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2014年3月の記事

2014/03/31

ヒバリ(雲雀)

昨日の雨が止んで、今日は清々しい暖かいお天気となりました。そこで、カメラをもってぶらり、先日ジャガイモの種の植え付けを終わった第一菜園(丘の畑)を見回るついでに、田圃まで出かけて春の息吹を浴びてきました。

田畑はすっかり春色。晴れた青空に’ 揚げ雲雀 ’の囀りが、にぎやかに聞こえてきました。

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↑ 第一菜園の横の草地に縄張りを張った雲雀です。

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↑ 真上に来てホバリングし、囀っていましたが、降りたところは少し遠い芝地でした。

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↑ 芝地には先客のムクドリがいました。

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↑ 田圃の 方にも出かけました。ここでも別の個体の雲雀が囀っていました。

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↑ こちらは田圃の上やや遠いところでホバリングしました。

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↑ ホバリングを終えて降りたところは、田圃の脇の雑草が疎らに生えている畑地でした。

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↑ 道路わきの畑で、ヒバリは15mくらいの先に降りてくれたので、一眼レフ500mmmの望遠で余裕を持って撮ることができました。

頭部に冠羽をもっています。

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↑ 体は褐色で黒い斑点があります。畑の土の色とよく似ているので動かないと見つけ難いです。

ヒバリ:ズズメ目ヒバリ科 全長17cm 留鳥

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↑ 下面は白く、側頚から胸部に架けて黒褐色の縦縞が入る。

   嘴は黄褐色。

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↑ 後肢はピンクがかった褐色で長い。これから巣づくりをするのでしょうか、巣は未だつくっていないようです。

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2014/03/30

水仙

今年は正月頃から咲き出した早咲きのニホンズイセンが、2月に入って降り積もった2度の大雪で、ほとんどの花茎が見るも無残に折れてしまい、折角の花が鑑賞に耐えなくなってしまいました。

しかし3月に入って天候も回復し、ようやくラッパズイセンなどの遅咲きの水仙が水辺の仙人のように腰を曲げながらも綺麗に咲いてくれました。

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↑ 今年は時ならぬ大雪で大きな打撃を受けてしまった早咲きのニホンズイセン。遅れて咲いたニホンズイセンも花姿があまり良くありません。

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↑ しかし、雪にもめげず咲いてくれました。

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↑ 八重咲きの少し変わった園芸種ですが、名前はわかりません。

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↑ 黄花のラッパズイセンはいま満開です。

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↑ 水仙は「希望」のシンボルとして使われています。

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↑ こちらは、淡い黄色のラッパズイセンです。

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↑ スイセン:ヒガンバナ科スイセン属 多年草 原産地:地中海沿岸地方

        学名:Narcisus   英名:Daffodil

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2014/03/29

菜園の耕起とジャガイモの植え付けを済ませました。

昨日、今日と暖かい日が続きました。菜園日和です。明日は雨との予報なので今日を逃すと次の好適日はいつになるか分りません。自ずと作業には気合が入ります。

毎年のことですが、第2菜園は、お隣のおじさんに今日、トラクターで耕起していただきました。8時半頃から始めて1時間ほどで済んでしまいましまいました。その後は、既に耕起の終わった第1菜園に行き、昨日HCで購入したジャガイモ(4品種)の植え付けと夏ネギの移植、イチゴの手入れを済ませました。

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↑ 懇意にしているお隣のおじさんに第2菜園の耕起をトラクターでしてもらいました。

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↑ 人力ですれば丸一日はゆうにかかるかと思われる100坪ほどの菜園の耕起も、トラクターという機械力を借りると、1時間余りの耕運で終わってしまいます。

機械力の威力は絶大で、おお助かりです。この菜園は、キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウ、落花生、サツマイモなどの夏野菜を栽培する予定にしています。

           ジャガイモの植え付け(第1菜園)

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↑ 左:ワセシロ1kg(23個)   右:男爵1kgX2袋(35片)

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↑ 左:とうや1kg(22片)    右:キタアカリ1kg(29片)

昨日、HCで購入し、その日のうちに大きい種イモは1片が30g程度になるように2~3分割して、切り口を乾かしておきました。()内の数値はジャガイモの個数、または分割したジャガイモの片数です。

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↑ ジャガイモの植え付け

耕起前に苦土石灰100g/m2を畑地全面に散布。

畝幅90cm、溝の深さ15cm、溝の幅15cm

種イモは切り口を下にして30cm間隔で植える。

肥料:鶏糞堆肥1握り/株間 化肥(14-14-14)1握り株間

ジャガイモに限りませんが、種イモを「いつ植え付けたら最も生育・収穫が良い」のか という植え付け適期を決めるのは、その年の天候の推移に大きくゆだねられるので大変難しい。

関東地方ではマルチを使用しない場合には3月下旬頃とされていますが、今年はどうでしょうか。神様に祈るのみです。

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↑ 妻君と2人で作業したので、ジャガイモの植え付け、ネギの移植、イチゴの手入れ作業は、半日で済んでしまいました。

