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2007/04/17

ユリワサビ

筑波山(男体山)を一周する「自然研究路」をカタクリの花などを観賞しながら散策しました。一周がほぼ終わり、男体山の東北斜面の小さな沢の湿ったところにさしかかったとき、ユリワサビ(百合山葵)が小さな白い花を咲かせているのに気がつきました。ユリワサビはアブラナ科ワサビ属に属するが根茎が大きくならないので、同じワサビ属の「ワサビ(山葵)」とは異なって香辛料としての利用価値は無い。しかし、地上部の茎や葉は天ぷらやお浸しなどにして食べられるようです。

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↑ ユリワサビ ( 2007/04/12 撮影 筑波山) 

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↑ 左:総状に花をつけたユリワサビ  右:ユリワサビの花:白い4弁花が可愛らしい。


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コメント

ユリワサビ、初めてです。
真っ白い花が清楚で可憐ですね。

投稿: mico | 2007/04/17 16:25

mico さん、今晩は。
この、ユリワサビは日本の固有種だそうです。分布は本州、四国、九州の山地の渓流のそばの湿った林内という限定された地域でないと見られないようです。森林伐採により過度の日照を受け、土壌が乾燥したりすると枯死してしまうようです。ユリワサビは環境庁では指定されていないが、京都府カテゴリーでは準絶滅危惧種に指定されています。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/04/17 18:49

こんばんは。
こんな可愛らしい花が咲くのに
葉や茎は食用になるんですね。
日本の固有種、大事にしたいものです。
それにしても、ぴょんぴょんさんは
鳥も山野草も、とてもお詳しいですね。
毎回驚いています。

投稿: minigarden | 2007/04/17 22:02

ぴょんぴょんさん、こんばんは。
今朝はコメント頂き、ありがとうございました。ドモ\(^_^ ) ( ^_^)/ドモ
花の写真を撮りまくっているとのことでしたが、野鳥なども撮られるんですね。すごい。
まだ全部は見れてませんが、どの写真も綺麗に撮れてますね。
今のところのお気に入りはカツラの若葉とカタクリの花ですね。特にカツラの若葉はハートの形になっててかわい~ですね。
あと、ぴょんぴょんさんは花の名前や鳥の名前も詳しいようで無知な私からしたら、うらやましい限りです。
ホームページの花目録大変参考になりました。
また、遊びに来ますね。ではでは。

投稿: たろう | 2007/04/17 23:07

minigarden さん、お早うございます。
ユリワサビの花が可愛らしくさいていましたよ~

< 葉や茎は食用になるんですね。
< 日本の固有種、大事にしたいものです

そうです、食べられますけど、食べてしまうのは可愛そうですね。
絶滅が危惧されているので、食べるのは栽培用の山葵の方にして、大事にしましょうね。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/04/18 06:15

たろう さん、お早うございます。
ご来訪有難うございます。ブログを拝見し、いろいろ研究して写真を撮られておられるのに感心いたしました。こちらこそ、大変勉強になりました。今後写真を撮るとき参考にさせていただきます。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/04/18 06:22

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