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2007/10/18

蓑虫、夕斑枝尺、姫白紋毒蛾

蓑虫(ミノムシ)、夕斑枝尺(ユウマダラエダシャク)、姫白紋毒蛾(ヒメシロモンドクガ)と、小々、おどろおどろしい名前が並びましたが、花が終わり、秋が深まってくると、今まで目につかなかった、これらの虫たちが目につくようになります。

Ko_01_minomusi_071009_002001_2← ミノムシ:裏庭のブルーベリーの枝にぶら下がっていました。近くに、梅の木があります。 そこから来たかもしれません。
”蓑”は、主に細い枝などを材料としてつくられている。
葉を主な材料としているのはオオミノガの特徴といわれているので、写真のミノムシは、チャノミガの幼虫(蛹)が、蓑の中に入っていると見られます(2007/10/09 撮影)。


Ko_01_yuumadaraedashaku_071009_0030← ユウマダラエダシャク:裏庭に植えたゴーヤの葉に止まっていました。これは、すぐそばのマサキの垣根からやって来たかと思われます。
漢字で「夕斑枝尺」と書くが、何故 ”夕”という字がつけられたのかはわかりません。ユウマダラエダシャクはマサキのウドンコ病の犯人と目されているそうです。(2007/10/09 撮影)。

Ko_01_himesiromondokuga_071014_0020← ヒメシロモンドクガ:クレマチスの枯れた葉に止まっていました。クレマチスの葉も食害するようですが、直上に梅の木の枝が張りだしていたので、その梅の枝から降りてきた可能性も考えられます。
ヒメシロモンドクガは、クレマチスのほか、バラ科(ウメ、リンゴ、サクラ、モモ)、マメ科(ダイズ、インゲンマメ)、クワ科、ブナ科、ヤナギ科、ハンノキ科などの多くの植物を食害するようです(2007/10/14 撮影)。

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コメント

まあ、おどろおどろしい名前がいっぱい!
でも、蓑虫は愛嬌がありますよね。
子供の頃から好きな虫です。
蓑虫の中身を出して(ちょっとかわいそうですが)色とりどりの毛糸や色紙と一緒に箱に入れ、きれいな蓑を作らせて遊びました。
ユウマダラエダシャクは近くで見るとなかなかきれいな蛾ですね。
ヒメシロモンドクガは、ちょっと遠慮したいなぁ。
毒蛾って、触るとかなり痛いそうですから・・・

投稿: misao | 2007/10/18 11:14

愛嬌のある蓑虫からこんなにきれいな模様の蛾が生まれるんですね。
ヒメシロモンドクガ刺されると痛そう。
毛虫は苦手です。

投稿: mico | 2007/10/18 14:27

misao さん、お早うございます。
秋の虫たちが目につくようになりました。ヒメシロモンドクガは、名前の通り、素手でさわると棘が刺さって肌が赤く腫れるようです。用心しないといけませんね。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/10/20 06:18

mico さん、お早うございます。このミノムシはチャノミノガの幼虫かと思うのですが、成虫の姿はまだ見ていません。
チャノミガだとすると成虫は、下記のブロクに見られるような姿の蛾
http://www.jpmoth.org/Psychidae/Eumeta_minuscula.html
になるかと思います。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/10/20 06:46

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