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2014年9月の記事

2014/09/29

オバシギ?、それともコオバシギかな?

海浜公園の、潮の引いた干潟の水溜りで群れから離れて採餌している子を見つけました。周辺をバーダーさん達が時々通りかかったりしますが、慌てて逃げる様子もなく、悠々と餌採りをしていました。

オバシギかと思って撮ったのですが、家に帰りPCでよく見たら、嘴の長さが頭長よりも短いし、白い眉が目立っているので、あるいはコオバシギかもしれないと、ちょっと自信が無くなりました。

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↑  オバシギかと思ったのですがコオバシギかもしれません。

干潟のとり残された水溜りで群れから離れて1羽、悠悠と採餌していました。

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↑ 餌は小さな蟹のようです。

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↑ 嘴の頭に対する比率が短いし、白い眉もよく目立ちます。

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↑ 身体の大きさは比較するものが無いので何とも言えません。

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↑ 冬羽への換羽は大分進んでいるようです。

シギ類の判定は難しいですね。どなたか御存知の方、御教示下されば幸甚です。

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2014/09/28

ハシブトアジサシ

日本には、本州以南の干潟の多い海岸に稀に旅鳥として飛来してくるというハシブトアジサシが海浜公園に来ているというので出かけて逢ってきました。

現地に着くと、すでに数十名のカメラマンやバーダーさん達が、いくつかのグループに分かれて干潟に来ていました。早速その一つのグループのお仲間に加えていただき、後ろの方から恐るおそる覗くと、目指すハシブトアジサシがオバシギの群れの中に混じって休んでいるのが見つかりました。

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↑  ハシブトアジサシがオバシギ(と思う)の群れの中に混じって羽を休めていました(撮影 2014/09/27)。

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↑ ハシブトアジサシは少し白髪混じりですが頭が黒色で、夏羽から冬羽への換羽中のようでした。

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↑ 目一杯トリミングしましたが、私のカメラ技術はこれで精一杯です。初見・初撮りに免じて御容赦願います。

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↑ ハシブトアジサシはオバシギと一緒に採餌しているのではなく、オバシギの群れに囲まれて休息しているように見えました。

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↑ さかんに身繕いをしていました。

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↑ こういう時は外敵に対する警戒の隙ができる。これを知ってハシブトアジサシは、オバシギの仲間に入り、身の安全を計っているのではないでしょうか。

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↑ 念入りな身繕いをした後、伸びをして・・・

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↑ 飛び立ちました。羽根を広げると意外と翼が大きい。

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2014/09/26

秋冬野菜の試し掘り

台風16号が去って久しぶりの菜園日和。今日は朝から菜園出て、秋冬野菜の様子を見回りました。

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↑ キュウリ、ウリの収穫が終わって、冬瓜の収穫期となりました。今日は2個収穫しました。あと4個ほど残っています。重量を計ったら、1個平均3.2kgありました。

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↑ ミョウガも収穫できました。卵とじなどにして美味しくいただきました。

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↑ 今年の里芋は、生育前期が干天で乾燥気味、後半が雨続きで畑は湿りがち、収穫はどうかな?と思ったのですが・・・

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↑ 里芋の第2回試し掘りをしました。4株で孫芋がこれだけ収穫できました。

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↑ 親芋と子芋がこれ。子芋は売り物にはなりませんが、自家用としては十分食べられます。

子芋と孫芋の重量を計ったら、3.2kgありました。1株当たり800gとなります。この程度の収穫なら、我が家の場合はまずまずの成績。ちょっと一安心です。

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↑ サツマイモは、今日はベニアズマを1株試し掘りしました。

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↑ 洗って計量したら1.4kgありました。今年の栽培期の天候は決して芳しいとは言えなかった思われるが、まずまずの収穫量です。 ベニアズマは、毎年栽培しているが、今まで不作になったことがありません。安定した収穫が得られる優れものです。

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↑ ダイコンの間引きをしました。

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↑ トンネルをかけたキャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ハクサイも順調に育っています。

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↑ トンネルをかけないで定植したメキャベツも、心配した虫害に合わず今のところは順調に育っています。第2期のダイコン(右側)も芽が出ました。

これら、秋冬野菜は、お天気の様子を見て、近いうちに追肥、土寄せをする予定です。

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2014/09/25

ローズマリー

今秋のローズマリーは開花が早く、大分前から咲き出して今が満開です。四季咲き性のローズマリーですが、春はあまり花がつかず、秋の方が花が良くつきます。

ローズマリーは我が家では肉料理や魚介類の香草焼用のハーブとして植えたのですが、庭を飾る花としても楽しんでいます。

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↑ ローズマリー:シソ科マンネンロウ属 常緑性低木 原産地:地中海沿岸地方(撮影 2014/09/22) 

