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2012年7月の記事

2012/07/30

スイス旅行(13):第4日ー6:スイスアルプスの花(1)

6月24日 :ローテンボーデン~リッフェルベルク ハイキング

ローテンボーデンからリッフェルベルクまでの3kmほどのコースは、雄大な雪山を眺望し、アルプスの花を観賞したりして多彩な自然を楽しめます。コースは、子供や老人の足でも1~2時間ほどでハイキング出来るので、初心者でも安心して行けるコースだと思います。前回は、山の景色を紹介しましたので、今回はこのコースで見かけたアルペンの花々を紹介します。

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↑ 13:08 標高2757mのリッフェルゼーの周辺は、緩やかな斜面の草原で、色々な花姿をしたアルプスの草花が、道行く人々を歓迎してくれました。

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↑ アルペン・マルゲリッテ(レウカンテモプシス属)。ここで一番最初に出会った花です。

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↑ コッホ・エンツィアン(リンドウ属)。アルプス三大名花の一つに数えられています。

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↑ この高原で一番多く目についたコッホ・エンツィアン。

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↑ 黄色い花も咲いていました。6弁花(左)と5弁花(右)です(いづれも名称不祥)。

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↑ 左:白花4弁花(名称不祥) 右:ラングスポルン・ファイルヘン(スミレ属)。

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2012/07/29

スイス旅行(12):第4日ー5:ローデンボデン~リッフェルベルクのハイキング

6月24日:12:48

ゴルナーグラート展望台からの帰路、ローデンボーデン(Rotenboden 2815m)で下車して、リッフェルゼー、ウンターリッフェルゼーを経由して、マッターホルンやアルプスの高山に咲く花などを楽しみながらリッフェルベルク( Riffelberg 2582m)までハイキングをしました。

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↑ 12:50 ゴルナーグラート展望台からの帰路、ローデンボーデンで下車しました。 ローテンボーデンからリッフェルベルクまで約3kmのハイキングです。初心者向けの下り坂(標高差 233m)の定番コースで、案内書には1時間で行けると書いてありましたが、私たちは山を眺めたり、花を見たり、写真を撮ったりして、のんびり散歩気分で歩いたので2時間25分時間かかりました( ^ω^ )。

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↑ 改札口越しに、マッターホルンが見えます。しかし、11時頃から雲がかかってしまい、そのまま雲はマッターホルンの山肌に纏わりついたままです。

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↑ 掲示版があるので道を迷うことはありませんが、コースが複数あるので、よく注意して見ないといけません。

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↑ 私たちは、リッフェルゼーに寄ってリッフェルベルクへ行くコースを選びました。

12:56 リッフェルホルン(Rifferhorn 2927m)と呼ばれている岩山が前面に見えます。

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↑ マッターホルンの南斜面からは相変わらず雲が湧きでています。

湿った暖氣が南側斜面に侵入し、この暖氣が北側から吹いてきた寒氣によって冷やされて、雲が発生しているようです。 

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↑ 12:59 振りかえって、ゴルナーグラートの方を眺めたら、リスカム、カストール、ポリュックス、ブライトホルンの山々が見えました。

カストールとポリュックスは合わせてツヴィリンゲ(双子岳、Zwillinge)とも呼ばれている。

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↑ カストール、ポリュックス、ブライトホルンの右には三角錐形をしたクライン・マッターホルンも見えました。 

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↑ 13:08 リッフェル湖(Riffelsee 2757m)が見えてきました。

左はリッフェルホルン、雲で半分隠れてしまったマッタホルン(中央)、ダン・ブランシェ(右)

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↑ 光線の関係でリッフェル湖の「逆さマッターホルン」は見られませんでしたが、今朝、スネガのライ湖で「逆さマッターホルン」を観賞したので佳としました。

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2012/07/27

スイス旅行(11):第4日ー4:ゴルナーグラートからの展望・オーバーガーベルホルンなどが眺望できました。

6月34日 ゴルナーグラート展望台に登り、テラスのベンチで昼食を撮りながら四周の眺望を楽しみました。

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↑ 西方のマッタホルンを起点として、右回りに眺めます。

  マッタホルンの右側のピークはダン・ブランシェとオーバーガーベルホルンで、いずれも4000m級の高峰です。

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↑ ダン・ブランシェ(左)とオーバーガーベルホルン(右)。

