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2007年8月の記事

2007/08/31

オクラの害虫現る

わが家の菜園のオクラの収穫期に入りました。花が咲いてから4~5日で収穫できるような大きさになります。あまり大きくすると硬くなるので、わが家では長さが8cm~10cm位になったら収穫します。ところが、先日、ふとオクラの葉に目をやると、なんだか見かけたような毛虫がいました。家に帰って調べてみたら1昨年アオイの葉を食害していたフタトガリコヤガの幼虫(2005/10/10 UP) と同じケムシであることが分かりました。
オクラの葉は、縁が食害されているが、まだ被害は大してありません。2匹いたので、1匹は捕殺し、もう1匹は観察のため残しました。

Kofutatogarikogaya_20070829_154728フタトガリコヤガ:ヤガ科コヤガ亜科(アオイガ亜科)
学名: Xanthodes transversa Guenee
分布:北海道、本州、四国、九州、沖縄
発生時期:5~6月、8~9月
食餌植物:フヨウ、ムクゲ、オクラ、タチアオイ、ワタ
フタトガリコヤガ(二尖り小夜蛾)は、夜行性の蛾(夜蛾)で、夜間に活動する。月下美人やオシロイバナなど、夜間に咲く花の受粉を助けているかもしれません。フタトガリ(二尖り)は成虫の翅(前翅前縁端)の形の特徴に由来しているようです。
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↑ 左:オクラの実  右:菜園のオクラ。少しくらい食べられても、大丈夫です。
memo :
オクラ(品種;ピークファイブ)、種蒔き:7月10日、8月31日現在収穫:70個/10株、1株当り7個(まだ採れます)。
キュウリ(品種;夏すずみ)、植え付け:5月18日、総収穫:238個/3株、1株当り79個。


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2007/08/30

クリ(栗)の「いが」が開き始めました。

8月も、あと2日を残すのみとなりました。先日、シュウメイギクが開花したが(8月26日UP)、昨日は菜園の隣の栗畑のクリの「いが」が、口を開けて”コンニチは”をしてくれました。秋の訪れを知らせるシグナルです。いよいよ、稔りの秋、味覚の秋が訪れてきますね。

Ha01kuri_20070829_15501クリ:ブナ科クリ属。 原産地:ユーラシア、北アメリカ。 果樹として世界中に広く栽培されている。日本での生産量は茨城県が第1位、次いで第2位熊本県、第3位愛媛県。
花期:5月~6月。
雌花は、通常3個の子房をもち、受粉した子房のみが肥大して果実となる(2007/08/29撮影)。

クリ(栗)の実(キュウカ・毬果)が熟して「いが」が開裂し、中から3個の果実が顔を覗かせました。未だ、実の表面の色が初々しい赤ちゃんのように、黄緑色をしています。これから太陽の光を浴びて、あの艶々した「栗色」になります。
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↓ 同じ栗畑の今年咲いたクリの花です。登場する機会がなかったので、ここで登場させてもらいます。

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↑ クリの開花 左:雄花が房のように垂れ下がって咲きます(2007/06/11撮影)。 右:雄花(左上)と雌花(真ん中)は、同じ木ですが別々の場所に咲きます(2007/06/12撮影)。

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↑ 左:沢山実がつきました。今年はクリの”当り年”のようです(2007/08/22撮影)。右:栗の実(毬果)が2個づつつきます(2007/08/25撮影)。

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2007/08/29

ヤブカラシ

わが家の菜園の脇の柿、杏、柘榴が生えている一角が藪になっており、そこにヘクソカズラなどの野草とともにヤブカラシ(藪枯らし)がいま花を咲かせています。ここは、車道から隠れたちょっとした秘境で、ときどきキジも訪れてきます。

Ha0110_20070825_1238ヤブカラシ:ブドウ科ヤブカラシ属。
多年草。
花期:6月~8月。
学名: Cayratia japonica.
別名:ビンボウカズラ 
英名:Bushkiller
花は小さな淡い緑色の4弁花なので、花びらが目立ちません。その代わり、花の中央部の盛り上がった「花盤」がきれいなオレンジ色をしていて、おいしそうなお菓子のように見えて、遠くからでもよく目立ちます。

