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2006年12月の記事

2006/12/31

ガガイモ(袋果)の鞘

雑木林の端に生えた小さな雑木に絡まって、ガガイモの袋果が1個、ぽつんとぶらさがっていました。花は薄い紫色か白花を咲かせますが、ちいさくてあまり目立ちません。しかし、冬枯れの今の時期のガガイモは、その大きな袋果のさや(鞘)がちょっと人目をひきます。

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ガガイモの果実(袋果):1カ所で、果皮がたてに裂ける果実を「袋果」と呼んでいます。さや(鞘)の中には、まだ綿毛のついた種子が2個残っていました。

Ha_01_01agagaimo0030061230ガガイモは古くから知られている植物であることを知りました。
古事記には次のような記述(要約)があります。
「大国主命が、出雲の美保の岬に出かけた時のことでした。海の波の上に「かかみ舟(羅摩舟)」に乗って漂っている神がおりました。命は「何という神か?」とお供の者に聞きましたが、誰一人知る人はいませんでした。そこへ、ヒキガエルが出てきて、「かかし(久延毘古)が知っているでしょう」と教えてくれました。そこでかかし(案山子)に聞くと、「その神は、カミムスビノカミの御子のスクナヒコノカミ(少名毘古神)です」と答えてくれました。
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Ha_01_01agagaimo0020061230古事記にでてくる「かかみ(羅摩)」とは、ガガイモの古語で、その果実(袋果)の鞘は小さな小船のような形をしているので、水に浮かべることができます。
その、「ガガイモの果実のサヤ」が、日本の神話に登場するとは、思いもよりませんでした。
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2006/12/30

タラの冬芽

昨日の強風も止んで、今日は穏やかなお天気となりました。午後になって、久しぶりに雑木林の道沿いを散歩しました。ふと見るとタラの木が何本か立っているのが目につきました。
Ha_01_01tarafuyume0010061230茎の先端部は、防寒の準備を整えた冬芽がしっかりとついていました。寒さは、これからですが、やがて暖かい春になると、美味しい「天ぷら」や、「おひたし」にして食べられる緑の若芽が芽吹くことでしょう。
でも。痛そうなトゲですね。美味しい若芽を食べられないように、必死で身を守っているのでしょうね。
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Ha_01_01tarafuyume0020061230タラの葉痕:葉のついた痕で、5mmくらいの多数の円形痕がV字型をして枝の半周以上を取り巻いている。
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2006/12/28

だんだんと近づいてくるツグミ

先日は、裏庭つづきの柿畑で盛んに枯れ枝の山を、引っかきまわしていましたが、今日は畑と庭の間にある垣根のところに近づいてきました。そこには、リンゴの皮を刻んだ餌がばら撒かれてあります。そのリンゴの餌に気がついたのでしょう。しばらくの間、それをおいしそうに食べて、またどこかに行きました。ツグミさん気に入ってくれたでしょうか。

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垣根の傍に撒かれたリンゴの皮を食べにきたツグミ(2006.12.28 撮影)。

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柿畑に集められた枯れ枝の山を引っ掻き回して餌を探していたツグミ(2006.12.23 撮影)。