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↑ ネギの移植:ネギは地元の農家の方から分けていただいた「夏ネギ」です。「夏ネギ」と言っても、冬も食べられます。

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↑ イチゴ:品種はトヨノカです。追肥をし軽い土寄せをしました。

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↑ 花の咲いたのもちらほら見られました。でも、結実は期待できそうもありません。

 

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2014/03/27

ツクシ(土筆)

春野菜づくりのための畑の準備で、まずは雑草取り。お馴染のハコベやヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリなどに混じって道路わきにツクシがひょっこり顔を出してきました。

近くの農地の脇の土手で、毎年みごとなツクシの大群落 を見ることができたのですが、昨年宅地造成がなされてこのツクシの群落は消失してしまいました。

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↑ 春の日差しを浴びてツクシがにょっきり頭を出しました(撮影 2014/03/25)。

ツクシ:トクサ科トクサ属  シダ植物  

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↑ 「つくし誰の子、土筆の子」と言われるように、ツクシはスギナの胞子茎なのですね。

名前の「ツクシ」は「スギナにくっ付いて出ることから”付く子”、転じて「つくしんぼう」、「つくし」となったという。

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↑  戦前生まれの年配の方なら、子供の頃”つくし摘み”をされた経験をお持ちの方もおろうかと思います。子供の頃の思い出と郷愁を感ずる野草の一つです。

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2014/03/26

ボケ(木瓜)の花も満開となりました。

今日は午前中は曇りのお天気。お馴染のHCへ行き、ジャガイモの種とブロッコリーの苗、作業用の牛皮の手袋などを購入してきました。

庭は、昨日の好天気で、ボケ(木瓜)の花も満開になりました。ボケの花は、昨年は3月20日頃には満開だったので、今年は昨年よりほぼ1週間遅れの開花です。

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↑ ボケの花がほぼ満開となりました(撮影 2014/03/25)。

ボケ:バラ科ボケ属 落葉低木 原産地:中国大陸 

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↑ 綺麗な花を咲かせますが、まだ昆虫の活動は活発でないので、虫による授粉はあまり期待されません。

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↑ 花は沢山咲きますが、実つきはあまり良くありません。

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↑  5弁の花を咲かせますが、1個だけ八重咲きの花が見られました。

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↑ ボケの実は、外観は美味しそうですが、食べると硬く、少し酸っぱくて、齧って噛むと口の中がざらざらとしていがらっぽい。

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↑ 生食は、あまり美味しいものではないので、果実の多くは見向きもされないで、ほったらかしにされています。 しかし、果実酒にすると美味しくいただけます。

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↑ 我が家で作った果実酒。

2009年に「ボケ(木瓜)酒」(上の画像の一番左の瓶)をつくったのを思い出し、夕食後、食後酒としてちょっと飲みました。

木瓜酒の主な薬効として「整腸作用」があげられています。だんだん年をとると、便秘などして、お腹の調子を整えることが難しくなるので、この効果は有難いです。

上の画像: 左より ボケ酒(2009年)、サクランボ酒(2013年)、レモン酒(2011年)。

 

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2014/03/25

暖地桜桃 が満開

今日は、4月のような暖かさ。第2菜園の暖地桜桃が、あっという間に満開になりました。果実は佐藤錦のように大きくて甘くはありませんが、今年もたくさんサクランボの実をつけてくれそうです。

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↑ 第2菜園の暖地桜桃が満開になりました(撮影 2014/03/25)。

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↑ 青空に映えて綺麗に咲きだしました。

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↑ 花色は白色~帯淡紅色です。

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↑ 普通の桜に比べてオシベがちょっと長いですね。

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↑ 花は咲き進むと白っぽくなって行きます。

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↑ 後姿も綺麗です。

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↑ 2~4個くらいの花が一か所につきます。

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↑ 花は、自分自身の花でも授粉出来るので1本の木でもサクランボができます。5月頃、直径1cmくらいになった赤い実が熟すので、それまでが楽しみです。

 

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2014/03/24

トサミズキ(土佐水木)開花

裏庭の梅の花(白加賀)が終わり、代わってトサミズキ(土佐水木)が黄色い花を咲かせ始めました。

昨年の3月25日にUPした画像 と比較して見ると、今年の方がやや花数が少ないように感じられましたが、まあまあ、今年もほぼ順当な開花と言えるでしょう。

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↑ トサミズキ: マンサク科トサミズキ属 落葉低木 (撮影 2014/03/23)。

今年も元気に花を咲かせてくれました。花期が比較的長いので当分楽しめます。

以下は、同一の花ではないですが、花姿を蕾から開花し、咲き進む順に画像を並べてみました。

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↑ 鉄兜のような顎に包まれた蕾が、膨らんで中から黄色い花弁が・・・

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↑ 暖かい陽ざしを浴びて1日のうちにどんどん膨らんできます。

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↑ 小さい花が垂れ下がって咲きます。

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↑ この小さい花は、最終的には7~8個くらいが房状に垂れ下がって咲きます。