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生育は旺盛ですね。他の草に負けじとばかりに上へ上へと生い茂り、巻きひげを絡ませて傍の樹木によじ登ります。子供のころ、習字の墨を硯をつかって摺るとき、この巻きひげを一緒混ぜて摺ると墨の色が濃くなると友達に教えてもらい、このヤブカラシの巻きひげを捜しに出かけたことを思い出します。


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2007/08/28

ニラ

ニラの花が咲きだしました。が、この子は、野菜として畑に植えたのではなくて、わが家の庭にいつの間にか勝手に入り込んで育ち、花を咲かせました。

P1370746_20070828_14321ニラ:ユリ科ネギ属
原産地:中国西部  古くから日本に帰化したようで、万葉時代には既に名前が知られている。
花期:8月~10月。 花は、花弁が6枚あるように見えるが、本当の花弁は3枚で、あとの3枚はホウ(苞)が弁化したものだそうです。全草に、独特の臭いがあるが、この臭いの元は硫化アリルという硫黄化合物が原因物質だそうで、ビタミンB1の吸収を良くする薬効があるそうです。

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2007/08/27

トロロアオイ

昨日のシュウメイギクの開花につづいて、トロロアオイ(黄蜀葵)が今日1番花を咲かせてくれました。花は、野菜のオクラによく似ていますね。

P1370691_20070827_13134トロロアオイ:アオイ科トロロアオイ属。 暖地では多年草(寒冷地では1年草扱い)。 
原産地:中国。
学名:Abelmoschus manihot.
別名:花オクラ。
花は、生のままサラダにしたり、天ぷらなどにして食べられるそうです。根茎や青い果実には、トロロイモを擂ったような粘り気があるところからトトロアオイと呼ばれるようになった。この”粘り”が糊の役目をするため、和紙を漉くときの「ネリ」として、古くからトロロアオイの根が使われたそうです(2007/08/27 13:13 撮影)。

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↑ トロロアオイの花は1日花で、朝方咲きだし、夕方には萎んでしまいます。左:朝方のトロロアオイの花(2007/08/27 06:35 撮影)。 右:蕾(2007/08/27 06:36 撮影)。


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2007/08/26

シュウメイギク

今日も暑かったですね。今年はいつになく、残暑が厳しくて、秋が来たとは一向に感じられないが、植物達は敏感に感じとっているのでしょうか、わが家の庭のシュウメイギク(秋明菊)1番花が咲き出しました。

Ha_01_syuhmeigiku01s0020070826_2シュウメイギク:キンポウゲ科イチリンソウ(アネモネ)属。 耐寒性多年草。
原産地:中国(湖北省)。 古い時代に日本に渡来した帰化植物。
学名:Anemone hupehensis var japonica
別名:キブネギク(貴船菊)、秋牡丹。

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メモ:
秋に菊に似た花を咲かせるが、キク科ではなく、キンポウゲ科のアネモネやイチリンソウの仲間です。花は、基本形は淡紅紫色の八重ですが、わが家のシュウメイギクのように白花もあります。また、また、八重の花びらは花弁ではなく、ガク(萼)とオシベが弁化したもの、(一重の花は、ガクが弁化したもの)だそうです。

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2007/08/25

ゼフィランサス(タマスダレ)

昨夜、久し振りの”お湿り”があったので、今朝の庭の水撒きは楽でした。先日から、ぽつぽつと咲きだしたゼフィランサス(別名タマスダレ)が、この雨のお陰で、今朝は揃って花を咲かせてくれました。