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2006/12/27

モミジバフウの果実

クリスマスイブの日、チャリンコに乗ってサイクリングがてら,、少し遠くまで買い物に出かけた。広い車道に平行してもうすっかり葉を落としてしまった15mはあろうかと思われる街路樹が並ぶ歩道にでました。そこには枯れた落ち葉と共にイガクリ頭のような形をした果実が沢山落ちていました。自動車で通れば気がつかずに通り過ぎるところですが、自転車ですから、ちょっと止めて拾って帰りました。
P12600441葉がすっかり無くなってしまったので、何の木か分からずユリノキの果実かなと思ったのですが、それは勘違いでした。家に帰ってよくしらべてみたら、そのイガクリは、種子の抜け落ちたあとの「モミジバフウ(紅葉楓)」の果実でした。そういえば今年の4月にモミジバフウの花(2006.04.26UP)を撮ったことを思いだし、果実と花を一緒にUPすることにしました。(2006.12.23 つくば市内の街路樹下で見つけて撮影)
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Ha0604260610tukuba1通常、私たちがよく目にする花は、一つの花の中にオシベとメシベがあり、それが受粉して果実となります。
しかし、このモミジバフウは、そうではなく、1本の木に雄花と雌花が別々について咲きます。写真では枝の上の方に淡緑の総状についている丸いもの(頭状花)が雄花で、下の方にぶら下がっている、やや赤みのついた頭状花が雌花です。
そして、果実は雌花だけにできます。 
(2006.12.23 つくば市内の街路樹を撮影)

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2006/12/26

スイセンのつぼみとタネツケバナ

今日の、関東地方は大雨、強風が予報されているが、まだその気配はありません。昨日、庭の点検をしたところ、いくつかの水仙がつぼみをつけていました。ニホンスイセンかと思うのですが、花の咲くまでちょっと正確な名前は分かりません。
傍らの、古い植木鉢にはタネツケバナが小さな白い花を咲かせていました。花の咲くのが一寸早いので、ひょっとするとミチタネツケバナかも知れません。実の付き方による判定方法  では、ちょっとビミョーです(何方か、詳しい方のご教示が得られれば幸いです)。 

Ha_suisen0010061225_1Ha_suisen0020061225_1

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スイセンのつぼみ:「ニホンスイセン」と思うのですが、花の咲くまでは判りません。

Ha_tanetukebana0010061225Ha_tanetukebana0020061225
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タネツケバナ:ひょっとするとミチタネツケバナかも知れません。

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2006/12/25

シンビジウム(シンビジューム)のつぼみ

シンビジウム(シンビジューム)のつぼみが膨らみはじめました。昨年はお正月が過ぎてもまだつぼみが見えず(2006年1月8日UP)、開花は3月末(2006年3月31日UP)でしたが、今年の開花は昨年より早そうです。

Ha_sinbijyum0010061225Ha_sinbijyum0020061225

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左:シンビジュウムの花芽 右:つぼみを出したシンビジュウムの花芽

Ha_sinbijyum0030061225_1
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今年は、早く花が咲きそうです。


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2006/12/23

キジバトの舞

今日は、天皇の誕生日です。好天にに恵まれ良い日でした。
昨日、わが家の裏庭つづきの柿畑を訪れたキジバトが、羽を広げて舞を舞ってくれました。ハトは、平和のシンボルとして知られている鳥です。そのハトが天皇の誕生日を寿いで舞ってくれたのかな~とふと思いました。
午後、私も久しぶりに自転車でやや遠いところまで買い物に出かけ、正月用品などを買ってきました。その中にはメジロさん用の殻つきの落花生もあります。このご馳走でメジロさん気に入ってくれるかな~。

To_01_kijibatol0020061220ハトは、餌を食べているとき観察していると、自分より身体の小さい鳥が寄ってきても、無碍に威嚇して追い払ったりしませんね。もちろんカラスのように他の鳥の巣に押込んで卵を強奪したり、鷹のように他の鳥を襲うようなことはしません。それゆえに平和を愛する鳥と認められたのでしょうか。ハトは昔から人と仲良しっだったのでしょうか、旧約聖書のノアの洪水の物語の中にもハトの話が出てきますね。
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2006/12/22

シロハラがひょっこりやってきました

わが家の裏庭の、お馴染みの柿畑。落ち葉をきれいに掃除し、地主のおじさんと協力して腐葉土の床を作りました。林床はさっぱりして明るくなりましたが、いくらか残った葉が風によって吹き寄せられ、自然と一箇所に集まりました。そこに、野鳥たちが餌を探しにやってきました。

