春野菜(タマネギとエンドウ)の試し採りと味覚
春野菜がそろそろ収穫できるようになりました。専業農家のように上手に育てることはできませんでしたが、まあ、まあの出来かなと満足しています。一番嬉しいことは、採りたての瑞々しい新鮮な野菜を存分に食べられることです。
↑ タマネギ(浜の宝)の茎が折れて、収穫可能とのサインが出ました(撮影:2012/05/08)。
「濱の宝」は、極早生甲高品種で、今年初めて作った品種です。2個ほど収穫して、味見をしました。スライスして生で食べて見ましたが、かすかに甘味があり、美味しくいただけました。
↑ 白花を咲かせるスナックエンドウ(スナック2号)と赤花を咲かせる莢エンドウが収穫できました。どちらも「つるなし」です。
↑ 左の小皿:鶏肉と莢エンドウ&アスパラの炒めもの。 右の小皿:新タマネギのサラダに鰹節を振りかけたもの。 8日の晩御飯のお菜として美味しく食べました。
↑ そして、今晩は、左:莢エンドウの卵とじ。 右:畑のわきの野草の蕗が採れたので、フキの煮物の一品ができて、食卓を賑わしてくれました。
↑ 菜園のタマネギの現況(撮影:2012/05/09)。
我が家の今年のタマネギは、冬の寒さが影響したのでしょうかあまり生長が良くありません。本格的な収穫までどのくらい玉が大きくなるのか、ちょっと心配なところもあります。
今年の冬の厳しさで、スナックエンドウは
3割くらい枯れ込んでしまいました。冬を越したスナックエンドウは、少し油断すると、すぐ莢が固くなってしまいます。採り遅れたものは、豆だけを収穫しようと思っています。
花が咲き終わると、すぐ実をつけます。実が沢山つくので毎日せっせ、せっせと採らないと、実が固くなってしまいます。
↑ 芽を出したアスパラガス(撮影:)。
成長の最盛期を過ぎたのか、芽はあまり出ませんでした。
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