Ha_01_tamasudare01s0010070825ゼフィランサス:ヒガンバナ科ゼフィランサス属。 耐寒性球根植物。
学名:Zephyranthes candida
原産地:中南米。 花期:9月~10月。
別名:タマスダレ(玉簾) 日当たりのよいやや湿ったところを好みます。我が家では、西日の当らない駐車場の後縁部に植えました。オーニソガラム(大甘菜)と、ちょっと似ていますが、オーニソガラムは花期が5月であるのに対して、ゼフィランサスは花期が9~10月で、花の咲く時期が違います。

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↑ 左:昨夜の雨で揃って花を咲かせたゼフィランサス 右:駐車場の花壇:一番左側の列がゼフィランサス、真ん中の緑の葉が花の終わったニホンサクラソウ、一番右が、手前よりマツバギク、ニチニチソウ(赤花、白花)、メランポジウム(黄花)、ミヤマオダマキです。

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2007/08/24

オオスカシバの幼虫

昨日の黒いイモムシにつついて、今日は緑色のイモムシです。いもむし、けむし嫌いの人にはご免なさいです。
わが家の表庭のクチナシが植えてある地面にかなり大型の虫の糞が沢山散らばっていました。さては、例のムシにやられたかと思ってよく調べてみると、いました、いました、体長6~7cmはあろうかと思われる、大きなオオスカシバの亜終齢幼虫が2匹、枝にへばり付いており、猛烈な勢いでクチナシの葉を食べていました。

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↑ オオスカシバの亜終齢幼虫(その1:2007/08/21 撮影)

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↑  オオスカシバの亜終齢幼虫(その2:2007/08/21 撮影)

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↑ 左:オオスカシバの幼虫に食い荒らされた葉 右:オオスカシバの幼虫が撒き散らした糞。

メモ:オオスカシバ:鱗翅目スズメガ科
 緑色型と茶褐色型があるが、緑色型の方が多く見られる。写真は、緑色型の幼虫で、東部は緑色円形。胴部は黄緑色で、背面は青白色を帯びている。中胸節から尾角基部まで白色の側線がはしり、その下に白紋に赤点のついた気門が9個並ぶ。食草はクチナシ。
 羽化した直後の成虫の翅には、鱗粉がついているが、飛んでいるうちにすぐ落ちてしまい、翅が筋だけ残して透明になる。このため、翅が”透かして見える”ので”スカシバ(透かし翅)”となった。


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2007/08/23

セスジスズメガの幼虫

夏の花サルスベリの枝に、体長7~8cmくらいもある黒い色をした大型のイモムシがくっ付いていました。セスジスズメガの(亜終齢)幼虫でした。この、黒いイモムシのカらだの胸から腹部には、鮮やかな色合いをした黄~赤色の丸い紋が7個ほど対になって並んでいおり、意外とお洒落な感じを与えてくれます。

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↑ サルスベリの若葉を食餌中のセスジスズメガの幼虫。白のワンポイントのある尾角が目印です。(2007/08/02 撮影)

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↑ 花・蕾の下の若い柔らかい葉(左写真)がお好みのようで、見る見るうちに食べてしまいました(右写真)。
 これ以上は、ご勘弁を願いたく、止むを得ず、お引き取りを願いました。

メモ:セスジスズメガ:スズメガ科。 食餌植物は、一般にヤブカラシ、サトイモ、サツマイモ、ホウセンカ、ノブドウなどが知られていますが、わが家では、サルスベリがお目にかなったようです。近くの空き地にヤブカラシが生えているので、そこから成虫がやって来て卵を生みつけたかも知れません。なお、セスジスズメガの幼虫を飼って成虫まで育てた小学生のお嬢さん(2007年現在では中学3年生)がおります。立派な観察記録です。ご関心ある方は  「昌子のお庭は虫づくし」のHP をご参照ください。

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2007/08/22

ツクツクボウシ

連日の猛暑が、ここ2~3日やや緩んだかと思ったら、あれほどうるさかったアブラゼミの鳴き声が急に静かになりました。代わってツクツクボウシの鳴き声が朝早くから目立つようになりました。
まだまだ、暑さは続きそうな気配ですが、ツクツクボウシの声を聞くと、まもなく迫ってくる秋の気配を感じますね。