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↑ 花弁の中央から雄蕊(5本)と柱頭が2裂した雌蕊(1本)が伸びてきました。

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↑  蕊は花弁より長い。葯は紅色を帯びた橙色でよく目立つ。

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↑ 小花は次々と数を増やして、房状に垂れ下がります。

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↑ 今年はやや花数が少ないが、これからも咲き進んで行くでしょう。

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↑ 去年、実を結んだ果実の殻が残っていました。種子はもうどこかに飛んでしまってありません。

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2014/03/23

沈丁花(赤花)が咲きだしました。

20日に16mmほどの降雨がありました。その翌日、庭の一角から仄かな芳香が漂っていきました。ジンチョウゲ(沈丁花)が咲きだしたのだとすぐ判りました。庭を廻って見ると、沈丁花のほかにトサミズキやボケも花を咲かせ始めていました。

いよいよ本格的な春の到来です。今日は、午前中は菜園の起耕のための雑草取りと片付け、午後は今まで寒くて先送りし、ちょっと遅れ気味になってしまったクレマチスの剪定と手入れをしました。

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↑ 赤花の沈丁花が咲きだしました(撮影 2014/03/21)。

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↑ 仄かな芳香が心を和ませてくれます。

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↑ 小さな花が次々と開いて行きます(撮影 2014/03/22)。

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↑ 花の香りが沈香、花姿が丁字に似ることから「沈丁花」と名付けられたとう。

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↑ 今日は5分咲き程度の開花です。

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↑ 花後すぐ剪定することが樹形を保ちながら毎年花を咲かせるためのコツです。枝の先端に花芽ができるので、剪定を遅らせると花芽を切ってしまいます。

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2014/03/22

紅紫色のクリスマスローズ(ルーセローズ)が咲き出しました。そして、白花のルーセホワイトは今花盛りです。

ピンクの花を咲かせたヒマラヤユキノシタに続いて、春咲きのクリスマスローズ(ルーセローズ)が、今年の大雪にもめげず、紅紫色の綺麗な花を咲かせてくれました。

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↑ 春咲きのクリスマスローズ (ルーセ・ローズ)が咲きだしました。

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↑  寒さには比較的強いようです。今年は2月に入って例年にない大雪が降ったが開花の時期には大きな影響を与えなかったように見えます。

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↑ 今年ルーセローズは昨年よりも1週間ほど早く咲きだしました。

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↑ 地植えにしているので水遣りの手間が少し省けます。

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↑ 5~6年ほど、毎年咲いてくれるので嬉しい。

     一足先に咲いたルーセホワイトは、いま花盛りです。 

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↑ クリスマスローズ (ルーセ・ホワイト)

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↑ 白花のクリスマスローズもなかなかいいものです。

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↑  我が家では、何故かルーセホワイトの方が、生長も良く花数も多いです。

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↑ ルーセホワイトは大株になったので、秋に株分けしようと思っています。

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2014/03/21

ヒマラヤユキノシタ(ベルゲニア)が開花しました。

今日は「春分の日」です。 暖かくなったり、寒くなったり、雨が降ったりしてお天気は定まらいが、少しづつ春の兆しが見えてきました。

庭の草木の蕾が、春の暖かい雨の恵みを受けて急に膨らみ、次々と花を咲かせ始める気配を見せ始めました。

今日は、眠ったように静かだった庭の片隅に植えたヒマラヤユキノシタが、白花のクリスマスローズに続いて、ピンク色の綺麗な花を咲かせ始めました。

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↑ ピンクの綺麗な花を咲かせ始めました(撮影 2014/03/21)。

ヒマラヤユキノシタ:ユキノシタ科ヒマラヤユキノシタ属 常緑多年草  原産地:ヒマラヤ周辺の山地(アフガニスタン、パキスタン、ネパール、チベット)。

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↑ 直径1cmくらいの多数の花が集まって(集散花序をなして)咲く。

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↑ 毎年花を咲かせますが、実を結んだものは見たことがありません。

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↑ 蕾は厚い”外套”に包まれており、寒さに強い。

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↑ 花の塊は咲き始めは小さいが、花数が多くなるに従って、次第に大きな花の塊になっていきます。

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↑ 葉は長さ10~20cm、幅10cmくらいで、キャベツに似た形をしているが、キャベツよりも緑が濃く、色艶がある。

 

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2014/03/20

ヒレンジャク

18日、関東地方に春一番が吹いたという気象庁の発表がありました。東京都心では最大瞬間風速20.3m/secを記録したという。我が家の庭に置いた置物も倒れたりしました。冬鳥たちも帰りを急ぎ始めたようで、関東地方にもあちらこちらで渡りの途中と思われるレンジャクが飛来してきたという鳥便りが流れてきました。

レンジャクといえばヤドリギを思い浮かべる方が多いと思いますが、今年はリュウノヒゲやヤブランの実を食べているヒレンジャクに会ってきました。

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↑ ヒレンジャクが、落葉樹(欅?)の高い梢に20羽くらいの群れでいました。

