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2013/08/14

お盆:迎え火

郷里の実家へお盆の墓参りに行ってきました。私の郷里のお盆は、東京などの都会地で一般的な新暦のお盆(7月13日)ではなく、月遅れのお盆(8月13日)が一般的です。

お墓の掃除は、今年は実家の主が手術後のリハビリのため出来ず、義妹がしてくれたようです。父母および先祖のお墓すべてにお線香をあげて、お迎えの火を焚きました。御墓から実家までは少し離れているので、御先祖様のお迎えは家の門口にオガラ(芋殻)の小山を作り、これに火をつけて迎え火を焚き、その火を蝋燭に移して提灯に収めます。

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↑  ミソハギ:漢字で「禊萩」とも書きます。ミソハギは「悪霊を払う」と 信じられており、先祖の霊を蝋燭に移し終えたのち、このミソハギの花の束を水に漬け、「迎え火の燃え跡」に降り注いでお清めをします。

お清めをすませた「萩の花束」 は棄ててしまわずに家に持ち帰り、仏前のお供物のお清めに使ったり、送り火の時にもまた使います。

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↑御先祖の霊を提灯を掲げて家にお迎えします。

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↑ 灯火を仏壇に移します。 

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↑ 昔と比べて大分簡素になりましたが、今年も無事、御先祖さまをお迎えすることができました。

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