マンネンロウの漢字表記は「迷迭香」で中国語表記と同じである。

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↑ローズマリーの学名 Rosmarinus はラテン語で「海(marinus)の雫(ros)」を意味するが、これは、青紫色の花の色と形が、”海のしずく”のように見えることに由来するという。

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↑ ローズマリーの葉は、消臭効果や抗菌作用があり、また芳香もあるので、ヨーロッパでは古くから肉料理に使われた。

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↑ 我が家のローズマリー、冬も枯れ込まず元気に冬越をして大分大きくなりました。2011年2月に切り戻し剪定をしたので、今年は冬の来る前に切り戻し剪定をしたいと思っています(撮影 2014/09/22)。

(昨年、切り戻し剪定をしたかったのですが、昨年は開花が遅かったので、ついつい刈りそびれてしまいました)。

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2014/09/24

タイワンホトトギス開花、ルリタテハの蛹化

タイワンホトトギスの花が咲きだしました。 そして、そのタイワンホトトギスを食草としたルリタテハの幼虫が、今日、蛹になりました。

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↑ 秋の花が次々と咲きだし、庭を飾ってくれます。シュウメイギクに続いて今日はタイワンホトトギスが開花。庭の雑草取りに精が出ます(撮影 2014/09/24)。

淡い紅色ないし白地の花びらに濃い赤紫の斑点が入った花が見る人にインパクトを与えます。

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↑ 花はまだ咲き始めたばかりなので、花のご紹介は後日、花が満開になったときにすることにし、今日は、このホトトギスを食草として育ち、今朝、無事「蛹化」したルリタテハについてご紹介します。

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↑ ルリタテハの幼虫が数匹、我が家のタイワンホトトギスを食草として大きくなりました。

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↑ 9月21日: そのうち、大きくなって終齢まじかになったと思われるこの子を我が家の飼育ケースに引っ越し願いました。

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↑  9月23日18時48分 : 食事のスピードが遅くなったなと思ったら、23日の夕方「前蛹」となりました。

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↑ 9月24日6時54分: 24日朝6時、もぞもぞ動き出して来ました。

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↑ 9月24日7時26分: ちょっと、目を離したすきに、あっという間に蛹になってしまいました。動画を撮ろうと思ったのですが、撮れず仕舞に終わりました。

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↑ 9月24日7時45分: お腹の方を眺めたところです。

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↑ 9月24日7時50分: 横から眺めた姿。 左が腹側、右が背側。

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↑ 9月24日9時24分: 背面を眺めたところ。身体の模様がはっきりし、蛹らしくなって来ました。

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↑ 9月24日10時9分: 蛹ほぼ完成です。 蛹化完了後、羽化開始までの日数は、8日~10日くらいとされているので、引続き、「羽化」の様子も観察したいと思っています。

 

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2014/09/23

シュウメイギク(秋明菊)

シュウメイギクが咲きだしました。秋が一段と深まってきた気配が感じられます。

18時現在の気象庁の予報では、台風16号は24日にかけて西日本に接近する見込みで、今夜から24日にかけて西日本から東海地方は局地的な激しい雨が降り、大雨の恐れがあるとのこと。要注意です。

25日は日本海で温帯低気圧に変わる見込み。おとなしく通過してくれれば有難いが、台風の進路にあたる地域は、引き続き警戒が必要のようです。

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↑ 秋の訪れを告げる花「秋明菊」(撮影 2014/09/23)。

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シュウメイギク:キンポウゲ科イチリンソウ属(アネモネ属) 宿根草 原産地:中国 別名:貴船菊、秋牡丹(シュウボタン) 

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↑ 本来の花色は紅紫色で、花は一重咲きと八重咲きがありますが、本種は白花の八重咲き(園芸種)です。

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↑ 花びらのように見えるのは、実はガク(顎)だそうで、一重はガクが弁化したもの、八重の場合はガクとオシベが弁化したものだそうです。

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↑ 和名は”菊”の字が使われているが、菊科の仲間では無くキンポウゲ科の仲間です。

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↑ 古い帰化植物ですが、英名はジャパニーズ・アネモネ(Jpanese anemone)。

学名 Anemone hupehensis var. japonica

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↑ 我が家の庭には2か所に植えつけています。こちらはこれからが本番です。 奥の赤紫色に見えるものは、コムラサキの実です。

