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2009/08/03

ガガンボカゲロウ、ナツアカネ

奥塩原・元湯温泉で、朝の散歩を愉しもうと思い、外に出て玄関の脇を見たら、沢山の昆虫が床に落ちていました。よく見るとカゲロウの成虫のようです。帰宅してブログで検索した結果、ガガンボカゲロウらしいと推定できました。多分間違いないと思いますが、如何でしょうか。

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↑ ガガンボカゲロウ。(写 2009/07/29 於 奥塩原元湯温泉)

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↑ガガンボカゲロウ:ガガンボカゲリウ科(図鑑によってはフタオカゲロウ科としているものもある)。日本特産で1属2種の稀少種のようです。尾肢(びし)が3本あり、後翅が退化萎縮して小さくなっている。腹部に斜めの黒条がある。
「ガガンボ」は、「蚊が姥」、つまり、「蚊のおばあちゃん」を意味することばで、「カガウバ」が「ガガンボ」に訛ったという。

宿の前を流れる、赤川の川原には、「ナツアカネ」が舞っていました。


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↑ ナツアカネ。いまは、まだオレンジ色をしています。秋になると真っ赤になると思います。(写 2009/07/29 於 奥塩原元湯温泉)

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↑ ナツアカネ:トンボ科。 顔に眉(まゆ)が認められないので、ナツアカネと判定しました。

トンボは小さな蚊を捕らえて食べます。そのトンボを狙って鳥が食べています。その鳥たちを捕まえる人間は、小さな蚊に血を吸われて大慌てをしています。自然界は食いつ食われつですね。

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コメント

ガガンボいろいろ勉強になりました。
子供の頃に大きな蚊だなと思っていました(笑う
ナツアカネが飛び始めましたね。
こちらでも見かけます。
自然界は厳しいですね。

投稿: mico | 2009/08/03 14:58

mico さん、お早うございます
カゲロウの成虫は、口はあるけれど、食物は食べないそうですね。朝、羽化して翌朝には寿命が尽きるとか、玄関脇にたくさん横たわっていました。

投稿: ぴょんぴょん | 2009/08/04 08:44

ガガンボカゲロウ、見るからに儚げな感じの虫ですね。
このところ虫に対する興味が強まってますが、
こうした翅をもつのに惹かれる傾向があるみたいです。

投稿: waiwai | 2009/08/04 20:29

waiwai さん、お早うございます。
赤川渓谷には,河岸から浸み出る天然の温泉水と3軒の旅館からの温泉残水が流れ込んでいますが、量的にはそれほど多くないためでしょうか、川には結構水中生物が生息しているように思えました。
カゲロウの幼虫も沢山いるようで、カワガラスはそれを狙って来ているようにも思えます。また、羽化したカゲロウは、キセキレイの幼鳥の餌取り練習台になっているみたいでした。

投稿: ぴょんぴょん | 2009/08/05 06:36

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