ストケシア(イエロー)が開花しました
昨日は、ここ、わが庭でも30度を越えた真夏日だったらしい。 鉢植えのストケシア(イエロー)が開花しました。このストケシアは、真夏日のような暑い日になると、元気を出して花を開くみたいです。夕方近くになって、露地植えのストケシア(ラベンダー・ブルー)はどうかなと思って覗いたら、こちらも咲いていました。
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花は筒状花で、一番外側の花びら(花弁)は、先端が深い刻みによって5つに分かれています(5深裂)。つぼみのときに目立つ、刺のような突起は、痛そうに見えますが、やわらかいので触っても痛くありません(2005.6.25 14:00 撮影)。
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メモ ストケシア:キク科耐寒性多年草。 原産地:北アメリカ。 開花期:6~10月。 別名:ルリギク(瑠璃菊)。
英語名:stock’s aster 花色は、原種は青紫色で、名前も瑠璃菊と呼ばれたが、現在では、青紫色のほか、桃、黄、白などの花色をもつ園芸種が出回っています。性質は比較的強健で、関東では露地植えで越冬できます。
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