« チューリップ:三色咲きそろいました | トップページ | クレマチス(2) »

2008/05/03

エニシダも開花しました

八重桜の花も終わり、さわやかな初夏の風が吹きはじめると、エニシダ(金雀枝) が咲き出します。よく知られている在来型のエニシダの花は、鮮やかな黄金色の単色ですが、我が家のは下花が紅をさしたように赤くなった「ホオベニエニシダ(頬紅金雀枝)」と呼ばれている園芸品種です。

Ha_01enishidahohbeni01080429008002
↑ ホオベニエニシダ:エニシダの園芸品種。 マメ科エニシダ属。 常緑(寒地では半落葉)低木。 原産地:ヨーロッパ(地中海沿岸地方)。 花期:4月~6月。 

Ha_01enishidahohbeni01080429001002
↑ 下の赤い花弁に虫(花蜂など)が止まると・・・・花弁が割れて、中から丸くとぐろを巻いたオシベが飛び出てきて、花蜂に花粉をつけます。

Ha_01enishidahohbeni01080502004002
↑ メシベは下の方にあります。他の花からオシベの花粉をつけられた花蜂が蜜を吸いに来たとき、メシベは花粉をつけてもらいます。

Ha_01enishida01080501001003
↑ 枝葉は箒のように広がって繁ります。ヨーロッパでは、昔、このエニシダの枝を束ねて箒を作って使ったそうです。また、この枝で作った箒にまたがって夜空を飛んだという魔女の伝説もあります。

|

« チューリップ:三色咲きそろいました | トップページ | クレマチス(2) »

ガーデニング」カテゴリの記事

樹木」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

花をアップで見るととてもきれいですね、熱帯の鳥のようですhappy01

魔女の箒は この植物だったのですね~、ひとつ物知りになりました。

投稿: zucca | 2008/05/04 12:44

植物も子孫を残すための知恵に感心しますね。
アップの写真に見惚れています。

投稿: mico | 2008/05/04 13:05

zucca さん、お早うございます。
エニシダ、漢字名では金雀枝で、箒のように広がった枝に、黄金色の小鳥・雀が群がっているようにも見えますね。なるほど、とうなずけます。
魔女が、この枝を束ねた箒に乗って空を飛ぶという発想は面白いですねmoon3

投稿: ぴょんぴょん | 2008/05/05 05:28

mico さん、お早うございます。
何気なく咲いているかのように見える花も色々努力しているのですね。
自家受粉ではなく、他家受粉を促がすこの仕掛けによって、様々な環境に対応した遺伝子が取り込めるようですね。とすると、エニシダさんなかなか賢いですねhappy01

投稿: ぴょんぴょん | 2008/05/05 05:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65909/41076427

この記事へのトラックバック一覧です: エニシダも開花しました:

« チューリップ:三色咲きそろいました | トップページ | クレマチス(2) »