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2010年11月の記事

2010/11/30

初冬の黒い果実:シャリンバイ、オリーブ

10月の初め頃に赤茶色に色づいたシャリンバイの果実2010/10/04 UP)がさらに熟して黒紫色になりました。前日に掲げた赤い果実に比べて、色が地味なので、野鳥たちに対してもアピール度が低いのでしょうか、今のところ鳥さんたちに食べられている気配はありません。

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↑ 黒紫色に熟したシャリンバイ(撮影 2010/11/28)

シャリンバイ:バラ科シャリンバイ属 常緑低木~小高木 原産地:日本

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↑ 果実の味は酸っぱくてザクロのような(?)味sign02 樹皮にはタンニンが含まれ染料として利用さる。

 オリーブ:関東地方は、生れ故郷の地中海沿岸地方の気候と大分違いますが、最近ちらほら見られるようになりました。

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2010/11/29

初冬の赤い果実:マユミ、クロガネモチ、南天とヒラタアブ?

酷暑に喘いだ夏があっという間に過ぎ去って、昨今は、寒さで身の引き締まるような朝を迎えるようになりました。そして、今まで青葉に隠れていた庭木や花木の果実が、それぞれ色あざやかに熟し、人目を惹くようになりました。

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↑ 近くの畑の脇で、赤く熟したマユミの果実に出会いました。昔はこの木で弓をつくったという(撮影 2010/11/28)。

マユミ:ニシキギ科ニシキギ属 落葉低木~高木 原産地:日本、朝鮮半島

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↑ 左:ピンク色の果皮が裂けると中から4個の赤い種子が現れる。 右:葉は長さ5~15cmの楕円形で先が尖っている。

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↑ クロガネモチの果実。近くの大型HCの庭で見つけました(撮影 2010/11/28)。

クロガネモチ:モチノキ科モチノキ属 常緑高木 原産地:日本~ベトナム

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↑ 赤い実は人目を引くが、葉も綺麗に色づいています。

        おまけ:南天とヒラタアブ?

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2010/11/28

柿畑のジョウビタキ

今日は風の無いぽかぽか陽気の小春日和のお天気となりました。午前中は室内の用事を済ませ、午後は、作業衣に着替えて久しぶりに、冬に備えての庭の整理をしました。裏庭で仕事をしていると、隣り合わせの柿畑の方から「ヒッヒッ」と鳥の鳴く声が聞こえました。見ると、背中に白い斑紋をつけたオスのジョウウビタキではありませんか。庭仕事を中断し、カメラを持って柿の木の下にただずんでいると、なんと、ジョウビタキ君が私の方へ、ときどき尾を振りながら、5m近くまで近づいて来ました。

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↑ 裏の柿畑に姿を見せたジョウビタキ♂。10月24日に、この柿畑で初見・初撮りしたジョウビタキ♂(11月3日このブログに掲載)と同じかも知れません。同じとすると、大分、人慣れしたようで、すぐ近くまで寄ってきました。

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↑ 私が傍にいても逃げようとしません。興味深げに私を観察しているようでもあり、私を威嚇しているようにも見えました。

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↑ こちらを向いた姿。こちらを睨んで威嚇しているようにも見えます。

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2010/11/27

野鳥たちの朝の水浴び:ムクドリ、ツグミ、ヒヨドリ

昨日の雨で、我が家の前の広場にできた水溜りが、野鳥たちの格好の水飲場兼水浴び場になりました。

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↑ ムクドリ:一番先に水飲みに来たのはムクドリでした(撮影 2010/11/27 07:44)

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↑ ツグミ:次に出てきたのはツグミです。ツグミは今シーズン初撮りです(撮影 2010/11/27 07:51)。

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↑ 水中に何度も頭から突っ込み、念入りに水浴びをしました。

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↑ ヒヨドリ:最後にヒヨドリが登場しました。先ず、水を飲みます(撮影 2010/11/27 07:53)。

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 ↑ 水を飲んだ後、おもいきり、頭を水の中に突っ込んで行水を始めました。

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↑ 水しぶきを上げながら、豪快な行水です。

          ツグミのその後の行動

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2010/11/26

キチジョウソウ(吉祥草)

