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2014/02/25

クイナ(水鶏、水雉、秧鶏)

葦原などを隠れ家として生活するクイナは、警戒心が強く、人の気配に気がつくとすぐ隠れてしまうので、これまでなかなか会うことができませんでした。

それが、この公園では、第1日目の夕方と、第2日目の朝方に容易に会うことができました。この公園のクイナは人慣れしているのでしょうか?そうとも思えません。一期一会、ラッキーだと思っています。

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↑ クイナ: ツル目クイナ科クイナ属 全長29cm 東北地方以南では冬鳥 (撮影 2014/02/20 16:13 井頭公園)。

クイナは半夜行性の野鳥なので、明るいところへはあまり出たがらない。地元のバーダーさんにポイントを教えていただき、午後、日が陰ったころを見計らって待っていたら出てきました。

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↑ 枯草の中に頭を突っ込んで何か餌を探していましたが、どのような餌を探しているのかは分かりませんでした。

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↑ 辺りが薄暗かったせいでしょうか、警戒の気配はあまり見せない。

辺りが暗くなりSSが上がらなくなって撮影を打ち切りましたが、15分以上、あまり動きまわらないで採餌に専念していました。

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↑ 翌日の朝方10時過ぎ、別のポイントで前日とは別の個体のクイナを見つけました。

このクイナは朝の餌探しで、湿地帯に架けた渡り橋の下に潜んでいたザリガニを捕獲しました。

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↑ 獲物のザリガニを咥えて、橋の下から大急ぎで奥の叢へと駆け込みました。

  クイナが橋の下のどこから出るのか分からないので、出た瞬間を素早くとらえて、その後のクイナの動きを送れずに追跡するのが大変です。クイナの動きが早いのでカメラが、その動きについて行けません。

クイナは、ザリガニのはさみをじょうずに避けて嘴で咥えると、橋の下から、草むらの安全圏まで素早く戻りました。

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↑ その素早いこと、渡り橋の下から姿を現わして、安全圏の草地に戻るまでの時間は、わずか7秒でした。 

撮影は、この7秒間で、如何に要領よくクイナの動きをとらえるかが勝負です。 

勿論、私は連写でも、大量のボツを生産してしまいました。

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↑ 安全圏に入り、ほっとして後ろを振り返る(そのように見える)クイナ。

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