(撮影 2014/03/19)。

ポイントに着いたら、大勢のカメラマンさん達がいたので、ヒレンジャクがいるところはすぐ判りました。しかし、この日は天候が優れず、よい写真は期待されませんでした。

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↑ 林床を見ると一面リュウノヒゲやヤブランの植生がぎっしり。ヒレンジャクはこのリュウノヒゲやヤブランの実がお目当てなのでした。

従って、このヒレンジャクの貴重な食料源になっているリュウノヒゲやヤブランを保護するために無暗に林床内に入らないことが良識のあるバーダーやカメラマンの不文律となっています。

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↑ 見ているとヒレンジャクは、高木の高いところから一気に林床に飛び降りて採餌したり、一旦、林内の低木に止まってそこから目指す餌に狙いをつけて飛び降りたりしています。この行動は、すばやくて、しかもどこに狙いをつけて飛び降りるのか予測できないので、鳥撮の達人を除いては、撮影するのは大変難しいです。

そこで、ここではレンジャクがいる林を川を隔てて対岸から眺め、食後に川に水を飲みに来るところを狙って撮るというのが定番です。 この方法ですと、林床を荒らすことなく、岸辺で待っていれば、水を飲みに来るヒレンジャクを身近に撮ることができます。

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↑ 採餌し終わったあと満足したのでしょうか、定期便のように水飲みにきます。

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↑ 飲み終わると、高い木に止まって一休みし、また下に降りてお食事します。

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↑ 群れで来たヒレンジャクは、採餌が終わって次々と水を飲みに来るので、岸辺で待構えたCM&CWさん達は激写・連写で戦場のような忙しさ。カメラのシャッター音が一斉に鳴り響きます。

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↑ 勝負は一瞬のうちに着きます。うまく撮った人は笑みを浮かべ、設定をミスしたりして失敗した人は密かに捲土重来を誓ったりしているにに違いありません。そしてまた、次の水飲みタイムを待ちます。「鳥撮楽しからずや」です。

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2014/03/18

ホオジロ

筑波嶺行の帰路、山麓でつがいのホオジロに会いました。河原で会うホオジロはすぐ隠れてしまうのですが山麓のホオジロは大変フレンドリーで、しばらくの間遊んでしまいました。

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↑ つがいのホオジロに会いました。大分しばらくの間(2~3分くらい)じっとして動きませんでした。 

なぜ、じっとして動かないのか??でした。もしかして、私の様子を窺っていたのかも知りません。

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↑ こちらはオス。そんなに寒いと思われなかった日でしたが、ぷくぷく姿でした。

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↑ こちらはメスです。やはり、メスの方が顔つきが優しいですね。

しばらくじっとしていたが、逃げ出さないで、私の目の前で採餌し始めました。

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↑ 雌雄は少し離れて採餌をし始めました。

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↑  10分くらい採餌した後、木陰に入って行きました。

10羽くらいの群れで生活しているようで、餌付けはしていないと思うのですが、次々と広場出てきて採餌していました。

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2014/03/17

筑波嶺行(2):御幸ケ原から女体山往復

筑波山頂駅の広場は西の男体山と東の女体山の間の鞍部にあたるところで、御幸ケ原と呼ばれています。

この御幸ケ原で、お昼を食べ、今回は女体山を往復して、またケーブルカーで下山することにしました。

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↑ 筑波山頂駅広場(御幸ケ原)から北方を眺めると八郷(柿岡)盆地が俯瞰出来ます。 まだ雪が少し残っていました。手前の白いものは残雪です。

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↑ 東の方を眺めると遠方に女体山の頂部に建つ筑波山神社女体山本殿の屋根が望遠出来ます。この、女体山頂上まで往復しました。

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↑ 広場を出てすぐに、カタクリが自生するカタクリの里につきます。

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↑ しかし、まだカタクリの開花の時期は3月下旬頃からなので、現在はその遊歩道には入ることができません。カタクリの花の咲くころ、また来たいと思っています。

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↑ 横瀬夜雨の碑の前を通過。

 

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↑ ゆるい登り坂なので、老人・子供でも登れます。

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↑ セキレイ石に着きます。

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↑ ここから、南の方(つくば市中心街)が望遠出来ます。富士山も見えるそうですが、生憎ガスが立ち込めており、遠くはかすんで見えませんでした。

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↑ せきれい茶屋:疲れた方は、ここで一服出来ます。

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↑ 筑波山名物「がまの油」の口上が、ここで考え出されたという。

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↑ がまの油は現在で売店で売られていますね。

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↑ ようやく山頂です。

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↑ 筑波神社女体山本殿:先ずは本殿にお参り。

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↑ 頂上はハイカーで大賑わいでした。

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↑ 女体山頂上(標高 877m)です。少し、人の空くのを待って大急ぎでパチリ。

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↑ 国土地理院測量三角点です。

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↑ 下は急崖、高所恐怖症の方は止めたほうがよさそうです。