キチジョウソウ(吉祥草)の花が咲き、実がつきました。

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↑ 吉祥草の雄花(撮影 2010/11/06)。花弁が6枚、雄蕊が6本あるが、雌しべが見当たらないので雄花と判定しました。花穂の頂部に咲いていました。この写真では見えないが、下部には両性花が咲いていました。

吉祥草は、雌雄異株であるという説と、両性花と雄花の混合型の株であるという説があるようです。そのことを、はた衛門さんのブログで知り、我が家の庭に咲いた吉祥寺草の花を調べてみました。

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↑  花穂1(左):花の雌雄を調べてみました。クリックすると拡大できます。(撮影 2010/11/06)。 

雄花(F)は花穂の下部と上部に見られ、両性花(B)は花穂の真ん中部分に見られました。すなわち、両性花と雄花が混在している株があります。

X:まだ蕾の状態で雌雄の判別ができない花。 B:雄しべと長い赤い花柱(雌しべ)をつけた両性花。 F:雌しべが無く、雄しべだけの雄花。

花穂2(右):花穂の上部の雄花が見られ、下部は両性花となっている。

           若い果実も付きました

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2010/11/25

鉢物の冬ごもりの準備が終りました。

例年、11月の中頃の霜が下り始める頃に、寒さに弱い鉢物を家の中に取り込んで冬越しをさせています。今年は、11月18日に初霜が下りたので、鉢を取り込む部屋の掃除と簡単な改装(床の段ボール敷き、鉢を置く棚のセット等)をし、取り込み候補の鉢の家への取り込みの準備を始めました。天気の良い日を選んで、鉢についた土や塵の払い落し、枯葉の除去と剪定・切り戻しなどをしたあと害虫を持ち込まないように消毒して、昨日、やっと部屋の中に入れました。

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↑ 家の中に取り込んだ寒がり坊の植物たち。毎冬、私の書斎を改造し、自称「ミニ・オランジェリー」としております。ただし、自然暖房です。

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↑ 越冬中の水やり、落ち葉の掃除などの栽培管理は、屋外と違って、ちょっと気を使います。

取り込んだ鉢物のリストシコンノボタン、シャコバサボテン、アザレア、シンビジュウム、トケイソウ、果物トケイソウ、ゼラニューム、カランコエ、オキザリス、ハゴロモジャスミン、コエビソウ(ベロペロネ)ガーデンシクラメンはまだ外に出しっぱなしです。

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↑ これで、シコンノボタンは冬中咲いてくれるでしょう。

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↑ これから咲いてくれるであろう蕾です。

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↑ 咲き終わった花。部屋の中が暖かければ、次々と花を咲かせてくれます。

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2010/11/24

菜園の近況(2):ソラマメ、キャベツ、ブロッコリー、ダイコン

11月22日~23日の2日間の降雨のお陰で、発芽したソラマメが一斉に本葉を広げました。キャベツ、ブロッコリー、ダイコンなどの冬野菜も一回りぐ~んと大きくなりました。しかし、我が家の菜園は、農薬を使わないので、野菜の葉は青虫などに食べられて穴だらけです。

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↑ 11月3日に種を蒔いたソラマメが11月19日発芽しました。(撮影 2010/11/24)

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↑ キャベツ:青虫に大分葉を食べられてしまいました。青虫は、少々可愛そうですが、毎日捕殺しています。

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↑ ブロッコリー:ブロッコリーも青虫の食害を受けています。でも、キャベツほどの被害は受けていません。

          ダイコン「耐病総太り」の初収穫

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2010/11/23

沈丁花が季節はずれの開花

ジンチョウゲ(沈丁花)が花を咲かせました。沈丁花は通常、2月下旬~4月中旬に花を咲かせるので、年内のこの時期に花を咲かせるのは明らかに異常です。つまり、沈丁花が”狂い咲き”してしまったのです。

最初は、この原因として、今年は花後少し遅く剪定してしまった結果かなと考えたのですが、そうならば、「剪定→花芽を切る→花が咲かなくなる」ということになるので、この時期に花が咲きだすということに矛盾するので、花後の剪定が原因ではなさそうだと気がつきました。

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↑ ジンチョウゲ(沈丁花)が季節はずれの11月に開花しました。通常は2月下旬~4月中旬に咲くはずですから、「狂い咲き」ということになります(撮影 2010/11/23)。