To_02_kijibato0040061221まず、キジバトのご夫婦(?)がやってきました。
一生懸命に枯葉をひっくり返して、餌を探していました。
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To_02_siroharal0010061221キジバトご夫婦の次に登場したのは、ムクドリの群れでした。ムクドリさんたち、柿の実を食べたり、センダンの木の実を食べたり、何でも食べて食欲旺盛ですね。
と・・・・、よく見ると、左の方に、毛色の変わった鳥が一羽混じっていました。
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To_02_siroharal0020061221ムクドリとほぼ同じ大きさで、体の上面はオリーブ褐色、下面は淡褐色をしています。シロハラのようです。
シロハラがわが家の裏庭を訪問したのは初めてです。このシロハラさんも、暖かい南の国から渡来してきた渡り鳥なのですね。大切にもてなしましょう。
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2006/12/21

アザレア三色咲き揃いました

12月はじめに開花した赤色とピンク・白バイカラーのアザレア(12月1日UP)  に続いて、ピンクのアザレアが開花しました。これでアザレア三色咲き揃い、お正月を迎えられます。

P1240016アザレア:ツツジ科ツツジ属(ロードデンドロン属)。半耐寒性常緑低木。
学名のロードデンドロン(Rhododendron)は、ギリシャ語のバラ(rhodon)+樹木(dendron)に由来する。バラのような綺麗な花を咲かせるが、つる植物ではなくて、樹木なので、このように命名されたのでしょう。
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咲き始めはピンクですが、咲き進むと、花びらは次第に白くなります。
ピンクのアザレアの花言葉:「青春の喜び」。 

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左:赤花のアザレア   右:ピンク・白バイカラーのアザレア
赤のアザレアの花言葉:「節度の愛」「節制」 白のアザレアの花言葉:「愛されることを知った喜び」「満ち足りた心」

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2006/12/20

シャコバサボテン(クリスマスカカクタス)が満開になりました

11月末に開花(11月30日UP) したシャコバサボテンが満開となりました。クリスマスの頃に花を咲かせるサボテンということで「クリスマス・カクタス」という名でも呼ばれるようになったそうですね。今年のわが家のシャコバサボテンは、丁度そのクリスマスの日にあわせたように満開になりそうです。これならクリスマス・カクタスと呼んでもいいですね。

Ha_01_syakobasaboten0010061218今年は昨年より1週間ほど早い開花となりました。とくに「短日処理」という様な管理はしていませんが、今年は引越しというイベントがあり、鉢の置き場が変わったので、その影響を受けた為かも知れません。
早く咲いてくれるのは嬉しいことですが、それだけ早く花が終わってしまうかと思います。来春はどのくらいまで花が保つのかと、興味深々というか、ちょっぴり気がかりです。
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Ha_01_syakobasaboten0040061218シャコバサボテン:サボテン科ジゴカクタス属。 非耐寒性常緑多肉植物。 原産地:南アメリカ(ブラジル)。花期:秋~冬。別名:クリスマス・カクタス。花言葉:変わらぬ慶び、美しい眺め、つむじ曲がり、冒険心など沢山ありますね。 
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Ha_01_syakobasaboten0020061218Ha_01_syakobasaboten0030061218
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2006/12/19

シクラメンが咲きました

夏を無事にクリアしたわが家のシクラメンが開花しました。昨年度のシクラメン開花第1号は赤花のシクラメンで今年の1月8日にUPしましたが、今年度はピンク色のシクラメンが一昨日12月17日に咲き、開花第1号となりました。去年より1月はやく、暮れのうちに咲いてくれました。