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↑ 東南方を眺めています。天気が良ければ、土浦市市街地とその先の霞が浦が見えるとのことですが、この日は生憎、霞が立ち込めていて視界不良でした。しばらく四周の景色を堪能して帰りました。

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2014/03/16

筑波嶺行(1):福寿草

毎年、梅の花の咲く時期に筑波山に登り、山麓の梅林で梅の花を楽しんでいます。

昨年は3月19日に行きましたが、今年は天気がよかったので昨日(3月15日)行って来ました。

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↑ 福寿草: (撮影 2014/03/15 筑波山麓「宮脇駅」脇の花壇 )

つくばセンター発 9時の「つつじケ丘」行きの筑波山シャトルバスに乗り「筑波山神社入り口」で下車。

徒歩で筑波山神社に行き、お参りして「筑波山頂」行きのケーブルカーの始発点「宮脇駅」に向かいました。

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↑ 宮脇駅の花壇には福寿草が山を訪れる人達をにこやかに 迎えてくれました。

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↑ 10時20分、赤い車両「もみじ」号に乗り、「宮脇駅」を出発して「筑波頂上駅」に向かいました。昨年は、緑の車両「わかば」号 に乗りました。

このケーブルカーは大正15年10月に開業。関東では箱根ケーブルカーに次ぐ2番目、全国では5番目に開業したに古い歴史を持つ。始発駅宮脇(標高305m)から山頂駅(標高800m)までの標高差は495m、走行距離は1,634mで、この間を約8分で登ります。

健脚のハイカーやトレッカー、登山者は徒歩で登り、下りしますが、当方は老骨の身、寄る年波には勝てません。登りも下りもケーブルカーを利用しました。従って、ハイキング、トレッキング、登山という表現は、おこがましいので遠慮してタイトルは「筑波嶺行」としました。

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↑ 筑波山頂駅です。一気に標高800mまで登れるのが、老骨の身には嬉しい。この地点から71m登ると男体山頂上、77m登ると女体山頂上です。

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↑ 頂上駅広場から眺めた男体山(標高871m)。幼稚園の園児(それとも保育園の年長組かな)たちも来ていました。5~6歳のお子たちでも登れるのですね。しかし、今年も遭難騒ぎを起こしたように、無計画・無謀な登り方をすると大変危険な目に会います。

筑波山は、登山コースの組み方によって、上級者の登山家から、初心者級の老若男女まで、幅広い層の人達に楽しめる山なので嬉しいですね。

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↑ 頂上駅広場から眺めた女体山(標高877m)。女体山の方が男体山より高いが山姿はなだらかで女性的です。

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↑ 広場には昭和天皇の御製を刻んだ碑が建てられていました。

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(昭和60年4月26日に昭和天皇が筑波山に行幸された際に詠まれた歌で、昭和61年正月に発表されました。天皇御崩御の3年前の御製です。)

 

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2014/03/14

3月の菜園

2月に降った大雪が無くなり、冬越をした野菜(ホウレンソウ、ソラマメ、タマネギ)が、あともう少しで収穫の時期を迎えます。そして、次はいよいよ春野菜栽培の準備作業の開始です。

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↑ 冬播き最後のホウレンソウです。11月25日に播種し、寒さと風害を避けるため、防寒・防風トンネルで保護して、ようやく収穫できる段階になりました。

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↑ ホウレンソウのトンネル栽培:左(2月12日撮影) 右(3月12日撮影)

防虫ネットを防寒・防風用ネットの代用として使用しました。このトンネルのお陰で2月の大雪のダメージを避けることができました。

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↑ ソラマメ:寒害で葉が少し黒くなりましたが、大きなダメージとはなりませんでした。

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↑ 左:2月13日撮影  右:3月12日撮影

寒さと土の乾燥除けを目的としてビニール黒マルチを張り、3月12日に暖かくなったので取り除きました。

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↑ こちらはマルチをしない畝のソラマメの生育状況です(3月12日撮影)。

マルチをしたソラマメより若干生長が遅れているかのように見えますが、外見的には寒害は殆ど受けていないように見えます。

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↑ マルチをしないソラマメの畝(3月12日撮影)。

ソラマメは播種の時期の決定は、早すぎると寒害を受けやすくなり、遅すぎると虫害などを受けたりして収穫が悪くなるので、その年の気候変動を予測して決めればよいのですが、なかなか難しいですね。

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↑ タマネギ(OL黄)は、今年は遅い雪で、少し生長が遅れているようです。

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↑  今年は雪が2月に3度降ったので2月中の追肥が下旬にずれ込みました。3月下旬にマルチを外し2回目の追肥と土寄せを予定しています。

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↑ 2月に降った雪で遅れ気味になった冬野菜をハクサイだけ残してかたずけました。

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↑ ハクサイが4個だけ残りましたが、まだ食べられそうです 。

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↑ 起耕は地主さんに大型トラクターでしてもらう予定にしています。これは大助かりです。