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↑ 11月10日頃から咲きだしました(11月13日撮影の沈丁花)。

もしやと思って、他のお家でも沈丁花が狂い咲きしていないかとブログで検索したところ、「Yaoo知恵袋」で1件ヒットしました。そして、その狂い咲きの原因として、その沈丁花は、まだ若い株であることから、「挿し木してまだ若いので、一年のサイクルが定着していないためと思われます」と回答者は答えていました。

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↑ 花の咲いた茎と蕾の茎とが混在しています。

しかし、我が家の沈丁花は、樹齢4年の株を移植して更に4年を経たもので、今まで11月に花を咲かせたことはありません。このことから、この沈丁花の狂い咲きは、今年の夏の高温乾燥の異常気象が多分に影響したのではないかと推測しています。

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↑ この蕾は来春花を咲かせる蕾のようです(撮影 2010/11/23)。

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2010/11/22

11月のキジ(3):キジ夫君、大分男前になりました。

おなじみになった雄の雉のキジ夫君が、先日訪問した時(11月9日UPとは逆コースでやってきました。すなわち、今日のキジ夫君は、お隣のサトイモ畑から、裏の柿畑へとやってきて、熟して落ちた柿のお食事をして、次の場所へ行くというコースでした。柿のお食事の前は、どこか藪か雑草地に入ったようで、首の周りには、”ひっつき虫”(ヌスビトハギの種子?)がついていました。

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↑ お隣の I さんの野菜畑(サトイモ・ダイコン)に現れたキジ夫君(撮影 2010/11/22)

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↑野菜畑では、毛繕いなどして遊んでいました。

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↑ 野菜畑でしばらく遊んだあと、柿畑に来ました。お目当ては、林床の落ちた’熟し柿’です。

            熟し柿のお食事

 

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2010/11/20

ぽんぽん咲きのキク

ぽんぽん咲きのキクが咲きだしました。我が家の庭に咲く最後のキクです。12月の半ば頃まで咲き、花色がだんだんと白くなっていきます。

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↑ ぽんぽん咲きのキクが咲きだしました(撮影 2010/11/19)

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↑ 遅咲きの菊で、我が家の最後のキクです。

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↑ この菊が咲き終わるとお正月です。

 

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2010/11/19

菜園の近況(1):ジョウビタキの採餌、エンドウの発芽、水菜にオンブバッタ

11月3日に、裏庭で初撮りしたジョウビタキが、我が家の周辺を縄張りとし、居を定めることに成功したようです。14日には、菜園に姿を現し、野菜畑の青虫を捕え、美味しそうに食べていました。

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↑ ジョウビタキのジョビ君、我が家の前のSさんの野菜畑に姿を現し、青虫を捕えて、美味しそうに食べていました(撮影 2010/11/14)。

                スナックエンドウの芽が出ました。

11月4日、柿畑脇の菜園に蒔いたスナックエンドウの芽が出ました。

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↑ 芽が出た「つるなしスナックエンドウ」(撮影 2010/11/19)。

種子の生産地:アメリカ。 発売元:(株)トーホク 

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↑ 種をまいてから15日目の姿です。 菜園の北風の当たらない場所を選んで、種をまきました。

      ミズナ(水菜)が食べられるようになりました。

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2010/11/18

冬来りなば春遠からじ:マンサクの実が弾け、冬芽が形成されました。

早春に花を咲かせ(今年のマンサクは、黄花:1月9日UP赤花:2月1日UP)、梅雨の頃に実を結んだ(6月14日UPマンサクが、初冬に入って冬芽を結び始めました。

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↑ マンサク(黄花)の若い果実(朔果)。殻の両脇にあるフックが何かに引っかかると、殻の口が開きます。

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↑ 殻が割れて、2個の種子が顔を出しました。

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↑今年の黄葉の色づき具合はイマイチですが、冬芽(花芽)はしっかり付いたので、来年の花は約束されています。

