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2011/03/07

福寿草:早春の筑波山ハイク(1)

早春の探鳥を兼ねて、3月4日に筑波山ハイクをしてきました。

コースは筑波センター9時30分発関鉄直行バス「筑波山行きシャトルバス」(料金700円)に乗り、「筑波山神社」で下車。神社に行く道では早速、ジョウビタキの御嬢さんに迎えられ、ケーブルカー駅前の庭では、早春の花フクジュソウ(福寿草)の歓迎をうけました。

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↑ 筑波山麓に咲いていた福寿草。自生種ではなく園芸種のようです。

フクジュソウ:キンポウゲ科 多年草 別名:元旦草(ガンタンソウ)

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↑ 筑波山神社周辺案内図。今回は、梅の花はまだやや早い感じなので梅林の花見はパスし、次の機会に訪れることにしました。

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↑ 筑波山神社。 夫婦二神(イザナギのミコト、イザナミのミコト)を主神とする全国屈指の名社。

                        ケーブルカーで登山

筑波山神社を参拝したあとケーブルカー始発点宮脇駅に着くと、庭に植え込まれた福寿草の黄色い花がにこやかに迎えてくれました。登りはケーブルカーを利用しました(ちょっと軟弱かな?)。

筑波山ケーブルカー(筑波山鋼索鉄道線) 1925年(大正14年)営業開始・

ケーブルカーは、ふつう車内電源用として架線が張ってあることが多いが、このケーブルカー路線は近隣にある気象庁磁気観測所での磁気観測に影響を及ぼすことを避けるため架線を張っていない。そのお陰で路線の景観がすっきりしています。

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              筑波山ケーブルカー諸元

路線距離(営業キロ):1.6km    軌 間     :1067mm

高低差         :495m     所要時間   :8分

料金(大人片道)   :570円   

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↑ 左:出発点(宮脇駅)  右:山頂駅まじか(雪が積もっています)

麓では雪はなかったが、標高600mくらいから残雪がまだつもっていた。

ケーブルカーカーは8分で頂上に到着。頂上では、御幸ケ原・カタクリの里の四周を散策し、カヤクグリ、ルリビタキの採餌風景を撮影しました。

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↑ 左:男体山(871m)     ↑ 女体山(877m)

男体山より女体山の方が6m高い、女性優位のお山です。

男体山から男川、女体山から女川が流出し、合流して男女川になります。次の歌を御存知でしょうか。

「筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりける」(後撰集巻11陽成院)

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↑ 男体山と女体山の間は緩やかな鞍部となっていて御幸ケ原と呼ばれています。この御幸ケ原の一角に「かたくりの里」と呼ばれているカタクリの群落地があります。かたくりの里は残雪に覆われており、花は3月下旬~4月下旬まで待たなければなりません。今日、関東地方に雪が降りました。今年のカタクリの開花はこの調子だと例年より少し遅れるかも知れません。

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↑ 筑波山頂より北方の柿岡盆地を望む。

雪のお山で昼食後、午後13時、つくば自然研究賂を経由して薬王院コースを下山し関鉄「筑波山口」に17時に到着。8kmの道を徒歩4時間かかりました。ここで「つくバス北部シャトルバス」に乗り18時10分「つくばセンター」に着き、帰宅しました。

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コメント

こんばんは
福寿草や小鳥たちのお出迎え何よりでしたね。
残雪に頂上からの風景、楽しませていただき有り難うございます。
カタクリの里にもまだ沢山の雪ですね。

投稿: mico | 2011/03/07 18:11

 mico さん、今晩は
筑波山に登って来ました。
登山といっても登りはバスとケーブルカーを利用し、帰りの下山だけが徒歩でした。8kmの道程ですが4時間かかりました。帰ったから、3日間、今日もまだふくらはぎと太ももの筋肉が痛いです。mico さんは、11kmくらい歩いてどうもないですか。本当に健脚で感心しましたw(゚o゚)w

投稿: ぴょんぴょん | 2011/03/07 19:18

筑波山ですか。
関東に住みながら、まだ一度も行ったことが無いんです。sad
鳥さんの宝庫だともいわれてますね。
今年こそ行くぞ!!!・・・・・なんて
福寿草も綺麗です。
カヤクグリやルリビタキも楽しみにしてます。

投稿: ソングバード | 2011/03/07 20:47

筑波山は暫く前に行ったことがありますが、懐かしいです。
カタクリの里もあるんですね。
また、行ってみたい所です!!

投稿: よびばあ | 2011/03/07 21:23

>ぴょんぴょん さん こんばんは^^
”ヒレンジャクのウ◎コ日記”へコメントをありがとうございました。
ヒレンジャクとヤドリギの共生関係と「尻腐れ」の本当の理由をしったときは感激しました。
本当に自然は不思議で、上手くできているものですね。

筑波山はまだ雪が残っているんですね。
本格的な春になれば美しい花々も咲き、素晴らしいところのようですね。
それに、野鳥の宝庫!?
是非一度は訪れてみたいですね。

投稿: SHOWHEY | 2011/03/07 21:29

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