« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »

2005年9月の記事

2005/09/30

ベッコウハゴロモがお出まし

ニシキウツギの枝に蛾が一匹止まっていました。以前紹介しましたスケバハゴロモと形は似ていますが、翅が透けていません。

ga-01-050928-d70_edited庭で花のお相手をしていると、蛾の仲間達とお付き合いをしないわけには行かなくなります。蛾は一般に、その姿が綺麗でないので、あまり人に好かれませんが、この蛾は朝日をあびて輝いて見えました。


......................................................................................................................


ga-02-050928-pana-2なんていう名の蛾か、最初は判らなかったのですが、その色が、そうです「ベッコウ色」をしているのです。そこで、スケバハゴロモに形が似た、ベッコウ(鼈甲)色の翅をもつ蛾ということで、「ベッコウ」「ハゴロモ」で検索したら、sigeさんの庭づうくりの管理人さんの日記にある「ベッコウハゴロモ」に到達しました。
しかし、そのユニークな姿の幼虫には、未だお目にかかっていません。一度、お目にかかりたいと思っているのですが、今年はあるいは無理かも?
.......................................................................................................

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/29

トレニア

少し、涼しくなったのでしょう、庭のあちこちで、こぼれダネから芽を出したトレニアが花を咲かせはじめました。トレニアは、日当たりの良いところは勿論ですが、半日陰のところでも元気良く生育して、6月から11月まで、長期にわたって花を咲かせます。そして、1年草ですが、良く種子をつけ、そのこぼれ種が翌年芽生えて次々と花を咲かせるので、ガーディナーにも人気のる草花ではないでしょうか。
hana-1-050928-010-toreniahana-2-050929-0470-3-torenia

...............................................................................................................................
こぼれ種で咲いたトレニア 左:ディプ・ブルー  右:バーガンデー

hana-3-050929-0210-3-toreniahana-3-050929-0680-3-toreniahana-8-050928-030-torenia
...................................................................................................................................
スタンドの陰とか、他の草木の隙間など、思わぬ場所に芽を出して花を咲かせます。こうなりますと、雑草の仲間と一緒に無碍に、片付けるわけにはいかなくなり、それぞれ、お席を確保してあげます。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

2005/09/28

ヤマボウシの赤い実

わが家の近くでも、初夏に咲いたヤマボウシの花が、実をつけてようやく赤く色づきはじめました。

yamabousi-1-050926-010-edsヤマボウシ(山法師)は、初夏には、清楚な白い花を咲かせ、秋になるとその赤い実が鳥を寄せ、山里を彩る風物詩として、むかしから人々に愛されてきましたが、最近は都会の花木となりつつあるようです。
それは、ヤマボウシが、最近、街路樹として採用され、都市の道路脇に植えられるようになり、町の人々の目にも触れる機会が多くなって、都会人にも親しまれるようになった、ためです。

......................................................................................................................
yamabousi-1-050926-020-edsわが家の近くの街路樹として植えられたヤマボウシも赤い実をつけて、舗道に沢山落ちていました。ヤマボウシの実は、甘酸っぱくて食べられるとのことで、生食のほか果実酒やジャム造りなどに利用されるそうです。
[参考]:「爺」の果実酒造り
.........................................................................................................................

| | コメント (6) | トラックバック (3)

2005/09/27

ハナミズキの花芽

春に咲いたわが家の庭のアメリカハナミズキが紅葉の時期を迎えました。しかし、まだ、葉は青々としてます。実も赤くなっていませんが、小さな花芽が、あちらこちらに顔をだしました。ちょっと嬉しい気分です。なぜなら、この子はもう、来年の春に咲く花の約束をしてくれているからで、お世話に一層熱が入ります。
昨日、チャリンコで10kmほどサイクリングをしましたが、街路樹として植えられていたハナミズキは、もうすでに実が大分赤くなっており、葉もかなり紅葉していました。秋は、刻々と進んでいるのですね。

mizuki-04-050927mizuki-03-050927
..............................................................................................................................
わが家のハナミスキ:葉も実もまだ青いけれど、可愛らしい花芽が、にょっきり顔を覗かせています。 (2005.9.27 撮影)

mizuki-06-050926mizuki-05-050926
...................................................................................................................
近くの街路樹として植えられたハナミズキは、綺麗に紅葉し、実も赤くなっていました。 (2005.9.26 撮影)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/26

