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2006年8月の記事

2006/08/11

オナガミズアオ(?)の成虫

昨日は、台風接近の影響を受けたようで、お天気は雨になりました。今朝、庭を点検すると、見慣れない大きな蛾が西洋フジバカマの葉に止まっていました。じっとして動かないので、葉ごと、地面の近くに下ろし写真を撮りました。
調べてみると、オナガミズアオのオスのようですが、これとよく似たのにオオミズアオと呼ばれる蛾もいるそうです。
もし、間違いがあれば、ご指摘ください。

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前翅の外側の筋が直線的でオナガの特徴を有している。オオは波状。

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雄の触角はオナガが黄緑色、オオが茶色である(必ずしも、その様な色であるとは限らないと書いてあるブログもある)というが、この写真では、判定は微妙である。

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後翅の眼状紋はオオは楕円形、オナガは円形に近いという。この判定基準に従えば写真の蛾はオナガミズアオと見られます。
ところで、ここに問題が一つあります。オナガミズアオの食餌植物はカンバノキ科ハンノキ属のみだそうであるが、わが家にはハンノキ属に属する植物が見当たりません(実はあるのだが、本人だけが知らないのかも知れません)。オナガミズアオはここで育ったのではなく、どこからか飛んできたのでしょうか?、ミステリーです。というわけで、もう少し調べる必要がありそうです。

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2006/08/10

コリウス

わが家の夏の定番、コリウスです。昨年は鉢植え(2005.8.4 UP)で育てましたが、今年は地植えで育てました。鉢植えの時は、成長の度合を見ながら、鉢の位置を変えたりしてコントロールできましたが、地植えにすると、太陽の光を受ける前方の苗(緑葉コリウス)がどんどん生長し、日の当たらない後方の苗(赤葉コリウス)の成長が遅れてしまいました。地植えは手間がかからないが、何本か植えたとき、成長が揃わないという悩みがありますね。

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手前の「緑葉コリウス」がどんどん生長し、陽光の当たらない後方の「赤葉コリウス」の成長が遅れてしまいました。

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左;成長の良い「緑葉コリウス」  右:成長の遅い「赤葉コリウス」。しかし、花はこちらの方が先に咲きました。

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コリウス:シソ科コリウス属。非耐寒性常緑多年草(ただし、日本では1年草扱いが一般)。 原産地:熱帯アジア。 
学名: Coleus blumei. 別名:キンランジソ(金襴紫蘇)、ニシキジソ(錦紫蘇)。春に種をまいて育てるのが一般であるが、挿し芽でも増やすことができる。

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2006/08/09

キチジョウソウやマンサクに実がつきました

去年の暮れに咲いたキチジョウソウ(2005.12.1 UPや今年の春咲いたマンサク(2006.2.5 UPが実をつけました。キチジョウソウは、ほんの少し、赤味がかってきましたが、冬になると真っ赤になるでしょう。
スズラン(2006.4.25UP)、アメリカハナミズキ(2006.4.11UP)も青い実をつけましたが、今年は共に、実つきはあまり良くありません。これらも冬になると真っ赤になって、小鳥の格好の餌になります。クレマチス(2006.5,14 UP) もそろそろ仙人の白髪頭のような姿になってきました。

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左:キチジョウソウ(吉祥草)の実。   右:マンサク(万作)の実。


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左:スズラン(鈴蘭)の実。   右:アメリカハナミズキ(アメリカ花水木)の実。

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左:クレマチスのまだ青い種。     右;クレマチスの熟した種。

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2006/08/08

クレマチス(ジャックマニー・ビオラ)

クレマチス(ジャックマニー・ビオラ:C. Jackmanii Viola)が咲きました。今年、7月の2年苗の売れ残り品を購入したもので、今年の花は無いものと思っていましたガ、ここに来て、つぼみがつき花を咲かせてくれました。
ジャックマニー系の遅咲きの品種なので、早咲き品種の花が一通り咲き終わったあと、のんびり花を咲かせるのもいいかなと思っています。

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クレマチス・ジャックマニー・ビオラ:青みがかったスミレ色の大きな花を咲かせると説明書には書いてあるが、2年苗のせいか、まだ花の大きさは中程度。遅咲きであるが、強剪定が可能。


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1昨日(8月6日)UPしたナミアゲハと思います。この庭が気に入ったのか、今日は、クレマチスの葉に止まっていました。
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2006/08/07

ハゼラン(爆蘭)

今年もハゼラン(爆蘭)が咲きだしました。わが家のハゼランは毎年こぼれ種が玄関廻りの適当なところに生えてきて花を咲かせます。邪魔なところに芽生えてきたものは処分されてしまいますが、繁殖力が旺盛で、あちこちに花を咲かせます。昨年は8月1日にUPしました。

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やはり午後になってから咲きだしました(2006年8月7日PM6時21分撮影)

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左:7月31日午後3時34分撮影。 右:8月7日午後4時34分撮影。

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ハゼラン:スベリヒユ科ハゼラン属。 原産地:熱帯アメリカ。明治初期に渡来する。
学名: Talinum crassifolium. 別名:3時花、3時草、午後3時の乙女。

