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2009年10月の記事

2009/10/31

ムクドリ

ムクドリの集団行動も次第に統率が取れてきたように見えます。朝、日の出とともにやってきて、菜園進の柿の実を食べてゆきます。

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↑ ムクドリ。日の出とともに行動開始です。電線に止まって朝の食事場の柿木の様子をよく観察します。(写 2009/10/23)

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↑ 安全と見ると柿の木の梢に止まります。

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↑ 上空を警戒し、

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↑ 下の柿の実を確認して、朝の食事の開始です。


番外編:木星の衛星・ガリレオ衛星か?

先日の、「月と木の星のランデブー」の写真を撮ったとき、月の拡大写真と一緒に木星も同様にして拡大写真を撮りました。撮影画像をパソコンで拡大して調べてた時、解像度不足で木星表面の’縞模様’は見られなかったので、掲載見送りとしました。しかし、あとでよく点検してみると、木星の左脇に小さな点が3個並んでいるのに気がつきました。何だろうと、思って調べた結果、これはどうやら木星のガリレオ衛星と呼ばれている4個の衛星のうちの3個の衛星であろうと確信しました。

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↑ 木星とガリレオ衛星(と思われる)(写 2009/10/28)
画像をクリックすると、4個のガリレオ衛星のうち、木星の左側、近い方から、エウロハ、ガニメデ、カリストの3衛星が見られる。木星に一番近いイオは木星本体に隠れて見えない。


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2009/10/30

ホオズキ

庭もそろそろ冬支度です。庭の片隅に残っていたホオズキの幾っつががスケルトンになっていました。

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↑ 赤く色づいたホオズキ。

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↑ ホオズキのスケルトン。 これは、これなりにまた綺麗ですね。

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子供の頃、ホオズキを鳴らした思い出のある人もいるでしょう。でも、最近は、ホオズキを鳴らす子もあまり見かけなくなりました。

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2009/10/29

カラスウリと番外編:月と木星

カラスウリも色づきました。カラスウリの花は夜中に咲くようですが、私はまだ咲くところを見たことがありません。朝は早いのですが、夜遅くまで起きているのは苦手で、花の咲くところを一度見たいとは思っていても、なかなか行動がともないません。今年こそはと思いながら、今年もついに、花の咲くところを見ることが出来ず、来年の宿題となってしまいました。何時になったらこの宿題が完了するのか、今のところ見当がつきません。

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↑赤く熟したカラスウリの実(10月21日撮影)

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↑ 1月ほど前のカラスウリの実(9月20日撮影)

番外編:月と木星 月と木星のランデブー
zuccaさんの、ブログによって、月と木星が接近して見られることを知り、28日の夜、待ち構えて撮影しました。

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↑ 月と木星:木星は画像の右下の方に見えます(10月28日 18時41分 撮影)

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↑ デジ一(500mm望遠)の撮影ですが、クレーターもよく見えました。


   

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2009/10/28

ボケの果実酒

裏庭で花を咲かせたボケ(木瓜)の実が淡い黄色味を帯びて熟してきました。その果実で今年は果実酒を仕込みました。ボケ酒のつくり方はブログの記事を種々参考にして、次のようなレシピにしたがってつくりました。

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↑ 黄色く熟したボケの実(写 2009/10/21)

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↑ ボケの実、1個平均75グラムありました。

Ha02091021s01bokesake02003  ボケ酒のレシピ
1:ボケの果実           75g  X 2
2:ホワイト・リカー(35%) 250mml   X 2
3:氷砂糖              50g  X 2
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ボケ酒の作り方
1:ボケの実を綺麗に水で洗って、水気をふき取る。
果実はそのまま使ってもよいが、その場合には、ボケ酒が出来るまで1年くらいかかるようなので、ここでは実を、縦に割り、種子を取り、次に5mmくらい厚さで輪切りにしてつくる薄切り速成法を採用しました。
薄切りにした場合には2~3カ月で果実酒が出来るそうです。ビンはコ-ヒーの空き瓶2個を再利用しました。
2:ビンに、薄切りにしたボケの実を75グラム、氷砂糖50グラム、ホワイトリカー250ミリリットルを入れる。これを2瓶つくりました。出来上がったものが下↓の写真です。

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さて、うまく出来るでしようか。
 

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2009/10/27

ザクロ

菜園脇のザクロ(柘榴)が赤く色づきました。この赤くなった果皮の内部には、甘酸っぱい果肉に包まれた無数の種子が詰まっている。沢山の種子を内臓することから、古代の人は、この果物を子孫繁栄、ひいては国家繁栄のシンボルとして尊んだ。