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2014/03/13

リョクガクバイ(緑顎梅):白梅ですが顎が緑色です。

白梅・白加賀 に続いてリョクガクバイ(緑顎梅)も咲きだしました。普通の白梅はガク(顎)が赤いのに対して、この花は顎が緑色なので「緑顎梅」と名付けられた。難しい漢字で、発音もしずらい名前であるが、意味が判ると忘れ難い。

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↑ リョクガクバイ(緑顎梅):バラ科 落葉高木 原産地:中国

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↑ 八重咲きで綺麗な花を咲かせ、雌蕊も見られるが、結実は良くありません。

我が家では、もっぱらその清楚な花姿を観賞して楽しんでいます。

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↑ 顎の色が緑色です。うしろ姿も綺麗!「見返り美人」です。

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↑ 蕾もふっくら、見ごたえがあります。

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↑ そして、急がず、慌てず、くっきりと輪郭を際立たせて静かに花を咲かせます。

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↑ 咲き始めが香りも良く綺麗です。

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↑  蕾から、花の咲くまで、そして後姿も楽しめます。

                            白加賀は今、満開です。

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2014/03/12

クリスマスローズ・ルーセホワイトが咲き出しました。

昨日と今日の暖かさでクリスマスローズ・ルーセホワイトが咲きだしました。我が家の庭のクリスマスローズ(ヘレボルス・オリエンタリス)の開花一番手です。

昨年はいつ咲いたかなと思って、ブログをクリックしたら、偶然のにも昨年も今日と同じ3月12にUPしていました。

我が家の庭もようやく春を迎えたようで、これから次々と咲いてくれるであろう春の花たちが楽しみです。

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↑ 庭のクリスマスローズ・ルーセホワイトが咲きだしました(撮影 2014/03/12)。

偶然にも昨年の掲載日(2013/03/12) と同じ日になりました。

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↑  春咲きのクリスマスローズで、レンテンローズとも呼ばれています。

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↑ 花はうつむき加減に咲きます。

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↑ 別名ヘレボルス・オリエンタリス。

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↑ 咲き始めは花茎が短いので、見ずらいが、花が咲き進むと花径が伸びてきて花が見やすくなります。

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↑ 今年も沢山つぼみをつけているので、次々と花を咲かせてくれると思います。

 

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2014/03/10

春が来た;花が咲く:ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ハコベ(ハコベラ)

一雨ごとに四寒三温から三寒四温へと移り変わり、野山に花が咲き始め、春の息吹が力強く感じられるようになりました。裏庭の、世間では雑草と呼ばれている可愛い野草たちも、わが世の春とばかりに花を咲かせ始めました。

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↑ ヒメオドリコソウ:シソ科オドリコソウ属 多年草 欧州原産の帰化植物。

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↑ 長さ約1cmの小さな紅紫色の花を咲かせます。

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↑ ホトケノザ:シソ科オドリコソウ属 多年草 

長さ約2cm弱の紅紫色の細長い唇形花をつけます。花をほとけ(仏像)、葉の対生するさまを仏像の台座に見立てて「ホトケノザ(仏の座)」と名付けられた。

古くから「春の七草」の一つに数えられているホトケノザは、現在は「タビラコ」と呼ばれています。

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↑ 写真を撮るときは気が付かなかったのですが、小さい虫がたかっていました。長いひげがあり、アブラムシではなさそうです。

この小虫、アオマツムシかツユムシの幼虫に似ていますが、定かではありません。

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↑ オオイヌノフグリ:オオバコ科クワガタソウ属 越年草(Wikipediaによる)

欧州原産の帰化植物。花茎は約5mmで、花の寿命は1日。実の形がオス犬の「ふぐり(陰袋)」に似ているところから名付けられた。

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↑ 1日花であるが、花を咲かせ、午後になるとオシベの先端が湾曲してメシベの柱頭にくっつくので授粉の確度が高くなる。

4弁花のように見えるが、後ろから見ると基部は一つにつながっており、合弁花であることが判る。それゆえ、花は散らずに花ごとぽろりと落ちる。

繁殖力が強いので、古くからの自生種イヌノフグリを駆逐しつつあります。

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↑ ハコベ(ハコベラ):ナデシコ科ハコベ属 越年草  

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↑ 10弁花のように見えるが、5弁花である。

オシベは5本、メシベ(花柱)は1本で先端は3裂している。このことから本種は「コハコベ」かと思われますが、なお検討を要します。

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2014/03/09

春の使者 蕗の薹(ふきのとう)

今年は2月に入って大雪が降ったりして春が来るのが遅いかなと思ったら、この数日の暖かさと雨のお陰であっという間に蕗の薹(ふきのとう)の花が咲いてしまいました。

蕗の薹は、味噌汁の具にしたり、油いため、天ぷら、煮浸し、あるいは蕗の薹味噌などにして美味しく食べられます。

でも蕗の薹は、独特の苦みがあるので、子供の頃は好きではなかったが、年を重ねるにつれて、その独特の苦みが味覚を刺激して、ご飯のお伴として美味しく食べられるようになりました。

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↑ 蕗の薹:蕗の花の蕾です。 雪が融けたと思ったらあっという間に花が咲いてしまいました。