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2010/11/17

柿畑のヒヨドリとムクドリ

先週、柿の収穫が終わった柿畑は、綺麗さっぱりとした姿になりましたが、手の届きにくいところにあった幾らかの柿は、そのまま残りました。このお残りの柿は、鳥さんのたちの、絶好のプレゼントとなりました。すぐさま、待ってましたとばかりに、ヒヨドリさん、ムクドリさん、スズメさんたちが入れ代わり、立ち代わりやってきて、柿畑食堂は野鳥たちで、いま大賑わいです。

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↑ 裏の柿畑食堂で柿の実を堪能するヒヨドリ君(撮影 2010/11/12)

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↑ 食欲旺盛です。わき目も振らずに食べ続けています。

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↑ 一頻り食べ終わって、お腹満腹で、はい左様なら。

  「お先にいただき、ご馳走さま、・・・・」

    続いて、同じ枝にムクドリ君も来ました。

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2010/11/16

トサミズキ

トサミズキ(土佐水木)は早春の若葉が芽吹く前に黄色い花を咲かす花木として人気がありますが、秋の面白い形をした果実や、冬芽(花芽・葉芽)も楽しめます。

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↑ トサミズキの果実(撮影 2010/10/1 )

トサミズキ:マンサク科トサミズキ属 落葉低木 原産地:日本。

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↑ 完熟すると、殻が割れて、中から種子が飛び出します。

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↑ 葉は黄葉していますが、今年はあまり綺麗ではありません。

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2010/11/15

サガギク(嵯峨菊)の花も満開になりました。

サガギクが満開になりました。サガギクは秘めたる熱情をほとばしるように咲かせますが、それまではおっとりとした花で、咲き急ぎをせず、多くのキク類が咲き始めたあとから、ゆっくりと花を開きます。そして、霜が降っても寒がらず、元気に花を咲かせています。

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↑ サガギク: 菊の中では比較的開花が遅い。しかし、冬に入っても元気に花を咲かせています( 撮影 2010/11/09)。

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↑ 京都嵯峨の大覚寺近辺で栽培されたものが、日本全国に普及したと言われています。

          裏の柿畑にはシジュウカラが遊びにきました。

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2010/11/14

菊の季節です:ノコンギク

日当たりの良い場所に植えたノコンギク(野紺菊)は、例年は10月頃から咲きだすが、 今年は夏の暑さで下葉が枯れ込み、花が見苦しくなってしまいました。が、もうひとつ、半日陰に植えたノコンギクは開花が遅いため、いつもはブログへの出番がなかったのですが、この夏の酷暑のお陰でブログへの登場、幸運の矢を射とめました。サガギク(嵯峨菊)は菊の中でも開花は比較的遅く、2007年には、11月22日、初氷が張った日に花が咲だいたこともありました。

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↑ ノコンギク:今年は半日陰に植えたノコンギクが、開花は遅くなったけれども綺麗な花を咲かせてくれました。

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↑ ノコンギク:花は淡い青紫色で清楚です。葉の表裏に短い毛があります。

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↑ ノコンギクはヨメナとよく似ていますが、その区別は→こちら をご参照ください。

 

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2010/11/13

ハナイソギクも満開です

ハナイソギクも満開になりました。花の咲かないうちは、イソギクと形態が似ているので、一見しただけでは区別が難しい。しかし、花が咲くとハナイソギクは、黄色い筒状花の周りに白い花びら(舌状花)があるので、すぐわかります。そう思って、ハナイソギクの葉をよく見ると、ハナイソギクの葉の方が、イソギクの葉よりも、縁の白い筋が薄いか、あるいは殆ど無いのに気がつきます。

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↑ ハナイソギク:キク科キク属 半常緑多年草 原産地:日本

ハナイソギクはイソギクと栽培菊(家菊)の自然交配によってできた品種であるとも言われています。

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↑ 花が咲けばハナイソギクとすぐ判るが。花の咲かないうちは、イソギクとの判別が難しい。しかし、よく見ると、葉の縁の白い筋が、イソギクはほど明瞭でなく、葉のつき方も違うことがわかる。

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↑ 摘芯をしなくても、細かく枝分かれした茎先に沢山の蕾をつけて花を咲かせます。

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2010/11/12

イソギク(磯菊)がほぼ満開です

イソギク(磯菊)が咲だいました。イソギクは昨年は11月6日一昨年は10月29日にUPしているので、リンドウのように、それほど開花の遅れはありません。Ha0010111209011122isogiku01