Ha_01_cyclamen0010061218今年のわが家の開花第1号は、このピンクのシクラメンの花です。
受粉すると、まもなく花はしおれ、落下してしまう。しかし、大部分の花はそのまま静かにしておくと、受粉しないので、花は長く咲き続け、花持ちがよくなる。それと、部屋の温度が高過ぎると花はすぐにしおれてしまいます。
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Ha_01_cyclamen0020061218開花して、2~3日経って、花に触れると、ぱっと花粉が飛び散ります。
種子から育てようと思っているのですが、なかなかそこまでは手が出ません。いつか種子から育てたいと思っているのですが。
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Ha_01_cyclamen0050061218Ha_01_cyclamen0060061218
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次の出番待ちの花々:お花屋さんの店頭に飾られているシクラメンのように、真ん中に集中して花を咲かせようと、思ってはいるのですが、なかなかそうはいきません。

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2006/12/18

ムクドリ

先日、ヒヨドリを紹介しましたので。今日は、ムクドリの近況を・・・・
家の前の空き地にあったセンダンの大木は切り戻されて丸坊主になってしまいましたが、果実のついた枝はまだ片付けられていないので、連日たくさんのムクドリがやってきて食事をしています

Dsc_88461喧嘩ばかりしているわけではありません。仲良くしているときもあります。
わが家の回りは、まだヒヨドリくんやムクドリ軍団が大挙して飛びかっているためでしょうか、可愛いシジュウカラさんやメジロさんたちは怖がって、なななか近づいてこられないようです。
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Dsc_88272「日が翳ってきたね。そろそろ’ねぐら’に帰りましょうか」
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Dsc_8868「みんなあつまってきたかな~」

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2006/12/17

たシモツケの黄葉とサツキの錦の紅葉

シモツケ(下野)の葉が黄色く”黄葉”しました。我が家には地植えと鉢植えのシモツケの両方を育てていますが、鉢植えのシモツケが、これもまた例年になく綺麗に黄葉しました。

Ha_00_simotuke0010061214近所のドウダンツツジも見事な紅葉になっており、皆さんのお家と同じようにやはり今年は、紅葉・黄葉が綺麗な年だったということになりそうですね。
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そして同じく鉢植えのサツキが緑の葉に黄葉と紅葉が入り混じりそれこそ錦のような色柄で紅葉になりました。

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緑、黄、赤が入り混じった”錦”のような紅葉と言ったらちょっと大げさでしょうか。

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2006/12/16

キンシバイとアブチロン

初夏に黄色い五弁の花を咲かせてくれたキンシバイ(金糸梅)が、今年の冬は未だ葉が青々として紅葉する気配を見せていません。

Ha_01_kinsibai0010061216_1今年の正月頃は、このキンシバイの葉は、きれいな赤紫色に色づいて くれました。今年もそのように色づいてくれるといいのですが。はたして・・・ ???
そして去年の花は、実が綺麗に熟しましたが、今年はどうもイマイチのようですね。
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Ha_01_kinsibai0020061216Ha_01_kinsibai0030061216
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別名チロリアンランプと呼ばれるアブチロン親株は、花も終わり12月に入り早々と室内に取り入れました。そのとき伸びすぎた枝先を剪定し挿し芽をしたのが根付きました。昨年もこのようにして株を増やしました。うまく行けば来年、この挿し芽も花を咲かせてくれるかも知れません。

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2006/12/15

ユキヤナギの紅葉

春になると、細いしだれ枝に真っ白い花を沢山つけて、それが重なり合って咲くので雪が積もったよに見えるユキヤナギが、霜の降りてくる初冬の今日このごろ、オレンジがかった赤色で綺麗に色づいてくれました。

Ha_yukiyanagi0010_061214東北地方では目の覚めるような紅葉になる樹木でも、関東地方の平野部では、なかなかな思うような紅葉にはなってくれません。
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Ha_yukiyanagi0020_061214ユキヤナギもその一つで、今までに満足するような紅葉にはなりませんでした。しかし、今年は例年になくいい色合いになりました。といっても、これは私の独断的判定なので、贔屓の引き倒し、判定基準が甘いかも知れません。
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Ha_yukiyanagi0030_061214Ha_yukiyanagi0040_061214
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2006/12/14

