« トケイソウ | トップページ | クレマチス・フジ(藤) »

2008/06/03

ザクロ(柘榴)の花

菜園の脇のザクロ(柘榴、石榴)の花が咲きだしました。かなり前から、緑のつぼみができていて、次第に赤味を増してきました。 なかなか咲かないでいましたが、ここに来て続けて雨が降り出し、他の草花と同じように、一気に花を開き始めました。

Ha_01zakuros2080602001001
↑ ザクロ:ザクロ科ザクロ属。 落葉小高木。 原産地:イラン(ザクロス山脈)。 
満開状態のときの花:花びら(花弁)はしわしわで、咲いた直後は6枚(もしかして7枚)あったが、午後に見たときは、5枚になっていました。花には、アリたちが待ち構えたように集っていました。(2008/06/02 撮影)

Ha_01zakuros2080602002001Ha_01zakuros2080602003001
-------------------------------------------------------
↑ つぼみの状態のザクロ:花はガク(顎)で、しっかり包まれています。

Ha_01zakuros2080602004001Ha_01zakuros2080602004501
-------------------------------------------------------
↑ 開花し始めたザクロ: 左:ようやく開花しました。 右:開花したと思ったら、雨に降られて、たちまち花びらは落ちてしまい、1枚だけになってしまいました。

Ha_01zakuros2080602005001_2Ha_01zakuros2080602006001
-------------------------------------------------------
↑ 三角形の山で特徴付けられるヨーロッパの王冠はザクロの果実がデザイン化されたものに由来するという。
ザクロの名前は、古代ペルシャ(現イラン)時代に、その原産地ザクロス(山脈)に産する果実として中国に伝えられたとき、ザクロスの漢訳を「柘榴(石榴)」に当て、中国語で「ジャクリュウ~ジャクロ」と読まれたのが、日本に伝わったとき、さらに転訛して「ザクロ」になったという。 ザクロの実は種子が沢山できるので、このことから、子宝と子孫繁栄の象徴として珍重された。また、ヨーロッパでは、三角形の尖ったガク(顎)をもつザクロの実が、豊穣のシンボル、そしてそのようは土地を支配する王のシンボルとしての王冠のデザインに取り入れられたという。


|

« トケイソウ | トップページ | クレマチス・フジ(藤) »

樹木」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

コメント

植物にとっては恵みの雨ですね。
ザクロの花の謂れ勉強になりました。
子供の頃に食べたことを思い出し懐かしかったです。

投稿: mico | 2008/06/03 15:37

mico さん、お早うございます。
ザクロの実、私も子供の頃食べました。見た目には美味しそうに見えたのですが、いざ食べてみると種ばっかりで、がっかりしたことを覚えています。以後、ザクロは眺めるだけで、あまり食指が動きませんwink

投稿: ぴょんぴょん | 2008/06/04 06:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65909/41411963

この記事へのトラックバック一覧です: ザクロ(柘榴)の花:

« トケイソウ | トップページ | クレマチス・フジ(藤) »