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2010/03/03

クリスマスローズ・ルーセホワイトが咲き始めました

今日は3月3日、桃の節句ですが、こちらでは今、梅の花が満開で、桃の花の開花は未だまだです。

その代わり、このこの数日、断続的に降り続いた雨のお陰で、クリスマスローズ・ルーセホワイトが白い花を咲かせてくれました。

To01100302151703001xmasroses1 ↑クリスマスローズ・ルーセホワイト:キンポウゲ科へレボレス属の園芸品種。H。オリエンタリス・ハイブリット系。 

クリスマスローズ・ルーセホワイトの1番花。30数個の葯が大きく膨らみ、そのうち数個の葯の袋が破れて中から花粉がこぼれ始めています。

白い花びら(花弁)のように見えるものは、花びらではなく「顎(ガク)」だそうです。本来の花びらは、退化して、雄蕊の外側に見える、薄緑色をした小さな筒状の「蜜腺」と呼ばれている器官になっています。蜜腺は、蜜を分泌し虫を誘い、虫によって受粉を促すためのものとみられているが、今の時期は虫の媒介による受粉の可能性は期待薄のように見えます。なお、この蜜腺は受粉が成立すると、花びら(顎)に先だっれて、ポロリと落ちてしまいます。

多数のオシベに囲まれて、花の中央には、メシベが出ているのが認められます。雌蕊は雄蕊に先だって熟している(雌蕊先熟)ようです。

To01100302151803003xmasroses1 ↑ ルーセホワイト2番花。20個くらいの葯が大きく膨らみ、6個くらいの葯が成長中です。

To01100302152003005xmasroses1 ↑ ルーセホワイト3番花。8個の葯が大きく膨らみ、1個が成長中です。

To01100302151703002xmasroses1 ↑ ルーセホワイトのつぼみ(1)。 後続が次から次へと咲きそうです。

花は最初から白い色をしている訳ではありません。

To01100302152203007xmasroses1 ↑ ルーセホワイトのつぼみ(2)。 つぼみのうちは、花びら(実は顎)の基部が薄緑色をしているが、花が咲き進むにつれて白くなってゆく。この、花の色の遷り変わりを眺めるのもまた楽しい。

To01100302152103006xmasroses1 ↑ クリスマスローズ・ルーセローズのつぼみ。大分大きく膨らみました。

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コメント

はじめまして。
2月といえばクリスマスローズですね。
それにしても写真がきれい。

投稿: ta | 2010/03/03 09:22

ta さん、今晩は。
おほめのお言葉、ありがとうございます。
ta さんも、クリスマスローズを育てられていますか?
冬の花の少ない時期に、綺麗な花を咲かせてくれるので、嬉しい花ですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2010/03/03 18:32

クリスマスローズ綺麗に咲きましたね。
ローズ色のクリスマスローズの開花の写真、楽しみにしています。

投稿: mico | 2010/03/03 18:47

クリスマスローズ綺麗ですね。
写真が素晴らしいです。
クリスマスローズは増やしたいと思う花です。

投稿: taka | 2010/03/03 20:34

クリスマスローズの開花おめでとうございます。
白がとても美しい品種ですね。
我が家にあるクリスマスローズは、
品種名も定かでないものばかりですが、
ようやく1株が花をつけてくれました。

投稿: どてかぼちゃ | 2010/03/04 06:49

mico さん、お早うございます。
こちらは、このところの雨で、あちらこちらでクリスマスローズが咲きだしました。
クリスマスローズは、花もちが良いので、長い間楽しめますね。

投稿: ぴょんぴょん | 2010/03/04 08:24

taka さん、お早うございます。

どの花でもそうですが、咲きたての花は綺麗ですね。
おほめにあずかり、ありがとうございます。

投稿: ぴょんぴょん | 2010/03/04 08:30

どてかぼちゃ さん、お早うございます。

どてかぼちゃ さんのクリスマスローズも咲きだしましたね。後続の花も続々と咲くようで、これからが楽しみですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2010/03/04 08:33

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