マサキ(柾)の赤い実

先日(9月11日)、天気が良かったので、近くを散歩していて道端の放棄された畑の境に手入れもされずに生えていたマサキ(柾)に赤い実がついているのに気がつきました。

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近所の道端に生えていたマサキの赤い実:

わが家の庭と、隣の柿畑を境している垣根もマサキですが、花はおろか実もついていません。そうしているうちに、micoさんのブログにマサキ(柾)のことが、載っていました。垣根のマサキは、形を整えるためにしょっちゅう剪定をするので、花芽を切られてしまい、それで花も咲かず、実もできないのだということに気がつきました。


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わが家の裏庭と隣の柿畑を境するマサキのピンク色になった葉芽:

生垣のマサキは形を整えることが優先されて、花実が犠牲になったのですね。花を咲かせ、赤くなった実を楽しもうと思ったならば、形には拘泥せず、花芽を切らないように注意しなければならないんですね。

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2006/12/13

ブロッコリーと青虫

先日、ヒヨドリがブロッコリーの葉を食べていたので、急にブロッコリーをもっとよく観察してみたいと思い近寄りました。ふだんは、近くにあっても気にもしなかったのですが、不思議なもので、ヒヨドリが葉を食べるのを見て、急に関心を持つようになりました。ちかずいて、見てびっくり、ブロッコリーの葉は、ヒヨドリだけが食べるのではなく、青虫も好きなのですね。かなり大きな青虫を一匹見つけました。


P1250657収穫し終わって、残ったブロッコリーで、花芽がややふくらんでいます。
食用とするブロッコリーは、小さな蕾が集まった花蕾球(からいきゅう)と、これを支える茎の部分が切り取られて売られていますね。免疫力を高めるカロチンや風邪予防に効果があるビタミンCを多く含む健康食品であることは、賢明なる奥様方には周知のことと存じます。で、鳥や青虫さんたちも、そのことを知っているのでしょうか。
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P12506391このアオムシはモンシロチョウの幼虫のように見えますが、この黄色いものは何でしょう?モンシロチョウの卵とは違うようですが。
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2006/12/12

コギクと野鳥たち

もう大方のキクの花は終わってしまいましたが、このポンポン咲のコギクはまだ咲いています。花の直径は15mmくらいの可愛らしい花です。5~6年前に購入したのですが、そのときは草丈が短くて鉢いっぱいに沢山の花がこぼれるように咲いていました。しかし、翌年からは草丈が伸びほうだいとなってしまいました(もっとも摘心もしませんので)。どうやら園芸店で販売していたものは歪化剤を使って草丈の伸びを抑えていたように思われます。わが家に来てからは歪化剤は使用しませんので、茎が間伸びしてしまいましたが、今年も咲いてくれました。ボツにしょうと思いましたが、せっかくここまできたのです。やはり舞台に立たせたいと思うには親心でしょうか。

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昨日は天気がよく園芸日和でしたが、今日は朝から薄ら寒い曇天になってしまったので庭仕事は見送りとしました。こういう下り坂のお天気になると、鳥さんたちがやって来るというのです。本当かなと、半信半疑でいたら、本当に鳥さんたちがやってきました。そこで、本日訪問した鳥さんたちも追加して紹介します。ただし、曇り空で光線の具合が悪く、撮れた写真はいまいちでしたがご容赦ください。

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まず、ヒヨドリが、隣の畑にやってきて、ブロッコリーの葉っぱを食べていました。

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次に、梅ノ木にジジュウカラの群れがやってきました。

To_tori_30041_061212To_tori_30051_061212
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このシジュウカラと一緒にメジロもやってきました。ヤッターという感じでした。

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そして、地上にはキジハトさんとハクセキレイが一生懸命餌をついばんでいました。


