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2006/02/19

バン

身体全体は黒味がかって見えますが、光の加減で、羽根が日向ではややベージュ色が入った色に、日陰ではいくらか緑色が入った色に見えます。口ばしの先端部は黄色で、口ばしの根元と額(額板)は、鮮やかな赤色です。この特徴によって、遠くからでもオオバンと区別できます。
水辺に棲む鳥で、湖沼、河川、水田などで生息し、食べ物は水草、水辺植物の芽や種子、昆虫、甲殻類など何でも食べるそうです(雑食性)。

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水面を遊泳したり、時にはもぐったりして餌を求めていますが、オオバンとは違って、頻繁に岸辺に上がり、岸辺に生えている水草の若芽をついばんだりしていました。陸地に上がったバンの足を、よく見ると、オオバンやカモ類と異なって、水かきがありません。よく陸に上がって、食餌行動をするのは、この水かきが無いためかも知れません。泳ぐのは疲れますが、陸上ではすばやく動けます。

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バン:ツル目クイナ科。和名:鷭(バン)。「水田の番人」のように、水田から離れないで、水田のそばで生活していたため「バン」と呼ばれるようになったと言う。江戸時代までは、オオバンもバンも区別せずに、「バン」と総称されていたそうです。 英名:Moorhen(湿地のメンドリ)。

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