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2006年2月の記事

2006/02/28

オダマキの新芽

keiraさんのベランダガーデンのオダマキは、わが家より一足はやく芽を出したようですが、我が家のもようやく芽を出して少しづつ成長しているようです。

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左:花が青紫色のオダマキ(ミヤマオダマキの改良種) 右:赤花のセイヨウオダマキ(別名 アメリカオダマキ)

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2006/02/27

ナズナ

近くの乙戸川の川堤に咲いていた「ナズナ」です。別名「ペンペングサ」とも言われますが、これはナズナの果実が三味線のバチの形に似ているところから、三味線の異名「ペンペン」をとって、ペンペングサと呼ばれるようになったとのことです。ha060227-0035-ottogawa
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ナズナ:直径約5mmの十字型白花。花弁4枚、ガク片4枚。メシベは1個で、周りのオシベは6個ある。

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左:秋に芽生えてロゼット状に葉を広げた根生葉には深い切れこみが見られる。 右:新しく生えた葉には、切れ込みが見られない。

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花の咲いた後の果実の形が、平たい三角形の形をしている。この、果実の形から、日本ではペンペングサと呼ばれるようになった。
メモ ナズナ:アブラナ科ナズナ属。 「春の七草の一つ」。 原産地:日本・中国(西アジア説もある)。学名:Capsella bursa-pastoris.(bursa-pastorisの意味は「羊飼いの財布」で、ナズナの果実の形に由来している) 。花言葉:「すべてをあなたに捧げる」「あなたにすべてをお任せする」(これは”財布”を預けることからきているそうです)。また、日本の古い童謡に「七草ナズナ、唐土の鳥が渡らぬ先に・・・・」とありますが、この唐土の鳥とはツバメのことで、このツバメが日本にやってこないうちにナズナは美味しいので食べなさいと唄っているのだそうです。これは、最近知ったことです。

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2006/02/26

ハコベ (ハコベラ)

近くの小川(乙戸川)まで、散歩の足を伸ばしました。 川堤の土手には、ホトケノザ、オオイヌノフグリのほかハコベ(ハコベラ)やナズナ(ペンペングサ)などが、そよ風に微かに揺れて咲いていました。ここにも、春の訪れが感じられました。

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ハコベ(ハコベラ):ナデシコ科ハコベ属。 星型の白い小さな花をつける。花弁は5枚であるが、それぞれの花弁が深く2つに切れ込んでいるため、花弁が10枚あるように見える。ガク片も5枚である。写真のハコベ(クリックすると拡大されます)は、メシベの先端が3裂し、オシベの数が、2~3本なのでコハコベのようです(ミドリハコベはオシベの数が通常8~10本ある)。また、ウシハコベはメシベの先端が5裂するのでウシハコベではない。
ハコベの名の由来は、意外に複雑で諸説があるが、最も有力な説は、「本草和名」に記された「ハクラベ」(波久培良)が「ハコベラ」になり、さらに転訛して「ハコベ」になったという。ハク(帛)は茎から出る「白糸」あるいは「綿糸」をさし、ベラは「群がる」の意味があるという。ハコベが綿糸のように群がって生えることに由来したのでしょうか。

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2006/02/25

クリスマスローズのつぼみ

クリスマスローズがあちら(oregeさん)こちら(simaちゃん)で咲き出したようですが、わが家では、ようやく蕾がこの程度に膨らんできました。

060225-0020-xmasrose もう少し、暖かい日が続けば咲いてくれるでしょう。いつ頃咲いてくれるかなあ~と指折り数えています(^_~)。  わが家のクリスマスローズは、暮のクリスマスの頃に咲く冬咲きのヘレボレス・ニゲルではなくて、春咲のヘレボレス・オリエンタレスの仲間です。
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2006/02/24

ムクドリ

昨日は、それほど寒くも無いお天気の日、外にでて近くの畑のあるところに来たら、ムクドリのご夫婦が仲良く何かついばんでいました。写真を撮ろうと思って少し近寄ったら気づかれてしまい、ムクドリはあわてて逃げて行き、安全圏にきたと思ったのでしょう、立ち止まって振り返り、こちらの出方を探っている様に見えました。もう、これ以上は近づけないと観念して、撮った写真がこれです。
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左:ムクドリのオス   右:ムクドリのメス

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2006/02/23

春の芽生え

一昨日の雨が、良いお湿りとなったのでしょう。地上にひょっこり顔を出した庭の草花の新芽が、ぐ~んと大きく成長しました。こうやって一雨ごとに草花が成長し、やがて春の花を咲かせるのでしょうか。