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 ↑ これくらいのが丁度食べ頃のなのですが。

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↑ 油断をしているとすぐ花を咲かせてしまいます。

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↑ 蕗はキク科フキ属の多年草です。このようになったのは食べられないのでしょうかね~

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↑ もっと花が咲くと、こうなります。

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2014/03/08

ウタツグミ:ツグミと睨みあってすれ違う

国内では数例しか観察記録がない野鳥のウタツグミが神奈川県「相模川自然の村公園」に飛来したという読売新聞・朝日新聞のデジタル版の記事を見て、少し遠いが、次はいつ見られるか分らないと思い昨日出かけて会ってきました。勿論、ウタツグミは初見・初撮りです。

まだ薄暗いうちに現地に到着したという熱心な愛鳥家もおられたようですが、当方は、いたってのんびり、正午少し前に現地に到着しました。現地は、予想した通り、すでに大勢のカメラマン・カメラウーメンが三脚を立て、大砲を並べて盛んにシャッターを切っていました。

ウタツグミはその大勢のカメラマン・カメラウーメン&ギャラリーに囲まれていましたが、人慣れしたのでしょうか、怖れ氣もなく公園の桜の広場で元気に採餌していました。

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↑ ウタツグミ:ツグミ科ツグミ属(撮影 2014/03/07 相模川自然の村公園) 。

胸の逆ハートマークの黒褐色斑がこの鳥のトレードマークです。

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↑ 口をぐっと「つぐむ」のでツグミと呼ばれるようになり、本種はそのツグミの仲間でも綺麗に囀って唄が上手なので「ウタツグミ」と名付けられた。

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↑ 日本野鳥の会の記録では1987年に横浜市の「横浜自然観察の森」で観察されたのが国内の初確認だそうです。

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↑ 食性は雑食性で無脊椎動物(ミミズなど)や果実などを食べる。

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↑ 嘴は黄色であるが、ムクドリのように濃い黄色ではない。

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↑ 背面は灰色っぽい褐色。

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↑ ウタツグミの採餌している領域とギャラリーの間は、目測ですが30mほど離れた距離を保つよう自主的な規制が働いて、無謀にも被写体にむやみに近寄る人は皆無で、気持ちよく撮影することが出来ました。

         ウタツグミ(左・黄○印)とツグミ(右)の出会い

 

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2014/03/05

ヘラサギ:まだ健在でした。

ヘラサギが埼玉県川越市の伊佐沼に昨年の暮に飛来し、越冬してまだ元気に滞在しているという。もし、会って撮ることができれば、初見・初撮りになる鳥です。ヘラサギは日本では九州に冬鳥として数は少ないが毎年飛来しているようです。しかし、関東では滅多に見ることができない「珍鳥」です。今まで、寒さが厳しくて遠出の鳥見は躊躇していたのですが、昨日は、久しぶりの暖かいお天気。おくればせながら念願の「珍鳥」ヘラサギに会いに行きました。

11時19分JR川越駅に着き、11時40分発の上尾行き東武バスに乗り伊佐沼入口で下車しました。

バス停から伊佐沼までは約1km、急ぎ足で湖岸に近づくと、三脚を立てた3~4人ほどのCマンたちの姿が見えました。さらに近づくと幸運にもヘラサギは岸近くの水辺で採餌している最中でした。

好機逸すべからず、着いたらすぐ食事をする予定でいたが、そうはしておられません。急いでカメラを取り出し、あとは連写のしまくりでした。

「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」方式で、1時間ほどの間に500枚くらいのショットを撮ってしまいました。この頃からCマンさん達の数も次第に増えてきました。当方は最低限の証拠写真は撮れたので、あとはお昼を食べながらゆっくり観察して良いシーンだけを狙って撮ることにしました。

これが正解だったようで、ヘラサギは1時間ほどの採餌でお腹いっぱいになったのでしょうか、それとも後から来たカメラマンさん達の追っかけに嫌気さしたのでしょうか、次々と位置を変えて落ち着きが無くなってきました。私としては十分満足できる写真が撮れましたので、ヘラサギさんの数々のパーフォーマンスに感謝して撮影を打ち切りました。

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↑ ヘラサギ: コウノトリ目トキ科 (撮影 2024/0/04 伊佐沼)

羽の先端(初列風切)が黒褐色なので幼鳥と判定される。

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↑ 水中にヘラ状の長い嘴を突っ込んで左右に振りながら餌を探します。

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↑ 嘴は黒味がかった飴色。

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↑ 一通り採餌を済ませると、小休止して毛繕いをしたりします。

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↑ 毛繕いを済ませると、また採餌を始めます。採餌は岸に沿って東側から西側へと移動しながら動いてゆきました。

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↑ 採餌が終わると、今度は沖の中洲に飛んで中休みです。

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↑ この中洲で、頭を羽の下に隠し、1本足で立ったまま、少し長いお休みタイムをとりました。  目が覚めて再び岸辺近くにきて採餌を始めたが長続きせず、飛び上がって移動したりしました。