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↑ ようやく赤く色づいたザクロの実(10月17日撮影)。
ザクロ:ザクロ科ザクロ属。 落葉小高木。 原産地:西南アジア(イラン~北インド)

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↑ 左:開花(写 2009/06/07) 右:咲いた直後の花びらはしわしわです。
横長のビーンズのようなつぼみが次第に膨らんで、先端が裂けてる。その裂け口から薄いしわしわになった花弁(花びら)が出てきます。花弁は普通6枚であるが、5~7枚くらいの範囲で変動する。
つぼみの期間は長いが、花の寿命は短かく、2~3日の間に、花びらが次々と落ちてなくなってしまう。

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↑花弁が落ちると、6個の三角形の山をもつガク(顎)の内部にはぎっしりと詰まった蘂がみえます(写 2009/06/07)。
かつて、ヨーロッパで、王位につく儀式(戴冠式)のときに、頭上の冠せられた王冠は、このザクロ花を模してつくられたものであるたという。

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↑ 左:花が咲き終わって約3カ月後のザクロの実(写 2009/09/05)
   右:同4カ月+α後のザクロの実(写 2009/10/17)

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2009/10/26

ウインター・クレマチスとトケイソウ

冬咲きのクレマチス」とか「ウインター・クレマチス」などと呼ばれている「シホルサ・ジングルベル」が咲き出すと、秋が急に深まったように感じられます。庭のトケイソウの実が黄色く色づきました。

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↑ ウインター・クレマチス(シフォルサ・ジングルベル):(10月16日撮影)。
ジングルベルとクリスマスの歌が流れる頃に花が咲きだすのでこのようにネーミングされたかと思うのですが、我が家では、一足早く、昨年も今ごろ咲きだしました。
そして、この子は今年の5月にも花を咲かせてくれて、一休みしたあと、また咲いてくれました。花は下向きに咲き、疲れてしまったのではないかと心配ですが、萎れているのではありません。 

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↑ トケイソウの果実。(左:8月7日撮影  右:10月21日撮影)
今年花を咲かせたトケイソウの実が、黄色く色づきました。わが家のトケイソウは鑑賞用ですが、実もつけます。果実を採る目的で栽培されているトケイソウ(一般にパッション・フルーツと呼んでいる)もあります。 

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2009/10/25

エナガ:ジュリジュリちゃんに会いましたよ~

秋も大分進み、森の散歩も楽しくなりました。牛久自然観察の森の「ノウサギの丘」で休憩していると、丘の上の木立ちが急に賑やかになりました。よく見ると、シジュウカラ、コゲラ、エナガの混群が訪れてきたのです。エナガのジュリジュリちゃんたちが最後にやってきて、しばらく遊んでくれました。

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↑ 今シーズン初見・初撮りのエナガちゃん。(写 2009/10/20 牛久自然観察の森)

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↑ 尾羽がピンと伸びて長いですね。

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↑ しばらく、色々なポーズをとってくれました。

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↑ エナガ:スズメ目エナガ科 目線が会っちゃいました。体の紅紫色が薄いので、若鳥かな。

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2009/10/24

フォックス・フェイス(ツノナス)

果実がキツネの顔に似ているためフォックス・フフェイス(fox face)と呼ばれているが、この名前はどうやら和製英語のようです。英語名はニップル・フルーツ(nipplefruit )。ニップルは「乳首」を意味し、この果実のつけ根にできた突起があたかも「乳首(乳頭)」のように見えることから、このように名づけられたようです。

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↑ フォックス・フェイス。それらしい顔立ちをした fox face の実を見つけました。キツネの顔に似ていないでしょうか。 (写 2009/10/22)

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↑ 和名はツノナス(角茄子)です。 果実のつけ根にできた突起を’つの’に見立てています。 (写 2009/10/22)
ツノナス:ナス科ナス属。 非耐寒性小低木(日本では1年草扱いにしています) 原産地:熱帯アメリカ(ブラジル) 花期:8月~10月。 果実は観賞用で、ナス属ではあるが食用にはしない。

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↑ 花はナスの花に似ています。(写 2009/08/06)

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↑ 左:紫色の花と緑色の果実。果実の表面は短いビロード状の毛に覆われており、つるつるしていません。果実のつけ根には乳頭状のこぶはもう出来ています。(写 2009/08/06)  右:黄色くなった果実は、枝についたまま切り取り、「お花」の材料として用いられたりします。(写 2009/10/22)

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2009/10/23

マムシグサ

秋の、花や虫がめっきり少なくなってしまった林の中でマムシグサの赤い実が人目を惹きました。マムシグサは、花よりも、実の方に注目してもらいたいのでしょうか。以前、同じ森で、春にウラシマソウの花を見たのですが、このマムシグサの花には気がつきませんでした。