   少し拡大して眺めました。

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↑ さらに右へ旋回します。 山嶺は左から右へ。 

    ダン・ブランシェ(Dent Blanche 4357m)、オーバーガーベルホルン(Obergabelhorn 4063m)、チナールロートホルン(Zinalrothorn 4221m)、ワィスホルン(Weisshorn 4505m)の4峰が並ぶ。

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↑ オーバーガーベルホルンを少し拡大して眺めると。

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↑ マッタホルンは雲がカかって少々残念でしたが周囲の山々は綺麗に眺望ができて楽しく食事ができました。

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2012/07/25

スイス旅行(10):第4日ー3:マッターホルン、スイスアルプスの展望

6月24日 朝9時50分にゴルナーグラート登山鉄道の駅に着き、電車に乗るとき、ツエルマット駅の改札口に設置されていたライブで、山頂展望台からのマッターホルンの映像をチェックした時は、山は晴天で雲もなくはっきりと映し出されていました。乗車後の車窓からの眺めたとき雲が無く、何枚か雲なしのマッタホルンの写真を撮ることができました。

この調子だと、山頂でも良い写真が撮れそう・・・との期待に胸をはずませて、頂上の展望台に着いたのですが・・・。 むむ・・マッターホルンは、その後のお天気な変化で、空は晴れているけれど、山の南壁からは次々と雲が湧きだしており、それが北風にあおられて高く青空に舞いあがっていました。

展望台でのマッターホルンは、朝方見た姿とは一変していました。ゴルナーグラートの山頂で、マッターホルンの晴れ姿を撮りたいと思っていたのですが、移り気な山のお天気には勝てません。でも途中でマッターホルン晴れ姿を撮っておいて良かった~と思う一方、雲に包まれたマッターホルンもまた良いかなと思い直しました。 山のお天気は変わりやすいので、常にそのことを念頭に置いて行動しなけらばならないということを実感しました。

山頂の展望台で、雲に包まれたマッターホルンの雄姿を撮ったあと、展望台のベンチで、パン屋さんで仕入れたお昼のお弁当を食べ、その後ゆっくり周辺の山々の展望を楽しみましました。

           マッターホルン、スイスアルプスの展望

 ゴルナークラート展望台からは、ほぼ360度の展望がきき、マッター谷を取り巻くスイス・アルプスの山々のパノラマが愉しめました。

    モンテローザ(Monte Rosa,4634m)、リスカム(Liskamm,4527m)

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↑ 展望台から眺めて左手、南東の方向にスイス・アルプスの最高峰モンテローザ(Monte Rosa,4634m)とその右にスイス・アルプス第3位の高峰リスカム(Liskamm 4527m)が眺望できました。

モンテ・ローザの東側から流出してきた氷河(モンテローザ氷河)と、西側のリスカムから流出した氷河(グレンッ氷河)およびツヴェリンゲ(双子岳)から流出してきた氷河(ツヴィリンゲ氷河)がゴルナー地先で合流しています。合流後はゴルナー氷河と名前を変えて呼んでいるようです。

(注:氷河名については、ここでは、このように記述しましたが、この説明とは異なる説明をしているブログもありますので、ご験証願います)。

モンテローザは二つの峰をもつ双耳峰で、主峰は右方の峰デュフールスピツェ(Dufourspitze 2634m)で、左方の峰はノルデッド(Norded 4609m)と呼ばれている。なお、モンテローザはヨーロッパ・アルプスの中ではモンブラン(4792m)に次ぐ第2位の高峰となっている。

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↑ ゴルナー・グラートから眺めたモンテ・ローザ。スイス・アルプス第1の高峰ですが、ここから見るとそれほど高い山には見えません。でも、谷は深い。

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↑ モンテ・ローザの麓でモンテローザ氷河(左)、グレンツェ氷河(中央)とツヴィリンゲ(双子岳)から流出して きたツヴェリングス氷河(右)の3本の氷河が合流しています。

各氷河の境には氷河で削剥運搬された岩屑が帯状になって堆積・露出しています。

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↑ 少し拡大すると:合流した二つの氷河の境界には氷河で削剥・運搬された岩屑が帯状に散乱して露出しているのが良く分かる。

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↑ 流下した氷河は少しづつ融けて消失して行きます。

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↑ 左:グレンツ氷河(Grenzgletscher)と 右:リスカム(Liskamm 4527m)。

