フジバカマ
↑ 葉は互生し、2~3裂(普通は3裂)して、在来種のフジバカマと変わらない。
↑ 稀に葉が2裂するもの(手前の葉)も見られる。
↑ 庭に咲き始めたフジバカマ(撮影 2010/10/19)。
フジバカマの栽培型と自生型の違いは大貫一夫氏の論文をご参照ください。
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コメント
我が家のフジバカマも今満開です。
秋の深まりを感じますね。
投稿: mico | 2010/10/22 16:16
なるほど、ご自分で植えたものなら種類に悩むことがありませんね。
ブログ最初のころに、よくわからずフジバカマを載せたきり、
あとは怖くて出せないでいます(泣)。
投稿: はた衛門 | 2010/10/24 07:16
mico さん、今日は
フジバカマ満開で、秋も次第に深まりつつありますね。
今日は、裏庭にジョウビタキが挨拶にきました。
冬鳥もそろそろ訪れ始めたようです。
投稿: ぴょんぴょん | 2010/10/24 15:54
はた衛門 さん、今晩は
フジバカマの純粋自生種(?)は、もうかなり、稀少品種の部類に入っているかも知れませんね。植物研究家の大貫一夫氏によると、東京では、小平市の薬用植物園、墨田区の向島百花園に栽培されている株、水元公園の葛飾区保護自生地の株が自生型のフジバカマとして保存されているようですね。私は、百花園や水元公園は訪れたことはありますが、まだ自生型のフジバカマは見たことがありません。何時か自生型のフジバカマを見たいものと思っていますが、何時になるか分かりません。
投稿: ぴょんぴょん | 2010/10/24 18:33