タイワンホトトギス
タイワンホトトギスが花を咲かせ、満開を過ぎて花もそろそろ終わりに近づきました。写真は大分前に撮ったのですが、なかなかこのブログへの出番の機会がありませんでした。しかし、今年も、あの瑠璃色をした翅をもつルリタテハの育ての親となってくれたご苦労さんに報いるため、少し遅くなりましたが、花の咲いた姿で登場させていただきます。
↑ ルリタテハの育ての親となったタイワンホトトギス(写 2009/10/17)
↑ 花の寿命はあまり長くないが、次から次へと咲いてくれます。
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コメント
虫の被害にあったとは思えない見事な開花ですね。
投稿: mico | 2009/10/22 15:12
mico さん、お早うございます
< 虫の被害にあったとは思えない見事な開花ですね。
タイワンホトトギスは、虫にやられることを想定して、虫用コーナー、虫の餌用コーナー、鑑賞用コーナーと庭の3カ所に別々に離れたところに植えています。 で、観賞用コーナーで孵った幼虫は、見つけ次第、虫用コーナーに引っ越しをお願いするか、虫かご行きとなります(o^-^o)。でも、時には見逃して、葉っぱを齧られたりすることもあります(ノд・。)。
投稿: ぴょんぴょん | 2009/10/23 05:43
先日庭の近くをルリタテハが飛んでいたので、庭に移したホトトギスに来たのかも知れないと、くまなく葉を探しましたが産卵の形跡なしでした。
これはタイワンホトトギスではないのでは?
葉脇から花が咲いています。
(タイワンホトトギスは枝の頂で枝分かれ)
やたら花付きがいいし。
投稿: ryoi | 2009/10/23 15:08
ryoi さん、お早うございます。
飛んできたルリタテハ、庭のホトトギスに産卵してくれませんでしたか。残念ですね。飛んできたルリタテハ、♂だったのでしょうかね。卵を生んでくれると嬉しいのですが、葉を食べられてしまうので、ちょっと心配もありますね。
< これはタイワンホトトギスではないのでは?
葉脇から花が咲いています。
写真を撮った枝が横になっていたのと、撮るアングルが、影響したようで、姿が変わったようになってしまいました。申し訳ありません。↑の「ルリタテハの育ての親」をクリックしていただくと、(タイワンホトトギスは枝の頂で枝分かれ)が見られますが、如何でしょうか。
投稿: ぴょんぴょん | 2009/10/24 07:42
そうですねぇ。
前の写真には確かに特徴が出ていますよね。
失礼しました。
投稿: ryoi | 2009/10/24 09:43