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2006/12/11

ジンチョウゲのつぼみ

ジンチョウゲ(沈丁花)、今年もつぼみが沢山つき、すこしづつ膨らみはじめました。順調に行けば来年の3月末頃に花を咲かせると思います。
昨年度のジンチョウゲは、つぼみ2006.01.03にUP花を2006.03.29にUPしています。

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2006/12/10

ミノムシ(蓑虫)

カイズカイブキの枝にミノムシ(蓑虫)が沢山ついていました。昔、蓑虫は「ちちよ、ちちよ(父よ、父よ)」と鳴くと信じられていたようですね。今では、蓑虫は鳴くことはなく、たぶん草むらか何かに潜んでいた虫の声を聞きちがえて蓑虫が鳴くと誤解されたのであろうといわれています。

P12505121「奥の細道」の作者、松尾芭蕉は、「蓑虫の音を聞きにこよ草の庵」という句を詠んでいますが、蓑虫が鳴くということを、芭蕉が信じていたとすれば、このような句ができてもむべなるかなと思われます。
このミノムシは、多くの場合、チャノミガかオオミノガの幼虫が宿っているといわれておりますが、現在のところどちらが宿っているか分かりません。今年の1月にはナンテンの枝にチャノミガの幼虫が宿っていると思われるミノムシを見つけました(写真)。
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2006/12/09

昨日やってきたヒヨドリ

もう、裏の柿畑の柿の実もすっかり食い尽くされてなくなり、表のシナノキ(?)も、枝が切り戻されて実がなくなってしまいました。いつもは電線に止まって、そこから狙った餌場に直行するのですが。今日はもう食糧が尽きました。そして、お隣の垣根にとまってしばらく考えていました。

「もう、カキの実は無くなったし、こっちをちょっと覗いてみょう」 「何も無いな」
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「友達も帰っていく・・・」  「帰ろかな・・・・」
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「どうしようかな」 「おなかが空いてあくびがでるよ~」
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2006/12/08

この木は何の木でしょう

わが家の前の道路を隔てた空き地に、20mはあろうかと思われる大きな木があり、枝先にたくさんの果実がつきました。
果実の成りぐあいから、シナノキのように見えます。ムクドリやヒヨドリが沢山集まってきましたが、茂りすぎて邪魔になったのでしょうか、切戻されてしまいました。ちょっと残念でした。
[追記]:この木は「わいわい」様のご教示により「センダン」の木であることがわかりました。ありがとうございます。

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果肉はねっとりとしています。味は分かりません。

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種子は、ソロバン玉のように硬い。

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冬芽もできていましたが、ご覧のように丸裸になってしまいました。

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2006/12/07

花後の大弁慶草とミセバヤ

花の咲いた後、そのままにしておいたオオベンケイソウが、可愛らしい種子をつけて冬の庭を飾ってくれました。
オオベンケイソウの名前由来は、弁慶のように強くて丈夫で、かつベンケイソウよりは大形であるところからきたようだ。このオオベンケイソウ、実のところ購入した記憶がありません。家内に聞いても購入していないという。

Ha_niwa2_071_0611241昨年、鉢の中に小さな変わった苗が生えていることに気がつき、花が咲くまで育ててみようということで育てた結果、オオベンケイソウであることが分かりました。園芸店から買った鉢物にこぼれ種が混じっていて、一緒にやってきたかもわかりません。
花は、桃色の小さな花が密集して、こんもりとした花序をつくります。下左の写真は10月4日に写したもの(一番手前がニチニチソウ、次がオオベンケイソウで、その次にミセバヤ(ピンク)とゼラニウム(赤)が咲いている)で、花の姿があまりよくなかったので、お蔵入りとなり、次の機会にと思っているうちに出番が無くなってしまいました。
下右は、赤く色づいたミセバヤです。
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Hana_001_ohbenkeiso1004_1022_1Ha_niwa2_076_061124
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2006/12/05

