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2009/12/09

四国周遊(4):中浜万次郎と足摺岬

四国周遊第3日(12月3日)は、足摺岬、竜串海岸(足摺海底館)、西予市宇和町(開明学校)、内子町(歴史的町並み)を順次観光したあと、愛媛県松山市の道後温泉で宿をとりました。

Ha01091203s01aashizurimisaki06003ホテル出発時の足摺岬の朝方は思いもかけず雨でしたが、さすが南国の地、寒くはありませんでした。まっ先の訪れたところは土佐清水市足摺岬の中浜(ジョン)万次郎像の立地点です。
中浜万次郎は、1827(文政10)年に幡多郡中ノ浜(土佐清水市)に、漁師の次男として生まれ、1841年14歳の時、出漁中に嵐に会って漂流し、孤島で生活しているところをアメリカの捕鯨船に助けられアメリカ本土に渡った。アメリカでは船長に可愛がられ、航海術などの教育をうけて、1851年に帰国し、帰国後は日米交流のために尽力し(咸臨丸で通訳として再度渡米、維新後は開成学校で教鞭をとる)、1898(明治31)年に72歳で亡くなられた。

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↑ 「天狗の鼻」地点から眺めた、足摺岬と足摺岬灯台。


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↑ 足摺岬灯台:1914(大正14)年4月1日にこの地に設立され、1960年に現在のロケット型のデザイン灯台に改装された。 光質:群閃白光18秒を隔てて、毎30秒に3閃光。 光達距離:38km。 塔高:18.1m。
 
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↑ 金剛福寺。設立の歴史は古く、嵯峨天皇の勅願により、弘法大師が開基したお寺で、本尊は三面千手観音菩薩。 中浜万次郎像のすく近くにあり、四国第38番札所となっています。


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↑ 大師亀。頭を撫ぜると願い事が叶うという。空海(大師)が足摺岬地先の海中にある不動岩で修業をするとき呼んで運んでもらった亀にあやかって、崇められています。

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コメント

こんばんは
足摺岬灯台、懐かしく思い出しました。
太子亀を撫でに行きたくなりました(笑う

投稿: mico | 2009/12/09 20:23

足摺岬、絶景ですね。
この日は天気は雨模様だったのでしょうか?
でも、しっとり濡れた景色もいいですね。

投稿: どてかぼちゃ | 2009/12/09 21:24

mico さん、お早うございます
mico さんも足摺岬に行かれましたか、前から行きたかったところです。昔は交通不便で、なかなか行けなかったところなので、岬の先端を覗いたときは感激でした。

投稿: ぴょんぴょん | 2009/12/10 11:38

どてかぼちゃ さん、お早うございます
念願の足摺岬に到着しました。あいにくの雨でしたが、これも思い出に残るかと思います。
四国の西端部は、瀬戸内とは対照的に、よく雨が降るところのようですね。この辺は雨足が強いところだそうで、1時間雨量強度200mmを記録したところがあり、長らく日本一の記録を保持していたそうです。
でも、雨はじめしめしないで、さすがは南国といった感じで、さっぱりとして気持ちの良いものでした。

投稿: ぴょんぴょん | 2009/12/10 11:53

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