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2014/07/18

千萬両の花と土佐水木・満作の実

庭のセンリョウ(千両)、マンリョウ(万両)の花が咲き出しました。そして早春に花を咲かせてくれたトサミズキ(土佐水木)とマンサク(満作)が実をつけました。

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↑ 千両が花を咲かせました。 実が黄色くなるので、正式名はキミノセンリョウ(黄実の千両・黄実千両) 。

キミノセンリョウ:センリョウ科センリョウ属 常緑小低木 原産地:インド、マレーシア、日本 一般名:センリョウ 別名:クササンゴ(草珊瑚)

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↑ これがキミノセンリョウの花なんですね~。 普通、花は花弁や顎がありますが、センリョウの仲間は、花弁も顎もありません。あるのはオシベとメシベだけです。

キミノセンリョウの花は、回転楕円体の形をした薄緑色のメシベと、そのメシベの途中から突き出た黄白色のオシベしかありません。この花が茎頂部に10~20個ほどかたまって穂状についています。

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↑  成木の万両、今年は昨年の果実を数個着けただけで、まだ花の蕾は見られません(撮影 2014/07/18)。

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↑ 若木の万両には、蕾がつき、ちらほらと花を咲かせていました( 撮影 2014/07/18 )。

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↑ 今年、結実したトサミズキ(土佐水木)の果実(撮影撮影 2014/07/18 )。 花はこちら→ トサミズキ(2014/03/24 UP)

トサミズキ:マンサク科トサミズキ属 落葉低木 原産地:日本(四国)。

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↑  昨年の果実がまだ着いています。

トサミズキは”ミズキ”の名がついていますが、ミズキ科の仲間ではなく、マンサク科の仲間なのですね。果実がマンサク科の果実とよく似ています。

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↑ 今年結実したシナマンサク(シナ満作)の果実。

シナマンサク:マンサク科マンサク属 落葉小高木 原産地:中国

参考:今年のマンサクの花は、こちら→ ( 関東大雪:マンサクの花も雪化粧 2014/02/09 )をどうぞ。

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↑ 今年結実したアカバナマンサク(赤花満作)の果実。

アカバナマンサク:マンサク科マンサク属 落葉小高木

マルバマンサクの変種とされています。別名ベニバナマンサク。

果実は完熟すると、表面に着いたフック状のとげ(刺)が動物の身体などに触れて引っ張られると、簡単に殻が裂けて、中から種子が飛びだすという仕掛けになっています。賢いですね。

 

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コメント

soccerこんにちは。
センリョウ、マンリョウの花はどんななのか興味を持っていましたので大変勉強になりました。地味な花なんですね。トサミズキの実もためになりました。

ありがとうございました。

投稿: takacci | 2014/07/19 13:47

takacci さん、お早うございます。
そうです。センリョウやマンリョウは、果実の色が赤や黄色でよく目立つのに比べて、ひそりとして咲き、目立たないですね。私も。最初は花びらの無い花があるなどとは信じられませんでした。

投稿: ぴょんぴょん | 2014/07/20 08:15

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