リンドウと里芋の煮転がし
リンドウの花が咲きだしました。秋は着々と進んでいるのですね。夕食のお菜に「里芋の煮っ転がし」と「大根の葉のお浸し」が出ました。どちらも我が家の菜園で採れた野菜を使っています。美味しくいただきました。
↑ 花びらに白い斑点がありますが、これは汚れではありません。
昨年は、干ばつで開花が遅れ、11月11日にUPしています。
「里芋の煮転がし」と「大根葉のお浸し」
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リンドウの花が咲きだしました。秋は着々と進んでいるのですね。夕食のお菜に「里芋の煮っ転がし」と「大根の葉のお浸し」が出ました。どちらも我が家の菜園で採れた野菜を使っています。美味しくいただきました。
↑ 花びらに白い斑点がありますが、これは汚れではありません。
昨年は、干ばつで開花が遅れ、11月11日にUPしています。
「里芋の煮転がし」と「大根葉のお浸し」
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家庭菜園のサツマイモの収穫が一段落し、あとはサトイモと生姜、ヤマトイモ、ウコンの収穫を残すのみとなりました。
今日は、あまり使っていないデジスコを裏庭に持ち出して、練習がてら少し遠くの林で飛び交っているオナガを撮ろうと思っていたところ、なんとキジさんが、餌を啄みながらこちらにやってくるではありませんか。あわてて、焦点をキジさんに合わせたが、みるみる近づいてきて、ご覧のようなアップの写真となってしまいました。
↑ コムラサキの実を啄むキジさん。今シーズン初撮りです(撮影:2011/10/30)。
↑ 悠々と前を横切って行きました。今年の夏(2011/05/31 UP ) に姿を見せてくれたキジオ君かと思われます。
↑ 植木の間をくぐって、また次の場所へと姿を消しました。今日は、偵察・巡検だけのようで、あまり長くは遊んでくれませんでした。
秋の花「野紺菊」と秋の味覚「サツマイモの茶巾絞り」
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第1回収穫のサツマイモは「 ベニアズマ(紅東) 」でしたが、第2回の収穫は、残りの紅東と、今年初めて栽培した「タマユタカ ( 玉豊 ) 」です。
タマユタカは蒸し「干し芋」用のサツマイモとして茨城県では9割近くが栽培されている人気の品種です。
↑ サツマイモ(玉豊)の収穫(撮影:2011/10/28)。
↑ タマユタカ:「干しいも」用サツマイモとして人気があります。今年はこの「タマユタカ」で蒸し「干しいも」をつくろうと目論んでいます。しかし、初めての挑戦なので、果たしてうまくつくれるのか、ちょっぴり不安です。つくられた方、アドバイス願えれば嬉しいです。
↑ タマユタカは外皮が黄白色で、身は白色です。掘ってすぐ電子レンイジでチンして味見をしたところ、甘味は殆どありません。収穫後、しばらく寒いところに保存して糖化が進むと甘味が出てくるようです。
↑ ベニアズマ(写真は第1回(10月8日)に収穫したもの)は外皮が紅色です。
ベニアズマの蒸かし芋はタマユタカに比べて甘く、ほくほく感があって美味しいが、干し芋にするとスルメみたいに固くなってしまい、イマイチです。
招かざる客 ” 野鼠 ”
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イチゴ ( トヨノカ ) を移植して3年目、今年の5月の収穫期 には生食のほかジャムもつくれるほど沢山採れたので、秋はゆっくりお休みかと思ったら、花を咲かせ実を結ぶイチゴが、ちらほら見られました。
イチゴの栽培は連作障害があり、1~4年で圃場を移動することが推奨されています。我が家のイチゴ畑も来年は4年目なので、来年の5月に収穫した後、畑を移動して植え替えをしよ うと思っています。その際、植えつける苗をこれまでのトヨノカにするか、それともより新しい品種にするか思案しているところです。
↑ 5月に収穫した後、秋になってまた花を咲かせたイチゴ「トヨノカ」(撮影:2011/10/24)。
花びらが虫にちょっと齧られていますね。実も齧られているのがありました。
↑ これまで、秋に花を咲かせたイチゴは殆ど結実しなかったが、今年は実がついて熟したのがいくつか目につきました。勿論、赤く熟したイチゴは美味しくいただきました(o^-^o)
