« 石垣島の野鳥(6):シロチドリ(?)、セイタカシギ | トップページ | 石垣島の野鳥(8):ヤエヤマシロガシラ »

2012/01/06

石垣島の野鳥(7):名蔵アンバル湿地帯のシギたち(クサシギ、イソシギ、キアシシギ、アオアシシギ)

名蔵アンバル湿地帯は海に近いところは干潟になっているが、内陸部は水田が分布しています。ガイドさんの説明によると、この地域では2毛作、3毛作の水稲栽培がおこなわれているとのことです。名蔵の水田地帯は本州の水田と違って、乾田となっているところは少なくて、稲の収穫後でも多くの田は水が湛えられていました。そのような水が湛えられている水田に水鳥たちが出没していました。

Ha0111122210031207kusashigi
↑ クサシギ (撮影 2011/12/22 石垣島名蔵アンバル湿地帯)。

湛水した水田で採餌していました。 比較的フレンドリーな鳥で、すぐ逃げようとはしませんでした。

クサシギ:「日本では旅鳥として、春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、関東地方より南では冬鳥として越冬する(wikipediaによる)」。

Ha0411122210021202kusashigi
↑ クサシギの採餌風景。水の中に頭を突っ込んで何かを探しています。

クサシギは、水田や川岸、湿地などの草の生えつところが好きなようです。

Ha0511122214431203isoshigikusashigi
↑ クサシギ(左)とイソシギ(右)のツーショット。

イソシギ (撮影 2011/12/22 石垣島名蔵アンバル湿地帯)。

日本では夏は九州以北に生息するが、冬になると中部以北に飛来した鳥は越冬のため南下する。イソシギはクサシギより小型で、翼の付け根に白色部分が深く食い込んでいるので判別できる。

Ha0311122211431201kiashishigi1
↑ キアシシギ (撮影 2011/12/22 石垣島名蔵アンバル湿地帯)。

黄色い足で判別できる。やや警戒心が強く、人に気がつくと、トットと逃げて行きました。

Ha0311122211431203kiashishigi1
↑キアシシギ: 「日本では、旅鳥として北海道から沖縄までの各地で、春は4月~5月、秋は7月下旬~10月まで観察できる。一部は九州や南西諸島で越冬する個体群もある(Wikipediaによる)。」

Ha0411122211441206aoashishigi1
↑ アオシギ (撮影 2011/12/22 石垣島名蔵アンバル湿地帯)。

アオシギ:一般に足は緑青色であるが、黄色味を帯びた個体も見られるという。水を張った水田の畦地で休んでいました。

Ha0411122211431203aoashishigi1
↑ 水田では盛んに採餌していました。

にほんブログ村 鳥ブログ 野鳥へ
にほんブログ村

|

« 石垣島の野鳥(6):シロチドリ(?)、セイタカシギ | トップページ | 石垣島の野鳥(8):ヤエヤマシロガシラ »

野鳥」カテゴリの記事

コメント

水辺の緑の水草さえ新鮮に映ります
雪国のモノトーンの世界からは。
シギもいいですよ~。

投稿: 里山通信風の中 | 2012/01/07 10:49

 石垣島ですか。いいですね~~~。私はこの職場に異動して二年目なのですが、夏休み・冬休み中は、入所団体がどっとくるので休みが取れません。だから、旅行もできません。家内と小笠原に行きたいね~~ 屋久島に行きたいね~~ と話すばかりです。どうにかして、まとまった休みが取れないものかなぁ。

投稿: Frank-Ken | 2012/01/07 19:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/65909/53670532

この記事へのトラックバック一覧です: 石垣島の野鳥(7):名蔵アンバル湿地帯のシギたち(クサシギ、イソシギ、キアシシギ、アオアシシギ):

« 石垣島の野鳥(6):シロチドリ(?)、セイタカシギ | トップページ | 石垣島の野鳥(8):ヤエヤマシロガシラ »