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2007/06/06

ムシトリナデシコ

ムシトリナデシコ(虫捕り撫子)が、「川辺の散歩道」の土手の草叢に群がって咲いていました。「へ~ どこで虫を捕まえるのかなと思って、よ~く 見回したら、虫が捕まえられているのと、何か植物の種がついているのを見つけました。ムシトリナデシコの”虫捕り装置”は、意外にも、花のすぐ下の茎に仕掛けられていました。

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↑ ムシトリナデシコ:ナデシコ科マンテマ(シレネ)属。 原産地:ヨーロッパ。 食虫植物ではないが、花が咲く節の下の茎に粘着性のある分泌物を出す部分があり、これに虫などが捕らえられる。この粘着部分は茎が茶色になっているので肉眼で確認できる。この、捕獲装置は、虫などを捕らえるだけで、消化・吸収などの作用はしないので、花を食い荒らす虫を防御するための仕掛けと見られています。

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↑ 左:花径約1cm、5弁の花を咲かせる。右:草丈30cm~70cmで群がって咲きます

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↑ 左:ムシトリナデシコの”虫取り装置”で捕まえられてしまった虫(アリかと思ったらクモのようです)。 右:名前の分からない種子も引っかかっていました。

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コメント

ムシトリナデシコよく見かけるようになりましたね。
かたまって咲いていると見応えがあります。
何でもくっ付けてしまうようですね(笑

投稿: mico | 2007/06/06 19:06

植物もいろいろな装置を身につけていて、奥が深いですね。
こんな可憐な花が、虫を捕獲できるなんてすごすぎます。
美しい私を傷つけるものは容赦しませんよってことなのかな。

投稿: ジュリジュリ | 2007/06/06 22:10

mico さん今晩は。
ムシトリナデシコも強健な植物ですね。
虫取り装置。植物も色々考えるのですね。
感心しています。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/06/07 20:56

micoさん今晩は。
どうしてこういうような装置を考えついたのか、
ムシトリナデシコに聞いてみたいですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/06/07 21:06

jgenmawiv uxkcnz qdwxken wsaxuvn catyh owluzkpf tyaxrsb

投稿: wkmijga stcvaedr | 2007/06/15 03:59

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