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地上に芽を出したチューリップ 

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左:芽を出したスノーフレイク  右:水仙(中手咲き)

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2006/02/22

ナンテンの冬芽

初夏から梅雨期にかけて、白い花を咲かせ、秋には赤い実を沢山つけたナンテンも、年が明けた今年は、ヒヨドリたちがみんな食べてしまって、今はすっかり実が無くなっています。そのナンテンの枝先には、赤く色づいた冬芽が訪れる春を静に待っていました。

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ナンテン(ナンテン):メギ科ナンテン属。
昨日、園芸研究家の柳宗民さん逝去。謹んでご冥福をお祈りします。

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2006/02/21

バリケン

雄(オス)は、頭が白くて顔は赤く、身体は緑色の光沢がある黒い羽根で被われている鳥でバリケンと呼ばれています。バリケンという聞きなれない名は、オランダ語のbergendeに由来しているそうですが詳しいことはわかりません。この鳥の原生地は南米だそうで、原種のノバリケンのオスは全身緑色の光沢がある黒色の綺麗な鳥のようです。このノバリケンが、食肉用として家禽化さたものがバリケンだそうで、別名フランスガモ、あるいは台湾アヒルとも呼ばれています。 人間に飼われてから、他のカモ類との交配もあったりして、家禽化されたバリケンは、黒、白、灰色に艶のある緑色が混じる見様によっては異様な姿の鳥になっています。

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バリケンのオス

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左:バリケンのメス  右:浮き木に止まって羽根を休めているバリケンの家族

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マガモとバリケンのオス同士が激烈な縄張り争いをしてマガモのオスを組伏したバリケンのオス。(撮影場所:土浦市「乙戸沼(おっとぬま)」  撮影日時:2006年2月14日)

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2006/02/20

オナガガモ

オナガガモ(尾長鴨)です。雄(オス)の尾は冬になると長くなります。オスは、顔・頭は焦げ茶色ですが、首と胸が白色で、遠くからでもよく目立ちます。また、口ばしの両側は灰色で中側が黒色のツートン・カラーになっています。メスは、マガモやハシビロガモのメスと似ていますが、両者に比べて口ばしは細長く、かつ灰色をしています。
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岸辺に立つと、先ず警戒心のないハシビロガモ、マガモが真っ先にやってくる。次に、しばらく様子を見ていったオナガガモやオオバンなどがやってきます。

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左:全体の模様はオスですが、色合いは茶色っぽいので、まだ完全な成鳥になっていない若鳥のように見えます。 右:陸に上がった姿を見ますと、他のカモ類に比べて首が細長いことがわかります。

メモ オナガガモ:カモ目カモ科。 英名:Northern Pintail.

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2006/02/19

バン

身体全体は黒味がかって見えますが、光の加減で、羽根が日向ではややベージュ色が入った色に、日陰ではいくらか緑色が入った色に見えます。口ばしの先端部は黄色で、口ばしの根元と額(額板)は、鮮やかな赤色です。この特徴によって、遠くからでもオオバンと区別できます。
水辺に棲む鳥で、湖沼、河川、水田などで生息し、食べ物は水草、水辺植物の芽や種子、昆虫、甲殻類など何でも食べるそうです(雑食性)。

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水面を遊泳したり、時にはもぐったりして餌を求めていますが、オオバンとは違って、頻繁に岸辺に上がり、岸辺に生えている水草の若芽をついばんだりしていました。陸地に上がったバンの足を、よく見ると、オオバンやカモ類と異なって、水かきがありません。よく陸に上がって、食餌行動をするのは、この水かきが無いためかも知れません。泳ぐのは疲れますが、陸上ではすばやく動けます。

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バン:ツル目クイナ科。和名:鷭(バン)。「水田の番人」のように、水田から離れないで、水田のそばで生活していたため「バン」と呼ばれるようになったと言う。江戸時代までは、オオバンもバンも区別せずに、「バン」と総称されていたそうです。 英名:Moorhen(湿地のメンドリ)。

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2006/02/18

オオバン

雌雄ともに、全身真っ黒ですが、くちばしから額(額板:がくばん)にかけての部分が白色で、赤い目をしているので判別に役立ちます。やや警戒心が強いのか、カモの仲間の群れの沖側に数羽ずつ群れながら遊泳していました。潜水が得意のようで、時々水中に潜ったりしていました。水底の昆虫や水草を食べているようです。

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オオバン(大鷭):ツル目クイナ科。 岸辺にヨシやハスなどの生えた沼や池に生息する。水面に遊泳して生活するが、足の指にひれ状の水かきがついており、潜水も得意。英名:Common Coot, Eurasian Coot.