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↑ 左端:リスカム  中央:双子岳(ツヴェリンゲ Zwillinge)。 右端:ブライトホルンの一部。  双子岳の手前に見える氷河はシュヴァルツ(Schwarze Gletscher)氷河。

 

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2012/07/22

スイス旅行(9):第4日ー2:ゴルナー・グラート展望台へ

                             ゴルナー・グラート展望台へ

6月24日 晴れ 午前中、スネガ展望台に行き、ライ湖で「逆さマッターホルン」を観賞したあと、一旦、ツェルマットに下山しました。

以後は自由行動タイムなので、思い思いの行動を愉しむことができます。私たちは添乗員さんの助言を得て、前々から行きたいと思っていたゴルナー・グラート展望台行きのグループに参加しました。10人以上のグループになると乗車券などが割引になる(ツエルマット~ゴルナー・グラート間往復乗車券80スイスフランが64スイスフランになる)ので、交通費の大幅節約になり大変お得です。添乗員さんも一緒に行ってくれると言うのでラッキーでした。

一同、市内のパン屋さんに寄り、お昼のお弁当用のパンと飲み物を仕入れたあと、ゴルナー・グラート鉄道(GGB)のツェルマット駅からアブト式の登山電車に乗り、ゴルナー・グラート駅まで行きました。下車後、グループは解散し、展望台に行ったり、各人思い思いにマッターホルンをはじめとするアルプスの山々を眺望・堪能して、ホテルに帰りました。

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↑ 9:40  ツェルマットのパン屋さん。このお店で、お昼のパンや飲み物を買いました。

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↑ スイスはユーロ圏には入っておらず、スイスフラン高で物価が高いので有名ですが、このパン屋さんのパンの値段はリーゾナブルでした。

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↑ 9:45 GGBツェルマット駅に向かいます。ツェルマットはガソリン車はご法度で、その代わりにボックス型の電気自動車が走っています。

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↑ 9:51 駅の改札口。通路の右上に、これから行くゴルナー・グラート展望台から写されたマッターホルンのライブが映しだされていました。

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↑ 9:51 展望台からのマッターホルンの眺めは雲もなく綺麗に写っていました。

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↑ 9:58 左:ツェルマット~ゴルナー・グラート往復乗車券(電子カ-ド)。 右:改札口

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↑ 左:GGB登山電車車両 右:GGBのアブト式線路

ツェルマット(1620m)とゴルナー・グラート(3089m)全長9.3kmの路線を結ぶゴルナー・グラート鉄道(GGB)は、1898年に開通した100有余年の歴史をもつ鉄道で、区間最急勾配は1000分の200もある難関鉄路を登る。この勾配は、日本の旧国鉄最急勾配となっている碓氷峠(横川~軽井沢間)の3倍もの急勾配。このため、全線にわたって2本のレールの真ん中に車両が後退しないように鋸歯状のアブト式と呼ばれるラックレールが敷かれた。

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↑ 10:23 駅を出発してすぐ、車両の右側の窓からマッターホルンが眺められます。

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↑ 10:27 フィンデルバッハ駅(1774m)を通過。干天が続いても涸れることの無い氷河の融けた水が流出しています。森林限界線の高度は、2000mくらいです。根雪限界線の高度は2500~3200mくらいです。

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2012/07/21

スイス旅行(8):第4日ー1:ライ湖の逆さマッターホルン・スネガ展望台

6月24日:晴れ 旅行第4日は、アルプス名峰マッターホルンの観賞です。

朝7時30分にティーシュのホテルを出発し、電車(マッターホルン・ゴッタルド鉄道 MGB)でツエルマットへ。

ツェルマットで下車して、少し歩き、今度はロープウエイに乗ってスネガ展望台まで行きました。

スネガ駅からは、すぐには展望台には行かず、少し坂を下るのですが、ライ湖Lei See)の「逆さマッターホルン」を観賞するために、ライ湖の方を先に行きました。それは、山のお天気は何時急変するか、わからないことと、大勢の観光客が押し寄せてく来る可能性もあるので混雑してゆっくり観賞して、写真を撮ったりすることができない恐れもあることからです。これは、添乗員さんのナイス・リードのお陰て、鏡のような波静かな湖面に写るマッターホルンの麗姿を心ゆくまで観賞し、写真に収めることができて大満足でした。