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↑ 赤く色づき人目を惹くマムシグサの実(写 2009/10/20 牛久自然観察の森)
薄暗い林の中に、赤い粒々のついたものがぽつんと立っているので、気味悪がる人もいますが、こうして見ると結構綺麗だと思う人は私だけでしょうか。

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↑ マムシグサ:サトイモ科ナンテンショウ属。 多年草。 雌雄異株。

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↑ マムシグサの葉:マムシグサの名は、茎(偽茎)がマムシのような模様をしているところから名づけられたという。

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↑ このマムシグサは完熟して実が全部赤くなりましたが、果実数が少なくやや貧弱です。葉は1枚は枯れて落ちてしまっていますが、たった2枚しかありません。真の茎は、この2枚の葉の”葉鞘”に包まれていて、外側からは見ることができません(写 2009/10/14 つくば市高崎自然の森)。

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2009/10/22

タイワンホトトギス

タイワンホトトギスが花を咲かせ、満開を過ぎて花もそろそろ終わりに近づきました。写真は大分前に撮ったのですが、なかなかこのブログへの出番の機会がありませんでした。しかし、今年も、あの瑠璃色をした翅をもつルリタテハの育ての親となってくれたご苦労さんに報いるため、少し遅くなりましたが、花の咲いた姿で登場させていただきます。


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↑ ルリタテハの育ての親となったタイワンホトトギス(写 2009/10/17)

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↑ タイワンホトトギスのつぼみ 

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↑ 花の寿命はあまり長くないが、次から次へと咲いてくれます。


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2009/10/21

ヒメアカタテハ、ツマグロヒョウモンの♂とイチモンジセセリ

この2~3日、暖かいお天気がつづいたせいか、このところ一時遠ざかっていた蝶や蜂などの虫たちが、庭や空き地の草花にどっと押し寄せて来ました。

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↑ 庭のフジバカマに来たヒメアカタテハ。

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↑ 人が近づいても逃げようとしません。

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↑ 空き地のセイダカアワダチソウにいたツマグロヒョウモンの♂。

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↑ ツマヅロヒョウモンは、メスの方が綺麗(?)ですね。

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↑ イチモンジセセリはキクのつぼみに止まっていました。

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2009/10/20

コンニャク玉の収穫

2008年6月27日に植えつけた2年生のコンニャク芋を、昨日(10月18日)掘りあげました。植えつけた時は、種イモ総数11個、全重量500gでしたが、堀上げた全重量は、今年できた「生子」を含めて、16.05kgありました。コンニャク植えつけ後の重量増加率は1年4か月で32倍です。はじめてコンニャクを栽培した私にとって、これは大出来かと思いました。
参考:2008年の生育状態クリック→10月12日UP)及び11月のためし掘りクリック→11月15日UP)。

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↑ 植え付けたなかで、最も大きく育ったコンニャクイモです。 重量約50gの種芋(2年生)が重量:2.5kgになりました。 (定植日:2008年6月27日、収穫日:2009年10月18日)

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↑ 2008年6月27に定植した種イモ(2年生、11個、全重量500g)が、収穫時(2009年10月18日)には、総重量12.67kgになりました(ただし収穫時には1個欠で10個のみ)。
この10個のイモはコンニャクつくりに使おうと思っています。あとのイモは、また畑に植えようと思っていますが、全部は植えきれません。

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↑ 2008年秋にできた生子が育ったもの(2年生のうち大きいもの)です。
  左:5個 全重量920g、 1個当たり平均重量184g  右:5個 全重量510g、1個当たり平均重量102g 

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↑ 左:2008年秋にできた生子が育ったもの(2年生のうち小さいもの)です。 19個 全重量650g 1個当たり平均重量34g 
   右:今年採れた生子(1年生)。 38個 全重量400g 1個当たり平均重量10g


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↑ 今年採れた生子(1年生)。23個 全重量700g 1個当たり平均重量30g

   


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2009/10/19

イヌマキの果実

庭木でよく見かけるイヌマキですが、その果実にはなかなか出会えませんでした。そのはずです、イヌマキは雌雄異株で、実のなる雌株は雄株に比べて、はるかに数が少ないためです。

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↑ イヌマキの果実。 胚珠を含む部分が膨らんで緑色の団子(果実)となります。熟すとこの緑色の果実の中に種子ができます。この緑色の団子状果実の基部にこれよりも大きい楕円体の膨らみがあり、果托(花托?あるいは花床)と呼ばれています。楕円体のふくらみ「果托」は、最初はクリーム色ですが、次第に黄色~赤~赤紫色へと変わっていきます。美味しいゼリービーンズのお菓子のようで、ちょっと食欲をそそわれます。