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2006/02/17

ヒヨドリ

orengeさんや、のらぼんさんが、上手に餌さやりして、シジュウカラやメジロさんの訪問をうけているのに習って、私もミカンとリンゴで餌場をつくりました。餌場といってもミカンはヨーグルトの蓋の上に置き、リンゴは適当に切って針金にさし、それぞれを庭木の枝につるしておくのみです。
昼食後、この餌を木の枝に架けて1時間ほどして覗いてみたら、ミカンはあっと言う間になくなっていました。そこで、今度は、部屋の中で様子を見ていたら、先の訪問客はどうやら「ヒヨドリ」だったようで、2羽のヒヨドリが音も無くやってきて、リンゴをかなりの量たべたあと、また静に飛んで帰っていきました。お目当ての、シジュウカラやメジロさんはやってきませんでした。しばらく続けておれば訪ねてくるんでしょうかね~。

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左:先ずは、柿の木に止まって偵察。「カエデの枝にリンゴがぶら下がっているよ~」 右:「な~んだ。 リンゴの芯か」

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左:「う~ん 案外美味しいね」 右:「あ~ おいしかった。 じゃ、さよ~なら」

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マガモ? アヒル?

岸辺に立ったら、何か餌でもくれるのかと思ったのでしょうか、まわりの水鳥などを尻目に近ずいてきました。野生の「マガモ」のように見えますが、かなり人なつっこく、ひょっとすると、「アイガモ」あるいは「アオクビ」と呼ばれているマガモを原種とした交配種かも知れません。 オスは。黄色い口ばし、緑色をした頭、白い首のリング模様、褐色の胸をしており、マガモの特性を示しています。  連れ添った奥方をみると、純白のご婦人、「アヒル」さんに違いありません。
アヒルもマガモの改良種で、東洋では中国で家禽化された北京ダック(Pekin Duck)が有名です。
数年前、この池にはかなりの数のアヒルが放たれていました(公園管理者が放鳥したかどうかは確認していません。どなたか放したのではないかと思っています)が、飛べないので、野犬などに襲われ数を減らしました。その生き残りのアヒルさんを、この池を訪れた野生のマガモの雄が見初めて、カップル誕生になったのかも知れないと、勝手に想像していますが、如何?

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左:野生の「マガモ」のように見えますが、ひょっとしたら「アイガモ」あるいは「アオクビ」かも知れません。 右:夫婦連れ添って泳いでいるところ。


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もう一組のマガモ(?)・アヒルの夫婦。

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2006/02/16

ハシビロガモ

雄の姿が、マガモに似て綺麗なのでよく目立ちます。口ばしがヘラのように広くて平べったいので「ハシビロガモ」と呼ばれています。マガモと似ているが、ハシビロガモは口ばしが平べったいのに加えて、オスは口ばしが黒い色をしている。これに対して、マガモの雄の口ばしは黄色なので、遠くからでも区別できます。

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マガモより一回りからだの小さい「ハシビロガモ」 左:オス  右:メス

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広いくちばしを水面につけ、滑走しながら水面に浮いた餌(プランkトン?)をとっている「ハシビロガモ」 左:オス、右:メス

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2006/02/15

コハクチョウ

昨日はバレンタイン・デー。天気が良く風も無かったので、午後、サイクリングを兼ねて、久しぶりにT市の乙戸沼公園に出かけ、水辺の冬鳥たちとの出会いを楽しみました。 コハクチョウ、ハシビロガモ、バン、オオバン、ヒドリガモ、オナガガモ、マガモなどが泳いでいました。今日は、それらのうち、コハクチョウをUPします。昨年は3月8日に、このブログにコパクチョウをUPしましたが、今冬も元気にやってきて優雅に泳いでいました。

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左は首が灰色をしているので、まだ成鳥になっていない未成年のコハクチョウのようです。右は、お母さんでしょうか、それともお父さんでしょうか、首が純白なので成鳥と見て良いでしょう。

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暖かい陽射しをあびて、入念に羽づくろいをしていました。

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2006/02/14

ハクセキレイ

昨日は、T市に所用があってでかけ、疲れてしまったので早く寝てしまい、ブログはパスしました。早寝のお陰で今朝はすっきり、元気快復し、机に向かっています。昔は夜更かし型だったのですが、最近は早寝早起き型に変わりつつあります。さて、今朝は花ではなく、わが家の近くに見られる鳥たちを紹介します。
ハクセキレイです。白黒のすらりとした姿の小鳥で、尾っぽを上下に振りながら、両足をそろえてぴょんぴょん飛び跳ねて歩くのですぐ判ります。お馴染みの散歩道の途中にある水天宮様の境内を歩き回っていました。