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↑ ツクツクボウシ(♂)

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↑ 左:ツクツクボウシの抜け殻   右:樹液を吸うツクツクボウシ



↑ 「日向は暑いな~ それに、鳥に襲われたりして危険だからな~ 日陰の方に行こう~ッ」

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2007/08/21

ヘクソカズラとセミの羽化(その5)

菜園に行く途中の空き地にヘクソカズラの花が咲いていました。「カズラ」は「葛」でも、「ヘクソ(屁糞)」の文字が、頭につくと、皆様顔をしかめてしまいますね。でも、花は可愛らしいです。その花の姿を早乙女のかぶる笠に見立てて「サオトメバナ(早乙女花)」という別名もつけられていますが、この名はあまり使われていません。もう少し、何かよい点はないかと調べたら、「しもやけ、ひび、あかぎれ」に薬効があるようです( つくり方・使用法はこちら )。しかし、しもやけ、ひび、あかぎれで悩む人も、現在は殆ど無くなりましたね。

Ha_01_hekusokazura01s0020070819ヘクソカズラ:アカネ科ヘクソカズラ属
つる性多年草
花期:8月~9月

別名:ヤイトバナ(灸花)花の中心がお灸をすえた跡のように見えることから。
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↑ サオトメバナ(早乙女花:由縁は上述)

アブラゼミの羽化、最終回です。8月8日の夕方、脱皮・羽化を始めて、翌日9日の朝には完全なアブラゼミの姿になりました。外見的には、翅などすっかり固まったように見えましたが、午前中は未だ少ししか動かずじっとしていました。想像ですか、飛ぶための筋肉などを養生していたのではないかと思っています。午後になって、裏庭でセミたちが鳴き始めたので、窓を開けてやると、「ジィ ジィ」と二声ほど鳴いて、仲間達のほうに飛んで行きました。


↑ アブラゼミの羽化(その5・最終回) 撮影時刻:①開始8月8日22:46(経過時間 2:43) ②終了8月9日09:05(経過時間 13:02) 脱皮を開始して、羽化がほぼ完成した翌朝9時まで約13時間かかりました。それから数時間養生して、午後3時ころ大空へと飛び立って行きました。

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2007/08/20

ダツラとセミの羽化(その4)

菜園に行く途中の空き地に、どこからか種が飛んできたのでしょうか、ダツラ(チョウセンアサガオ )が急に大きくなり花を咲かせました。エンジェル・トランペット(木立ちチョウセンアサガオ )に似ていますが、エンジェル・トランペットが多年草(あるいは低木性)で、花が下を向いて咲くのに対して、この花は上を向いて咲き、1年性(草本性)です。江戸時代、蘭学医・華岡清洲がこの植物から得た麻酔薬で外科手術をしたことで知られており、教科書で習った方もおられるかと思います。


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↑ ダツラ1( 2007/08/19 21:40 撮影):よく見たらコオロギの子供のようですが・・・・・違うでしょうか?

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↑ ダツラ2( 2007/08/20 05:30 撮影):日が昇ると萎んでしまう1日花です。

↓ アブラゼミの羽化のつづきです。緑の筋の入った乳白色の翅が次第に薄茶色に変わります。この変化におよそ1時間くらいかかります。


↑アブラゼミの脱皮・羽化(その4):撮影時刻 ①開始 21:39(経過時間 1:34) ②終了 22:31(経過時間 2:28)


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2007/08/19

セミの羽化(その3)とミケルマス・デージー

アブラゼミの羽化(その3)です。1時間くらいかけて脱皮が終わり、今度は前足2本、中脚2本の合計4本の脚を抜け殻の背中にかけ、後足2本はだらりと下げて、まるで”懸垂”のようにしてぶらさがりました。よく頑張っているな~と感心しました。やがて背中の方からわづかに茶色く色づきはじめました。


↑アブラゼミの脱皮・羽化(その3):撮影時刻 ①開始 21:34(経過時間 1:31) ②終了 21:37(経過時間 1:34)


