菜園の近況(1):トマト、ナス、キュウリ
夏野菜の王者、トマト、ナス、キュウリの内、一番手のキュウリは今年は天候が干天続きのせいだったのでしょうか、早く木が上がり梅雨明け早々に撤収し、二番苗を植えたのが今日ようやく初採りにこぎつけました。ナスも、一番手の収穫が一段落した後、切り戻し剪定したものがようやく収穫できようになりました。最後のトマトは、花後、キュウリやナスに比べて結実・登熟の速度がゆっくりで、今の時期が収穫の最盛期で、毎日食膳を賑わしています。
奥: 野鳥除けネットに囲まれたトマト(桃太郎4株、レッド・オーレ1株、シンディ・スィート1株、アイコ1株)は、収穫最盛期です。
手前:ナス(水ナス1株、千両2号)は切り戻し、剪定した後2度目の収穫がようやくできるようになりました。
トマト:モモタロウ(桃太郎)
↑ 桃太郎:’尻割れ’(右)するのが欠点ですが、多収穫で育てやすく、果肉が多くて美味しいです。これからが収穫の本番です。
↑ 今年はちょっと’こぶり’ですが、このくらいの大きさの方が食べやすい。
↑ 「アブラムシ」の駆除が厄介ですが、なるべく無農薬で行こうと思っています。花が次々と咲きだしているので、毎日1~2個、ひきつづいて収穫ができそうです。
↑ 2番手のキュウリは地這いキュウリの種を購入し、苗をつくって菜園の春作跡地の数か所に植えつけました。上の画像はタマネギの跡地に植えつけたもので、タマネギに使用したビニールシートをはがさずにそのまま使いました。
↑ こちらは、裏の柿畑脇の畑に植えつけたキュウリです。花が咲き、ようやく実を結び始めました。
↑ 今年は、干天が続き、水を十分にあげられなかったので、曲がりキュウリになってしまいました。でも、自家消費なので、曲がっていても問題ありません。
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