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2009年3月の記事

2009/03/31

ソラマメ開花

ソラマメの花、早生(わせ)と中生(なかて)が同時に咲き出しました。今年は暖冬のおかげで昨年よりも1週間ほど早い開花となりました。

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↑ わが家の菜園に咲いた「早生」ソラマメの花。(撮影 2009/03/30)。
花色は薄い青紫色。実はやや小粒ですが莢つきが良いlことで人気がある。

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↑ 播種は、早生、中生ともに昨年11月4日。発芽は11月24日。発芽は昨年より遅かったが、開花は早かった。


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↑ わが家の菜園に咲いた「中生」ソラマメの花。(撮影 2009/03/30)。

花色は白っぽい。花数は少ないが、実が大きくて食べ応えがある。


昨年は、2007年11月8日種まき、11月21日発芽、2008年4月6日開花だった。
今年は、早生、中生のほか、大粒種の「一寸ソラマメ」を播いたが、発芽の段階で、鳥に食べられたり、虫に食われたりして、ほぼ全滅してしまいました。消毒をしてあった種子を購入してきたのに、なぜこうなったのか不思議です。

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2009/03/30

ユキヤナギ(雪柳)

庭のユキヤナギ(雪柳)も遅れじと咲き出しました。一枝切り取り、写真を撮ったあと、一輪挿しにして部屋に飾りました。花は、すぐ散ってしまうのかなと思ったが、結構長持ちします。

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↑ 花房はちょっと乱れてしまいましたが、遠目で見たほうが’雪柳’らしくていいですね(撮影 2009/03/25)。

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↑ 少し近づきました。5弁の純白の花が細い枝に連なって咲いています。

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↑ もう少し、近づいてみます。純白の花の中に僅かにピンク色をした花も見つかりました。

ユキヤナギ:バラ科シモツケ属。 落葉低木。 原産地:中国、日本(関東以西)。最近は、ピンク色の花も見られるようになりましたね。そのうち、わが家でも迎えようと思っています。

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2009/03/29

ジンビジウム2色開花

シンビジウム赤紫花と白花が咲きそろいました。シンビジウムはもうそろそろ終わりの家が多いと思いますが、わが家ではこの2~3年、3月になって花が咲きだすのが定番になってしまいました。


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↑ 今年ものんびり3月になって咲き出したシンビジウム(赤紫花):(撮影 2009/03/28)

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↑ まだ、蕾のものもあります。

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↑ いつもは赤紫花よりかなり遅れて咲くのですが、今年は白花も赤紫花とほぼ同時に咲き出したました。(撮影 2009/03/28)

2007年は、赤紫花は2月12日にUP、白花は3月22日にUP、2008年は赤紫花は3月15日にUP、白花は3月28日にUPしました。

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2009/03/28

クレマチス・シルホサ

冬咲きのクレマチス・シルホサ・ジングルベルが3月のこの時期に咲き出しました。園芸店から冬の時期の花を楽しもうと思って冬咲きのクレマチス・シルホサ・ジングルベルを購入したのですが、冬のさなかに咲いてくれたのは購入したときと、その翌年だけのようにしか記憶していない。
昨年は、10月に花が咲きだし、そのまま花柄を取らずにいたら種子が登熟し、暮れからお正月にかけては、花ではなく仙人の髯のような綿毛を鑑賞することになってしまいました。
こりゃ~だめかなと思ったら、3月に入って急に蕾が膨らみだし、白い花を咲かせてくれました。

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↑ 3月になって花を咲かせてくれたわが家の冬咲きのクレマチス・シルホサ・ジングルベル(撮影 2009/03/26)。

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↑ 左:花柄を取らないでいたら、次の花が春の3月に咲きだしました。 右:去年の10月に咲いたシルホサの綿毛。

番外編:イチゴ(とよのか)の花

真冬のさなか2月(2009/02/20 UP)に花を咲かせた菜園のイチゴは、いかにも弱々しい感じで咲いており、ついに無駄花に終わってしまったが、ようやく暖かくなった今日この頃、咲き出したイチゴの花は、春のやわらかい日差しを浴びて元気一杯です。

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↑ 花を咲かせ始めたイチゴ。品種は「とよのか」です。まだ、ミツバチの姿が殆ど見られないので、人工受粉をしました。

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↑ 左:淡いピンクの花を咲かせているものもあります。 右:うまく受粉したかどうか、少々不安です。