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2014/09/22

ミセバヤが咲きだしました

鉢植えのミセバヤが咲きだしました。今年はちょっと花数が少ないが、元気で咲いてくれました。

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↑ ミセバヤが咲きだしました(撮影 2014/09/21)。

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↑ 和名の名前「ミセバヤ」は「見せたい」という古語に由来している。

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↑ ミセバヤ:ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属 多年草 原産地:日本、東アジア

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↑ 代替わりはしていますが10年以上、毎年花を咲かせてくれます。

   繁殖は、春に新芽を切って挿し芽で増やすことができます。

 

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2014/09/21

公園の水鳥たち

お昼過ぎの公園の池には、カワウ、アオサギ、ダイサギやカイツブリなどのお馴染の水鳥たちがのんびりと休んでいたり、採餌したりしていました。

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↑ カワウ♂ カワセミの池にいました。 エメラルド色の目が印象的です。

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↑ カワウ♀ オスの止まっている杭のすぐ近くにいました。

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↑ カワセミの池とは違う大きな池にいました。

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↑ 大分人慣れして、散歩の人が通っても逃げません。

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↑ 少し離れたところには、ダイサギもいました。

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↑ このダイサギも人慣れしており、悠々と採餌していました。

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↑ 池の中ではカイツブリが盛んに潜水を繰り返していました。

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↑ 「カイツブリ」の名は”水を掻いて潜る”様に由来し、「掻きつ潜りつ」の音便約略であろうと見られています(大言海)。

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2014/09/20

カワセミ

昨日の公園の続きです。桜の木で、第一目的であるツツドリの観察と撮影の後、のんびりと公園の中を遊歩して、野鳥観察舎に寄り池を覗いてみました。

先客のお年寄りのおじいさんが、昨日この池の畔で狸が3匹出てきたのを見たと教えてくれました。

「へ~ こんなところにタヌキも棲んでいるのだ~」とびっくりしながら池を眺めると、池の中に立った棒杭にカワウが2羽止まって、のんびりと羽繕いをしていました。

暫くすると、今度は近くの棒杭に、カワセミが飛んできて止まり、目の前で水中に飛び込んだり、また棒杭に止まったりして大サービスをしてくれました。

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↑  カワセミがすぐ近くの棒杭に止まって大サービスをしてくれました。

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↑ カワセミ(翡翠):ブッポウソウ科カワセミ科 

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↑ 何回か水中に飛び込みましたが、ことごとく失敗したようで餌は咥えてきませんでした。

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↑ 飛び込みの写真は、近すぎて、シャッターが追従できませんでした。

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↑ 背中も見せてくれました。コバルト色の濃淡ツートンカラーできれいな色合いでした。

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↑ 暫く遊んでくれて、また奥の方に帰って行きました。

 

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2014/09/19

ツツドリ

彼岸花が咲きだし、明日20日は彼岸の入りです。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われているように、日中の気温もぐっと下がり大分凌ぎやすくなりました。

台風16号が21日頃には沖縄の南に北上するとの気象庁の予想で、お天気は崩れ、下り坂になるようです。

「丘の畑」の里芋の脇芽かきを終わり、菜園の作業をひと区切り済ませたので、今日は妻君と一緒に、ちょっと遠い公園に行ってきました。お目当ては、先日から姿を見せてくれたというツツドリに会うことです。公園に着き、目的の場所の近くに行くと数名のバーダーさん達が、カメラを並べて何かを狙っていました。

CMさんの一人に聞くとキビタキが入っているそうで、それを狙っているとのことでした。「ツツドリは撮りましたか?」と聞くと、そのCMさんは、「もう、飽きるほど撮りましたよ」と言って、親切に撮った場所を教えてくれました。ありがとさんです。すぐ、そのポイントに辿りつくことができました。

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↑ ツツドリ:桜の木にいました。 すでに、十数人のバーダーさん達が桜の木の周りを取り囲んでいたので、すぐ見つけることができました。

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↑ 最初は枝の奥の方にいましたが、次第に見えるところに出てくれました。

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↑ 桜の木にいる毛虫を探して食べており、2羽いました。写真はそのうちの1羽です。

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↑ 一頻り食べ終わると、飛び去って行きました。

 

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2014/09/18

ヒガンバナ、ヤブラン、クレマチス

この1週間ほどの間のお天気は、晴れたり曇ったり、そして作物や植物にとっては有難い適当なお湿りがあって、庭の草花が次々と咲きだしました。

裏庭のヒガンバナヤブランがお隣同士で花を咲かせ、夏に一番花を咲かせた鉢植えのクレマチス・ネリーモーザが、秋のニ番花を咲かせて庭を飾ってくれました。

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↑ 庭のヒガンバナ(彼岸花)が咲きだしました。

ヒガンバナ:ヒガンバナ科ヒガンバナ属 多年生球根性植物 原産地:中国

別名:マンジュシャゲ

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↑ 一つ一つの花をよく見ると、ちょっとユリの花に似ています。でも、全草有毒なので要注意。

