« モッコクの実と野鳥たち | トップページ | アベリアとハクセキレイ »

2007/10/07

友禅菊に舞うベニシジミ

見慣れたヤマトシジミに似ているが、よく見ると少し異なった、後翅の帯が紅色模様となっている蝶がユウゼンギク(友禅菊)にやってきました。図鑑で調べてみると、ベニシジミのようです。

Ko_benisijimi_071005_014003b_2
↑ ベニシジミ:シジミチョウ科ベニシジミ亜科ベニシジミ属。 和名:紅小灰蝶。 成虫は年に3~5回発生する。
幼虫の食草はスイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのタデ科の植物。幼虫で越冬するようです。

Ko_benisijimi_071005_011003bKo_benisijimi_071005_007003a
....................................................................................................
↑ 左:後翅の裏面は、特徴的で、表面の黒褐色の部分が灰色に置き換わり、紅~赤橙色の帯模様が鮮やかである。 右:前翅の表面は、赤橙色の地に黒色の斑点があり、黒~灰褐色の縁取りがある。後翅の表面は黒~灰褐色で、翅の縁に橙色の帯模様がある。


Hayuzengiku_071003_005002
↑ ユウゼンギク:キク科アスター属。 耐寒性多年草。 原産地:北アメリカ。 明治時代に渡来した帰化植物。花期:8月~11月。

Hayuzengiku_071002_004002
↑ ノコンギクやコンギクに似ているが、ユウゼンギクは、葉は柄がなく、縁には鋸歯が見られない。写真のユウゼンギクは、茎の分岐が多い、半八重のユウセンギクのように見える。

|

« モッコクの実と野鳥たち | トップページ | アベリアとハクセキレイ »

ガーデニング」カテゴリの記事

昆虫」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

ベニシジミ綺麗に撮れていて図鑑を見てるようです。
我が家のユウゼンギクは終わってしまいました。

投稿: mico | 2007/10/07 13:21

mico さん、お早うございます。
ヤマトシジミは沢山やってきますが、ベニシジミはあまり見かけない我が家の庭のちょっとした珍客でした。
しばらくの間ユウゼンギクでお食事などをして飛び廻っていましたが、やがてまたどこかに飛んでいきました。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/10/08 09:57

ぴょんぴょんさんとこの友禅菊はピンクが強くてきれいですね。
ワタシが去年のきょう取り上げたものは青紫とでも言いたい色だったので、
多少の色幅があるみたいですね。
おっと、お邪魔したのはお詫びのためでした。
先日コメントをお寄せいただいたマイヅルソウの記事に
「実は味がしない」旨を書いたのですが、あれは間違いでした。
ご迷惑がかかっていないことを祈っております。
申し訳ありませんでした。

投稿: はた衛門 | 2007/10/08 17:10

今晩は!
はた衛門 さんの、昨年のユウゼンキク拝見しました。
我が家のと、花色が微妙に違いますが、それぞれ味あいがあっていいですね。
マイヅルソウは味なしでなく、甘い味がするのですか、これも環境その他によって、いろいろな個体差が生ずるようですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/10/08 19:50

ベニシジミ、これも、きれいに翅を広げてくれましたね。
私が、見たことのある表翅とだいぶ違います。春型と夏型があるようですね。これは、夏型なのかな。少し、全体に緑色がかって後翅の付け根にも少し赤みがありますね。夏型はいろいろあるらしいけど、珍しいタイプに見えました。
あまり知らない私にとってだけかも・・・・・
蝶も調べてみると、オス、メスの違いや、春型、夏型などの違いがあって面白いですね。

投稿: ジュリジュリ | 2007/10/10 15:00

ジュリジュリ さん、今晩は!
ベニシジミは夏型の♀だと思うのですが。
春型に比べると、灰褐色の色が濃くなり、そして、後翅の裏面が赤を増しているかなと思うのですが、如何・・・・。

投稿: ぴょんぴょん | 2007/10/12 18:22

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65909/16683123

この記事へのトラックバック一覧です: 友禅菊に舞うベニシジミ:

» ベニシジミの成虫 [コンテナ・ガーデニング ]
この前の日曜日、静岡市清水区を流れる興津川上流の清水森林公園に行ってきました。 [続きを読む]

受信: 2007/10/08 06:08

« モッコクの実と野鳥たち | トップページ | アベリアとハクセキレイ »