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2013/03/29

キジ夫君 : 柿の木で独演会

キジは、繁殖期の春になると、その動きが活発になります。他の鳥類も繁殖期にはオス、メスともに活発に動き回るが、身体が大きいキジのオスはその色彩が綺麗で、かつその鳴き声も大きいので他の鳥たちに比べてその行動がよく目立ちます。

我が家の裏の柿畑に姿を現わした雄のキジが、今年は柿に木に登って、四周を睥睨し、盛んにアピールしていました。

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↑ 裏の柿畑の柿の木に登ったキジ夫君(撮影 2013/03/27)。

先日(2013/03/07 UP)裏庭のマサキの生垣に姿を見せた♂のキジと思しきキジが、3月21日の朝、柿の木に止まっていましたこの日は、木の上に止まって周囲を見回しただけですぐ帰ったしまいましたが。3月27日の朝は、かなりの間、木の上で四周を眺めて留まっていました。以下の写真はその時の様子の何コマかを掲げました。

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↑ 数年前から、この柿畑には春になるとキジが活発に出入りしていましたが、柿の木に登ったのを見たのは今年が初めてです。先日は、この柿の木のこの場所に止まりましたが、今日はこの一段上の枝に飛び上がりました。

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↑ 一段高いこの位置が四方を見渡せて居心地がよいようです。

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↑ 歓声の声をあげました。でも、ここでは’ほろ打ち’は無理のようです。

  「わ~い やったね~ 景色がいいな~」

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↑ ゆっくり、身繕いを始めました。

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↑ 前回よりは緊張感が緩んだのでしょう。念入りな身繕いを繰り返していました。

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↑ 身繕いの後は、思いっきりの’伸び’です。

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↑ そして、羽根をひろげて、ぶるんと’身ぶるい’です。いや「武者ぶるい?」

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↑ 「う~ん これで、せいぜいしたね~ わが想うchickは来てくれるかな~」

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↑ 「今日は、この辺で帰りましょう」

雉は、日本では万葉の時代から既に人の目について歌に詠われています。

「春の野に あさる雉(きぎし)の 妻恋に 己があたりを 人に知れつつ」

       万葉集 巻八 春雑歌   8-1446   大伴宿禰家持

 

 

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