午後は、自由時間で、同行ツアーの希望者と一緒にゴルナグラート展望台に行きまし。ゴルナクラートからの異なった角度からマッターホルンの観賞と四周の展望も楽しめました。

帰路はローテンボーデンからリッフェルベルグまでアルプスに咲く高山植物の花を観賞しながらハイキング(これは、次回掲載します)をしました。

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↑  テーシュで宿泊したホテル・エリート(Hotel Elite)。

ホテルのお女将さんは、地元のスイス人ですが大変勉強家で、英・仏・独・伊語は勿論日本語もぺらぺらで、お客さんを上手にさばいていました。庶民的なアットホームな雰囲気のするホテルで、日本人客も多く利用しているホテルだそうです。

交通は、バスなどのガソリン使用の車は、テーシュが最終地点。ツェルマットに行くには、ガソリン自動車以外の交通機関を使わないと行けません。

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↑ テーシュからツェルマットへは電車(MGB)で行きました・

左:MGBテーシュ駅。ホテルから徒歩3分くらいのところにあります。 右:テーシュ駅入り口。

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↑ 左:テーシュ~ツェルマット間の団体往復切符(電子カード)です。右:改札はカードを所定の感応盤に軽くタッチすると、回転バーが廻り、構内に入れるようになっており、監視駅員は1名です。

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↑ ホームはモダンです。朝早いので(と言っても8時ごろですが)、あまり混んでいません。

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↑ MGBツェルマット駅に着きました。

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↑ スネガ展望台(Sunnegga Paradise)行きのケーブルカー乗り場の入り口。ツェルマット駅から歩いて5分くらいのところにあります。

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↑ 左:展望台行き団体往復切符(表と裏:ナイフの絵は広告)。これも電子カードです。 右:地下道を通ってロープウェー乗車口へ。ロープウエーは標高差680mの地下トンネルを正味3分で登り、標高2288mの展望台駅に着きます。

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↑ 駅を出ると目の前にマッターホルンの雄姿が展望されます。

              ライ湖の「逆さマッターホルン」

駅から少し登ると展望カフエ・レストランがあるが、そこへは行かず、まず、少し下ったライ湖(Lei See)に行きました。

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2012/07/18

スイス旅行(7):第3日ー3:サース・フェーのフェー氷河、ミシャベルアルプス

                                 ローヌ氷河       

ホテル・ベルヴェデーレ・フルカで小休憩をとり、ローヌ氷河の絶景を堪能した後、峠からつづら折りの急坂を下って、次の見学予定地サース・フェーへと急ぎました。

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↑ フルカ峠を下り、途中で振り返ると、すぐ頭の上に、フルカホルン(3169m)とローヌ氷河の谷が荒々しい岩石むき出しにして迫っており、思わず首をすくめてしまいます。

ホテル・ベルヴェデーレ・フルカが開業した(1893年開業)頃は、ホテルのすぐ傍まで氷河の先端が来ていたと言うが、地球温暖化の影響でしょうか、今はその氷が融けてしまって、氷河の先端は遥か上流の方に後退しています。

写真の右端の中ほどに見える建物がホテル・ベルヴェデーレ・フルカです。

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↑ ローヌ川の源流ローヌ谷です。 バスはこの谷を下って行きます。

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↑ 下方にグレッチ(Gletsch)村が見えます。道はここで右折してグリムセル峠 へ行く道と、左折してローヌ川沿いにサース・フェー、ツェルマット方面に行く道に分かれます。

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↑ ヘアピンカーブの道はグリムセル峠(2165m)へ行く登り道。

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↑ 下方にホテルらしき建物が見えました。「ホテル/レストラン」のようです。

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↑ ヘヤピンカーブの繰り返しがようやく終わりローヌ氷河谷底の村グレッチ(1762m)に着きました。前方に見える山はフルカホルン。

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↑ ローヌ河は次第に水嵩を増して大きくなりました。

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↑ 途中、スズキの自動車が目につきました。

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↑ スバルも目につきました。


                           サース・フェー

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2012/07/16

スイス旅行(6):第3日ー2:オーバーアルプ峠を越えてフルカ峠とローヌ氷河展望

6月23日 朝、サンモリッツ09:02発氷河特急(Glacier Express)に乗車し、ランドヴァサー橋を渡ったあと、ティーフェンカステル駅で下車して、今度は専用バスに乗り換えて、ほぼ氷河特急の路線沿いに走行し、この日の宿泊予定地テーシュに向かってバスの旅をしました。