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↑ 熟した赤い果托(花托?花床)は、少し松脂臭いが、甘味があり食べられる。
先端についている緑色の団子には種子があり、人は食べないが、野鳥は、赤い果托と緑色の果実を一緒に食べ、種子は糞とともに排泄するかリベットするようです。

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↑ さらに熟すと、赤紫色になり、やがてこの’串団子’の部分が地上に落下するか、あるいは枝についたまま果托(花托?花床)の部分が萎びてきます。

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↑ イヌマキの葉。葉は、針葉樹のように見えないが、これでも針葉樹です。
イヌマキ:マキ科マキ属。 常緑針葉高木。 原産地:日本(関東南部以西~九州・沖縄)、台湾、中国。
イヌマキの材は強い抗蟻性を有し、木造住宅の天敵であるシロアリに強いことから、高級木造住宅の建築材として利用されたりしている。

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2009/10/18

リンドウ(竜胆)

ツワブキにつづいて、リンドウ(竜胆)も花を咲かせ始めました。古くから日本に自生している竜胆は、草丈がふつう15cm~60cmくらいあり、時には1mくらいになるものあると聞いていますが、我が家のリンドウは草丈の短い(15cm~25cmくらいの)園芸品種です。

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↑ リンドウ:リンドウ科リンドウ属。 多年草。 花期:9月~11月。(写 2009/10/17)


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↑ わが家のリンドウは、草丈25cmくらいの園芸種です。短い草丈なので、ご先祖様はエゾリンドウかも知れません。

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↑ 大写しにして眺めると、顔(花びら)に、’あばた(斑紋)’があります。


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2009/10/17

ツワブキ(石蕗)

庭のツワブキが満開になりました。昨年は10月11日にUPしましたが、開花はほぼ同じ頃かと思います。

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↑ ツワブキ(写 2009/10/16)。

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↑ 半日陰でもよく耐えて、毎年元気に花を咲かせてくれます。

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↑ 今年は、葉を虫にちょっと齧られてしまいました。

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2009/10/16

フジバカマ

乾燥に弱い鉢植えの草花は腰水にしたり、風で倒れやすい鉢は一箇所に寄せたりしたが、大部分は、そのままにして旅行に出ました。枯れたりしたものは無いかと、少々心配したのですが、帰ってみたら意外と元気だったのでほっとしました。
そのうちの一つ、出かけるとき、まだつぼみだったフジバカマ(園芸種)が、元気に花を咲かせていました。

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↑ フジバカマ。 園芸店で購入した園芸種です。フジバカマとサワヒヨドリの雑種の「サワフジバカマ」かと思いますが、確証はありません。

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↑ 花が咲きだすと、しべが伸びてきます。

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↑ 地植にしていますが、繁殖力は旺精です。

 

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2009/10/15

キビタキの女の子

お天気がよかったので、久しぶりに森の公園に出かけました。キビタキの男の子に会えるかと期待したのですが、男の子は姿を見せてくれませんでした。しかし、女の子は、愛想よく、ヤブの蔭から何度も姿を見せてくれました。

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↑ キビタキ♀。渡りの途中で立ち寄ったのでしょう。(写 2009/10/15)

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↑ 何故か男の子は姿をみせてくれませんでした。もう少しすると、キビタキさん達も、ここも去って、さらに南の方へと行くことでしょう。


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2009/10/14

空から見たシエラ・ネバダ山脈

ヨセミテの観光を終り、再びサンフランシスコに帰って、翌日(9月27日)、飛行機でサンフランシスコからラスベガスへと飛びました。飛行時間は約1時間30分です。途中、機内からところどころ雪に覆われたシエラ・ネバダ山脈の山々とデスバレーの荒涼たる乾燥地形を眺望しました。

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↑ 空から見たシエラ・ネバダ山脈。ところどころ雪氷に覆われています。(写 2009/09/27)

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↑ シエラ・ネバダとは、「雪に覆われた(ネバダ)」、「山々(シエラ)」という意味のスペイン語で、この地に来たスペイン人が、母国イベリア半島の南部にあるシエラネバダ山脈と同じ様に山々に白い雪が積もっていたので、シエラ・ネバダと呼んだのが、山脈名になった。この結果、スペインとアメリカ合衆国の別個の山脈に同じ山脈名が与えられてしまった。