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この「ハクセキレイ」は雄(オス)のようです。オスはメスよりも羽色が黒味勝ちです。しかし冬はオスでも背中の黒色が冬毛に変わって写真のように灰色になっています。ハクセキレイといっても黒い色が混じっているので、「セグロセキレイ」と判別できないこともあります。しかし、ハクセキレイは、顔が白いことで判別できます。写真右は丁度こちらを向いたときに撮ったものです。顔が白いのでハクセキレイと確認できます。

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2006/02/12

オオイヌノフグリ

ホトケノザやノボロギクの花が咲いていた、田んぼの土手にオオイヌノフグリが、淡い青紫色の小さな花を咲かせていました。今まで、この小さな花は、単なる雑草として見過ごしていたのですが、「とし爺さん」のブログのオオイヌノフグリの記事に触発されて、”花の観察”を、午後の1時ごろから1時間ばかりしました。その、結果、このような小さな花でも、生命を次代に引き継ぐために、人間に負けず劣らずの知恵を働かしているのだなあということを実感し、大きな収穫となりました。

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花の咲き始め:花の真ん中に雌しべが1本あり、2本の雄しべが雌しべの両脇に立ち、雄しべの先端の葯の袋が破れて花粉が一杯ついているのが見えます。この状態になったとき、蜜を集めにやってきたミツバチが花にとまると、花柄が細くて長いので、ミツバチの重みで、花がだらりとさがって下を向きます。そうするとミツバチはあわてて葯をつかみます。そのときもしミツバチがおなかに他のオオイヌノフグリの花粉をつけていれば、その花粉がこの花の雌しべにつき「他家受粉」が成功します。今の時期のように、ミツバチがいなくて、花粉の媒介をしてくれない場合はどうなるでしょうか? その、場合には、オオイヌノフグリはつぎのような手段を講ずるそうです。

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写真左:咲いてからある程度時間が経った後の花粉は、指でちょっと触っただけでもポロポロとこぼれます。風で吹き飛ばされるほど微細な花粉ではありませんが、風に飛ばされて受粉する可能性も無きにしもあらずというところです。 写真右:最後の奥の手で、日が翳りだすと、両脇の雄シベが、左右から真ん中の雌しべを挟みこみます。こうすることにより、雄シベの花粉が雌しべにつき受粉が成立します。この場合には「自家受粉」ということになります

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写真左:両脇の雄しべが、次第に湾曲して真ん中の雌しべを挟み込んだところ。 写真右:受粉が成立すると、花はお役目ゴメンで、もう他のミツバチが来てとまってもポロリと落ちるそうです。人の指先で軽く触れてもポロリと落ちました。落ちた花を見ると、この花は、一見、離弁花のように見えますが、花弁が基部で合着した合弁花であることが分かります。

メモ オオイヌノフグリ:ゴマノハグサ科クワガタソウ属。 原産地:ユウーラシア、アフリカ。 帰化植物。 花は摂氏15度以上で、日の当たっているときに咲き、1日花。

さらに詳しく知りたい方は、次のブログを参照してください。
http://toshi-jii.cocolog-nifty.com/hana/2006/02/post_bf66.html
http://boroboro.seesaa.net/article/1285280.html

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2006/02/11

オニノゲシ?ノボロギク?

日当たりの良い、田の畔の土手に、ホトケノザと並んで、オニノゲシと思われる野草が沢山つぼみをつけていました。しかし、これはノボロギクかも知れません。いずれであるのか、ちょっと自信がありません。 いま、田園では、野草が次々と花を咲かせ、春は着々とせまってきているようです。

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最初は、オニノゲシがと思いましたが、よく観察すると、ノボロギクに軍配があがりそうです。

ノボロギク(野襤褸菊):キク科キオン属。  原産地:ヨーロッパ。1年生帰化植物。 葉は不斉に羽裂し、光沢のあるギザギザの葉が特徴。強健で、1年中花を咲かせる。

オニノゲシ(鬼野芥子):キク科ハチジョウナ属。 原産地:ヨーロッパ。明治時代に日本に渡来した。開花期:4月~10月。 ノゲシ(ハルノゲシ)に似ているが、オニノゲシの方が、より大型で、葉にギザギザがある。ノゲシは、葉がやわらかで、かつ、ギザギザがない。

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2006/02/10

ホトケノザ

今日は、風も穏やかで、暖かいお天気だったので、少し回り道をして散歩をしたら、田んぼの土手に、ホトケノザ(仏の座)の花が咲いているのを見つけました。もう既に、いろいろなところでホトケノザが咲き始めたようですが、わが家の近辺でも、咲き出しました。