↑ イソギク:キク科キク属 半常緑多年草 原産地:日本。(撮影 2010/11/12)

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↑ イソギクの花は、花びらに相当する舌状花が退化して殆ど見られず、小さな黄色の筒状花だけで成り立っています(撮影 2010/11/12)。

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↑ 葉の白い縁取りが、この花を引き立てています(撮影 2010/11/12)。

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2010/11/11

庭のリンドウが咲きだしました

我が家の庭のリンドウがようやく咲きだしました。リンドウもまた、今年の夏の酷暑が影響を及ぼしたのか、昨年に比べて開花が一月ほど遅くなりました。しかし、忘れずに咲いてくれたので嬉しいですね。昨年のリンドウは→こちら をご覧ください

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↑ リンドウ(竜胆):リンドウ科りんどう属。 多年草。 

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↑ 通常は青紫色の鐘状の花が茎先に数個かたまって咲きますが、花が1~2個のものも、あります。

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↑ 朝方はつぼんでいますが、お日様が照ると、花びらを開きます。そして、夕方になると、またつぼんでしまいます。日が陰ったり、曇天の場合でも花はつぼんでしまいます。お日様が好きなんですね~

     庭に実を結んだ果実:ローズヒップ、イヌツゲ、マサキ

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2010/11/10

玉ねぎの苗の植え付け;野菜畑の近況

10月末、雨が降ったりして遅れがちになっていた畑の収穫が終わり、懸案になっていた冬野菜の種蒔き・植え付けがほぼ終了までこぎつけました。11月3日にソラマメスナックエンドウの種蒔きを済ませ、11月8日に玉ねぎの移植を済ませました。玉ねぎはホームセンターで購入した苗200本を植えましたが、種を購入して苗床で育てているものがまだあります。100本くらい移植する余地があるので、これを植えれば我が家の冬野菜の種蒔き・植え付け作業は終了です。

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↑ 玉ねぎの苗 : 大きさが大分ちがいますね~ 苗は品薄で、あれこれ選択の余地はありませんでした。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。。

左:OP-黄(100本) 498円 

中:OP-中生(50本) 258円

右:ネオアース中晩生 (50本) 258円

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↑ 玉ねぎの苗、植え付け完了(2010/11/08 写)。手前から奥の方へ、OP-黄、OP-中生、ネオアース中晩生。

畝幅は120cmX10m。 これに、スイートコーン用の銀ネズ穴開きマルチ(幅95cm、穴の間隔27cmX45cm)を敷きました。植え穴は、2条を千鳥で既に開けてあるので、あと2条を手で穴をあけて追加し、4条植えマルチとしました。苗の移植の間隔は、標準は15cmX15cmですが、ここでは13.5cmX11.5cmの間隔で移植することになります。この設計で、1畝=4条X10mの土地で4X70本=280本の苗が植えられます。購入苗200本を植えたので、あと80本ほど植える余地があります。この80本は、予備として、種を蒔いて苗床をつくってありますので、その苗を植える予定にしています。

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2010/11/09

11月のキジ(2):裏庭に柿の実を食べにきました

我が家の周辺を縄張りとしている、雉のキジ夫君が、お隣の庭からブロック塀を乗り越えて裏の柿畑にやってきました。もう、秋の換羽はすっかり整って、凛々しい姿になりました。このキジ夫君は、前回(2010/11/02 )紹介した、派手な縄張り争い を演じていた2羽の♂の雉のうちのどちらかですが、画像ではどちらのキジがキジ夫君か判別付きませんでした。

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↑ お隣のブロック塀を乗り越えて裏の柿畑にやってきたキジ夫君。

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↑ お隣の庭⇔ブロック塀乗り越え⇔裏の柿畑はキジ夫君の巡遊ルートとなっているようです。いつも、このルートを通ります。

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↑ 熟して落ちた柿を見つけて食べまし

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↑ 全部食べないで、ちょっとだけつっついて、ここの食事は終りです。