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↑ 融雪水はダムによって貯水されています。

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↑ 海岸側から内陸部(東方)へ行くと、次第に乾燥してきます。地層が西落ちの傾斜構造となっていて、東斜面が急崖となっていることが分かります。合衆国本土の最高峰(ホイットニー山。標高4418m)が、北米大陸の背骨と言われているロッキー山脈ではなくて、このシエラ・ネバダ山脈にあることは興味深いことです。

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2009/10/13

リチャードソン・ジリス(Richardson's ground squirrel)

ヨセミテ国立公園のいたるところで、ジリス(地栗鼠)に出会いました。画象はヨセミテ・ロッジの裏庭で出会ったリチャードソン・ジリス(Richardson's ground squirrel)と呼ばれているジリスです。日本でよく見られる、顔や身体に縞模様のあるシマリス(縞栗鼠:リス科シマリス属)とは違って、ヨセミテで出会ったリスは、体毛が灰色から黄色味がかった灰~茶色で、背中にまだら模様があるリチャードソン・ジリス(リス科ジリス属)ばかりでした。

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↑ ヨセミテ国立公園で出会ったリチャードソン・ジリス(写 2009/09/26)

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↑ 公園で野生動物に餌をあげることは厳禁(違反者は250ドルの罰金を課せられる)ですが、なんとなく、太っているように見えます。

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↑ 背中は縞模様ではなく、まだら模様です。こちらはオスかも知れません。

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↑ 木の上で友達を呼んでいるのでしょうか、鳴き声が聞こえました。

リチャードソン・ジリス:アメリカやカナダの草原に生息するジリスの仲間。ジリスは一般に昼行性で、主にイネ科の植物、果実、根菜、野菜、昆虫などを食べ、穴を掘って穴居生活をし、冬季は気温が低くなると穴の中で冬眠をする。これに対して、シマリスの仲間は巣穴に食物を蓄え、冬は巣穴で暮らすが冬眠はしない。

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2009/10/12

ステラーカケス(Steller's Jay)

ヨセミテビレジのやや薄暗い林に’青い鳥’が遊んでいました。よく見ると、日本のカケスに似ています。帰国して、調べた結果、英名Steller's Jay、和名ステラーカケスと呼ばれるカケスの仲間であろうと判定しました。

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↑ ヨセミテ国立公園の林にいたステラーカケス(写 2009/09/26)

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↑ 檜に似た木のヤニ(?)を突っついていました。木のヤニを食べるんですかね~

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↑ 暗い林から、少し明るい庭に出てくれました。

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↑ こう見ると、結構綺麗ですね。

ステラーカケス:北アメリカの太平洋岸に(合衆国西部からメキシコにかけて)生息する。果実、種子、昆虫や時には小鳥の卵や雛などを食べる。割合と人なれしており、公園などにもよく姿を現すという。
このステラーカケス(Steller's Jay)にたいして、北アメリカには合衆国東部やカナダ南部に生息するアオカケス( Blue Jay)がいるという。


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2009/10/11

ブライダルベール滝(Bridalveil Fall)

前々回のトンネルビューポイントで遠望したブライダルベール滝(Bridalveil Fall)を、今度はヨセミテ渓谷の広い谷底を流れるマーセド川(Merced River)の河畔から眺望しました。

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↑ マーセド河畔から眺めたヨセミテ渓谷。 左はエル・キャピタンの絶壁。右の山からはブライダルベール滝が雪解けの水を集めて落下している。

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↑ マーセド河畔から眺めたブライダルベール滝。観光客人気のスポットの一つです。


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↑ ブライダルベール滝。 望遠で拡大して眺めると、まさに滝です。


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↑ ブライダルベール滝。 ヨセミテ滝の水は枯れていましたが、このブライダルベール滝は健在でした。

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↑ ブライダルベール滝。 名前のとうり、花嫁さんのベールが風に翻っているように、滝の水が風に吹かれて舞っていました。

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2009/10/10

ヨセミテ滝

北アメリカ最大の落差を誇るヨセミテ滝(Yosemite Falls)は、今の時期は渇水期なので、残念ながら滝の水が落下している風景は見られませんでした。
滝は三段に分かれており、それぞれの落差は最上段のアッパー・フォールが436m、中段のカスケードが206m、最下段のローワー・フォールが97mで、合計して全落差が739mとなります。
滝の水は、雪解け期の4月~5月が最大なので、この時期が一番見頃。8月以降は乾期に入り、滝の水も枯渇する。

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↑ 少し斜めから撮ったヨセミテ滝です。三段に分けた滝の中段部分をカスケードど呼んだ理由がお判りかと思います。そうです、カスケード(別れ滝)のようになっているからです。英語名はYosemite Fallsで、滝のスペルが複数形Falls であることに注意。