テーシュツェルマットの一つ手前の鉄道駅の町ですが、ツェルマットはガソリン自動車の乗り入りが禁止されている ので、ティーシュがバスなどのガソリン自動車乗り入れ最終地点となるからです。ツェルマットに行くには、ティーシュで電車に乗り換えるか、電気自動車や自転車、あるいは馬車などガソリンを使用しない車を利用しなければ行けません。

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↑ 小さな岩山の上にお城のような建物(修道院?)が見えました。

 

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↑ 12:33 オーバーアルプパスヘーエ・カルモート(2038m)に着きました。

ここで小休憩、昼食はアンデルマットでする予定。

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↑ 10mほど下ったところにオーバーアルプパスヘーエ・カルモート駅(2033m)がありました。この駅はフルカ・オーバーアルプ鉄道の最高地点駅です。線路の左側に見える湖はオーバーアルプ湖。

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↑ オーバーアルプ湖。水はまだ冷たそうです。

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↑ オバーアルプ峠(2046m)周辺にはは雪がまだ残っていました。

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↑ アンデルマット(1436m)の町が見えてきました。右の大きな建物は鉄道駅。

アンデルマットはドイツからイタリアへ通ずる南北の鉄道路線とフランスからオーストラリアへ通ずる鉄路が交差する交通の要所で、「アルプスの十字路」とも呼ばれています。

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↑ アンデルマットはこじんまりとした”桃源郷”のような町(村?)でした。

アンデルマット:ウーリー州の基礎自治体(アインヴォーナーゲマインデ)の一つ。面積62.15平方キロメートル、人口1312人(Wikipediaによる)。

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↑ 12:48 アンデルマット着。 アンデルマットのレストランで昼食(13:00)をとりました。

大型バスの駐車場がなかなか見つからず運転手さんが苦労していました。結局少し離れたところにバスを止め、歩いてレストランに行きました。

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↑ 野菜サラダ、 ソーセージとスパゲッティの盛り合わせ、 パン、白ワイン(有料)、 デザートはアイスクリーム でシンプルですが、ソーセージが美味しかったです。

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↑ アンデルマット周辺の地図

1982年の新フルカトンネル開通によって今まで眺められたローヌ氷河が、トンネル通過ににより、「氷河特急」では眺められなくなってしまいました。これを惜しんだ世界の鉄道フアンの廃線復活運動により、「フルカ山岳蒸気鉄道(DFB) 」が廃線復活工事を始め、2010年8月12日、ついに廃線となったレアルプ~オーバーヴァルト間(12.9km)を復活して、1日2回SLを運行してSLフアンの要望にこたえることができるようになりました。この結果SLに乗り、Muttbach-Belvere駅(2120m)で下車すれば、ローヌ氷河をまじかに眺めることができるようになりました。

                ホテル・ベルベデーレ・フルカとローヌ氷河

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2012/07/12

スイス旅行(5):第3日ー1:氷河特急ランドヴァッサー橋

6月23日:晴れたり曇ったり 

スイス旅行第3日は「氷河特急編ランドヴァッサー橋」(本日)と「サースフェー編ミシャベルアルプス」(明日)の2つに分けて掲載します。

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↑ 23日:ホテル・オイロッパから眺めたサン・モリッツの山 07:11(現地夏時間) 

山のお天気は変わりやすい。昨日の晴天とは、打って変って今朝は雲が低く垂れこめていた。でも、今日は山登りは無いのでラッキーだ。

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↑ 山にお別れを告げ、サンモリッツ駅へ。 08:16

スイス旅行第3日はベルニナの山々にお別れを告げ、サンモリツからレーテッシュ鉄道アルブラ線の氷河特急Glacier Expressに乗り、沿線の景色を楽しみティーフェンカステルまで行きました。

ティーフェンカステルからは指定バスに乗り換え、サースフェーまで行き、そこでミシャベルアルプスの景観を楽しんだあとツェルマットの手前テーシュに行き、そこで宿泊しました。

