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2011/06/09

ヒバリ:巣の中の雛、成鳥のホバリング

畑中の上空を、今年もヒバリ(雲雀)がにぎやかに囀り始める頃となりました。昨日、その畑中の道を久しぶりに散歩したら、農作業中の知人のSさんに会いました。そのSさんとしばらく農作物談義をした後、Sさんが「ヒバリの雛がいるよ、見るかい」と言いました。Sさんの畑の休耕地にヒバリが巣をつくり、そこに雛がいるというのです。勿論、ヒバリの巣と雛を見るのは初めてなので、喜んでその巣のところに案内してもらいました。

ヒバリがホバリングしているその下の地面のどこかにヒバリが巣がつくり、雛を育てているはずです。でも、そのヒバリの巣を探し廻ることは、他人の土地に無断で踏み込むことにもなるので、農道から見るだけにしていたのです。

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↑ 耕した畑地を闊歩するヒバリの♂(撮影 2011/06/09)。

 ヒバリは後ろ指の爪の長いのが特徴です。

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↑ 正面から見たヒバリ。

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↑ 地上でも何か叫んでいます。

               ヒバリの巣と雛 ↓

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↑ 近くの雑草の生えた休耕地にヒバリの巣がありました。黄色い○印がヒバリの雛です。ここでは3羽しか見えませんが、草の陰にもう1羽おり、全部で4羽いました。

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↑ 巣は、うっかりすると踏みつけてしまいそうなところにつくられていました。

                   揚げ雲雀

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↑ この雛たちの親かと思われます。上空をホバリングしながら囀っていました。

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↑ 「晴天」の日に囀ることから「日晴」→「ひばり」と呼ばれたのが名前の由来だそうです。

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↑ やがて囀りを止め、滑空しながら着地しました。巣に直行して着地しないで、ある程度離れたところに着地し、そこから歩いて巣に向かうようです。

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コメント

こんばんは!
ヒバリの雛 初めて見ました♪
親よりもだいぶ黒っぽくて、土と同じような色合いなんですね。
Sさんと良い時期に会われましたね。
見せて頂き有難うございました。
雛たち全員 無事巣立ってくれると良いですね!

投稿: zucca | 2011/06/09 20:31

zucca さん、今晩は。
沖縄は梅雨明けしたようですが、こちら田園地帯はまだ梅雨の真っ盛り、オオヨシキリの仰々しい囀りに続いて丘の畑では、梅雨の晴れ間に揚げ雲雀が高らかに名乗りをあげています。
思いもかけず、ヒバリの雛に会うことができラッキーでした。本当に体が土の色にそっくりです。初めて巣を見た時は、雛の体色と土の色が混然としており、「えっ どこに?」と思わず言ってしまいました。


投稿: ぴょんぴょん | 2011/06/09 23:09

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