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2006/08/06

フウロソウとナミアゲハ

フウロソウ(風露草)が1m以上も伸びてしまいましたが、風にふらりふらりと揺れながらまだ、次々と花をさかせています。梅雨が明けてから、害虫の姿も目立つようになりましたが、ナミアゲハやクロアゲハなどの蝶類も、頻繁にわが家の庭に訪れるようになりました。しかし、ナミアゲハなどは、写真を撮ろうと思っても、飛び廻るだけで、なかなか止まってくれません。ところが、4日の少し薄暗くなりかけた夕方です、涼しくなったので庭に出たら、フウロソウの枝先の蕾にナミアゲハが静かに翅を休めて止まっているではありませんか。今夜はここに泊まる気配でした。そのそのとき撮った写真が、このナミアゲハです。翌日、朝早くナミアゲハを見に行ったら、やはり昨晩のところに泊まったようでした。

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庭に咲いたフウロソウ(ゲラニウム)。

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フウロソウに止まったナミアゲハ:ここを、今晩の宿に決めたようです。
黒い模様がはっきりしており、夏型のようです。

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フウロソウに止まったナミアゲハ:裏から撮った写真です。

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2006/08/05

ホタルガの幼虫

このところ、花ではなくてケムシのオンパレードで恐縮です。庭のヒサカキが小さな青い丸い実をつけましたが、葉に白~黄色の斑紋がつき、ちょっと見苦しくなっています。虫の食害を受けたのです。気をつけて調べてみると、いました。体色が黒と黄色の、体長10mm前後の小さなケムシです。図鑑で調べると、これはすぐ判りました。「ホタルガの幼虫」でした。そう言えば、先日(7月11日 UP)、同じヒサカキの木にホヤルガの成虫」がいたのを思い出しました。そのホタルガは、写真撮影後、処分しましたが、その前に卵を産み付けて、それが孵ったのかも知れません。
ホタルガは、年2回も繁殖し、4~6月と8~9月に見られるそうです。安閑としておられません。

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ホタルガの幼虫:若歳幼虫は葉肉のみを食べるので、食痕が白~黄色の斑紋となって葉が見苦しくなる。

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ヒサカキの小さな青い実:
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ホタルガ:鱗翅目マダラガ科。 体色が黒と黄色のケムシ。毒針毛は無いが、皮膚炎を起す分泌液を出す。食草:サカキ、ヒサカキ。 

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2006/08/04

黄色と黒に赤が混じった派手なケムシ

今年のわが家の庭には、ちょっとした異変が起きています。我が家の庭だけの現象かもわかりませんが、例年に比べて花の開花は遅くて、害虫の発生が異常に多いような気がします。
南天の葉に、黄色と黒に赤が混じった今まで見たことのない派手な毛虫が止まっていました。「スギドクガ」に似ているような気もしますが、違うような気もします。どんな成虫になるのか、見当もつきません。という訳で、目下、調査中ですが、御存知のお方、ご教示下さればありがたいです。
後記:kyara-mamaさんの御教示により「ヒメシロモンドクガ」と判明しまし。どうも、有り難うございました。

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2006/08/03

ランタナが咲きました

ランタナが咲きました。今年の冬は例年に比べて寒さがちょっと厳しかったせいか、ランタナの開花が遅れました。まだ、花数は多くありません。昨年は7月20日にUPしたので、2週間遅れです。今年は3鉢のうち2鉢は寒さで冬が越せず、2鉢は枯れてしまいましたので、予備の挿し芽をつくっておこうと考えています。

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ランタナ:黄~オレンジ色から赤色に変わります(2006年8月2日 撮影)

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同じ花ですが、1日でも変化は大きいですね。
左:2006年8月2日 撮影  右:2006年8月3日 撮影

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2006/08/02

アメリカノウゼンカズラ

ノウゼンカズラが咲き出すと、まもなく梅雨が明けると言われております。我が家のはアメリカノウゼンカズラですが7月30日の梅雨明けと殆ど同時に、オレンジ色のラッパ形の花を咲かせてくれました。昨年は、強い剪定をしたため、開花は9月(9月2日UP)になってしまいましたが、今年の開花は順調です。

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よく見ると、アリが沢山たかっています。アリの大好きな蜜があるのでしょう。
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アメリカノウゼンカズラ:ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属。 原産地:アメリカ。 開花期:6月~9月。
学名: Campsis radicans Seem.

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2006/08/01

スギドクガの幼虫

ホオズキの葉に長い毛の生えた緑のケムシがいるのに気がついた。しばらく様子を見ると、ホウズキの葉を食べる様子はなく、あちこち動きまわっていました。写真を撮り、図鑑で調べてみると、どうやら「スギドクガ」のようです。それで、納得です。ホウズキの上にはカイズカイブキが枝を広げており、このスギドクガはそこから落ちて、あわててもとの居場所を探して動き回っていると推測しました。

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体色は、緑色を基調とし、これに白、黒、橙が少々混じり合って、なかなかお洒落である。黒い長い毛が生えており、うっかり触ると毒針に刺されそうな感じであるが、毒はないそうで一安心。ちょっと触ったら尻尾の方から威嚇の黄色いツノを出した。

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さかんに動き回って、鉄柱にのぼり始めた。
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スギドクガ:チョウ目ドクガ科。 食餌植物:スギ、ヒノキ、カイズカイブキ、ヒマラヤ・シーダ。 老熟幼虫の体長:35~45cm。 5~6月に1代目の幼虫が孵化し、7~8月に2代目の幼虫が孵化して、年2回発生する。名前にドクガとついているが、毒は無いようである。

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