スズメとツグミ

今朝も霜で庭や畑は真っ白でした。今日5日10時から、7日15時まで、長期のメンテです。
ということで、明日6日の分も今日UPします。昨日のジョウビタキのほかに、いつもやってくるのがスズメとツグミです。
To_suzume_2_017_061204To_suzume_2_019_061204
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スズメのアクロバット  左:ちょっとおかしいなと思いましたら、向こうを向いてとまり、頭だけを真反対にぐるりとこちらに向けて目線が合ってしまいました。 左:これが、ふつう見ている姿です。


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ツグミの食事  左:何かを見つけ、突っつきました。 右:口にくわえましたが、何を加えたか、遠くて分かりません。菜っ葉ではないようです。


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ジョウビタキのメスがやってきました

昨日は、初霜が見られましたが、昼間は穏やかなよい天気でした。
日本海側は大分雪が降ったようですが、太平洋側のわが家の周辺では降雪はありませんでした。日中は、風が無く、太陽の日差しを受けて、それほど寒くはありませんでした。おかげで、冬の準備のための庭仕事が大分はかどりました。そして、昼食を食べて一休みしていた時、庭にまんまるの目をした可愛い小鳥がやってきました。

Dsc_84401ジョウビタキの雌でした。わが家の初訪問客です。
最初は、隣の柿畑の柿の木に止まってあたりの様子を眺めていました。邪魔する者がいないと思ったのでしょうか、しばらくして地上に降り立ちました。
◎ジョウビタキのメスの姿は全体が淡い灰褐色で、尾がオレンジ色をしています。オスは頭が黒くて、全体に黒っぽく、大分姿が違いますが、雌雄共通で持っている背中(次列風切基部)の白い班で、ジョウビタキと判定できます。
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Dsc_84451わが家の庭には、ジョウビタキのオスが、しばしばやってきます( 11.8 UP11.21 UP )。ジョウビタキは「秋冬は雌雄それぞれ1羽で縄張りをもつ」と言われているので、先住のオスのジョウビタキがすでに縄張りを確立したのかなと思っていたのですが、ひょっこりメスのジョウビタキの訪問を受けてとまどっています。
スズメさん達も何かあるのかな、と言う調子でやってきました。気がつくと少し遠くではツクミさんも餌をついばんでいました。のどかな初冬の午後でした。
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左:柿畑とわが家の庭の間にある柘植の生垣の下をくぐってひょっこり顔を出しました。 右:しばらく遊んでまた生垣の向こうの柿畑に行きました。

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2006/12/04

ゼラニウムのシベ(蕊)

ゼラニウムは栽培が容易で、かつ花期が長く、春から冬まで花が楽しめるので、鉢花の定番中の定番となっています。わが家も花色の違ったいつつかの種類を順番に咲かせて楽しんでいます( 2006年5月18日UP、 2006年10月26日UP )。
今朝は、お天気は晴れですが、寒さは厳しく、庭一面が霜に覆われて真っ白になっていました。先日、寒さに弱い植物は大方室内に取り込んだので、危うくセーフです。
室内に置いたゼラニュウムの花、よく見ると、シベの形が面白いですね。雌シベは先端が5つに分かれています。そして、その雌しべの周りに雄シベが囲んでいますが、葯のついているのと、ついていないのが見られました。なぜでしょう、そして種はできるのでしょうか。不思議なことがいっぱいです。
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白花ぜラニウムのシベ 左:先端が5裂している雌シベ  右:雄シベの葯
 
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赤花ぜラニウムのシベ 左:先端が5裂している雌シベ  右:雄シベの葯

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白とオレンジの二色花ぜラニウムのシベ 左:先端の分岐が反転した雌シベ  右:雌シベを囲む雄シベ

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左:白花ぜラニウム  中:赤花ぜラニウム  右:白とオレンジの二色花ぜラニウム

