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2011/11/07

ミノウスバ(蓑薄翅蛾)

久しぶりの昆虫の登場です。裏の畑を見回っているとモロヘイヤの葉先にちょっと見慣れない虫が止まっていました。モロヘイヤの新顔の害虫ではないかと思って写真を撮り、グログで調べて見たところ、マダラガ科のミノウスバであることが分かりました。

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↑ ミノウスバ:マダラガ科マダラガ亜科pryeria Moore属

モロヘイヤの葉に止まっていました。モロヘイヤの害虫かなと思ったのですが、調べて見たら、畑を境するマサキの生垣から飛んできたようです。

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↑ ミノウスバの幼虫食餌植物は、マサキ、ツルウメモドキ、ニシキギ、マユミなどです。このミノウスバはマサキの生垣で育ったかと思われます。

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↑ 櫛型の立派な触覚を持っています。このレーダーのような触覚を盛んに動かしていました。

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                       ミノウスバ 後記

我が家裏にはマサキの生垣があります。冬になると、メジロやシメなどの小鳥がヒヨドリなどの襲撃を避けるためこの生垣を伝わって庭にやって来ます。そのマサキを食害する害虫としてユウマダラエダシャクは認識しているのですが、これとは違った幼虫が初夏のマサキを食害しているのに気がつきました。しかし、その成虫がどのような姿をしているのか分からず、幻の害虫のままになっていました。それが、今回、ブログの図鑑を見て、ミノウスバと判り、マサキの生垣の対害虫対策が一歩進みました。

ミノウスバ :「年1回発生、成虫は秋に羽化し、枝先に産卵する。卵はそのまま越冬し、春先に孵化し、食害する。5月中旬以降になると蛹化し、越夏する」

[ < 植木の病虫害>ミノウスバ ]による。

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コメント

ミノウスバ 初めて見ました。
成虫の姿を見ちゃうと 幼虫の見方も変わりますけど、害虫なんですね。
来春 マサキの生垣の食害が減ると良いですね。頑張ってくださいgood

投稿: zucca | 2011/11/08 22:05

zucca さん、今晩は
ミノウスバは体に毛が生えており蓑を着たように見えて、翅は’薄翅(半透明)’であることから「蓑薄翅蛾」と名づけられたようです。幼虫はマサキの葉を食害するので、要注意の虫ですね。

投稿: ぴょんぴょん | 2011/11/09 00:25

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