シクラメンの夏越し

お花屋さんの店頭に、シクラメンが売り出される頃となりました。シクラメンは暮からお正月にかけて綺麗に花を咲かせるので、わが家にも無くてはならぬ花の一つとなりました。今年は10鉢夏越しをさせましたが、そのうち9鉢がうまく夏をのりこえたようです。 1鉢はいちばん株が大きかったのですが、駄目になってしまいました。植え替えは9月16日に済ましました。写真もすべて9月16日に撮影したものです。

sikrmn-1-050916-010-edsシクラメンの夏の越し方は(1):「葉を茂らせたまま生育を継続させる」 (2):「葉を枯らして休眠させる」の二つの方法がありますが、我が家では、(1)の方法をとりました。それは、(1)の方法が、早く花が咲くからです。しかし、シクラメンの反応は、様々で、結果的には(2)の方法と同じようになってしまったのが続出しました。このうち、いくつかが、お正月までに咲いてくれればいいなと思ってっています。はたして、咲いてくれるでしょか?
....................................................................................................

sikrmn-1-050916-020-edssikrmn-1-050916-030-eds

.....................................................................................................................
葉は無くなってしまいましたが、芽がでているので、一安心。遅くなってもいいから咲いてちょ~だいね!

sikrmn-1-050916-040-edssikrmn-1-050916-050-eds
....................................................................................................
葉っぱが枯れずに残りましたが、葉数は去年のようにありません。お正月までには咲いてくれるかしら。

| | コメント (10) | トラックバック (0)

2005/09/25

コギク ・・ 花との対話・・ 

秋の花は、ゆっくりと咲いてくれるので、花と対話しながら庭の仕事ができます。コギク(小菊)も、その一つです。コギクといっても、花弁の形や色には、いろいろなものがあり、千差万別ですが、わが家のは「黄小菊」です。
また、キク系の花は、天候による温度や日長などの変動に対応して、開花期の変動も大きいそうです。
 
kogiku-050925-010-eds春のお花は、日に日に気温が上昇し、それにせかされるように次々と咲きだすので、庭の仕事も大忙しで、お花との会話も、ゆっくりする暇がありません。
これに対して、秋に咲く花の仲間たちは、日がたつにつれて気温がだんだん下がるので、成長も緩やかになり、お花もゆっくりと開くので、毎日、お花のご機嫌を伺い、お花とゆっくり対話ができます。
左:2005.9.14 撮影。まだ、シベ(蕊)は見えていない。
...............................................................................................................

kogiku-050925-020-edskogiku-050925-030-eds
...............................................................................................................
200.9.20 撮影 : 上の花と同じ花で、僅かにシベ(蕊)が見え始めてきた。
あとは、これから咲かんとする花が蕾で沢山控えています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/24

シロクジャク (白孔雀)

シロクジャク(白孔雀)が、優しげに微笑みはじめました。菊づくくりはまったくの素人なのでご笑覧ください。
白花の孔雀草です。キク科の植物で、宿根性アスター(Asyer)の仲間に入れられています。

sirokujaku-050924-010-ed鉢植えと地植えの両方で育てて楽しんでいますが、なにせ素人のキクづくり、鉢植えはヒョロヒョロで、こちらの地植えはモシャモシャです。6月に一度、切戻しをしましたが、あとは自然のままにまかせました。台風は、何とか倒伏・折損をまぬかれて、ようやくここまでこぎつけました。

.....................................................................................................

sirokujaku-050924-020-edsirokujaku-050924-030-ed

......................................................................................................................
孔雀が羽を広げた形に白い花を咲かせるのことから「白孔雀」と呼ばれるようになったそうです。この子もそのように花を咲かせてくれるでしょうか。親の願いがわかってくれるでしょうか。

| | コメント (6) | トラックバック (2)

2005/09/23

シュウカイドウ (秋海棠)

シュウカイドウ(秋海棠)が咲き始めました。今年は台風によって倒れてしまい、枝が折れたりしてダメージが大きく、昨年に比べて、花数も少なく、開花の時期も遅れてしまいました。

syuhkaido-050923-010-edベゴニアもシュウカイドウ科なので、ベゴニアの花とよく似ていますね。シュウカイドウは日本の戸外で越冬できる唯一のベゴニアだそうです。
花が咲いた後、晩秋のころになると、葉腋にムカゴ(珠芽:別写最下段の写真を参照ください)ができます。
.....................................................................................................................

