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2006/11/16

コセンダングサ

夏の炎天下の路傍の草地に、黄色い花を次から次ぎへと咲かせたコセンダングサ(小栴檀草)が、冬も間近に迫る今日この頃、小さなイガクリのような実を結んで「ひっつき虫」となりました。うっかり、この草地に入ろうものなら、ズボンや靴下に、このひっつき虫がしっかりくっついて、なかなかとれません。

H07a_rakyou1_054_0611131コセンダングサ:キク科コセンダングサ属。 1年草。 原産地:不詳(世界の温帯・熱帯)。 花期:8~11月。
実は扁平なので「痩果」と呼ばれ、その先端にトゲ(棘)が2~4本ついています。その棘にはさらに小さな「逆棘」が細かくついています。この逆棘のため、一度刺さると、逆方向に戻りずらいので、なかなかとれません。
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Ha_kosendangusa2_005_061116 コセンダングサの花は、通常は黄色い「筒状花」のみであるが、時には白い小さな「舌状花」をつけた「筒状花」も見られる(下の写真参照)。
大きな白色の「舌状花」と黄色い「筒状花」を持ったものは「コシロノセンダングサ(あるいはシロノセンダングサ)」と呼ばれている。
また黄~淡黄色の「舌状花」と黄色い「筒状花」を持ったものは「センダングサ」と呼ばれている。これが、本家なのでしょうね。あまり見かけませんが・・・・。
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H01a_rakyou1_055_0611132H01b_kosendangusa1_002_061116jpg

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小さな白い「舌状花」をつけた、コセンダングサも見られます。

H05a_rakyou1_052_0611131H06a_kosendangusa_017_0611081
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花が咲き終わると、次第に、トゲ(棘)が目立つようになります。

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コメント

こんにちは
ひっつき虫、投げっこをして遊んだ
子供の頃を思い出しました~

投稿: mico | 2006/11/17 14:51

mico さん、今晩は。
写真を撮って家に帰ったら、見事もとにひっつき虫に、引っ付かれていました。

投稿: ぴょんぴょん | 2006/11/17 20:58

こんばんは。
いやー、懐かしいです。
子供の頃、この実を手投げ弾のように投げ合って、
よく遊んだ思い出があります(笑)。
セーターとかにくっつくとなかなかとれないんですよね。

投稿: どてかぼちゃ | 2006/11/17 21:16

どてかぼちゃさん、今晩は。
このひっつき虫は、よく見かけますね。
子供達は今でもくっつけっこなどして遊んでいるでしょうか?

投稿: ぴょんぴょん | 2006/11/20 16:56

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