↑ ミツバチは見かけなかったが、ヒラタアブがイチゴの花を訪れていました。こう言う昆虫が授粉を媒介しているのでしょうか。
本日も天気が良かったので、畑にタマネギの苗を植えつけました。
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昨日は久しぶりに朝から上京。首都圏在住の高校同期の同窓会に出席しました。集まった仲間たちは22名。数名が現役でがんばっているが、あとは定年退職者ばかりです。こじんまりとした会なので、堅苦しい話は抜きにしてすぐに和気合い合い、食べて飲んでお互いの近況を語り合い、次の会を約して夕方6時帰宅しました。
今日は、爽やかな秋晴れのお天気。午前中は、タマネギの植え付けのための畑の整備とヤマトイモの 試し掘り をしました。
午後は、買い物に行き、HCでタマネギの苗100本を購入して来ました。
↑ すっかり葉が枯れあがったヤマトイモのつる(撮影:2011/10/26)。
↑ もう、全部掘りあげてよいかと思いますが、今日は1本だけ掘ってみました。葉の茂りが十分とは思えなかったので、果たしてうまく生長したのか少々不安でしたが、十分に生長していたので安心しました。
↑ 掘るとき少々傷をつけてしまいました。このヤマトイモは自家消費なのでかまいませんが、傷つきやすいので丁寧に掘らないと売り物にはなりませんね。
↑ こちら側は綺麗です: 計量したら、これで700gありました。種イモが1個100円弱、スーパーではこれくらいのものだと400円くらいはするので、まあまあ赤字にはならないかな~と思っています。
早速、とろろ汁を作っていただきました。
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今年のルリタテハは、我が家の庭のタイワンホトトギスが大分気に入ったのでしょうか、夏の終わりから秋にかけて例年になくよく卵をうみつけました。お陰で、観賞用として別枠で育てていたタイワンホトトギスも大分葉を齧られてしまいました。
↑ ルリタテハ 1023-RT3号が昨日(10月23日)羽化しました(撮影:2011/10/24)。
庭のタイワンホトトギスの葉を採餌し、我が家の別荘(昆虫籠)で羽化しました。
↑ しばらく我が家で遊んでもらいました。
↑ 静かに止まっているときは、翅を縦に畳んで、裏翅を見せています。
裏翅は、外敵の目を欺くためでしょう、複雑な枯れ草模様です。 翅を広げると、濃淡2色の綺麗な紫の模様を見せてくれます。
この子が我が家の庭で今シーズン羽化した最後のルリタテハとなるかも知れません。無事に越冬して欲しいと願って、今日の午後、裏庭に放ってあげました。
幼虫の揺りかごとなったタイワンホトトギスは今満開です
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昨夜の雨がお湿りとなったのでしょうか、秋の花ツワブキが咲きだしました。
↑ ツワブキ:キク科ツワブキ属 耐寒多年草 原産地:東アジア
毎年、10月の中旬から下旬の頃に咲いてくれます。一昨年は10月17日 、昨年は10月29日にUPしました。
↑ フキ(蕗)とツワブキ(石蕗)の違い:フキは「夏緑性」であるの対して、ツワブキは「常緑性」であることと、葉を比べると、ツワブキの方は、葉が厚く、そして表面に艶がありすべすべしている。「ツワブキ」の名は、「艶葉蕗(つやばぶき)」が転訛したものであるという。
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4月14日に種イモを植えつけし、8月2日に花を咲かせたヤマトイモ(8月19日の掲載) が、ようやく収穫の時期となりました。ヤマトイモの栽培は初めてなので、どのようになっているのか、掘りあげるまで、ドキドキ、ワクワクです。今日は雨天、雨が晴れたら収穫しようと思っています。
ヤマイモ(自然薯)の果実とよく似ていますね。
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庭のフジバカマの花が咲き始めました。
↑ フジバカマ:キク科ヒヨドリバナ属 多年草 原産地:東アジア
開花の時期は昨年とほぼ同じで、昨年は10月22日にUPしています。
フジバカマの花の咲き方は面白いですね。花びらがパッと開かないで、白いシベが小さな花から伸び出します。そして、花びらはいつまでたっても開こうとしません。
フジバカマで吸蜜するツマグロヒョウモン
