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2007/06/02

スイカズラ

スイカズラ(吸葛)の名は、ロート状になっている花の細い管に口を当てて吸うと、甘い蜜が吸えるので、「吸い葛」と呼ばれるようになったという。日本の山野のやや湿り気のあるところに生育するそうですが、「川辺の散歩道」でも、花が咲いているのに出会うことができました。

Ha_suikazura01ss0010070602 スイカズラは常緑つる性植物で、冬でも落葉しない。冬の寒さにも耐え忍ぶということから、スイカズラは「忍冬(ニンドウ)」とも呼ばれている。
スイカズラには、葉、茎、花蕾などに薬効成分が含まれており、古くから漢方薬として使われていたようです。葉や茎からつくられた生薬は「忍冬(ニンドウ)」と呼ばれ、鎮徑、利尿、解熱、解毒の薬として使われ、花蕾からつくられた生薬は「金銀花(キンギンカ)」と呼ばれて、これも解熱、解毒の薬として使われたようです。なお、この二つの生薬の名前は、またスイカズラの別名としても使われています。

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↑ 左:花は、枝の上部の葉腋から短枝をだし、2個づつ花をつける。 右:よい香りがして密があるので虫が寄ってきます(写真の虫はヒラタアブ?)。

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↑ 白色の花が、次第に黄色い花へと変わって行きます。花は、唇形で上下に大きく2裂します。そして上弁は先が浅く4裂しています。

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↑ 金色の花と銀色の花が混じって咲いているように見えるところから「キンギンカ(金銀花)」とも呼ばれます。


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コメント

挿し芽が根付き花を咲かせてくれた
我が家のスイカズラ花が終わってしまいました、
好い香りと花色の変化が楽しめますね。

投稿: mico | 2007/06/03 11:16

mico さん、今日は。
高校の歴史の教科書に”忍冬唐草模様”という言葉が出てきましたが、
そのとき忍冬唐草とは一体どんな植物だろうと思っていたのですが、そのまま分からずじまいになっていました。
その忍冬が、このスイカズラなのですね。そして忍冬の由来もこの年になって知りました。まだまだ、知らないことがたくさんありますね。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/06/03 12:37

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