ツルバラ、キンシバイ、シモツケ、ナンテン
梅雨入りとともに我が家の庭に次々と咲いてくれた花の仲間たちです。今年は、信州蓼科・霧ヶ峰高原の鳥さん達のUPで出番が遅れてしまいましたが元気で咲いてくれました。
↑ ツルバラ・コックテール(カクテル):今年も綺麗に咲いてくれました。やはり、咲き始めが一番綺麗です(撮影 2014/06/02)。
↑ 朝早く起きて、咲いた直後の花を眺めて至福の一時を過ごしました。
↑ ツルバラ:バラ科 常緑低木(寒冷地では落葉低木) 原産地:欧州
コックテール(カクテル)は1957年フランスで作出された園芸種。
↑ キンシバイ(金糸梅):梅雨の水玉で身を飾り、咲だしました。
花は半開きですが、これで全開です(撮影 2014/06/09)。
↑ ジモツケ(下野): 赤白の源平咲きですが、白花が優先しています(撮影 2014/06/10)。
↑
以前、赤花の枝ならば赤花ばかり咲くのかなと思って挿し木をしてみたが、根付いた株は、やはり赤白の源平咲きで、白花が混じってしまいました。
シモツケ:バラ科 落葉低木 原産地:中国~日本
↑ ナンテン(南天):ナンテンも雨滴をし垂らせながら咲き始めました(撮影 2014/06/12)。
やがて赤い実が成って、鳥たちに食べられてしまいます。でも心配ご無用、種子は消化せずに糞とともに地上に落ち、春になると芽生えます。
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コメント
お庭が広いんでしょうね~。
バラ・・・我が家にもありますが、
ぴょんぴょんさんの家のような
つるバラゲージを置けません。
お花も綺麗に撮れていますね。
投稿: マーチャン | 2014/07/09 09:33
マーチャン さん、今日は!
定年退職後、転勤、転職の怖れが無くなって、ようやく戸建庭つきの家に住めるようになって10年経ちました。
庭は、30坪程度で広くありません。最初は何もない更地からつくりあげました。伝統的な常緑樹を主体とする庭ではなく、四季の花が楽しめるように樹種や草花を選び、狭い庭に欲張って植えましたo(*^▽^*)o。
投稿: ぴょんぴょん | 2014/07/09 12:38