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↑ ヨセミテ村(Yosemite Village)駐車場脇の歩道から眺めたヨセミテ滝。

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↑ ヨセミテ滝アッパー・フォール

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↑ ヨセミテ滝カスケード

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↑ ヨセミテ滝ローワー・フォール

世界で5番目の高落差の滝ですが、滝の水は常時流れてはおらず、夏の後半から春先までの乾期は枯渇して落水は見られません。”枯れ山水”で我慢しましょう。滝壺までは良く整備された道ができており、老人子供でも比較的安全に見学することができます。滝の頂上までのトレールもあるが、これは健脚向き、片道5kmで往復8時間くらいかかるそうです。

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2009/10/09

ヨセミテ渓谷(Yosemite Vally from Tunnel View Point)

マリポーサで小休憩したあと、我々一行の専用バスは140号線を更に進み、クリアリングハウス、エル・ポータルを経て、ヨセミテ国立公園に入りました。
ジャイアントセコイアの林を抜け、岩石をくり抜いてつくった狭い1車線のトンネルを抜けると、急に目の前が開け、広い谷が遠望できるところに出ました。その谷の形状を眺望すると、ヨセミテ渓谷は日本の渓谷によく見られるV字谷ではなく、アルプスの山中でよく見られる、鍋底形をしたU字谷ではありませんか。
このことは、ヨセミテ渓谷がかつて氷河の削剥作用をうけたということを物語っています。帰国後、文献を調べて見ると、ヨセミテ渓谷は、やはり氷河時代(洪積世の時代)に氷河の削剥作用を受けた谷であることを知り、納得しました。

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↑ トンネル・ビュウ・ポイントから眺めたヨセミテ渓谷(写 2009/09/26)

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↑ ヨセミテ渓谷の遠望。 左の山は「エル・キャピタン」、中央の三角形をした尖った山は「ハーフ・ドーム」 手前右の山の谷間に見られる滝は「ブライダルベール滝」(落差189m)

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↑ ロッククライミングのメッカ、「エル・キャピタン」。 

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↑ ハーフ・ドーム。 ドームを半分に切ったような形をした山で、垂直に近い急斜面の壁面は、氷河時代に氷河によって削られたためであるという。

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↑ブライダルベール滝(濃い黒い陰の部分。あとで拡大写真を掲載します)。 落ちてくる滝の水が風に煽られて、ちょうど花嫁さんのベールが翻っているように見える。落差189m。

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↑ 岩石をくり抜いてつくられたトンネル。大型バス1台がやっと通れるくらいの狭いトンネルです。

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2009/10/08

マリポーサ博物館

セントラルバレーで栽培された農産物を売っていたお店「Orchard」を出発して、バスはインター・ステート・ハイウエー99号線に入り、沿道の農村風景を車窓から展望しながら一路南下し、マセード(Merced)で140号線に乗りかえ、東進してヨセミテへと向かいました。
一行は、ヨセミテの入り口に当たるマリポーサで再び小休憩をとりました。マリポーサは、18世紀末~19世紀初頭のゴールドラッシュの時代に繁栄した町の一つで、当時の歴史的遺品が、地元民営の博物館に収集保存されており、一部が野外に無料展示されていました。

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↑ マリポーサ博物館の看板

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↑ マリポーサ博物館の野外展示物。

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↑ 金鉱物を粉砕して金とガラを選り分ける機械。左:鉱物を粉砕する装置。 右:金を選り分ける装置。

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↑ 大砲も使ったのですね。

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↑ マリポーサの位置を示した看板。右の白い部分がヨセミテ国立公園の範囲。左上の青い部分はダム湖(Lake McClure)です。


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2009/10/07

セントラルバレーの畑作地帯を行く

風力発電の風車群が立ち並んだアルタモント・パスを過ぎ、しばらく行くと、セントラルバレーに出ます。セントラルバレーは海岸山脈とシエラネバダ山脈に挟まれた細長い沖積平野で、二つの河川の流域からなっています。一つはサクラメント川の流域で川は北から南流しています。もう一つはサンホアキン川流域で、川は北流しています。両河川は源流部では南・北流れの方向を異ににするが、下流部では合流してサンフランシスコ湾を経て太平洋に注いでいます。
 バスは、このセントラルバレーに入って30分くらい走ったところで580号線を降り、132号線に入ります。132号線はサンホアキンバレーの果樹園や野菜畑が広がる農耕地を貫通する州道です。一行は、この132号線の道路(メイズ・ブルーバード)沿いの「Orchard」というお店で買物を兼ねたトイレ休憩をとりました。

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↑ ノゴマの♀に似ていますが定かではあリません(写 2009/09/26 )