27日は午前中にネキの苗(根深一本50本、石倉50本)を菜園に植えつけました。畑は、苗を植える前に苦土石灰2握り/㎡、鶏糞2握り/㎡を撒いて耕したあと整地し、鍬で深さ15~20cmの溝を掘って、5mの畝をつくった。この溝に、根深一本50本、石倉50本をそれぞれ株間5cm間隔で植えた。植えた苗は、根元に浅く土をかぶせ、ダイシストン粒剤をまき、その上に乾燥防止のためにサツマイモの茎柄(藁の代わり)をいれました。

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2009/03/27

ジンチョウゲ:白花と赤紫花

赤紫花のジンチョウゲ(沈丁花)の開花(3月8日UP)より1週間ほど遅れて白花のジンチョウゲもさきだしました。白花ジンチョウゲは奇しくも、昨年の今日UPしていました。わが家のジンチョウゲの開花は、年によるブレが少ない様に見えます。

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↑ わが家の庭に咲いた白花のジンチョウゲ(撮影 2009/03/20 )

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↑ ジンチョウゲ:ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。 常緑低木。 原産地:中国。 
室町時代に渡来。 雌雄異株。


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↑ 芳香ただよい、いまが見頃です。 和名の沈丁花は日本でつくられた和製漢語とのこと。漢名は「瑞香(ずいこう)」、七里香、千里香などと呼ばれているそうです。

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↑ わが家の庭に咲いた赤紫花のジンチョウゲ(撮影 2009/03/20 )
この、紅紫色の沈丁花が本来のジンチョウゲのようです。花言葉は「栄光」・「喜びをください」。

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↑ 花びらが厚いな~と思ったら、花びらは植物形態学的には花弁ではなく、ガク(顎)だそうです。


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2009/03/26

ムスカリ

庭のムスカリが咲き始めました。青いスズランのような花をブドウの房のような、かたまりとなって花を咲かせます。

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わが家の庭に咲いたムスカリ(撮影 2009/03/25)
ムスカリ:ユリ科ムスカリ属。多年草(球根植物)。原産地:地中海沿岸地方。

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↑ ムスカリはムスカリ属の植物の総称で、50ないし60ほどの品種があるというが、この写真のムスカリは、ネグレクタム(Muscari neglectum)あるいは、アルメニアカム(アルメニカムとも;Muscari armeniacum)と呼ばれている品種かと思われる。英名ではグレープヒヤシンスと呼ばれています。


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↑ 庭に地植えと鉢植えの両方で楽しんでいます。ムスカリはギリシャ語で「ジャコウ(麝香)」を意味するムスク(musechos)に由来して命名されたそうですが、このムスカリはそのような芳香は???です。

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2009/03/25

トサミズキ(土佐水木)

庭のトサミズキ(土佐水木)が花を咲かせはじめました。名前に「ミズキ」とつくが、ミズキ科のミズキとは関係がなく、このトサミズキはマンサク科に属する花木なのですね。そう言われれば、すぐ思いつくハナミズキの花よりもマンサクの花に近い雰囲気を持っています。

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↑ トサミズキ:マンサク科トサミズキ属。 落葉低木。 原産地:高知県

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↑ 高知県(土佐)の石灰岩質の岩場に自生していた地域限定品種が品種改良され、園芸品種として販売されて、日本各地に普及したようです

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↑ こちらは散歩で出合ったトサミズキの花。 雄しべの赤色がわが家のより濃い。


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2009/03/24

シバザクラ(芝桜)

わが家のシバザクラ(芝桜)、今年はまだ花は僅かですが、散歩道の陽のあたる場所ではもう見事に咲いていました。

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↑ サクラソウ(ピンク花):ハナシノブ科フロックス属。 多年草。 原産地:北アメリカ。

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↑ 北海道のシバザクラがよく知られていますね。最近では、関東地方でも秩父市、伊勢原市、館林市などの公園などで、広い敷地に植えられたシバザクラが見られるようになりました。

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↑ サクラソウ(白花):匍匐性があり、地表面に芝生のように広がって生育し、花の形が桜に似ているところから、シバザクラと呼ばれるようになった。

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別名、ハナツメクサ(花詰草)とも呼ばれる。ハナツメクサ名前の方が古いようであるが、今はあまり使われていない。なお花詰草を花爪草と書かれたりするが、これは過ちのようである。


