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2013/04/02

サツマイモ・種イモの「伏込み」 : 捕らぬ狸の皮算用? 

菜園で栽培した干し芋用サツマイモ「玉豊(タマユタカ)」で、ここ2~3年、干し芋づくりをしています。昨年は、玉豊が大豊作で、干し芋をつくっても、かなり余りました。

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↑ サツマイモ(タマユタカ)の新芽(撮影 2013/04/02)

余った「玉豊」を1本を居間に置きっぱなしにしていたら、芽が出てきました。

サツマイモの苗は、今までHCで購入して植えていたのですが、そこで、ふと、今年は自家製の苗をつくってみようと思い立ちました。

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↑ 保存していた「タマユタカ」は、1個づつ新聞紙に包み、段ボール箱に入れて室内に置いていたので、大きな腐りも見せずに年を越してくれました。同様に、「ムラサキイモ(紫芋)」2個、「イズミ(泉)」1個も殆ど腐らずに年を越すことができました。

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↑ 3月28日  「温湯消毒」 : マニュアルに従って温湯消毒をしました。

お湯の温度は48℃に保持して40分間消毒する。温度計を見ながら45℃くらいに下がったら、そのお湯を1/3くらいこぼし、50℃くらいに調節したお湯を注入する。これを3~4回繰り返す。温度計の測温上限が50℃なのでちょっとつらい。

写真はムラサキイモの温湯消毒。タマユタカやイズミも同様の方法で、温湯消毒をしました。

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↑ 3月28日 温湯消毒する時間40分。キッチンタイマーを使うと便利。

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↑ 4月1日 「苗床の資材1」 : HCで苗床用の資材を購入(牛糞や鶏糞は臭うので、使用するのを止めました)。 左より

  生ごみ発酵促進脱臭剤 2kg    924円
  骨粉入り油粕(粉末)    1kg    248円
  くん炭            2リットル  157円  

注:生ごみ発酵促進脱臭剤は200gくらい(約100円)使用し、粒状骨粉入り油粕は、花栽培用に購入したもので、苗床資材としては使用せず。

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↑ 4月1日 「苗床の資材2」 : 腐葉土 14リットル  248円

苗床は農家がつくるような本格的な苗床ではなくて、発砲スチロールを使った簡単な苗床をつくりました。

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↑ 4月1日 「伏込み」 : 使用済みの発砲スチロール箱を利用して種イモを伏込みました(撮影 2013/04/01)。 

左:タマユタカ(6本) 中央:ムラサキイモ(2本) 右:タマユタカ(3本)イズミ(1本)。

                       捕らぬ狸の皮算用

      「コスト計算」 : ごく、粗っぽいコスト計算をしてみます。

「種芋」は自家栽培なのでタダ。発砲スチロールの「苗床」も、再利用品なのでタダとなります。「温湯消毒」の光熱費は費用に計上せず無視します。

かかった費用は骨粉入り油粕(粉末)、くん炭、腐葉土(合計653円)と、生ごみ発酵促進脱臭剤の一部(約100円)なので、総計753円となります。

一方、昨年購入したサツマイモ「タマユタカ」の苗は地元のHCで1本当たり22.5円でした(ちなみに通販では、送料・手数料別で1本当たり40円でした)。また、 「ムラサキイモ」、「イズミ」は地元ではいずれも1本当たり25円でした。これに対して通販ではそれぞれ1本当たり100円もしていました。

以上から、今回作った苗床から、タマユタカ、ムラサキイモ、イズミを合わせて33本以上の苗が採れたら割安の苗が得られるということになります。私の予想では、50本くらいは優に採れると踏んでいますが「捕らぬ狸の皮算用」となるか否かは、天のみぞ知るです。

「伏込み」から、第1回の採苗までの標準的育苗日数は40~50日と言われています。もし、この苗床で、イモ苗が順調に生育してくれたら、5月15日頃に第1回採取ができる筈ですが、初めての育苗なので緊張します。

なお、定番の「紅東(ベニアズマ)」は、購入した方が安い(地元で1本15~16円)ので、紅東は購入した苗を植える予定にしています。

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コメント

ぴょんぴょんさん、こんばんは。

干しイモづくりまでされているのですね!
それも苗からつくるなんて凄い・・・
愛情込めてつくる干しイモは素晴らしく美味しいでしょうね。
感心してしまいます。
野菜づくりからお花まで、それに野鳥も撮られて
少しは見習いたいですが・・・
一つの事しか出来ない私です。

収穫が楽しみですね!!

投稿: でこっち | 2013/04/02 17:29

ぴょんぴょんちゃま~~
こんばんは~です

まぁ~~
本格的なサツマイモ作りですね
収穫楽しみですねっ

♡ぴょんぴょんの野鳥図鑑♡拝見しました
カワセミ見つけたよ
カワセミって警戒心の強い鳥でしょう
森で一度ヒナが孵った事があるんだよ
のどかな森でしょwink

投稿: | 2013/04/03 00:14

でこっち さん、今日は!
秋の味覚のサツマイモ、蒸かしいもばかりでは単調しすぎますしね。焼き芋は美味しいですが、本格的な焼き芋をつくるには装置が大変で、時々焚火でつくるという程度です。そこで、干し芋づくりとなり、この2~3年干し芋づくりに凝っています;:゙;`(゚∀゚)`;:゙。

投稿: ぴょんぴょん | 2013/04/03 12:09

風 さん、今日は!
御来訪有難うございます。
野鳥図鑑にもお立寄り頂き恐縮です。
カワセミは魅力的な野鳥ですが写真を撮るのはなかなかむつかかしいですね。
池にいるカワセミと川にいるカワセミがいますが、川にいるカワセミは何時も素早く飛ばれてしまって撮れないでいます。

投稿: ぴょんぴょん | 2013/04/03 12:18

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