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↑ かなり高く飛び上がり、沼の上を2~3回周遊しました。

岸辺のギャラリーに驚いて飛び立ったのか、食後の運動のために飛んだのか 、それとも、もっとほかの理由によるものか、知る由もありません。

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↑ 飛んでいる姿は優雅で綺麗でしたが、残念ながら遠すぎます。

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↑ 午後2時20分頃、アオサギさんのいる沖の中洲に飛んで行きました。

岸からかなり遠いところに着陸し、眠りに着いたのでしょうか動かなくなりました。沢山写真を撮らせてくれたヘラサギさん、元気に生れ故郷に帰ってねと祈りました。

ヘラサギの撮影はこれで切り上げ。あとは湖面で採餌しているサギやカモ類などを撮って、午後2時40分、目的は十分果たせたので撤収して帰路につきました。

 

 

 

 

 

 

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2014/03/03

土浦・乙戸沼の水鳥:コハクチョウの北帰行が始まったようです。

鳥取県米子水鳥公園に飛来してきたコハクチョウの北帰行が本格化したとのニュース(毎日新聞2月25日)に接しました。

3年前の2011年2月21日に乙戸沼を訪れた時は、コハクチョウは既に北帰行を完了して沼には1羽のコハクチョウもいませんでした。

そのような訳で、土浦市乙戸沼に飛来してきたコハクチョウも、そろそろ北帰行の時期が近づいたと思われたので、出立前にもう一度会っておこうと思い、先日(2月26日)乙戸沼に出かけました。

乙戸沼のコハクチョウは、1月16日に訪れた時(ブログへの掲載は17日) は33羽を数えたが、今回(2月26日)は22羽でした(画像参照)。10羽ほど少なくなっています。この減少数は近くに採餌などに行って留守していたとも考えられますが、北帰行第1陣として北へ飛び去ったためかもしれません。

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↑ 乙戸沼のコハクチョウ。2月26日現在で22羽いました。

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↑ コハクチョウは1月16日の時点では33羽いたので、11羽少なくなっていました。これは、10羽ほどの群れが北帰行の第1陣として出立したためではないかと考えています。

 乙戸沼にはコハクチョウのほかに以下のような水鳥たちがいました。

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↑ マガモ:数は多くありませんが身体が大きく(全長59cm)く、かつ体色もきれいなので存在感があります。

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↑ コガモ: 池の真ん中辺にいて、観光客などが餌をあげても近づきません。全長37.5cmでマガモより小さい。

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↑ ヨシガモ:ヨシガモ(全長48cm)もコガモと同じく餌をあげても近づいてきません。

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↑ バン(全長32.5cm):額板が赤色で脇と下尾筒の両側に白色斑があります。

オオバンよりも小さい。 主に夏鳥として全国に渡来するが、関東以西では越冬するものが多い。

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↑ オオバン(全39cm):額板と嘴が白色です。バンよりは水上で生活することが多い。主に本州中部以北で繁殖する(留鳥)。

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2014/03/02

ウメジロ:梅の花の蜜を吸いに来るメジロさん

梅林の梅の花が咲きだしたという花便りのニュースがあちこちで聞かれるようになりました。我が家の裏の白梅・白加賀も六分咲き程度になり、花の蜜を吸いに毎日メジロさんが通ってくるようになりました。

このところお天気の様子が思わしくありませんが、雨の日は外に出られないので、梅の木に通って来るメジロさんと仲良しになっています。

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↑ 裏の梅の木、白加賀の花の蜜を吸いに毎日通ってくるメジロさん(撮影 2014/02/28)

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↑ 寒いので窓を開けずにガラス越しのバードウォッチングですが、居ながらにして楽しめるので嬉しい。

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2014/03/01

つくば山梅林 「梅まつり」

「真壁のひなまつり」の帰路、「筑波山梅まつり」(開催期間:2月22日~3月23日)にも寄って来ました。

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↑ 臨時バスの「ひなまつり号」は、筑波山「梅林入口」、「筑波山神社入り口」を経由してTXつくば駅まで行くので、途中下車して「梅林」を訪れました。

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↑ 紅梅は7分咲き程度でした。 天気が良ければ、この方向の遠方に富士山が見える筈ですが、27日は曇り時々小雨の生憎のお天気、富士山は見えませんでした。

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↑ ・・・で、ポスターを掲げます。

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↑ 梅林の梅は早咲きの紅梅が見頃(7分咲き)でしたが、

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↑ 白梅は1分咲き程度で梅林全体としては3分咲きというところでした。

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↑ 見頃はもう少し先、3月中旬頃でしょうか。今年は、大雪が降ったりして開花が少し遅れているようです。

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↑ 「梅にウグイス」、さもなければ「梅にメジロ」を期待したのですが、残念ながら「梅にヒヨドリ」となってしまいました。

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↑ 「まつり」中の各種イベントも、雨天だと中止になったり、変更になったりします。今度は、カタクリの花が咲く頃に、良いお天気の日を見はからって来ようかと思っています。

                                  ロウバイ(蝋梅)

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