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2005/10/17

セイタカアワダチソウ

気のせいか知れませんが、今年はセイタカアワダチソウ(背高泡立草)の黄色い花が、あちらこちらでやけに目立つような気がします。セイタカアワダチソウは、秋の花粉症をひきおこす植物の代表としてあげられ、多くの人々に嫌われているようです。

ha01-051013-0010-s-awadatisoが、しかし、最近ではセイタカアワダチソウは虫媒花であることから、ブタクサ、ヨモギ(キク科)やカモガヤ、ススキ(イネ科)などに比べて、それほど恐れることはなく、green-siteの「花粉症の発病頻度に関する調査表」 (Pollinosis)によると「花粉症の発病頻度は高くないが、地域によっては注目すべき植物」にランクされています。なお、各地域の花粉情報については「環境省花粉情報サイト」によって得ることができます。
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ha01-051013-0020-s-awadatisoセイタカアワダチソウ:キク科アキノキリンソウ属
原産地:北アメリカ。1950年代に渡来した新参の帰化植物にもかかわらず、繁殖力が強くて荒地や空き地に種子が飛散して勢力を伸ばし、今では全国に見られるようになった。
秋になると黄色の頭状花をつけ、草丈が高くて良く目立つ。このため花粉症の原因植物の元凶と目され、悪さはそれほどしないにも拘わらず、嫌われ者とされてしまった。花は近づくと、仄かな芳香があり、姿も悪くはなく結構綺麗に見えます。
(写真上:牛久市運動公園にて 下:牛久自然の森にて 撮影:2005.10.13)

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コメント

嫌われものですが、この花も秋を感じさせてくれますね

投稿: mico | 2005/10/17 16:20

micoさん、お早うございます。
護岸の保護が必要な川原とか、山崩れやがけ崩れのあとの裸地などに生えてくれれば、土壌の侵食を抑えるため問題はないでしょうが、住宅地域ですと歓迎されないでしょうね。わが家では、庭に生えてきたものは、大きくなって、種が飛ぶと近所に迷惑をかけるので、かわいそうですが全部抜いてしまいます。

投稿: ぴょんぴょん | 2005/10/18 04:35

我が家のまわりでは一頃よりも見かけなくなりました。
逆に、ススキがだいぶ勢力を回復したように思います。
昔は、枯れたセイタカアワダチソウの茎でよくチャンバラごっこをやりました。

投稿: どてかぼちゃ | 2005/10/19 04:45

どてかぼちゃさん、お早うございます。
セイダカアワダチソウ、こちらも一頃よりは少なくなったよな気がしましたが、今年は気候が適したせいか、大きく育って目につきます。

<枯れたセイタカアワダチソウの茎でよくチャンバラごっこをやりました。

そういう遊びもあったのですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2005/10/20 05:52

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