syuhkaido-050923-020-edsyuhkaido-050923-030-ed
.....................................................................................................................

| | コメント (8) | トラックバック (1)

2005/09/22

ハキリバチ

赤いランタンに黄色い灯火を燈したようなアブチロン(チロリアンランプ)が、次々と花を咲かせています。ふと、下の方を見ると、葉っぱが見事な円形を描いて切り取られている。一箇所だけではなく、何箇所もやられているではありませんか!! 

hakiribachi-050920-010-ed一体、何者がこんなことをしでかしたのだろう? これは窃盗だ! しかし、その現場は見たことがありません。バラの葉も同じようにやられています。これは現行犯で捕まえるしきゃ方法はない!! そして、ついに一昨日、その現場を押さえました。犯人はわかりましたが、意外と足早で、逮捕するまでには行きませんでした。
犯人はハキリバチの仲間の「バラハキリバチ」のようでした。
...................................................................................................................

hakiribachi-050920-020-edhakiribachi-050920-030-ed
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
左:葉の切り始め(2005.9.20 13時22分38秒) 右:切り込み中(同 13時22分42秒)

hakiribachi-050920-040-edhakiribachi-050920-050-ed
.........................................................................................................
左:逆立ちしました(2005.9.20 13時2分49秒) 右:葉をくるりと丸めて切り終わり寸前(同 13時22分54秒)

hakiribachi-050920-060-edとても、すばやく葉を切り取ります。きり始めてから、きり終わるまで、およそ20秒くらいです。あれよ、あれよという間に切り終わり、どこかに飛んでいってしまいました。それで、なかなか現場を押さえることができなかったのです。
この後、このハキリバチは、壁の隙間、竹の筒穴、木の小さな洞穴あるいは土の穴などに切り取った葉を運び込み、巣を作って産卵するそうです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/21

シコンノボタン

シコンノボタン(紫紺野牡丹)がつつましやかに花を咲かせました。わが家の庭のシコンノボタン開花第1号です。
この2~3日、暖かくて穏やかな秋の天気が続きました。シコンノボタンは、このお天気に誘われて、ぽっかり紫の花を咲かせてくれました。秋のお日様よ!もう少しこのお天気が続いてください。
hana-01-050921-010-sikonnobotanシコンノボタン:
ノボタン科常緑広葉低木
原産地:南アメリカ
地植えで育てているところもあるが、関東での冬越しは、室内が安全で、冬季は摂氏5度以上で管理。
”おしべ”の曲がり具合いが、「クモ(蜘蛛)の足」のように見えるところから、スパイダー・フラワーあるいは、原産地の名前もいれて、ブラジリアン・スパイダー・フラワーとも呼ばれています。
...........................................................................................................................

hana-01-050921-020-sikonnobotanhana-01-050921-030-sikonnobotan

......................................................................................................................

| | コメント (8) | トラックバック (2)

2005/09/20

シロミノコムラサキ(白実の小紫)

コムラサキの白い実が、秋空に映えるようになりました。 コムラサキも紫色の実をつけるのが一般的ですが、わが家のは、白実のつく品種です。ムラサキの実をつけるコムラサキも上品ですが、シロミノコムラサキも、その白い実が、秋の青空によくマッチして、すがすがしい清涼感を与えてくれます。

hana-01-050918-010-sirosikibu
hana-01-050918-020-sirosikibu
..................................................................................................................................

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2005/09/19

十五夜

昨夜は十五夜でした。薄く雲がありましたが、きれいなお月さんで、中秋の名月を鑑賞することができました。

moon-01-050919-105写真を撮ろうと思い立ち、カメラを向けましたが、今まで月を撮ったことがないので、真っ白なお盆のようになって見事に失敗しました。夜は暗いので露出時間を長くとったのがいけなかったのです。月は星を撮る場合と違うのです。
(2005.9.19.01:50 撮影 露出時間1/5000、 レンズF値  F6.0)
.........................................................................................................................

moon-01-050919-345気を取り直して、露出時間を1/1000秒 から1/8000秒まで、段階をつけて変えて撮ってみたところ、専門家の写真のようにはいきませんでしたが、自分の現在の技術のレベルでは、これくらうかなあという写真が撮れました。
写真を撮り終わって、時計を見たら、24時を廻って、19日になっていました。
(2005.9.19.02:03 撮影 露出時間1/1000、 レンズF値  F6.0)
........................................................................................................................