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2009/03/23

アスパラとルッコラ、菜園の花

番外編:菜園の近況です。先日(3月18日)ジャガイモの種まきを終わり、いま菜園は花盛りです。このあと、サトイモの種まきとネギの苗えを植えようと思っています。

2年目と3年目のアスパラの芽が出始めました。2年目のものはそのまま残し、3年目のものは収穫するつもりです。そして、冬中お世話になったルッコラミズナコマツナの花が咲きだしました。

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↑ 種を播いてから2冬をすごしたあとに芽を出したアスパラです。このまま育てて、来年の春、採取します。


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↑ 3冬をすごしたアスパラの芽。20cmほどに伸びたら採取する予定です。

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↑ ルッコラの花
ルッコラはイタリー語。英名:ロケット。和名は「キバナスズシロ」ですが、この花は、殆ど白色です。

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↑ビタミンCに富み、収穫期は夏ですが、1年中食べられます。噛むとほんのりゴマに似た味がする。生のままサラダにして食べると美味しい。

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↑ ミズナの花

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↑ コマツナの花 


 

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ボケ(木瓜)

こんな綺麗な花が”ボケ”などと呼ばれて、なんとなくしっくりしない名前だなと思ったら、花の姿形や風情から名づけられた名前ではなく、その果実の成りかたに由来して名づけられた名前だとか。

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↑ 裏庭に咲きだしたボケ。花は綺麗ですが、トゲにご注意(撮影 2009/03/17)。
ボケは漢字で「木瓜」と書く。これは”実”の形が、「瓜」に似ており、「瓜に似た実をつける木」ということから、「ボケ」と名づけられたらしい。読み方は、最初は、「木瓜」を「ボックワ」ないしは「モックワ」と呼んでいたのが、訛って「ボケ」になったと言うのです。異説もあるらしいが、こう説明されるとなんとなく納得できます。いかがでしょうか。

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↑ 林には、アカボケも咲いていました。こちらは、花色が濃い赤~紅色をしています(撮影 2009/03/16  筑波大植物見本園)


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2009/03/22

アンズ(杏子)

昨日(3月21日)、気象庁は、東京でサクラ(ソメイヨシノ)が開花したと宣言した。記録的な暖冬で平年よりも1週間早く、昨年よりも1日早い開花となったという。こちらでは、近くの小学校のサクラの開花は未だですが、菜園脇のアンズはほぼ8分咲きの見ごろとなりました。昨年のアンズの花の掲載は3月26日でしたので、昨年よりは早い開花になったと見られます。

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↑ アンズの花。ウメとサクラのほぼ中間くらいの感じの花です(撮影 2009/03/21 )。

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↑アンズ:バラ科サクラ属。 落葉高木。 原産地:中国北部。 日本には奈良時代に渡来したという。 
英名:アプリコット(Apricot)。 果実はジャムにすると美味しく食べられる。

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↑ 樹形は梅と似るが、梅より直立して直線的に枝を張る。しかし、このアンズの木、花は咲けども昨年は実は殆どつかなかった。


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2009/03/21

キブシ(木五倍子)

まだ、木に葉が出ないうちに、花穂がすだれのように垂れ下がって、黄色い花を咲かせます。

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↑ 林に春の到来を告げるキブシの花(撮影 2009/03/16 筑波大学植物見本園)
暮れに見かけたキブシ(2008/12/09が、花を咲くかせました。

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↑ キブシ:キブシ科キブシ属。 落葉低木。 原産地:日本、東アジア 雌雄異株

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↑拡大して見たら、小さな雌しべの周りに、よく発達した雄シベが8本あるので、「雄花」のようです。ようやく雄花とわかりました。花穂の長さは、花の雌雄には関係ないそうですね。
昨年までは、雄花も雌花も気に留めなかったのですが、はた衛門さんのブログ(2008/03/27)を拝見して、「今度は、雄花と雌花をしっかりみてこようと思っています」と大見得を切ったのは良いのですが、「雌花」の咲く「雌株」は、まだ見つけられません。 

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2009/03/20

ネコヤナギ(猫柳)

ネコヤナギの雄花に出会いました。白銀色のやわらかい綿毛(絹毛)に包まれた花芽が、やがて赤い葯に包まれ、そして、その葯が破れて黄色い花粉で彩られてゆく。


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↑ ネコヤナギの雄花(撮影 2009/03/16 筑波大学植物見本園)