             氷河特急編ランドヴァッサー橋

サンモリッツ駅はレーテッシュ鉄道アルブラ線の始発駅で、ここから、スイス四大特急の一として人気の高い氷河特急に乗り、アルブラ渓谷沿線の景観を観賞し、最後にスイス有数の高架石橋ランドヴァッサー橋を渡ったあとティーフェンカステルで下車しました。

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↑ レーテッシュ鉄道の誇る氷河特急(グレイシャー・エキスプレス) 。

サンモリッツからツェルマットまで290kmの区間を8時間でかかって走ります。平均時速35kmですから決して早い速度とはいえませんが・・・

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↑ 9時2分に発車 :私たちのツアーは2等車に乗りました。

レーテッシュ鉄道は、グラウビュンデン州の州都クールに本社を置くスイス最大の私鉄ですが、株式の内訳をみると株式の51%をグラウビュンデン州が保有し、同43%をスイス連邦が所有しているので、実質的には公共企業体と見てようでしょう。

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↑ 9時11分 :イン川の最上流域に当たるこの地方は「エンガディエン(イン川の庭)」と呼ばれているように、緑豊かな山村風景が続きます。

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↑ 9時23分 :平地は牧草地となって牛が飼われていました。

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↑ 9時31分:シュピナス(Spinas)駅に着きました。

シュピナス駅を出発すると間もなく全長5865mのアルブラ トンネルを通過します。アルブラ峠はその南川のイン川流域と北側のライン川流域を分ける分水界となっています。

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↑ 9時44分 :アルブラトンネルを抜けるとライン川の支流アルブラ川の渓谷に出ます。

アルブラ峠の南側に降った雪や雨は、ドナウ川に合流し、流れ流れて黒海に注ぎ、北側に降った雪や雨は、アルブラ川の流れとなり、やがてライン川となって北海へと注ぎこみます。

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↑ 9時46分 :列車はこの渓谷に沿ってループを何度も描きながら下って行きます。

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↑ 9時47分 つづら折りの道を下って行きます。因みに、トンネル出口のブレーダ駅(1792m)と次の駅ベルギューン(1376m)の標高差は416mもある。

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↑ 9時57分 :ベルギューン駅に着きました。

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2012/07/11

スイス旅行(4):第2日ー3:ムオタス・ムライユ展望台

コルバッチ展望台を下山してサンモリッツに帰りましたが、夕食までにはかなりの時間があったので、サンモリッツに最も近いムオタス・ムライユ展望台に行きました。ムオタス・ムライユ展望台はサンモリッツ駅からバスで登山口のケーブルカー乗車駅プント・ムライユ駅まで15分、プント・ムライユ駅から頂上のムオタス・ムライユ展望台までは10分で、比較的容易に行けます。

展望台の標高は2453mで、ディアヴォレッツア展望台やコルバッチ展望台よりは低い位置にあるのですが、眺めは広大で、山岳画家セガンティーニがこよなく愛したというエンガディンの自然を満喫できました。

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↑ サンモリッツからポスト・バスでムオタス・ムライユ展望台登山駅プント。ムライユ駅に着きました。

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↑ このケーブルカーはグラウビュンデ州最初のケーブルカーとして1907年に開設された歴史あるケーブルカーです。

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↑ 標高の低いところは森林の中を通ります。

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↑ やがて、麓のプント・ムライユ(Punt Muragl)、その先にサンモリッツ湖(Lej da San Moritz)とそれを取り囲むサンモリッツの街並みが見えてきます。サンモリッツ湖の先にはチャンプフェール(Lej da Chamfer)湖も見えます。

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↑ 上場のベルグ・ホテル「ムイタス・ムライユ」とテラス。

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↑ 家族旅行も楽しめるという配慮でしょう。お子様用の遊具がありました。

ここを起点とし、セガンテーィーニ小屋を経由してアルブ・ラングアルト(約7km/2間30分)→ポントレ・ジーナ(チアリフト10分)行くハイキングコースがあります。ポントレ・ジーナからサンモリッツへはエンガディンバスで10分で行けます。

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↑ テラスからの眺め。氷河時代に形成されたU字谷が見られます。

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2012/07/09

スイス旅行(3):第2日ー2:ベルグバーネン・インクルーシブでコルヴァッチ展望台へ

サンモリッツに来て、この地方を訪れた宿泊客にとってとても嬉しいサービスとなっている「ベルグバーネン・インクルーシブ」という山岳交通無料パスが宿泊客に貸与されていることを知りました。