ミケルマスデージーが咲きだしました。9月25日の大天使聖ミカエルの日のころに花を咲かせるので、このように名付けられたそうですが、わが家では、これより少し早く咲く傾向があります。
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↑ この花は、友禅菊とネバリノギクの交配によってつくられた園芸品種で、寒暑によく耐え頑強です。

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2007/08/18

コックテールと油蝉の脱皮(動画その2)

つる薔薇のコックテールが咲き出しました。このコックテールは近所で枝を分けて頂き、挿し木をして育て、3年経ったものです。しかし花を見ると、この子の花弁の色は親株の鮮やかな赤色とはちょっと違って淡く、ピンク色です。この、ピンクがかった花色でもいいのですが、予想した花色と違うので、ちょっとがっかり。生育環境が違って、このような花色になったのか、栽培管理の仕方が違って、このようになったのか、それとも、挿し木をしたことで、先祖がえり?をしてしまったのであろうか、今のところその原因はなぞです。

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↑ つる薔薇コックテール:最初、「コックテール」と聞いて「おんどりの尻尾」のことかなと思いました。しかし、ちょっと変です。調べてみると、これはお酒の「カクテル」なのですね。んで・・・花の「花弁が赤で、シベの黄色」をお酒のカクテルに見立てたようですね。この、コックテールはフランスのメイアンという人が作出し、1959年に発表された品種だそうです。


↑ アブラゼミの脱皮(羽化)その2:縮まった翅が次第に伸びて大きくなりました。翅脈の緑と膜の乳白色がとても奇麗です。
撮影時刻: 開始①殻から抜け出し成功 21:20(経過時間 1:17)。 終了②翅が完全に伸びました 21:30(経過時間 1:27)。 

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2007/08/17

アイビーゼラニウムとセミの脱皮(動画)

アイビーゼラニウムが咲きだしました。四季咲きのつる性ゼラニュウムです。夏の暑さにやや弱いので、西日に当らないように家の半日陰の涼しいところに置きました。1mのスタンドに鉢を置いて、花を楽しんでいます。
Ha_01_ivygeranium010020070809アイビーゼラニウム:フウロソウ科ペラルゴニウム属  
半耐寒性宿根草
原産地:南アフリカ
花期:4月~10月
別名:ツタバゼラニウム
(蔦葉ゼラニウム)


アブラゼミの脱皮(羽化)01:先日、わが家の菜園で発見したアブラゼミの幼虫の脱皮(羽化)の様子を、みどりさんに習って動画にしてみました。こちらも、動画を撮る練習版です。

撮影時刻:開始①幼虫 20:03( 経過時間 0:0) 終了②殻から完全に抜け出る 21:19( 経過時間 1:16) 
 

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2007/08/16

ムクゲ

昨年、引越しの時、ムクゲは親株は移植が大変なので旧宅に残し、挿し木した若苗を秋に移植しました。そのムクゲが、ようやく花を咲かせましたが、1昨年の開花と比べると約1ヶ月遅れの開花となりました。それでも、新しい環境にめげずに、よく咲いてくれたと感心しています。
 
Ha_01_mukugesotan01s0010070810ムクゲ「宗旦」
弁元の紅がやや薄いのが気がかりですが、咲き始めはこうなのかなとも思っています。

Ha_01_mukugesotan01s0015070816

新しい庭に咲いたムクゲは、一つは、弁元に紅がさす一重の白花「宗旦」 (と思っているのですが)で、8月10日に開花しました。もう一つは、赤紫色の八重の「光花笠」 で、コルは8月15日に咲きました。

Ha_01_mukugeyae01a0040070816ムクゲ「光花笠」
蟻が花弁の上を這っていました。アブラムシがついているかも知れません。要警戒警報です。


Ha_01_mukugeyae01a0020070816


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 一昨年は、「光花笠」が7月8日に咲き(2005/07/08 UP)、「宗旦」が7月10日に咲いており( 2005/07/11 UP)、約1カ月くらい遅い開花となった。
Ha_02a_mukugeyae01a0010050708 Ha_02b_mukugesohtan01a0010050712
↑ 左:、「光花笠」(2005/07/08 UP)  右:「宗旦」( 2005/07/11 UP)、