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↑ 白銀色の、猫のようなやわらかい毛(絹毛・綿毛)に包まれた花芽。

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↑ やがて赤い葯が、絹毛の間から顔を出します。

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↑ 自然は芸術家です。横に伸びた花は、上部は黄色い花粉が飛び出しているが、下部は赤い色をした葯のままです。

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2009/03/19

オナガ:今年の初撮り

昨日の早朝、「ギューイ、 ギューイ」と表の方でオナガの鳴く声が聞こえてきました。さてはと、2階の小窓を開けて覗くと、思ったとおり数匹のオナガが庭木のアスナロ(ヒバ)の繁みに入ったり出たりしていました。

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↑ オナガ:本年の初撮りです。(撮影 2009/03/18  つくば市)

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↑ 今年に入って何回か、声を聞いたり、姿を見たりしているのですが、なかなか写真に撮れずにいました。

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↑ アスナロ(ヒバ)の実を捜しているように見えますが、遠くて判りません。

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↑ 長い尾を見せてくれましたが、残念!ブレ写真となってしまいました。

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↑ だんだん上のほうへ登っていきました。

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↑ カラスの声が聞こえて来て、あわてて飛んでいってしまいました。う~ん、カラスは苦手なんだ。
カラスは、キジバトやツバメの巣に入り込んで卵を奪ったり、サギの集団営巣地に群れで押しかけて囲み、留守中を狙って卵や雛を奪ったりして、その横暴ぶりは目に余るようになりました。そのうちに、善良な野鳥たちが減少してカラスだらけにならないかと心配です。何とか、将来的な対策を考える必要がありそうです。

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2009/03/18

フッキソウ(富貴草)

フッキソウ(富貴草)が、つくば新線の開通に伴って新しく建設された住宅団地と道路を境する植え込みで花を咲かせていました。最初、この植栽を見かけたときは、葉が浅い鋸歯で縁取られたひし形をして、ロゼット状に着いていていたので、アセビの幼木を植え込んだのかな、と思っていたのですが、花の咲いたのを見てびっくり、アセビとは全く違う形をしていました。

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↑ フッキソウ:ツゲ科フッキソウ属。 常緑亜低木 (撮影 2009/03/15 つくば市)。
 花は、茎の先端に穂状についているが、個々の花には”花びら”らしきものが全く見当たりません。


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↑ フッキソウは雌雄同株で穂状花序の上部には、花弁が未発達な多数の雄花が見られます。雄花は、4本のガク片と4個の雄しべからなり、雄しべは頂部に茶色~臙脂色をした葯を持ち、白い太い花糸がよく目立ちます。

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↑ 花穂の基部には、少数の雌花が見られます。雌花は先端部が二つに分岐しています。 


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2009/03/17

サンシュユ、ゲンカイツツジ

昨日はポカポカ陽気、行きつけの理髪店で頭髪をさっぱりとして、久しぶりに植物園を散策した。園内の雑木林はまだひっそりとしていたが、それでも春は一歩一歩近づいているようです。サンシュユが黄色い花を枝にちりばめ、ゲンカイツツジがピンクの花びらを広げて「春はもうすぐよ」と微笑んでくれました。


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↑ サンシュユ:ミズキ科ミズキ属。 落葉小高木 。(撮影 2009/03/16 筑波大植物見本園)

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昨年の秋(2008/11/23 UPこのブログに載せた、サンシュユの紅葉と赤い果実、そして、そのとき既に形成されていた花芽が、無事、冬を越して黄色い花を咲かせました。
 

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↑ ゲンカイツツジ:ツツジ科ツツジ属。 落葉低木.。(撮影 2009/03/16 筑波大植物見本園)

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↑ ミツバツツジと共にツツジの仲間では、春の訪れと共に真っ先に咲いてくれます。


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2009/03/16

カシラダカ

いつも出かけている「森」から少し外れた林に行ったら、このカシラダカが1羽、未だ葉ガ落ちたままの木の枝に止まっていました。いつもは、遠くからでも先に向こうから見つけられて逃げられたしまうのですが、このときは突然の出会いで、しばらくにらめっこしてしまいました。そっと、カメラを出して撮りましたが、この子も今日は鷹揚で、すぐ逃げ隠れしないで、しばらく色々なポーズをとってくれました。