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2005/09/18

アオムシ 2種

雨の降ったあとは、庭の草木が新芽をだして蘇ったようになります。そのやわらかい葉を食べようとするのでしょうか、虫達も活発に活動を開始します。9月15、16日は立て続けに2種類のアオムシを発見しました。多分、害虫の仲間に入れられていると思うのですが、名前がわかりません。気味悪いほどの姿はしていないので、しばらく延命させています。正体が判れば処分したいのですが、なかなか埒があきません。
ha-050915-aomusi-1シソの葉を食べていたのですが、雑草の茎に乗り移させて、写真を撮りました。
右のほうが頭に見えますが、頭は左のほうです。
モンシロチョウの幼虫に似ていますが、いたのがアオジソの葉です。
(2005.9.15 撮影)

....................................................................................................................

ha-050916-aomusi-2鮮やかな黒い紋が、並んでついています。シダの葉を一生懸命食べていました。シダは下草用に植えたもので、沢山生えているので、今のところ鷹揚に構えています。これも、名前がわかりません。アゲハの幼虫ではなさそうに見えるのですが・・・・。
(2005.9.16 撮影)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/17

ホオズキカメムシ

「今年は来ないかな」と思っていたら、一昨日の雨の後、ホオズキカメムシの集団が、わが家の庭のホオズキに大挙して押し寄せてきました。ホオズキは丁度、色づいたので、刈り取ろうと思っていたところでした。直ちに刈り取り、カメムシは洗面器に払い落として熱湯で処分しました。手で触ると臭いので、触りたくないし、かと言って薬剤は使いたくなかったので、集団で来たところを刈り取って処分できたので効率的でした。

hana-050917-1-60-1-hanaホオズキカメムシ:ヘリカメムシ科
奇主植物:ホオズキ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウ、トウガラシ、トマト(以上ナス科)などに寄生する。
葉や実をかじるというよりは、液汁を吸うらしい。
小さい幼虫は、からだ全体が粉をふいているように見える。(左下の写真参照)
...............................................................................................................................
hanax-050916-260-3-hanahana-050917-410-2-hana
..............................................................................................................................

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/16

ハナトラノオ

ハナトラノオ(花虎の尾)が淡いピンクの花を咲かせました。シソ科の仲間なのでシソ(紫蘇)と同じ頃に開花しますね。この子は、強健で世話いらずです。露地植えにすると、群生して広がりそうなので鉢植えにしてコントロールしています。
ha1-050916-hanatoranoo ha2-050916-hanatoranoo


................................................................................................................................
メモ: ハナトラノオ:シソ科ハナトラノオ属 原産地:北アメリカ。大正時代に渡来して普及した比較的新しい帰化植物。 別名:カクトラノオ(角虎の尾)。茎が角張っていることによる。 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/15

シソ (紫蘇)

シソの花が咲き出しました。アオジゾの葉は、時々つまんできて、料理の香り付けとして使われています。アカジソは、梅干づくりの色づけ材料などに重宝がられています。花の咲いたあとは種子ができますが、この”シソの実”は漬物にすると美味しくいただけます。
han-050915-178-2-niwa-2han-050915-265-2-niwa-2

..................................................................................................................................
左:アカジソ(赤紫蘇)の花 右:アオジソ(青紫蘇)の花


han-050915-271-2-niwa-2han-050915-275-2-niwa-2
...............................................................................................................................
左:アカジソ(赤紫蘇)の葉 右:アオジソ(青紫蘇)の葉

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/14

コスモス

秋を代表するコスモスが、わが家の隣の空き地にも花を咲かせ始めました。隣のご主人が、種を直播きしたものが大きくなって花を咲かせたものです。2度ほど雑草とりのお手伝いをしましたが、今は雑草と混植状態です。
コスモスは、最近、人気のある「キバナコスモス」と、従来型のエンジ色と薄く青味がかったピンクの「コスモス」です。

han-00-050914-010-kosmosキバナコスモス
( Cosmos sulphureus)
下の写真のように、従来のコスモスに比べて葉の巾がちょっと広いですね。
メキシコ原産で、日長にあまり関係なく開花し、暑さに対して強いそうです。


......................................................................................................................
hana-00-050914-030-kosmoshana-00-050913-010-kosmos
.............................................................................................................................

hana-01-050913-020-kosmos
.................................................................................................................................