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2007/08/15

トケイソウ2番花が咲きました

5月に咲いたトケイソウ(時計草:2007/05/31 UPは→こちら  が、一休みしたあと、2番花をを咲かせてくれました。トケイソウの花は、年に1度きりではなく、生育条件がよければ、年間を通して咲いてくれるので嬉しいですね。
Ha_01_tokeiso2ban02s0040070811 トケイソウ:トケイソウ科トケイソウ属。
常緑蔓性低木
別名:パッション・フラワー
Ha_01_tokeiso2ban02s0025070811

Ha_01_tokeiso2ban02s0030070811 Ha_01_tokeiso2ban02s0050070811
↑ シベの形が面白いので、見飽きません。

Ha_01_tokeiso2ban02s0060070811 Ha_01_tokeiso2ban02s0070070811
↑ 1番花の果実:果実は食べられるようですが、未だ食べたことがありません。


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2007/08/14

ミセバヤのつぼみ

ミセバヤ、もうすぐ咲きそうでなかなか咲きません。しかし、通常の開花期は10月~11月なので、花の咲くのは未だ先きのようです。昨年は、管理をちょっと怠って、花をうまく咲かせることができなかったので、今年はよく注意して管理しょうと思っています。
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↑ 開花を待つミセバヤ 1(2007/08/05 撮影)

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↑ 開花を待つミセバヤ 2(2007/07/24 撮影)


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2007/08/12

ゴマ(胡麻)

8月10日に菜園の黒ゴマ(胡麻)の1番花が咲きました。淡いピンクの唇花です。種まきを7月8日にしたので、およそ1カ月で開花ということになります。
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Ha_01_goma01s0030070812 Ha_01_goma01s0040070812

ゴマ:ゴマ科ゴマ属。 1年草。 原産地:アフリカ~インド(アフリカのエチオピア説が有力)。種子にはリグナンというポリフェノールを多く含み、たんぱく質も豊富。含油率が50%以上あり、絞って「胡麻油」をつくったりする。
黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマ(茶ゴマ)があるが、栄養的には殆ど差がないそうです。

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2007/08/11

シコンノボタン

シコンノボタンの1番花が今朝咲きました。1昨年の1番花は、9月21日に開花(2005/09/21 UP)したが、昨年は10月13日に1番花が開花した ( 2006/10/13 UP)。このところ、わが家のシコンノボタンは秋に入ってからの開花が2年続いたが、今年は、打って変わって、8月中の開花となった。

Ha_01_sikonnobotan01a0000070811 シコンノボタン:ノボタン科ティボウキナ属。 半耐寒性常緑半低木。 原産地:南米(ブラジル)。 
濃い紫色の花をつけ、葉は肉厚でビロード状の短い毛で覆われている。
別名:ブラジリアン・スパイダーフラワー。 
開花の時期は、その年の気候条件にも影響されるが、越冬管理の仕方にも、大きく依存するようです。

Ha_01_sikonnobotan01a0030070811  Ha_01_sikonnobotan01a0040070811
↑ 左:シベが蜘蛛(スパイダー)の脚のようですね。 右:次の出番を待つつぼみ。
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昨年、シコンノボタンが咲いたとき(2006/10/13 )の庭が、このようになりました。

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わが家の前庭(2007/08/11 撮影)
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昨年秋のわが家の前庭(2006/10/13 撮影)
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2007/08/10

オクラ

菜園のオクラの花が咲きました。綺麗な花ですね。しかし1日花なので切花として家の中に飾れないのは残念です。
 オクラは、その果実が食べられますが、刻んだときねばねば、あるいはぬるぬるした粘り気が出るので好まないという人もいますが、私は納豆を食べなれているのでそう違和感はありません。最近、果実にはコレステロールを減らす薬用効果があることが認識されて、夏ばて防止の健康食品として人気が出てきたようですね。