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↑ カシラダカ:スズメ目ホオジロ科(撮影 2009・03・07 つくば市高崎)。

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↑ 1月(2009/01/10 UP)に「森」で会ったときは、遠かったのでホオジロと間違えてしまいましたが、この子は短い冠羽がちょっと高くなっており、カシラダカに間違いないと思います。しかし。、オスかメスがは判別できませんでした。

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↑ くるりと廻って、後ろ姿も見せてくれました。

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2009/03/15

菜の花

菜園の脇の菜の花が咲き出しました。そろそろ春の栽培の準備をせよとの合図のようです。しかし、昨日は雨と強風で外の作業はできず、今朝は畑に霜まで降ってどうなることかと心配したが、時間が経つにつれて急速にお天気は回復し、お昼ころには再び暖かい春の陽気にもどり、ほっとしました。
まずは、ジャガイモの植え付けの準備です。お天気が回復したので、お昼をすましたあと、細君と一緒にジャガイモの種を買いにお馴染みのホームセンター(HC)に行きました。HCでは、色々な種ジャガが置かれていましたが、我が家では定番の「男爵」と「キタアカリ」をそれぞれ1kg買いました。あと、ポテトチップ用の「トヨシロ」を買いたいと思ったのですが、これは人気があるのでしょうか、もう売れ切れで、ビックリ仰天です。仕方なく、これは他の園芸店で探すことにしました。

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↑ 菜の花の開花は、春の畑仕事の開始の合図です。菜園のジャガイモ種付けの準備を始めました。

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↑ ミツバチも活動し始めました。

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2009/03/14

レンジャク:緋黄2ショットと碧玉のお食事

高い木の梢から、ヒレンジャクキレンジャクが降りてきて低木の小枝に止まりました。

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これからお食事タイムです。

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食事のメインはリュウノヒゲ(ジャノヒゲ)の碧色の果実です。


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うまくゲットしました。


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ひとしきり食べたら、ちょっと一休みです。


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2009/03/13

キレンジャク(黄連雀)

公園の森には、ヒレンジャク(緋連雀)に混じってキレンジャク(黄連雀)もいました。日本では、キレンジャクは東日本に多く、ヒレンジャクは西日本に多いといわれているが、この公園ではヒレンジャクの方がキレンジャクよりも多くいました。

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↑ キレンジャク(撮影 2009/03/11 さいたま市「秋ケ瀬公園」)。すぐ目の前の木に止まって覗かれてしまいました。

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↑ キレンジャクは尾羽の先が黄色いので、尾羽を見ればヒレンジャクと区別ができます。

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↑ レンジャクは樹木の梢に着生するヤドリギの果実も好きですが、この森こはヤドリギは僅かしか見られません。あってもすぐに食い尽くされてしまいます。したがって、この森では、林床に群落をなして自生している’リュウノヒゲ’の青い果実がレンジャクたちの重要な食糧源となっています。

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↑垂直の木の幹は、横になって止まります。 レンジャクはこのリュウノヒゲの青い果実が大好物で、林内の低木の幹や枝に止まり、一生懸命下を向いてこのリュウノヒゲの果実をさがし、見つかるとさっと地上に降りてその実を捕食します。

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2009/03/12

ヒレンジャク(緋連雀)

暖かい日和となったので、お弁当を持って少し遠い所にピクニックをしました。場所は沢山の野鳥が観察ができる公園として有名な埼玉県のA公園です。大都会に近い公園だけあって、30人近くのカメラマンたちが、お目当てのヒレンジャク、キレンジャクを撮りに集まっていました。

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↑ ヒレンジャク (撮影 2009/03/11 さいたま市「秋ケ瀬公園」)


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↑ 赤い尾羽の先端がチャームポイントです。「果報者は追いかけずに待て」です。
じっと待機していた目の前に止まってくれました。

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↑ 今度は前から眺めたところです。この子はお腹のところが少し黄色い(上3枚、どの写真も別個体です)。

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↑ 一番上の個体とは、色合いがちょっと違います。光線の加減でしょうか(画像処理はしていません)。