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左は、仏様が立っているように見えますね。オレンジ色のオシベが花の上側にあります。

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二人並んで、後ろ向きになった仏様


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前向きに、二人並んだ仏様のように見えませんか。

ホトケノザ:シソ科オドリコソウ属。春の七草のホトケノザはキク科(現名:タビラコ)で、本種とは異なる。

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2006/02/09

シンビジュームにようやく蕾

もう、あちらこちらで、シンビジュームは開花していると言うのに、わが家のシンビジュームはようやく蕾がでてきたところです。ちょっと遅すぎかも~と思うのですが、やきもきしても、どうにもならないでしょう。これからは天に祈り、花の咲くのを待つばかりです。(2006.2.9.撮影)

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シンビジューム1番花の蕾:「もう少しで咲くよ~ 待っててね」

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左:上から覗いた1番花の蕾   右:2番花の蕾(ちょと顔を覗かせています)

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2006/02/08

赤花のシクラメン開花

わが家の、赤花斑入り葉のシクラメンが開花しました。

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上および左下は一番花。下右は、これから咲かんとする蕾たち(ちょっと並びが悪いですが・・・)

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メモ シクラメン:サクラソウ科シクラメン属。 別名:カガリビバナ。 赤花シクラメンの花言葉は「嫉妬」だそうですから、贈り物をするときはご注意を。

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2006/02/07

アザレア一番花が咲きました

わが家のアザレア・ピンク一番花が咲きました。去年のアザレアの一番花の開花は、3月25日でしたので、今年は大分早い開花となります。しかし、2番花以降はまだ、蕾が大分固いので、満開期はもっと先に」なるでしょう。

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2番花以降の開花は、まだまだです。

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2006/02/05

マンサク

わが家の庭のアカバナマンサクが咲きました。昨日、今日と風は少々強かったのですが、お日様が照ったお陰か、マンサクの蕾が急にほころんできて、ついに今日咲きだしました。

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ほぼ、全開のマンサク。
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まさに、咲かなんとしているマンサクのつぼみ。

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7分咲きくらいのマンサク。

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2006/02/04

冬篭り中のマツバギク

今日は立春です。朝からお天気は晴れており、お日様は出ていますが、風は冷たく、寒さはまだ厳しい。暖かい春はまだ、当分、お預けでしょうか。昨夜は木枯らしの吹き荒ぶ音に目を覚まされ、今朝はめずらしく朝寝坊。朝、早速、庭を見回ったが、草木は大丈夫のようで安心。水盤は氷でカチカチ、水道の水も凍ってしまって出てきません。庭もひっそりです。そのなかで、枯れたように見えたマツバギクが元気に頑張っています。
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鉢植の冬篭り中のマツバギク:小さな芽もできています。

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鉢植の冬篭り中のマツバギク:よく見ると、葉(?)にボツボツができています。

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露地植え(勝手に這い出したのですが)のマツバギク:枯れているように見えますが、生きています。

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2006/02/02

ツゲの冬芽

ツゲ(黄楊)の冬芽が、少しづつ膨らんできました。葉も紅葉してきれいです。

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日の当たったところは、紅葉しています。

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ツゲ:ツゲ科ツゲ属。雌雄同株で、3~4月頃、淡黄色の単性花を群生して咲かせます。イヌツゲ(モチノキ科)とは、花の違いで分かります。ツゲ(黄楊)の名は、梅雨期に葉が淡黄色になることから「つゆき(梅雨黄)」と呼ばれたのが、訛って「つげ」になったと言われています。材が緻密なので、印鑑や将棋の駒などの材として用いられます。

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2006/02/01

タネツケバナ

庭の片隅に放っておいた植木鉢に、いつの間にか入り込んだのか、タネツケバナ(種漬け花)が小さな花を咲かせ、実を結んでいました。
昔の、お百姓さんたちは、この花が咲くと、稲の「種籾を水に漬け」、苗代つくりの準備をはじめたといわれています。
種籾を水に漬けるのは、苗代に種籾を播いたとき、発芽率を良くするためだそうです。
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花は枝を分岐させながら、次々と咲かせます。写真の右は、大分おおきくなった果実(長角果と呼んでいます)。左下は、花弁が落ちて、雌しべの子房が残っている(これが大きくなって、長角果を形成する)。左上は、これから花を咲かせようとするつぼみ。

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左:花は白の4弁花で、大きさは米粒くらいです。 右:同じ鉢に、何か得体の知れないものがありました。枯葉かと思ったのですが、そうでもなさそうです。ムシなのでしょうか?

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