リンゴの花
リンゴの花が咲き出しました。柿の畑の地主さんTさんのお父さんが植えたリンゴだそうで、品種名はわかりません。毎年、綺麗な花を咲かせ、数個のリンゴができますが、果実はおいしくないようです。現在は、もっぱら観賞用として、育成されているので、学習・観察用に利用させていただきました。
↑ リンゴの花:茨城県では、気候が暖かくて、良い品質のリンゴが生産できません。
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↑ 若い蕾の時代は赤い色をしていますが、・・・
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↑ 花が咲き始めると、次第に、淡いピンクから白色に変わります。
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コメント
おはようございます、
りんごの花可愛いですね。
姫りんごの花を撮りそびれてしまい残念です。
投稿: mico | 2008/04/21 06:27
おはようございます。
りんごの花、白くて清楚な花、素敵ですね。
つぼみの状態の赤い様子もきれいですよね。
やっぱり冷涼な気候でないと
味は良くないのかしら、せっかく実が
なるのに残念ですね。
投稿: ぴよ | 2008/04/21 08:06
リンゴの花、マクロ観察すると素晴らしく綺麗ですね。
リンゴと言えば青森で、津軽平野のリンゴ園風景は岩木山を背景に圧巻です。
ところで長野もリンゴ園はたくさんありますよ。特に北信と呼ばれる地方にはアップルラインなんていう道路もあります。
たくさん付いた花も実になるのはほんの一部、後は摘花?摘果?作業で摘まれてしまいます。大きな実を生らすには仕方ないですね。写真を見てふと思いました。
投稿: taka | 2008/04/21 20:24
taka さんお早うございます。
東北のリンゴ産地の青森県や岩手県、あるいは信州の長野県の人たちは、リンゴの花は見飽きているかと思いますが、関東ではリンゴの木はなかなか見られないので、私を含めてリンゴの花は珍しく感じられます。
リンゴも、本格的に栽培するとなると、受粉、摘花、摘果などの作業が大変なようですね。茨城県では大子の観光農園のリンゴが有名で、一度リンゴ狩りに行きました。入園料やリンゴの値段の安いのが魅力ですが、果実の甘味はいまいちというところでした。
投稿: ぴょんぴょん | 2008/04/22 07:04
ぴよ さん、お早うございます。
茨城県でも、県北地域はかなり古くからリンゴが栽培されていますが、県南のこのあたりではでは、まだまだリンゴは栽培するというまでには至っていないようです。
でも、最近、群馬県でおいしいリンゴが生産されるようになったとか。こちらも、品種改良がなされて、おいしい暖地リンゴができるようになれば、と願っています。
投稿: ぴょんぴょん | 2008/04/22 07:14
mico さん、お早うございます。
こちらのリンゴ、栽培するつもりで植えられたようですが、今は、観賞用のリンゴとして花を楽しんでいます。ですから、摘花も摘果もしません。そして、剪定は植木風の仕立てになっています。
最近は、都市域では盆栽仕立てにした姫リンゴが人気があるようですね。写真撮れなくて残念でしたね。
投稿: ぴょんぴょん | 2008/04/22 07:23