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2012/07/11

スイス旅行(4):第2日ー3:ムオタス・ムライユ展望台

コルバッチ展望台を下山してサンモリッツに帰りましたが、夕食までにはかなりの時間があったので、サンモリッツに最も近いムオタス・ムライユ展望台に行きました。ムオタス・ムライユ展望台はサンモリッツ駅からバスで登山口のケーブルカー乗車駅プント・ムライユ駅まで15分、プント・ムライユ駅から頂上のムオタス・ムライユ展望台までは10分で、比較的容易に行けます。

展望台の標高は2453mで、ディアヴォレッツア展望台やコルバッチ展望台よりは低い位置にあるのですが、眺めは広大で、山岳画家セガンティーニがこよなく愛したというエンガディンの自然を満喫できました。

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↑ サンモリッツからポスト・バスでムオタス・ムライユ展望台登山駅プント。ムライユ駅に着きました。

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↑ このケーブルカーはグラウビュンデ州最初のケーブルカーとして1907年に開設された歴史あるケーブルカーです。

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↑ 標高の低いところは森林の中を通ります。

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↑ やがて、麓のプント・ムライユ(Punt Muragl)、その先にサンモリッツ湖(Lej da San Moritz)とそれを取り囲むサンモリッツの街並みが見えてきます。サンモリッツ湖の先にはチャンプフェール(Lej da Chamfer)湖も見えます。

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↑ 上場のベルグ・ホテル「ムイタス・ムライユ」とテラス。

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↑ 家族旅行も楽しめるという配慮でしょう。お子様用の遊具がありました。

ここを起点とし、セガンテーィーニ小屋を経由してアルブ・ラングアルト(約7km/2間30分)→ポントレ・ジーナ(チアリフト10分)行くハイキングコースがあります。ポントレ・ジーナからサンモリッツへはエンガディンバスで10分で行けます。

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↑ テラスからの眺め。氷河時代に形成されたU字谷が見られます。

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↑ 南の方向をあがめると、遥か遠くにベルニア・アルプスの山々が見えますが、雲がかかってはっきりしません。前面の谷はベルニア渓谷でポント・レジーナの街並みが俯瞰できます。

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↑ 大きな山の左のピークがMezdi(2992m)、右のピークがPiz Rosatsch(3123m)で、その右の谷はイン川でサンモリッツ湖、その奥にチャンプフエール湖およびサンモリッツの町並みが見える。山の左の谷はロゼック谷(Val Roseg)。

ロゼック谷の左の、手前の方の山はピッツ・モルテラッチ(Piz Morteratsch 3751m)で、その奥にピッツ・ベルニナを主峰とするベルニナアルプスの山々が眺望される。

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↑ ベルニナ・アルプスの山々。右端の三角峰がピッツ・ツポ(Piz Zupo 3996m)、雲がかかって頂部がはっきりしないが、その左がベラヴィスタ(Bellavista 3922m)、さらにその左がピッツ・パリュ(Piz Palu,3905m)。

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↑ ロゼック谷の奥の方には、双子のピークをもつラ・セラ(La Sella 3564m,3584m)、その右のピッツ・グルシャイント(Piz Gluzchaint 3594m)、さらにその右側に、こんもりとした山容のラ・ムンジア(La Muongia 3415m)が望まれる。

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↑ 西南の方向を望むとイン川の渓谷が鳥瞰できます。手前の湖がサンモリッツ湖、奥の方に向かってチャンプフェール湖、シルヴァプラナ湖、セーユ湖と続きます。いずれも氷河によって形成された湖で、このイン川の流れは下流でドナウ川と合流し、ウイーン、ブダペスト、べオグラードを経て黒海に流れ込みます。

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↑ さらに右手(西北方向)を眺めると、遠くにピッツ・ユリア(Piz Julier 3380m)が見えてきます。そして、ユリア峠を越えると、その先はライン川流域となります。つまり、この地方はアルプスの屋根の中心部に当たるところなんですね。

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↑ サメーダン(Samedan)の方向を眺める。ここには空港があります。

中央少し右手の尖った三角峰がPiz Ot(3248m)。

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