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2013/04/07

野の花:十二単、蛇苺、立坪菫が咲いていました

山里にも春が来て、野の花が咲きだしました。

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↑  ジュニヒトエ十二単):高崎自然の森の林縁の日当たりの良い土手に群生して花を咲かせていました(撮影 2013/04/05 ) 。

ジュウニヒトエ:シソ科キランソウ属  寒性常緑多年草 原産地:日本

学名:Ajuga nipponensis    花言葉:「強い結びつき」

ジュウニヒトエの名は、幾重にも重なった花が、平安時代から始まった女官の装束「十二単(ジュウニヒトエ)」にたとっられることに由来する。

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↑ 花は穂状につき、下から上方に向かって咲き進みます。

これと似た園芸種にセイヨウジュウニヒトエセイヨウキランソウ、あるいは単にアジュガとも言う)があります。

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↑ ジュウニヒトエは花色がやや白っぽい紫色ですが、セイヨウジュウニヒトエ(アジュガ)は、ジュウニヒトエよりも濃い紫色をして見栄えがよい。

このため、園芸店ではセイヨウジュウニヒトエ(アジュガ)を’ジュウニヒトエ’と呼んで販売しているところもあります。

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↑ 蛇苺(ヘビイチゴ)が竹藪の脇の草地に群がって咲いていました(撮影 2013/04/05)。

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↑ 蛇苺(ヘビイチゴ)は有毒植物のようなイメージがありますが、毒はないようです。でも、詳しく知らなければ食べない方が無難かと思われます。

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↑ 立坪菫(タチツボスミレ)の花(撮影 2013/04/05)。

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↑ 立坪菫は、花や葉の付け根’櫛の歯状に深く裂けた托葉’があるのが特徴です。スミレは数多くの品種がありますが、花だけ見てその種を分別するのは難しいのですね。

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コメント

おはようございます。
日本古来の十二単に出合ってみたくなりました。

投稿: mico | 2013/04/08 09:20

mico さん、今日は!
「高崎自然の森」公園は、自然の状態を出来るだけ残しておくという主旨のもとにつくられた公園だと聞いております。公園には、完全な自然状態ではありませんが、絶滅が危惧される日本在来種が何種か残ってたりしているので、ある程度はその目的が達成されているのではないかと思っています。

投稿: ぴょんぴょん | 2013/04/09 17:21

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