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2009/09/13

ヤブラン(藪蘭)

一昨年、裏庭の生け垣の根元に移植したヤブラン(藪蘭)が、ようやく根付き、薄紫色の小さな花を穂状につけて、一斉に咲いてくれました。

Ha0109091201yaburan022002ヤブラン:ユリ科ヤブラン属。 常緑多年草。 原産地:東アジア。 花期:8月~10月。 古名:菅(スゲあるいはスガ)、山菅(ヤマスゲ)。

去年より株が一回り大きくなり、花数も増して来ました
花が咲いた後、緑色の実がつき、完熟すると紫黒色になる。
花は沢山咲くが、なぜか実はあまり成らない。 

Ha0109091201yaburan006003_2
↑ オオカマキリ。ヤブランの葉陰に潜んでいました。

Ha0109091201yaburan019002 Ha0109091201yaburan012002

↑ 古くは、菅(スゲあるいはスガ)とか、山菅(ヤマスゲ)と呼ばれていたようで、万葉集には、菅や山菅(山草)の語を用いた歌が13首(14首)あるという。次はそのうちの一首。
「妹がため 菅の実採りに 行くわれは 山路にまどい この日暮らしつ」 柿本人麻呂 万葉集巻7-1250


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