従来型のコスモス( Cosmos hipinnatus)。昆虫が、何回も蜜を吸いに来たのでしょう、花びらが、花粉まみれ(?)に、なっていました。
従来型のコスモスの葉は、ご覧のように、裂け目が深くて細長い。

..................................................................................................................................
hana-01-050914-020-kosmoshana-01-050914-040-kosmos
..................................................................................................................................................

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2005/09/13

シモフリスズメの成虫?

三角翼戦闘機のような格好をした蛾が、わが家の庭のネヅミモチ(と思うのですが)の木の葉に止まっていました。
この蛾の正体が分かりません。ブログの昆虫図鑑で検索してみると、もっとも似ているのが、現在の時点では「シモフリスズメ」です。これでよいのか、ちょっと自信がありません。よく、ご存知の方、コメントいただければありがたいです。

hana-050912-050-3-niwa-2
.................................................................................................................................................
[追記]:misaoさんのコメントで、これは、どうやら「クロホウジャク」らしいことが、判りました。有難うございます。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/12

オンブバッタ

昨夜の雨がやんで、わが家の庭の青紫蘇が蘇りました。その葉っぱの上にオンブバッタが日向ぼっこをしていました。

hana-050912-800-onbu-battaアオジソ(青紫蘇)の葉は、時々料理用に摘むので、薬剤は撒きません。
ですから、オンブバッタにとってはここが天国で、一夏中このシソの葉を食べていました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/10

シュウメイギク

わが家のシュウメイギク(秋明菊)が咲きました。わが家での一番花です。晴れわたった秋の空に、白花が冴え、清清しい清涼感を与えてくれます。秋に、菊に似た花を咲かせることから、「シュウメイギク」と名付けられています。

hana-050910-a1-010-syumeigiku-2名前は”菊”の文字が入っていますがキク科ではなく、キンポウゲ科に属します。一重と八重がありますが、我が家のは一重の白花です。一重の花の”花びら”は、花弁ではなく「ガク(蕚)」だそうです。
原産地は中国で、かなり古い時代に渡来した帰化植物ですが、日本の風土に良く馴染み、茶花として愛用されています。京都では、野生化したシュウメイギクが貴船山に多く見られたので「キフネギク(貴船菊)」とも呼ばれています。(2005.9.10 撮影)
.........................................................................................................................................
hana-050910-a1-022-syumeigiku-2hana-050910-a1-025-syumeigiku-2
.............................................................................................................................................
左:わが家に咲いたシュウメイギク一番花(2005.9.10撮影) 右:シュウメイギクの蕾(2005.9.10.撮影)

| | コメント (7) | トラックバック (2)

2005/09/09

マンサクの実

わが家の庭のマンサクの実が一つだけ残って大きくなりました。葉も、少しづつ紅葉し始めました。しかし、今年の紅葉は台風のお陰で、葉が強風にあおられて擦り傷だらけになり、綺麗な紅葉になるのかどうか危ぶまれます。

hana-050908-0010-mansakuマンサクの実は、果皮の中に2個の種子があるそうです。実が熟し、乾燥すると、大きな音をたてて、種子を勢いよく弾き飛ばすそうです。

................................................................................................................................

hana-050908-0020-mansaku良く見ると、爪みたいなような形をしたチャックのようなものが見えます。このチャックが外れると中から種子がとびでるのでしょうか。どんな種子か見たいので、袋でもかぶせておこうかな~。


........................................................................................................................................

hana-050908-0030-mansakuhana-050908-0040-mansaku
............................................................................................................................................
葉も紅葉し始めました。昨年は綺麗な紅葉になりましたが、今年はどうでしょうか?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2005/09/08

メンガタスズメガ ?