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↑ 左:上↑の鳥がこの木の実を食べていました。 右:買い物と休憩をした店「Orchard」 各種果物、ドライフルーツ、ナッツ類、お菓子、アクセサリーなどを売っていました。ここでは、殻つきロースト・ピスタチオ(1ポンド7.5ドル)を買いました。1kgあたり1500円くらいの値段です。日本に帰って、通販で売っているイラン産のピスタチオの実売価格をみたら送料別で1kg3000円でした。カルフォルニア産も現地で買うと大分やすいな~と思いました。

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↑ トマト畑が広がっていました。前方(東方)はシラネバダ山脈。 

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↑ トマトは日本のトマトと違って樹高は高くない。畑の土壌は粘土質で、乾燥した土は白くなっていたので、かなり塩分が集積しているように見うけられました。

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↑ サンホアキンバレーを横断する132号線。前方はシエラネバダ山脈。

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↑ サンホアキンバレーを横断する132号線。左側はトウモロコシ畑。前方に見える樹木はサンホアキン川畔の林。

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2009/10/06

アルタモント・パスの風力発電風車

アメリカ西海岸の旅第2日は、ヨセミテ国立公園の観光ですが、その途中、いくつかの景色が楽しめました。
サンフランシスコの中心地から専用バスに乗り、580号線で東方へ約60kmぼど行くと、核弾頭の開発で名を知られたローレンス・リバモア国立研究所(前身はカルフョルニア大学放射線研究所)が所在するリバモア( Livermore ) に着きます。
そのリバモアを通過すると間もなく茶色く枯れた草に被われたなだらかな丘陵が見えて来ました。よく見ると、その丘の上には沢山の風車が並んでいました。ガイドさんの説明によると、この地域はアルタモント・パス(Altamont Pass)と呼ばれているところで、丘陵地帯は冬季(12~2月)は風が弱いが、夏季(5~9月)は平均して6~14m/sec程度の風速があるという。発電はこの風を利用して1970年代ころから風力発電施設(ウインド・ファーム)が建設され、現在およそ8000基近くの風車が設置されているという。

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↑ アルタモント・パスの風車(風力発電施設/ウインド・ファーム) ( 写 2009/09/26)

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風という天然資源を利用しているため、公害汚染物質を排出せずに発電するので環境保全という観点からは、この風力発電は優れた施設と言えます。しかし、最近、野鳥とくに猛禽類がこの施設に衝突して死傷する例が少なからずあるということが明らかになってから、その対策を、建設の可否を含めて、如何にするかが大きな問題となっています。このため、風力発電施設の建設に際しては、発電効率の工学的追求ばかりに落ち入ることなく、周辺の自然生態環境に対しても気を配り、慎重な配慮をする必要があることが示唆されます。

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2009/10/05

セグロカモメとアメリカガラス

フィシャーマンズ・ワーフ(Fisherman's Wharf)でセグロカモメ、ゴールデンゲートブリッジ(Golden Gate Bridge)でアメリカガラスに会いました。

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↑ フィシャーマンズ・ワーフで出会ったセグロカモメ(写 2009/09/25)
セグロカモメ:チドリ目カモメ科。 背と翼上面が青灰色で翼の先端は黒いが白斑がある。黄色い嘴と下嘴の赤点及び淡紅色の足が特徴。ユーラシアおよびアメリカ北部で繁殖し、ヨーロッパ、中国、北アメリカの沿岸部で越冬する。日本では冬鳥として渡来してくるので、越冬中は海岸部でよく見かける。

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↑ 左:かつてイタリア系漁師の漁港として栄えたフィシャーマンズ・ワーフのシンボルマークとなっている「カニ」のモニュメント。現在は、約12のレストランと100軒以上の土産店が軒を連ねる大アミューズメント地区となっている。近くのヨットハーバーに、渡来してきたアザラシの群が見られ、訪れた大勢の観光客で賑わっていました。
右:アルカトラズ島:フィシャーマンズ・ワーフの北方約2km沖に位置している小島。
別名:監獄島。この島には、警戒厳重で、投獄されたら脱出不可能と云われた連邦刑務所があった。現在、この刑務所は閉鎖され、博物館として公開されており、クルーズで観光客が訪れたりしている。

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↑ 観光客が落としたお菓子を食べようとして寄ってきたアメリカガラス(写 2009/09/25)
アメリカガラス:スズメ目カラス科。 ハシボソガラスよりも体が少し小さい。姿はハシボソガラスよりも綺麗に見えますが、いかがでしょう。でも気性は強く、猛禽類でも縄張りに侵入してくると追い払おうとして立ち向かうそうです。