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私たちが通常見る植物の花は一つの花にオシベとメシベがありますが、これとは異なった「一つの個体(株)にメシベだけの雌花とオシベだけの雄花を別々に咲かせる植物」もあります。これを「雌雄異化」あるいは雌雄異化の植物と呼んでいます。シュウカイドウは、雌雄異化なのですね。
9月6日のこのブログに雄花と雌花が咲きそろったシュウカイドウの花を掲載しましたが、そのシュウカイドウの雌花が実を結びました。
果実は3枚の大きな翼を持っています。
↑ この翼の中には、1ミリリットル当たり数千粒もある微細粒子の種が含まれているはずですが、完熟したら確かめようと思っています。
↑ まだ雄花を咲かせている別の株もありました。
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3月の東日本大地震・大津波と原発の大事故、8月~9月の西日本の大洪水と今まで経験したことの無いような日本の大異変がようやくおさまったかと思ったら、今度はタイのチャプラヤ川水系の大洪水、世界中に何か異様な異変が起きているようです。
昨年並みの干天が続いた夏がやっと終わり、10月に入ってようやく爽やかなお天気が続くようになり、ほっと一息つけるようになりました。畑仕事が一段落し、ふと気がつくと、庭のタイワンホトトギスが一斉に花を咲かせ始めていました。
↑ ようやく花を咲かせたタイワンホトトギス(撮影:2011/10/19)。
昨年は10月20日に開花 しているので、開花の時期は昨年とあまり変わりません。
↑ タイワンホトトギス:ユリ科ホトトギス属 多年草 原産地:台湾
↑ ホトトギスの仲間は、日本、台湾、朝鮮半島などに19種が分布しているという。その内、日本では変種を除いて13種が自生しており、さらにその内の10種が日本固有種だそうです。
このことから、ホトトギスの原産地は日本を中心とした東アジアに分布する貴重な植物資源であると言えます。
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昨年まで白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどの秋冬野菜は青虫などの害虫に食害されて葉がボロボロになっていましたが、今年は防虫ネットを購入して、念願の防虫ネットのトンネル栽培としました。
この防虫ネットトンネル栽培はコストは少しかかるが、殺虫剤を使わない無農薬栽培ができるので、健康に安全な優良野菜が得られるという利点があります。
↑ 秋冬野菜の防虫ネットを張ったトンネル栽培(撮影 2011/10/18)。
左から、①白菜(黄苑75)、②白菜(新理想)、③キャベツ(陵山2号)、④ブロッコリー(ハイツ)・カリフラワ-(スノークラウン)
↑ 白菜とキャベツの葉が巻き始めたのでネットをはずしました(撮影 2011/10/18)。
↑ 左:白菜(黄苑75) 右:白菜(新理想)
↑ 左:キャベツ(陵山2号) 右:ブロッコリー(ハイツ:手前)・カリフラワ-(スノークラウン:奥)
今年は、葉が虫に食べられていない綺麗は秋冬野菜となりました。でも、畑にはモンシロチョウうが舞っていたので、まだまだ油断はできません。
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夏の野菜として長い間、お世話になったオクラもいよいよ撤収の時期となりました。が、その前に来年栽培用の種子莢を確保し、収穫しました。
オクラは寒さに弱く、秋に入って葉を落とし、木は枯れ込んできましたが、穂先には未だ蕾が沢山ついています。気温が高く気候が良ければ、まだまだ、花を咲かせ、生育を続けそうな気配です。
↑ オクラの莢に白い筋が入って来ました。来年用の種子の莢の収穫適期です。
↑ 収穫した莢は雨の当たらない室内で1週間くらい乾燥させます。
オクラ:アオイ科トロロアオイ属 熱帯では多年草だが日本では1年草扱い 原産地:アフリカ東北部。
人間によるオクラの栽培は古く、エジプトにおいては紀元前1~2世紀頃にはすでに栽培されていたという。
オクラの種子拡大図
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先日梅畑で見つけたツマグロヒョウモンの蛹を昨日、どうなったかと思って見に行ったところ、蛹はすでにも抜けの空、とうやら蝶々に羽化したもよう。