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↑8/10 06:25 撮影 開きかけ
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↑8/10 15:52 撮影 もう萎んでしまった

↑ 菜園に咲いたオクラ花:2番花: 2007/08/10 10:52 撮影

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↑ 左:1番花の果実(3日くらい前に咲いたと思うのですが、葉の陰に隠れていて気がつきませんでした)  右:菜園のオクラ畑(丈は50cmくらいに伸びました)
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オクラ:アオイ科トロロアオイ属。熱帯・亜熱帯地方では多年草であるが、日本では1年草扱い。
原産地:アフリカ東北部。 日本には明治初期に渡来した。 果実は古くから食用に供され、エジプトでは西暦紀元ゼロ年頃、すでに栽培されていた。「開花は夜から早朝にかけて」と書いてある図鑑もあったが、わが家のオクラは朝寝坊で、朝の6時頃は”開きかけ”でした。11時ごろに行くと、花は”ほぼ満開”でした。花の萎むのは早く、午後3時すぎには”完全に萎んで”いました。

 


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2007/08/09

アブラゼミの脱皮

昨夕、菜園を見回りに行った細君が、帰ってきて、トマトの葉に変な虫が止まっていると言う。よく聞くと、セミの幼虫のようである。捕らえてきた虫はまさしく、アブラゼミの幼虫でした。

Ko_01_dappi200301a0010070808セミさんにとっては迷惑かと思いましたが、千載一遇の好機です。わが家にお出でいただき、脱皮の様子を拝見させていただくことにしました。脱皮する部屋は薄暗くできる特別の居間を提供し、トマトの木の代りにマグノリアの模造花を使っていただくことにしました。
← アブラゼミの幼虫:8/8 20:03 撮影
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Ko_01_dappi210901a0020070808 Ko_01_dappi211901a0030070808 Ko_01_dappi212001a0040070808
↑ 左:8/8 21:09 撮影   中:8/8 21:19 撮影   右:8/8 21:20 撮影
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Ko_01_dappi212101a0050070808 Ko_01_dappi212501a0060070808 Ko_01_dappi212901a0070070808
↑ 左:8/8 21:21 撮影   中:8/8 21:25 撮影   右:8/8 21:29 撮影
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Ko_01_dappi213401a0010070808 Ko_01_dappi213601a0010070808 Ko_01_dappi213801a0010070808
↑ 左:8/8 21:34 撮影   中:8/8 21:36 撮影   右:8/8 21:38 撮影
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Ko_01_dappi223101a0010070808 Ko_01_dappi223101a0020070808 Ko_02_dappi051201a0010070809
↑ 左:8/8 22:31 撮影   中:8/8 22:32 撮影   右:8/9  05:12 撮影
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Ko_02_dappi110901a0010070809 左: 8/9 11:09 
午前中、ゆっくり養生したので、翅を動かす筋肉も十分発達し、大音声を出す発音器官(このセミは♂でした)も十分機能するようになったのでしょう。午後4時頃、柿畑のセミ達が鳴き始めたので、窓を開けてやると「ジ、ジ」と挨拶して、仲間達のところに飛んで行きました。
 それにしても、昨日まで土の中で生活していたものが、1晩で大変身をして、大空を飛びまわることができるようになるなんて、うらやましいですね。目を見張るような思いです。

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2007/08/08

モミジアオイ

今日は立秋。しかし、昨日に続いて今日も暑いですね。当分厳しい残暑が続きそうな予感がします。
真夏の花、モミジアオイ(紅葉葵)の1番花が昨日咲いたが、文字どうり1日花、今朝見たら花弁はすでに地面にころがっれ萎んでいました。しかし2番花が元気に咲いていました。まだ蕾も沢山あるので、これからも、次から次へと燃えるような真紅の花を咲かせてくれるでしょう。
Ha_01_momijiaoi01a0010070808モミジアオイ:アオイ科ヒビクス(ハイビ