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↑ 左:金門橋に使われたケーブルの一部。標本として展示されていました。 右:金門橋の橋脚部分。橋は車線が往復6車線で、両側に歩道、自転車道がある。

ゴールデンゲートブリッジ:サンフランシスコ湾の入り口に当たるサンフランシスコ半島北端と、対岸のマリン半島南端を結ぶ全長2700mの鉄製吊り橋。1937年に完成し、完成当時は世界一長い吊り橋となった。サンフランシスコ側の橋の袂は公園(ゴールデンゲート・パーク)になっている。公園内には、博物館、水族館、植物園や各種運動施設などがあり、年間約1300万人もの人が訪れると云う。

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2009/10/04

秋のアメリカ西海岸の旅(2)

サンフランシスコの名物「ケーブルカー」に体験乗車しました。
サンフランシスコは坂道が多い町です。この山坂の多い町の交通機関としてサンフランシスコは、今から約100年も前にケーブルカーを市民や物の輸送手段として採用し、市内に路線を施設しました。
市のケーブルカーは1873年に初めて開通し、以後、20世紀の約100年間は市内の重要な交通機関として栄えたが、第2次大戦後、急激に発展した乗用車、MUNIバス、ストリートカー、バート(湾岸地区高速鉄道)などに、その席を譲り、現在は、主として観光用の歴史的遺産カーとして旧市街内に3路線ほど運行されています。

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↑ 坂の町サンフランシスコの名物ケーブルカー(写 2009/09/26)

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↑ 車体を引っ張るケーブルは地下に施設され、路面を通る人や車の邪魔にならないようになっています。

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↑ 運転は昔ながらの方法だそうですが、軌道に自動車が入り込んだりして、操縦は、ちょっと難しそうです。

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↑ フィッシャーマンズワーフから Hight Street を眺める。 トロリーバスも走っています。

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2009/10/03

秋のアメリカ西海岸の旅(1)

「西海岸人気3都市と2大世界遺産巡り」というツアーに参加して、秋のアメリカ西海岸の自然を堪能してきました。3大都市とは、サンフランシスコ、ラスベガス、ロスアンジェルスの3市で、2大世界遺産はヨセミテ国立公園とグランドキャニオンです。 
旅行は9月25日から10月1日の7日間で、大事故・大事件にも遭わず、無事帰国しました。
往きは、東京(成田空港)17:10発、ボーイング777に約9時間乗って、サンフランシスコ現地時間10:30に到着。着後、第1日目はツアーの専用観光バスに乗って市内見学。見学コースは、ゴールデン・ゲートブリッジ、ケーブルカーの体験乗車。その後、フィシャーマンズ・ワーフに行き、そこで、いろいろなお土産店、飲食店などなどを眺めたり、買い物したりした後、土地の名物サワードの昼食となりました。

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↑朝方の金門橋: ゴールデン・ゲートブリッジ(金門橋)は、海霧で橋の頂部だけしか見えませんでした(写2009/09/25)。

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↑ 橋の袂からでは、濃い霧で橋は全然見えません。皆さんがっかり! 夏から秋の間は乾期で、内陸部では雨は殆ど降らないが、海岸部は毎朝”海霧”が発生するという。この海霧は午前中だけで、大抵は午後になると次第に晴れ渡って行くそうです。

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↑ この海霧は、湾内の冷たい海水面上を、水蒸気を含んだ暖かい空気が吹き抜ける時、空気が冷やされて水滴が発生し、霧となるためだそうです。湾の冷たい海水の起源は、アラスカ方面から南下してきた寒流が、ここに流れ込んできたもので、この寒流は、さらに西海岸沿いに南下してロスアンジェルス沖まで達するとのことである。

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↑フィシャーマンズ・ワーフ39号埠頭のヨットハーバー内に沢山のアザラシが」いました。海水は冷たいので、海で泳ぐ人はおりません。冷たくて心臓麻痺を起こす恐れが有るからです。

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↑ このアザラシの群は、南下する寒流とともにやってきたそうです。

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↑ 夕方の金門橋遠望:朝方、立ちこめていた海霧は夕方には無くなっていました。霧が陸地に流れ込んでも、夏季は雨が殆ど無いので内陸部(ラスベガス周辺)は雨が降らず乾燥しています(人口200万人のラスベガスの水はフーバーダムから給水されています)。海岸沿いのサンフランシスコは、この寒流のお陰で涼しい夏が過ごせるのだということを知りました。

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↑ バスの胴体に、上↑のような金門橋の絵が描かれていました。ガイドさんが、「こういう姿で金門橋が架けられているのですよ」と、慰め顔で説明してくれました。

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