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2009/03/11

蕾あれこれ

庭の、春の草花が咲きだしました。今年は昨年よりも花が早く咲きだしたものが多いが、中には、去年よりもやや遅れ気味のものも見られます。
ペーパー・カスケード(ヘリプテルム)は、昨年は3月13日には、花はかなり咲き進んでいましたが、今年は未だ蕾の状態です。でも、もう少しで開花です。セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)も昨年は3月6日にUPしていますが、今年は未だ、写真のように小さな蕾の状態です。でも、蕾は沢山見られるので、もう少し暖かくなれば咲いてくれるでしょう。
青物の少ない冬中ご厄介になった菜園の野菜、ミズナと小松菜にも蕾が出てきました。

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↑ もう少しで花が咲きそうなペーパーカスケード。 キク科ヘリプテルム属。
昨年は3月13日にUPしています。

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↑ セイヨウクモマグサ(西洋雲間草)。ユキノシタ科ユキノシタ属。
昨年は、3月6日にUPしていますが、今年の開花は、ちょっと遅れ気味です。  


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↑ コマツナの蕾が出はじもいました。蕾も美味しく食べられます。

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↑ 冬野菜の王者ミズナも花が咲き始めました。長い間ご苦労さんでした。


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2009/03/10

ヒマラヤユキノシタ

今年の春は適当な間隔の’お湿り’と、寒暖の繰り返しが草花によい刺激を与えたのか開花を早めているようです。前掲のジンチョウゲが昨年よりも12日ほど早く咲き出したが、このヒマラヤユキノシタ昨年(2008/03/17 UPより7日ほど早い開花となりました。

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↑ 庭に咲いたヒマラヤユキノシタ(撮影 2009/03/10)

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↑ ヒマラヤユキノシタ:ユキノシタ科ベルゲニア属。 耐寒性常緑多年草。 原産地:中国(ヒマラヤ地方) 別名:ベルゲニア


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2009/03/09

カンヒザクラ(寒緋桜)

久しぶりに少し離れた埼玉県の秋ケ瀬公園に遠足に出かけました。途中、鴨川堤桜通りを通ったところ、ソメイヨシノ(染井吉野)の開花は、まだまだでしたが、カンヒサクラ(寒緋桜)が9分咲きくらいで咲いていて、堤通りの散歩を楽しませてくれました。

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↑ カンヒザクラ:バラ科サクラ属。 落葉小高木~高木。 原産地:日本、台湾、中国。
(撮影 2009/03/09 埼玉県「鴨川堤桜通り」)

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濃い紅色の筒型の花を咲かせます。


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2009/03/08

ジンチョウゲが咲き始めました

紫紅色のジンチョウゲ(沈丁花)ガ咲き、仄かな芳香を漂わせ始めました。先月2月18日UP)は、まだ固い蕾だったのが、3月に入っての気温の上昇と雨天のおかげで、昨日(3月7日)開花しました。
昨年は3月19日に開花しているので、今年は昨年より12日ほど早い開花となります。


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↑ 庭に開花した沈丁花(撮影 2009/03/07)。

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ジンチョウゲ:ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属。 常緑低木。 原産地:中国(ヒマラヤ地方)

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2009/03/07

ルリタテハとアオジ

昨日の雨が晴れて、今日は青空の良いお天気、いつもの「森」の散歩道で、ルリタテハに会いました。今年、初見・初撮りのルリタテハです。今日の暖かいお天気に誘われて、冬の隠れ家やから外の空気を吸いに出てきたのでしょう。

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↑ ルリタテハ:日光浴をしていました。


暖かくなって、アオジに会う機会も多くなりました。冬の寒い間は人が通るとすく枯れ草の繁みの中に潜り込んでしまいましたが、暖かくなってからは、他の野鳥と一緒になって採餌したりしています。

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↑ アオジ:スズメ目ホオジロ科

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↑ アトリと一緒の餌をついばむアオジ

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↑ 川原で餌をついばむアオジ


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2009/03/06

シンビジウムの蕾

シンビジウム(Cymbidium)の蕾が、ようやくふっくらと膨らんできました。昨年は3月13日に開花(2008/03/15 UP)したが、今年の開花はどうでしょう。今日は雨天で外に出られず、久しぶりにちょっと手入れをしました。花が咲きそうになると急に親切になる自分に苦笑いです(*^m^)。

Ha0109030601cymbidium010001 シンビジウム:ラン科シュンラン(シンビジウム)属
原産地:熱帯アジア
花期:12月~4月

わが家のシンビジュウムは、何の手も加えず自然任せにのんびり育てています。
ですから、花屋さんやHCで販売されているシンビジウムのようにお正月の飾り花には間に合いません。
でも、毎年律儀に咲いてくれるので、わが家としては十分楽しめます。
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学名のシンビジュウム(Cymbidium)の語源は、ギリシャ語の「cymbe(舟)」+「eidos(形)」に由来し、花の形が舟の形に似ているところからきているそうです。