残念・無念と思いながら今日、我が家の第2菜園「丘の畑」に行ったところ、畑の脇のコスモスの花にツマグロヒョウモンの雌が一生懸命に吸蜜しているではありませんか。この’ ツマ子 ’さん、梅畑の蛹から羽化したツマグロヒョウモンかどうか確たる証拠はありませんが、ひょっとすると梅畑で生れた子かもしれないと思われて嬉しくなってしまいました。
↑ 先日梅畑で見つけたツマグロヒョウモンの蛹 、昨日見に行ったら蛹はも抜けの空でした。
↑ 羽化に立ち会えず、残念に思っていたところ、今日’丘の畑’の脇に咲いていたコスモスの花にツマグロヒョウモンの♀が一生懸命吸蜜していました。
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9月9日に播種した第1弾目の大根(耐病総太り:ウタネ)の第1回間引き・追肥・土寄せを10月1日にすませ、第2回間引きを10月10日にすませました。
時期をずらせて播種した第2弾目の大根(9月23日播種:耐病総太り・ウタネ)と第3弾目の大根(10月3日播種:耐病青首総太り・アタリヤ)も順調に生育しています。
第1弾播種の大根の2回目の間引きを終わりました。間引いた大根は根をとって水洗いをしました(撮影 2011/10/10)。
おひたしにして食べたが柔らかくて美味しかった。
↑ 時期をずらして播種した大根の生長度合い(撮影 2011/10/10)。
左:9月9日播種 2:中央:9月23日播種 3:右:10月3日播種
↑ 左:9月9日播種 2:中央:9月23日播種 3:右:10月3日播種(撮影 2011/10/10)。
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昨日(10月9日)、天気が良かったので落花生の掘り起こしをしました。今年5月25日に、落花生(千葉半立ち)の播種してから10月9日の「掘り起こし」まで137日かかりました。
↑ 落花生の掘り起こしと天日干し(撮影:2011/10/09)。
干し方: 掘り起こした枝付き落花生は、枝葉を下に、実を上にして並べ、その上に鳥除けネットをかぶせて畑地で天日干しにしました。10日くらい干す予定です。
地元の農家の人は掘り起こした落花生を「ぼっち」と呼ぶ乾かし方で畑に野積みして天日乾燥していますが、我が家では「ぼっち」にするほど大量にはつくっていません(*゚▽゚)ノ。
掘るときこぼれ落ちた落花生で「味噌ピーナッツ」をつくりました。
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我が家の庭のタイワンホトトギスに居を構えたルリタテハの幼虫RT1号とRT2号さん、うっかりするとホトトギスの葉を丸坊主にされそうなので、我が家の別荘(虫籠)に引っ越しをお願いしました。RT1号は9月23日朝に蛹化完成 、RT2号は9月25日に蛹化完成しました。ルリタテハは通常、蛹化後7~10日で羽化するようですが、我が家のRT1号は10日後の10月3日朝、RT2号は11日後の10月6日朝に羽化を完了しました。
ルリタテハ 0922-RT1号
↑ 9月23日に蛹化を完了したルリタテハの蛹 0922-RT1号 が、10月3日朝気がついたときはもう羽化を完了していました。上の写真は10月6日朝6時に撮った写真です( 撮影: 2011/10/06)。
↑ 左:休んでいるときは翅を閉じています。’立て翅’と呼ばれる由縁ですね。 ↑ 上の様な翅の畳み方は、’眠り’についたときのポーズかと思われます。
右:振動を与えたり、人気に気がつくと翅を広げます。
↑ 眠りから覚めて窓際に移動したルリタテハ 0922-RT1号 ( 撮影: 2011/10/06)。
↑ 窓辺で羽ばたくルリタテハ 0922-RT1号 ( 撮影: 2011/10/06)。
逆光になってしまいましたが、止まっている時と翅の広げ方が違います。
ルリタテハ 0923-RT2号
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我が家の庭にはガイラルディア(ダークバイカラー)を数カ所に別けて植栽し、手間を省くため、半ば放任状態で育てて花を愉しんでいます。
ガイラルディアは花期が長く6月から10月まで花を咲かせていますが、もう大部分の花が終わった今頃になって、ヒメアカタテハがひょっこり訪ねて来ました。
↑ ガイラルディアの花で吸蜜するヒメアカタテハ(撮影:2011/10/04)。
ヒメアカタテハ:タテハチョウ科アカタテハ属 開長55mm