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2010/11/08

コンニャクの収穫:今年は思わしくありません。

11月4日、天候が思わしくなくて遅れ気味になったいたサツマイモ落花生の最後の収穫を終わったあとで、すっかり忘れていたコンニャク芋の収穫をした。

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↑ 本年収穫の4年目コンニャクイモ。重量1.3kg

今年は、コンニャクに加工できそうなのは、この1個だけでした。あとは、育ちが悪く、来年に期待するのみです。昨年の「コンニャクつくり」は→こちら をご覧下さい。

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↑ 生子のついた3年目のコンニャクイモ。キゴが4個ついています(1個は隠れて見えない) 総重量380g。これは、食べないで、来年の春また植えます。

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↑ 今年はちょっとさびしいですが、来年を期待しています。

生子、1年芋(上右6個)、2年芋(上左1個)

4年芋(下右1個1.3kg)、 キゴ付き3年芋(下中央380g)、3年芋(下左 500g)

       

           今年のコンニャクイモの足取り 

今年の春、3月3日に、昨年収穫したコンニャク芋を種芋にして、3年イモ5個1、2年イモ10個、その他キゴ(生子)多数を植えました。しかし、7月には青々としていたキゴ(生子)や1~2年芋は、8月に1カ月も続いた無降雨と異常高気温で、畑が水不足となり、カラカラに乾いてしまい、お陰で、とうとう、若いイモから茎葉が黄色く枯れ込んでしまいました。そのようなわけで、今年のコンニャクは、収穫を半ばあきらめていました。ところが、9月に入って、雨が降ると、諦めていたコンニャクが生気を取り戻し、半分くらいは枯れずに残りました。生長はあまりよくないが、植え付けた半分ほどを掘ってみました。結果は、予想どうり、料理に利用できそうな4年イモは1個しかありませんでした。でも我が家では1個でも十分コンニャクづくりを楽しめます。今年は、少し大げさにいえば、大干ばつの年と言えそうで、このような年もあるのですね。今年はとれなかったが、未だ小芋は沢山あります。来年を期待しているところです。

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2010/11/07

裏庭のジョウビタキ君、縄張りを確保したようです。

先日、モズ嬢が止まっていた裏庭の梅の木の切り株(画像 2010/11/03 UPに、昨日は、ジョウビタキの男の子がぴょこんと止まって、辺りを見回していました。

この、ジョウビタキの男の子は、先月24日に初見・初撮りのジョウビタキのようです。とすると、このジョウビタキの男の子(以後、ジョビオ君と呼びます)、どうやら我が家の裏庭を、縄張り範囲内に収めることができたようです。この冬は、ジョビオ君とちょくちょく会えるかも知れません。楽しみですね(o^-^o)

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↑ 裏庭にやってきたジョウビタキ君。どうやら、この男の子が縄張りを確保したようです(撮影 2010/11/07)。

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↑ 四周をぐるっと見廻しました。周辺の状況を確認しているのでしょうか。

その後、右の小枝に移り、大きな声をあげて囀りました。

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2010/11/06

ウィンタークレマチス・シホルサジングルベルが咲きだしました

わが家のウィンタークレマチス・シホルサジングルベルは、昨年は初夏の5月(2009/05/30 UP)秋の10月 (2009/10/26 UP)の2度花を咲かせましたが、今年は、春先の降雪と低温で、5月には花を咲かせませんでした。夏も例年にない異常高温と無降雨の連続で、秋~冬季の開花は無理かなと思っていました。ところが、10月に入って、天候の回復とともに、ジングルベルは元気を出し、花芽をつけて一気に花を咲かせてくれました。この調子だと、12月、1月まで、次々と花を咲かせてくれるかな~と思っています。でも、開花が、お正月まで続くかは、今のところ??です。

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↑ クレマチス・シホルサジングルベル。昨年より開花は少し遅れましたが元気に咲いてくれました(撮影 2010/11/06 )。

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↑ 一つの花の寿命は2~3日くらいですが、蕾を沢山つけているので、次から次へと咲いてくれます。

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↑ このウィンタークレマチス、お正月まで咲き続けてくれると嬉しいのですが。

 

