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2013/08/29

収穫の秋(1):ササゲ

ササゲの莢が黄色く変色して乾いてきたので収穫を始めました。ササゲは登熟の程度により何回かに分けて収穫します。

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↑ ササゲを収穫(第1回)しました(2013/08/19)。

莢が十分乾燥したものを先ず収穫し、少し青い莢の豆は残して、2~3日、日をずらして3回に分けて収穫しました。

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↑ 収穫したササゲは2~3日、天日干しをします。

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↑ 乾燥が終わったら、手で莢を剥いて中の豆を取り出します。我が家では機械化が進んでいないので、この作業が大変です。

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↑ 取り出した豆を新聞紙に広げて、今度は、虫に喰われた豆、虫が卵を生みつけた豆や未熟な豆などを取り除き選別します。この作業も大変です。

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↑ 保存するためには、虫が卵を生みつけたと思われる豆(よく見ると卵を生みつけた豆は小さな穴があいています)は、一つ粒一粒、徹底的に検査して排除することが肝要です。さもないと、ビンなどに保存しておいても、そのままにしておくと、生みつけられた卵が孵って、ビンの中の豆を食い荒らし大被害を受けるからです。薬品を使って消毒するという手もありますが、健康上問題が無いとはいえないので、そのような方法は我が家では採用していません。

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↑ 第1次選別の済んだササゲです。長期保存のためには、もう少し選別を続ける必要があるかと思います。

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↑ 今年我が家の菜園で収穫したアズキ

ササゲとアズキは良く似ているが、上の写真を比較して見るといくつかの相違がみられますます。

①形状:最後の2枚の写真を見比べると判ると思いますが、アズキの方が丸っこく、ササゲの方が少し角ばって細長い感じです。

②大きさ:上の写真では判りませんが、ササゲの方がアズキより大きいです。

③煮崩れ:ササゲとアズキの最大の違いは、茹でたり煮たりしたりしたとき、アズキはササゲより皮が薄いので皮が破れて、いわゆる「煮くずれ」を起こし易いことです。

このアズキの煮崩れは、豆の腹が破れるので「切腹」に通ずることから、江戸時代の武士階級の人の中には、これを嫌い、アズキの代わりにササゲを用いて赤飯を炊くという風習が生じたといわれています。当地では、現在でもお赤飯を炊く時はササゲを使っています。

   

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