幼虫の食草:キク科のハハコグサ、ヨモギ、ゴボウ、ホウコグサなど。
↑ ヒメアカタテハの翅の裏面には丸い斑紋があるが、アカタテハの裏面は網目模様 となっている。
ヒメアカタテハは南方系の蝶であるが、近年次第に北上しつつある。地球温暖化や食草の北進が影響しているといわれています。
↑ ヒメアカタテハは一見してツマグロヒョウモンの♀ にも似ていますが、前・後翅の縁をよく見ると両者には違いがありますね。
番外編:家の近くの梅畑でツマグロヒョウモンの蛹を見つけました。
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我が家は2人だけの小人数なので、一度に沢山野菜を作ってしまうと食べきれないので、時期をずらして野菜を栽培したりしています。
大根は、第1回目を9月10日に「耐病総太り(タキイ)」を播種したが、第2回目は「耐病青首総太り(ウタネ)」を昨日(10月3日)播種しました。
↑ 病気には強いようで、種子は長径3~4mmくらいです。
「耐病青首総太り」は60日型で、収穫は、12月上旬から来年2月上旬を目安としています。
↑ 株間約30cm:足跡をつけ、歩測で測って種子と化成肥料(14・14・14)を別々に撒きました(以前は巻尺で計測し、ビール瓶の底で窪みをつけて種蒔きをしたが、今ではこの方法が簡便で手っ取り早いです)。
土ごしらえ:アズキ収穫跡地に苦度石灰2握り/㎡散布。種ま蒔き3日前鶏糞堆肥1握り/㎡を散布した後、なるべく深く耕し、やや高畝にして整地した。
畝の長さ10mで、一穴種子(赤○)3~4粒、肥料(黄○)は半握り、計32穴蒔き、覆土は5~8mmくらいです。
↑ 播種前にたっぷり潅水し、播種して覆土した後は潅水によって種子が地表に露出しないよう、直接種の上に潅水しないで周囲から補給する程度に軽く潅水する。
気象情報では5日は雨天、6~7日頃に発芽しないかな~と願っています。
9月10日に蒔いたダイコン「耐病総太り」はかなり大きくなりました。
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昨日(10月2日)裏庭の梅の木にシジュウカラが顔見せをしてくれました。今シーズンのシジューカラ初撮り です。昨年は10月25日に初撮り をしたので昨年よりも23日も早い初撮りとなりました。間もなく遠来の冬鳥さん達も到来するでしょう。
↑ 裏庭の梅の木を訪れたシジュウカラ(撮影:2011/10/02)。
今シーズンの初撮りです。黒いネクタイが太いので男の子のようです。
↑ お天気は曇り空でしたが、気持ちよさそうにさえずりました。
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裏の柿畑に2週間くらい前からキタテハが舞っているのに気がついたが、近づくとす早く飛び立ってしまい、なかなか思うような写真が撮れないでいました。しかし、最近になって、キタテハは場慣れしたのでしょうか、ポーズをとってくれたりして、ようやく写真を撮せてくれるようになりました。
↑ ゴーヤの葉で休むキアゲハ(撮影 2011/10/02)。
キタテハは年2回発生するが、この個体は秋型のキタテハかと思います。秋型は春型に比べて前後翅の縁の切れ込み(ギザギザ)が激しいのが特徴です。
冬は成虫で越冬します。越冬中、外敵に襲われないよう用心のために、枯れ草模様の地味な姿になっている。多分、この隣の柿畑のどこかで越冬するかと思われます。
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ヒガンバナ(彼岸花)が咲きだしたという花便りに接し、我が家のヒガンバナは如何にと庭を覗いたところ、お彼岸の中日よりは1週間ほど遅れたが今年も忘れずに赤い花を咲かせてくれました。
↑ 今年も忘れずに我が家の庭に咲いてくれた彼岸花(撮影 2011/10/01)。
ヒガンバナ:ヒガンバナ科ヒガンバナ属 球根性植物 原産地:中国
別名:曼珠沙華 球根(鱗茎)で繁殖し、種子は出来ない。
↑ 「赤い花なら曼珠沙華~」と今は亡き叔父がよく歌っていました。
葉は、花が終わる頃に出て冬を越し、翌年春に枯れて秋まで出てこない。
↑ オシベの先端の葯が破れ、中から顔をだした花粉で黄色くなっています。しかし、受粉して種子をつくることはありません。
蕾と開花直後の花はこちらをご覧ください↓
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