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2014/01/30

冬の八ヶ岳野辺山高原 (4):カラの仲間たち

普通の衣服で一晩外にいたら凍え死んでしまいそうな冬の雪山に、ちょっと見ただけでは、寒さと飢えで餓死してしまいそうにか弱く見える小鳥たちが、凍てついた森の中を元気に飛び回って越冬生活しているのを見ると、その生活力の逞しさに感嘆せざるを得ません。

冬の八ヶ岳山麓でヒガラ、コガラ、シジュウカラ、ヤマガラなどの沢山のカラの仲間たちに会って、元気をもらって帰って来ました。

                     ヒガラ

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↑ ヒガラ: スズメ目シジュウカラ科 全長11cm 留鳥

雪に覆われた針葉樹の裏側(下側)に回って逆さ釣りの姿勢で餌を啄んでいました。

コガラよりも小さい。シジュウカラに似ているが、ヒガラは後頭部に白い紋がある。

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↑ 大分、人慣れしているようで、ホテルの餌台や窓辺にも飛んできました。

頭はぼさぼさで、警戒するときは冠羽を逆立てる。

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↑ 亜高山帯の針葉樹林、落葉樹林に棲み、冬は山地や平野部・低地の松林や杉林に現れる。

                     コガラ

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↑ コガラ; スズメ目シジュウカラ科 全長12.5cm 留鳥

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↑ シジュウカラより小さいが、ヒガラよりやや大きい。色々な木を飛び廻っていました。

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↑ ホテルの食堂の窓辺に置いたバードフィーダーにもやって来ました。

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↑ 雪の庭でも元気一杯に飛びまわっていました。

山地から、亜高山帯、高山帯の落葉広葉樹林、針葉樹林にすみ、冬は低地の松林などに現れる。

                  シジュウカラ

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↑ シジュウカラ: スズメ目シジュウカラ科 全長 14.5cm 留鳥

シジュウカラは平野部でもよく見られるが、標高1580mの亜高山帯(下部)八ヶ岳高原ロッジの周辺でも見られるのですね。ビックリですΣ(・ω・ノ)ノ!

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↑ 雪中のジシュウカラ。 シジュウカラは都市域の公園などでもよく見られます。

低地や山地の落葉広葉樹林、常緑広葉樹林、松林などのほか、公園や、樹木のある民家などに現れる。

                  ヤマガラ

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↑  ヤマガラ: スズメ目シジュウカラ科 全長 14cm 留鳥

1月24日、八ヶ岳南山麓小淵沢アートヴィレジの公園で会いました 。

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↑ 低地、低山帯の落葉樹林常緑広葉樹林(特にシイやカシ)に見られる。

(謝辞:上記野鳥の説明は、主として中村登流著「野鳥の図鑑・陸の鳥①」保育社を参考にしました。)

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