今朝は台風14号が過ぎ去って、太陽の明るい日差しが帰ってきました。九州や裏日本の台風襲来地では大きな被害を受けたと報道されています。被災地の皆様には大変なご努力が必要かと思いますが、どうかこの試練を乗り切ってくださるようお祈りします。こちらは、お陰様でたいした被害も無くすみました。神に感謝しなくてはなりません。
昨日の強風で、庭を見回っていたら、シロミノコムラサキの枝に大きなアオムシが、風に飛ばされまいとして、しっかりしがみついているのが目につきました。写真に撮り、NETで調べたところ、最初「モモスズメ」と思いましたが、「福光村昆虫記」の写真を見ますと、「メンガタズズメガ」に良く似ているので、とりあえずメンガタスズメガとしました。
[追記]:その後、PHASMIDさん(「ある虫屋の毎日」)の「シモフリスズメの幼虫」の写真(2006-8-15)を見たところ、これとよく似ており、食餌植物として、ムラサキシキブもあげられていました。ひょとすると、この幼虫は「シモフリスズメ」の幼虫かもしれません。

musi-050907-0020-momosuzumeこの幼虫は、止まっている木が「シロミノコムラサキ」です。写真に見られるように、この幼虫の「中央部の腹環節には、各7条の白色の模様」が斜めに見られます。これだけだと、モモスズメやオオスカシバのようにも見えます。が、しかし、よく見るとこの幼虫の胴体の肌はすべすべしており、モモスズメやオオスカシバのように、ぽつぽつとした顆粒体はありません。(2005.9.7 撮影)
........................................................................................................................................
musi-050907-0010-momosuzumeメンガタスズメの食草は、ナス、ゴマ、ジャガイモ、タバコなどだそうです。 が、この子は「シロミノコムラサキ」の枝に止まっていました。これも食べるのでしょうか? ちょっと同定がぐらつきました。 成虫は、あまり見かけないと思ったら、夜行性の昆虫のようです。これは、捕らえて処分すべきか、悩ましいところです。(2005.9.7 撮影)

.........................................................................................................................................

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005/09/07

ヒメジャノメ

今朝7時のニュースでは、台風14号は島根県沖を東北東の方向に進行中とのこと。 
昨日は、関東のわが家の近辺でも、時々驟雨が降ってきて不安定な天気でした。夕方ちかくになって、少し薄暗くなった頃、わが家に見慣れない、翅に丸い模様のある蝶が飛んできて、庭の西北の隅に植えられたジャーマンアイリスの葉に止まりました。

hana-050906-0100-niwaこの場所は、カイズカイブキの垣根で風が遮られ、風当たりが穏やかで、虫達にとっては、ちょっとした憩い場となっているらしい。前にもここにアゲハがやってきてお泊りをした。この蝶も今夜はここに、お泊りするような素振りである。この蝶は、写真のストロボに驚いて、隣のホトトギスの葉に移りましたが、またしばらくしてジャーマンアイリスの葉に戻りました。写真を撮ったあと、検索した決果、ジャノメチョウ科の仲間の「ヒメジャノメ」らしいことが判明しました。ヒメジャノメは、後翅裏面の大きな目玉模様(蛇の目模様)の上に、小さな目玉模様が三つ並んでいます。写真をクリックして拡大すると確認できます(これと似ているコジャノメは小さな目玉模様が四個です)。
.............................................................................................................................................
hana-050906-0105-niwahana-050906-0110-niwa
...............................................................................................................................................
翅を広げたので、表側も見ることができました。表側には、大小二個の目玉模様が並んでいました。

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2005/09/06

オキザリス

夏の暑さも峠を越えました。オキザリスが軽い眠りから覚めて、優しげなまなざしをなげかけてくれました。
hana-02-niwa-0377-050829わが家のオキザレスはオキザレス・トリアングラと呼ばれる仲間で、「緑葉種」です。一般には、葉の色が紫褐色のものが多く出回っているようです。温暖な環境のもとでは、花を咲かせては休み、また花を咲かせる、というふうに、期間をあけて1年中花がみられます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005/09/05

ホオズキ (鬼灯)

台風(14号)が、沖縄・九州・四国方面に接近しつつあると言う気象情報がテレビで放送されています。

hana-050905-0002-hozuki昨日はシクラメンの植え替えを終わり、台風の来襲前に仕事を終えて、タイミングが良かったかなと、まずは一安心。
今度の台風は、関東直撃を避けられるかなと思っていたら、昨日東京では1時間50mmを越える集中豪雨があったとか。庭の草花の点検も気を抜けませんね。
大分赤くなったホウズキ(鬼灯)も、時々降ってくる雨に心なしか震えているようでした。
............................................................................................................................
hana-050905-0005-hozukihana-050905-0020-hozuki
.....................................................................................................................................
ホオズキカメムシにやられたのでしょうか、こんな姿のホオズキも見られました。実は赤くなりましたが、まだ葉は赤くなっていません。
「鬼灯は実も葉も殻も紅葉哉」 松尾 芭蕉
--------------------------------------------------------------
追記:7月9日の東京・浅草寺のホウズキ市(下のTBをご参照ください)の頃の、わが家のホウズキは、この[クリック]ような色具合でした。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2005/09/04

