シラー・ヒスパニカ( ツリガネズイセン)
10年くらい前、親しくお付き合いをしていただいた花友から株を分けていただいたシラー・ヒスパニカ(ツリガネズイセン)がしばらくぶりに花を咲かせてくれました。
↑ 白花のツリガネズイセン が真っ先に咲きました(撮影 2014/05/05)。
↑ 次の日はピンク色のツリガネズイセンが咲きだしました(撮影 2014/05/06)。
↑ そして最後は青色のツリガネズイセンが咲かんとしています(撮影 2014/05/07)。
↑ シラー・ヒスパニカ : ユリ科シラー属(スキラ属、ツルボ属) 原産地:ヨーロッパ南部(イベリア半島) (撮影 2014/05/07)。
↑ シラー・ヒスパニカは学名 Scilla hispanica Mill. をそのまま名前に採用されています(撮影 2014/05/07)。
↑ 異名:シラー・カンパヌラータ(S. campanulata Ait. )。和名:釣鐘水仙
(撮影 2014/05/08)。
↑ ここ数年は花の咲く姿が見られなくなってしまったツリガネズイセン。花壇の他の草花との生存競争に敗れて消えてしまうのかなと思っていたのですが、去年の秋、花壇を整理したら、まだ生き残っていたようです(撮影 2014/05/08)。
今年の春は勢いを盛り返して小さな釣鐘形の花を茎につけて元気に咲いてくれました。花友は達者でいるかしら、久しぶりに花友のことを思い出しました(撮影 2014/05/08)。
花言葉:不変 冷静
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