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2009/03/05

ホトケノザ、オドリコソウ、野鳥

今日(3月5日)は「啓蟄」の日にふさわしく、暖かい日差しのお天気となりました。しかし、天気予報は、良いお天気の日は今日一日で明日はまた雨天であると報じている。
 道路脇や、空き地は、この暖かさとお湿りで雑草が芽生え、ホトケノザヒメオドリコソウの花で賑やかになりました。

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↑ ホトケノザ:シソ科オドリコソウ属

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↑ ヒメオドリコソウ:シソ科オドリコソウ属


↓ 動画: スズメの食事とヒヨドリのおちょっかい:
シジュウカラガ、落花生のリースから、上手にピーナッツをとるのを見ていたスズメ達が、これはいけるとばかりに、真似をして、落花生のリースに群がってきました。すると、この騒ぎをかぎつけたヒヨドリガ寄ってきて、スズメを追い払いました。

↓ スズメの食事をねたん打のでしょうか。すぐにヒヨドリガやってき、ズズメたちを追い払いました。

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2009/03/04

ミヤマホオジロの威嚇の姿?

あれっ! ちょっと変わった姿勢をしているなと思ったら、ミヤマホオジロが威嚇?の姿勢をとりました。私を警戒しているのかな?それとも他のものを警戒しているのかな?と思い、しばらく凍りつきました。決定的なことはわからなかったのですが、このポーズの原因は、この直後、アトリが飛んで来たので、アトリを警戒したのかなと思っています。

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↑ 威嚇(?)のポーズをとるミヤマホオジロ。よく見ると、だらりと垂らした翼と身体の間から、右足の爪が見えます。「寄ってくれば、この爪で引っかくぞ」という意志表示をしているように見えます。

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↑ 少し首を上げて、四周を見まわしました。翼はだらりと下げたままで、依然として警戒姿勢です。

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↑ やがて、くるりと身体を回して飛び去っていきました。


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2009/03/03

花桃の蕾とアトリ

今日は、桃の節句です。花桃(ハナモモ)の今年の開花は早いようですが、こちらは未だつぼみのところが多いようです。
昨日は、良いお天気、ようやく蕾が膨らみだした「高崎自然の森」の花桃に、花の代わりにアトリ(花鶏)が訪ねてきて目を楽しませてくれました。

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↑ ハナモモの木を訪ねてきたアトリ(撮影 2009/03/02 つくば市「高崎自然の森」)

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↑ アトリの♂

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↑ こちらはアトリの♀です。


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2009/03/02

ナズナとハコベ

「春の七草」として知られるナズナハコベが、裏の柿畑にも咲きだしました。

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↑ ナズナ:アブラナ科ナズナ属。 別名:ペンペングサ
日本在来の自生種かと思ったら、ムギ栽培の伝来とともに、一緒に日本に渡来してきた帰化植物であるという。
日本の田畑や道路際、荒地などに繁茂して、すっかり、日本に馴染んでしまいましたね。

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↑ ハコベ:ナデシコ科ハコベ属。 別名:ハコベラ。
白花の5弁花であるが、花びらの先が深く2裂しているので、10弁花のように見えます。

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2009/03/01

紫花と黄花のクロッカス

先日(02/15)載せた ’薄紫色のクロッカス’ で、今年の花は終わりかと思ったら、少し色の濃い ’紫花のクロッカス' が咲きだしました。あれっと思って調べてみたら、前者はクロッカス・クリサンサス(クリサントゥス)を原種とする園芸種の’ブルーパール’、後者は、これとは別種のクロッカス・ヴェルヌスを原種とした’リメンブランス’のようです。

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↑ クロッカス・ヴェルヌス’リメンブランス’のようです。

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↑ 少し遅れて開花したクロッカス・ヴェルヌス’リメンブランス’(撮影 2009/03/01)

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↑ クロッカス・クリサントゥス’ブルーパール’のようです。

黄花のクロッカスもよく見たら2種類あるようです。

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↑ 左:クロッカク・クリサントゥス’フスコティンクタス’  右:クロッカク・クリサントゥス’クリームビューティ’
と思われます。

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