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2006/12/03

シコンノボタンまだ頑張っています

今年、10月13日にUPしたシコンノボタン(紫紺野牡丹) 、寒くなったので11月末に室内に取り入れました。冬越が主目的なので、花はあまり期待していなかったのですが、室内でも、1花の寿命は短いのですが、一花終わると次の花というように次々と花を咲かせてくれました。

Ha_sikonnobotan_1_016_061202蜘蛛の足のようなシベ:戸外に置いたときは、花をよく見なかったのですが、室内に置いてじっくり観察すると、なるほどシベが蜘蛛の足のように折れ曲がって面白い格好をしていることがよくわかりました。英語名でスパイダー・フラワーと呼ばれる由縁は、このシベの特徴からきているのかと納得しました。
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Ha_sikonnobotan_1_022_061202花の終わったハナガラ(下)と次の開花を待つツボミ(上)昨年は、一番花が9月21日に開花しました。今年は10月になってからの開花で、出足が遅れましたが、秋になって温暖な日が続いたせいでしょうか、例年はもう花が終わってしまうのですが、今年は花がまだ続いています。
花は1日花ですが、文字どうり1日花ではなく、2~3日はもちます。しかし、花の姿は咲いた直後がやはり、一番綺麗ですね。下の写真は1日経った後に写したものですが、花にちょっと生気がありません。
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2006/12/02

小鳥の一連隊(シジュウカラ、メジロ、コゲラ)

少し、前の写真ですが11月28日、裏庭にまた、シジュウカラ、メジロ、コゲラなどの小鳥の一連隊がやってきました。この日は曇天で写真の撮影条件はよくなかったのですが、こういう日に限って、鳥たちが大勢押しかけてきます。
To_mejirokogera_1s_000_061128この日も、ムクドリやヒヨドリなどの大きい鳥が柿の実を目当てにやってきましたが、これらの鳥の食事が済んで一段落した後に、シジュウカラの一団が梅ノ木にやってきました。
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To_mejirokogera_1s_001_061128シジュウカラの一団と共に、メジロさんもやってきました。
未だつぼみの状態の梅の木にきて、春を待ちわびるウグイスさんかと思いましたが、違います。メジロさんでした。
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To_mejirokogera_1s_002_061128シジュウカラ、メジロの一団と一緒にコゲラさんも梅ノ木に来ました。
どうやら、この集団は、先日裏庭にやってきたシジュウカラ、メジロ、コゲラの一連隊と同じようです。
こうしてワンセットになって移動しながら食餌をし、生活しているように思えます。
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To_mejirokogera_1s_004_061128To_mejirokogera_1s_003_061128
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この、コゲラ、虫ばかり食べているのかと思いましたら、柿の木に止まり、柿の実も食べていました。
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To_mejirokogera_1s_006_061128その柿の木の向こう側で、ジョウビタキがじっと様子を眺めていました。
もう、柿の実もそろそろ底をつきはじめました。小鳥さんたちも、これからが正念場のようですね。
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2006/12/01

アザレア(赤花とピンク白ミックス)が開花

10月末につぼみをつけた赤花のアザレア(10.28UP)が、11月20日頃開花し、続いてピンク・白ミックスのアザレアが11月25日頃から咲きだしました。

Ha_azarea_1s_001_061201昨年度は開花が遅く、一番花が今年の2月7日に咲き満開時は4月9日頃で、去年と今年の開花日に大きな違いが生じました。
この開花日の大きな違いは、去年と今年の気候の違いによるものなのか、あるいは育ての主の気まぐれな栽培管理によるものなのか、それとも他の違う原因によるものなのか見当がつかず、ちょっと戸惑っています。
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Ha_azarea_2s_001_061129アザレア:ツツジ科ツツジ属。 半耐寒性常緑低木。 原産地:日本、中国。 花期:3~5月(品種により、また管理法により11~5月)
ヨーロッパでサツキツツジとタイワンツツジを交配させて作り出された園芸種。ツツジに比べてやや耐寒性が劣る。
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