この「ベルグバーネン・インクルーシブ」パスは、夏期限定(2012年は5月1日~10月31日)のサービスで、サンモリッツを中心とするエンガディン地方の協定加盟の宿泊施設 (ホテル、旅館、山の家など)に2泊以上宿泊すると、域内の公共山岳交通機関(鉄道、バス、ケーブルカー、ロープウエイなど)が無料で利用できる という大変有難いパス(電子カード)です。パスは泊まった宿で貸与してくれますが、到着日と出発日は使えません。しかし、2泊すれば中1日はこのパスを利用して、域内様々な公共交通機関が乗り放題なので大変嬉しいです。因みに、「ベルクバーネン(Bergbahnen)」は「山岳交通」の意味を持ち、「インクルーシブ(Inclusive)」は「範囲内にある。あるいは、含まれている」という意味ですが、「Bergbahnen inclusive」と書かれたマークのついた域内の鉄道、バス、ロープウエイならば、このパスを使い無料で自由に乗車、下車できます。

午前中にデアポレッア展望台(2984m)でベルニナ・アルプスを展望した後は自由行動なので、このパスを利用してコルヴァッチ(コルバッチ)展望台(3305m)に行き、今度は北西の方向からベルニナ・アルプスを眺め、時間に余裕があったらさらにサンモリッツの近くのムオタス・ムライユ展望台からもベルニナ・アルプスとサンモリッツの町を眺めようと欲ばった計画を立てました。この計画はバスやロープウエイの発着時刻表とにらめっこでしたが、お天気が良かったため、うまく行き、大満足の1日となりました。さすが観光立国のスイスです、交通ネットがしっかりしています。後で聞いたところによると、イタリアではこのようには行かないとのことでした。

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↑ サンモリッツから、「ベルグバーネン・インクルーシブ」パスを使って、コルヴァッチ展望台への登山口スールレイ(1877m)に着きました。

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↑ スールレイから、ロープウェイ(ゴンドラ)に乗り、中間駅ムルテール(Murtel 2702m)で乗り継いで、頂上のコルヴァッチ(Corvatsch 3305m)駅に着きました。

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↑ 少し上がると、左手にシルヴァプラナ湖(Lej da Silvaplana)、右手にスオ湖(Lej da Suot)が見えてきます。

手前がスールレイ、対岸がシルヴァプラナの街並みです。また対岸の山はユリア山(Piz Julier/Piz Guglia 3380m)。

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↑ ユリア山の左の谷は氷河時代に氷河によって削剥形成されたU字谷です。

この渓谷をさかのぼった峠が紀元前の昔からその名が知られているユリア峠(Julierpass / Pass dal Guglia 2284m)で、この峠を越えるとライン川流域に入りヨーロッパ各国へと行くことができます。一方、手前(南方)のマローヤ峠(Malojapass 1809m)を越えると、イタリアのコモ湖→ポー川に至り地中海世界に通ずることができます。

因みに、ユリア峠やピッツ・ユリアのユリアはローマ皇帝ジュリアス・シーザーに由来しています。それは、ジュリアス・シザーが、軍事・交易上の重要さを認めて、この峠を開設・整備したためであると言われています。

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↑ ゴンドラは次第に高度をあげ、ユリア峠が見えてきます。この峠越えの道は雪が少なく、氷河時代に形成されたU字谷なので道も険しくなく、古代からアルプス越えの重要な通路となった。

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↑ 目を左の方に向けると、シルス湖(Lej da Segl)が見えてきます。

右はシルヴァプラナ湖で、両湖にはさまれてシルス・マリア(Sils/Segle Maria 1809m)の村落が立地している。シルス・バーゼリア地区は「アルプスの少女ハイジ」(1965年)の映画が撮影された場所として知られています。

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↑左:シルス湖 右:シルヴァプラナ湖

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↑ 赤白の電波塔の立っているコルバッチ頂上駅(Corvatsch bergstation 3303m)と、その手前のコルバッチ中間駅ムルテル(Corvatsch Mittelstation Murtel,2702m)が見えてきました。

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 ↑ コルヴァッチ頂上駅

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↑ 展望台:向かいの山はピッツ・コルヴァッチ(Piz Corvatsch 3451m)。