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2010/11/05

根生姜の収穫:今年は、甘酢漬け、梅酢漬けをつくりました。

葉生姜の収穫期が終わり、根生姜の収穫時期となりました。生姜の地上部枯れ始めたころから、霜が降るまでの10月から11月中頃までの期間は、根生姜の収穫適期です。

11月3日、我が家で’丘の畑’と呼んでいる菜園に植えつけた生姜(三州)の収穫をしました。「三州生姜」は、辛みが強い小粒生姜ですが、茨城県南では「谷中生姜」とともに広く栽培され、10月以前は葉生姜として、10月以降は根生姜として収穫され、利用範囲が広いので、地元では根強い人気があります。

                  収穫間際の三州生姜

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↑ 三州生姜:5月8日に種生姜を植えました。今年の夏は、長期の高温と干天で生姜の生育にとっては厳しい環境でした。10月末、葉がようやく枯れ込みました(撮影 2010/10/28)。

               収穫

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↑ 11月3日、三州生姜の収穫をしました。収穫量3.3kg。種生姜1kgから3.3kgの根生姜(ひね生姜の重量は含まない)が採れました(撮影 2010/11/03)。 

          甘酢漬け、梅酢漬け

 

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2010/11/04

ハナミズキの花芽と謎の蛾

今年の庭のハナミズキは、赤い実が殆ど付かなかったが、例年通り、花芽は忘れずにつけてくれました。寒さに向かって、冬芽が大きく膨らんで来ました。来年もきっと、花を咲かせてくれるでしょう。

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↑ ハナミズキの花芽、「来年の春、花を咲かせますよ」と、囁いているようで、嬉しくなりました。Ha0210110116221107hanamizukiga01

↑ この花芽が、冬を越して、来春、花を咲かせるのです。

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↑ 「冬来りなば、春遠からじ」 この花の咲く来年の春は、どういう春になるのでしょうか。平和な春になってほしいですね。

           謎の蛾、「貴方は、だぁ~れ?」

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2010/11/03

裏庭のお客さん:モズ♀、ジョウビタキ♂、ヒヨドリ?

少し登場が遅れましたが、裏庭と裏庭続きの柿畑に今シーズン初見のジョウビタキ君や、お馴染のモズ嬢、 ヒヨドリ君(?) が訪れてきてくれました。

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↑ 裏庭の梅の木を訪れたモズ嬢。雄に比べて顔は優しいが、嘴はやはり鋭いですね。この辺は、この女の子の支配領域となるのかな?(撮影 2010/10/31 )

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↑ 左右を見回して状況を確かめているように見えました。

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↑ さて、この場所が気に入ってくれたでしょうか。

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2010/11/02

11月のキジ(1):縄張り争い

先月末(2010/10/21) UPは、頸の周りの換羽が未だ終わっていなかったキジが、すっかり換羽を終わり、冬の寒さに対する準備もできたようです。
綺麗になった♂のキジたちが、その容姿をメスのキジたちにアピールし、自分の縄張り、すなわち自分の占有領域を確保するためでしょうか、また活発に動きだしました。そして、その縄張りの境界と思しき所では、しばしばオスのキジ同士の争いやにらみ合いが生じています。

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↑ 2羽のオスのキジが、睨みあいをしたあと、派手な‘立ち会い‘をしました。

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↑ ビニールを張った畝が2羽のキジの縄張りの境界線のように見えます。

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↑ 両者、互角で、決定的なポイントはとれなかったようです。

       この後、また、睨みあいの延長戦が続きました。

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番外「動画編」:キジの縄張り争い

冬の衣替えを終わった♂のキジ(雉)同士が、縄張りを争っていました。

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2010/11/01

11月の庭:万両・千両・ヤブコウジ

古くからのお正月の縁起物、先月の青い万両がほんのりと赤く色づきはじめました。千両と、十両(ヤブコウジ)の実は、大分赤く色づきはじめました。万両や十両は、葉の陰に隠れるようにして実をつけているが、千両は実を葉の上につけるので、野鳥たちに狙われやすい。今年は、お正月まで実が保つかな~

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↑ マンリョウがほんのり色づき始めました(撮影 2010/10/29)。

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↑ 左:マンリョウ(万両) 右:センリョウ(千両)

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↑ センリョウはもう実が赤くなっているのもあります。

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↑ ジュウリョウ(十両)。ジュウリョウ(ヤブコウジ・藪柑子)が最も早く赤く色づき始めました。

9月の万両、千両、十両の姿は→ こちら をご覧下さい。

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