クレマチス

秋のクレマチスが咲き始めました。マルチブルー、ドクターラッペル、ルージュカーディナルです。みな、今年最後のクレマチスの開花となるでしょうから、精一杯咲いてください。夏の一番花に比べて、やや小ぶりで花数は少ないが、それぞれ庭に秋の彩をつけてくれます。
hana-01-niwa-0210-050829aマリチブルー
( Multi Blue )
フロリダ系
弱剪定
撮影: 2005.8.31

..................................................................................................................................

hana-01-niwa-0410-050831aドクターラッペル
( Dr. Rupple )
パンテス系
弱剪定
撮影: 2005.8.31

..................................................................................................................................

hana-050903b-140-niwaルージュカーディナル
( Rouge Cardinal )
ジャックマニー系
弱剪定
撮影: 2005.9.3

...................................................................................................................................

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/09/03

ミケルマス・デージー

ミケルマス・デージーが咲き始めました。薄紫色の花を咲かせるアスターの仲間です。
hana-050903-01-020-mdassy聖ミカエルの日(9月29日)の頃に、花が咲くというので、「ミケルマス・デージー」という名前がつけれたようです。
ユウゼンギクとネバリノギクの交配によって作出された園芸品種で、爽やかな感じのする花です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/09/02

アメリカノウゼンカズラ

夏の花で、もう終わりかと思いますが・・・・ わが家のアメリカノウゼンカズラです。通常見られるノウゼンガズラとちょっと似ていますが、アメリカノウゼンカズラはノウゼンカズラに比べて、「花の筒が長い」のと、「花の直径が小さい」ところが違います。
a-hana-050902-nouzenkazura-0020ノウゼンカズラは地下茎がのびて、思わぬところに芽を出し、他の草花の生育や開花を邪魔したり、あるいは、繁茂した葉が、遠慮会釈も無く他の草木に覆いかぶさるので、迷惑花木として好まれない人もおるかと思います。アメリカノウゼンカズラは、その上、ノウゼンカズラよりも花の形がイマイチと思う人が多いので人気はさらに落ちるかもしれません。

...................................................................................................................................

a-hana-050902-nouzenkazura-0010わが家も、今年はばっさりと大きく切り戻したので、「今年は花は無いかも」と思っていたところ、しぶとい木です、蕾をつけて、9月に入りましたが、花を咲かせました。艱難辛苦を経て、やっと咲いた花でしたので、お披露目もせず、お蔵入りするのも可哀想なのでここにUPしました(2005.9.2 撮影)。
(なぜか、アメリカノウゼンカズラには、アリがたくさん寄ってきます。甘い蜜をたくさん出すためでしょうか)
.....................................................................................................................................

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2005/09/01

ミズヒキ

ミズヒキ(水引)が咲き出すと夏が終わり、秋が訪れてくるように感じられます。ミズヒキの赤いポツポツとした花は子供のときから見ており、その名前も知っていましたが、なぜ、この植物にこのような名前がつけれたのか、その由来についは最近まで知りませんでした。
hana-03-mizuhiki-0010-050831-2hana-03-mizuhiki-0020-050831-2hana-03-mizuhiki-0030-050831-2
...........................................................................................................................................................................
ミズヒキの花が赤一色と見たのは、上から見ていたためで、横から見ると一つの花で、上側の花びらは赤色であるが、下側の花びらは白色です。これを、お祝い袋などに結ぶ紅白の水引きに似ているということから、ミズヒキと呼ぶようになったそうです。「水引き」を知らない人が多い現代人ではこのような発想はできませんね。

hana-01-mizuhiki-0086-050831hana-02-050810-mizuhiki
....................................................................................................................................
わが家のミズヒキは、葉が「斑入り」で、葉も綺麗ですが、見ごろの時期は8月の上旬(右写真:8月10日撮影)で、花の咲く頃(左:8月31日 撮影)は、葉の枯れこみが進んで、残念ながら葉と花の両方を同時に楽しむという訳にはいきません。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

« 2005年8月 | トップページ | 2005年10月 »