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↑ 展望台から北西方向を眺める。

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2012/07/07

スイス旅行(2):第2日ー1:ベルニナアルプス展望

6月22日:晴れ、ホテルを出発し、バスでサンモリッツ駅へ。

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↑ ホテルヨーロッパの全景

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↑ ホテル・ヨーロッパ正面玄関

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↑ ロビー前の庭にルピナスが咲いていました。

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↑ サンモリッツ駅:駅前の広場。時計のある建物が駅舎。

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↑ 鉄道とバスの結節点です。駅の出入り口の柱の上部にバス(Engadin Bus)の路線と行き先が掲示されて下部には路線図が掲げられていました。

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↑ベルニナ線(2等車)に乗り、沿線のベルニナ渓谷の景色を眺めながらベルニナ・デイアボレッツァ駅(2093m)に到着。そこで下車。 

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↑ ベルニナ・デイアボレッツァ駅(2093m):プラットホームはありません。

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↑ 駅から少し歩いて、ゴンドラに乗り継ぎ、デアボレッツァ展望台(2978m)へと行きました。前方の建物はゴンドラ駅。その先の白い頂きの山がデアボレッツァ展望台(2978m)。

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↑ ゴンドラに揺られ、四周の景色を眺めながら、上昇して行きます。

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↑ 緑の山々が、次第に雪景色の山々に変わって行きます。

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↑ 頂上を仰ぎ見ると、雪をか被ったベルニナアルプルの山々が見えてきます。

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↑ デアボレッツァ展望台駅につきました。

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↑ 展望台からは、主峰ピッツ・ベルニナ(4049m)をはじめとするベルニナ・アルプスの諸峰が真近に見られ、一行はしばらく感嘆の声をあげ、しばし立ち尽くしました。正面の山はピッツ・ベルニナ(Piz Bernina 4049m)。

                 展望台からの景色

 

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2012/07/06

スイス旅行(1):第1日ー1:出発

長い間の念願であったヨーロッパアルプス5大名峰のツアーの旅を夫婦でしてきました。ほぼ、天候にも恵まれた旅ができ、撮った写真は6000枚にも達しました。帰国後、その整理に手間取ってしまいましたが、ようやく何とか整理がつきました。でも、後になって撮っておけば良かったと思うショットもかなりある半面、何が気に入ったのか、同じような写真を何枚も撮ったりしていて、数だけ撮ってもこれでは自慢にならないと、われながらあきれ返っています。今日から、「スイス旅行」記を掲載したいと思います、ちょっと、長くなるかと思いますが、お楽しみいただければ幸甚です。

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↑ 6月21日(木) 成田~チューリヒ直行スイスインターナショナルエアライン(SIA)LX8946便成田発13:35発~チューリヒ着19:05で直行。

LX8946便はSIAのウエットリリース便で、エーデルワイス航空が航空機(A330-200型)・搭乗員および運行のすべて行っています。

初めて利用する航空会社でしたので、保険をしっかりかけて出かけました(笑)が、機内ではスチワーデス、スチワードさん、終始笑顔でよくサービスしてくれて、当初の心配は危惧におわり、楽しい旅をすることができました。

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↑ 大圏航路沿いに飛行するので日本海を出たあとはロシア領土内。しかし下は厚い雲で覆われており何も見えない。雲の上は紺碧の青空がまばゆい。

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↑ 飛行速度(対地速度)は872km/h。 かっての日本の名機ゼロ戦の飛行速度が533km/h(1939年初飛行)~540.8km/h(第2次大戦末期)であったことを考えると隔世の感がある。 

飛行高度も12192mで成層圏を飛ぶので、下界は荒天でも、この高度では揺れもなく穏やかな飛行ができる。ただし、外気温は氷点下49℃で、外に出れば瞬間にして凍ってしまうほどの寒さです。

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↑ ウラル山脈を越えて、アジアからヨーロッパへ。

成田からチューリヒまでの所要時間:約12時間25分。同飛行距離:9638km(6024マイル)。

ちなみに、成田~チュウリヒ間を結ぶ大圏距離は9597kmである。

チュウーリヒ到着後、たたちにバスに乗り換え、サンモリッツに向けて出発。

途中、雨が降り出し、山にさしかかったときは、霧で行き先が見えなくなるほどであったが、現地時間夜中の12時頃、無事にサンモリッツのホテルに着きました。ドライバーさんご苦労さんでした。

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↑ スイスの花「エーデルワイス」が迎えてくれました。

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