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↑ 1本の茎に5~6個の蕾をつけています。

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↑ 並んで咲くときれいです。我が家ではこの程度ですが、大群落で花を咲かせる有名なところがいくつがありますね。

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↑ お隣のヤブランの花と共演です。

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↑ 庭のボーダーとして植えたヤブランも花が咲き出しました。

ヤブラン:クサスギカズラ科スズラン亜科ヤブラン属 常緑多年草 原産地:日本をふくむ東アジア 

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↑ 花が終わると胚珠(種子となる部分)が膨らんで、子房(果肉や果皮など果実を構成する部分)の壁を突き破りってしまうので、この子房が脱落して露出した種子が生育する。すなわち、ヤブランの実は果実ではなく、果肉のないむき出しの種子なのです。種子は熟すと紫黒色になる。

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↑ 実は野鳥の餌になります。昨年、埼玉県の公園でヤブランの実を採餌していたヒレンジャクに会いました。

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↑ 鉢植えのクレマチス・ネリーモーザが花を咲かせてくれました。

クレマチス:キンポウゲ科クレマチス属 宿根草 

ネリーモーザ(Nelly Moser)は1867年にフランスで作出された四季咲きの園芸品種です。

夏に花を咲かせてくれ、秋にも花を咲かせてくれました。秋の2番花はあまり期待していなかったのですが、思わぬ開花に感激です。

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2014/09/17

タマスダレ(玉簾)

9月に入り、急に涼しくなりました。庭の玉簾が今年も忘れずに咲いてくれました。

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↑ 秋の訪れとともにタマスダレが忘れずに咲きだしました(撮影 2014/09/16)。

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↑ 黄色いオシベは白い花びらをいっそう清らかに引き立ててくれます。

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↑ 葉は細長く、蕾時代のガクは、紅色がちょっと混じっています。

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↑ 花が終わった後、青い果実ができました。

タマスダレ:ヒガンバナ科タマスダレ属 球根草 原産地:ペルー 別名:ゼフィランサス()

日本には明治時代(1870年頃)に渡来した帰化植物であるが、日本の風土によくなじみ、半野生化して群落を形成しているところも見られる。

 

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2014/09/16

フウロソウ:種子をはじき飛ばす仕掛け

夏の始め頃 から 秋遅くまでフウロソウ(風露草)は、可憐できれいな花を長い間、咲かせてくれます。

フウロソウは、自立して育つのが難しく、つたのように伸びた茎や枝を他の草木に絡みつくようにして寄り添って、そこで花を咲かせます。

そのためか、長期間花を咲かせても、せっかくの花の姿が目立たない。しかし、秋になり、そよ風に吹かれてそよぐ風露草のしおらしい風情を眺めると、なんとなく心を打たれるものがあります。

フウロソウはここ何年か花を愛で、種子が形成されるまで見てきましたが、今年は、その最終段階、種子の弾ね飛ばしまでの姿を追って見ました(ただし、画像は同一の花ではありません)。   

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↑ フウロソウ(風露草)の蕾。

風露草の茎や枝の本体はドクダミの群落に埋もれてしまい、先端の枝だけがにょっきり出てきました。

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↑ 昆虫にお手伝い願って授粉する虫媒花だけあって、花は意外ときれいです。

フウロソウは仲間が沢山あり、品種が判らなかったのですが、どうやら我が家のフウロソウは「タチフウロ(立風露)」と呼ばれる品種ではないかと思います(→こちら参照 )。

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↑ 5弁の花を左右対称に咲かせます。中央に花柱があり、その周囲にオシベが10本取り巻く。メシベは5個の心皮からなり子房上位。

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↑ 花弁が落下し、小さな徳利状の子房が残る。

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↑ 子房はどんどん生長して伸びて行きます。

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↑ 種子が入った基部が膨らんできます。

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↑ 次第に果実の形をなし、熟して枯葉色になって行きます。

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↑ そして弾けて種子が飛んで行きます。 

5個の種子のうち3個が飛んで、2個が、ばねの装置が良くなかったのか弾け損なって残ってしまいました。

この長い塔のようなものは、「種子」投飛ばし機だったのですね。人間顔負けの面白いことを考えた植物ですね。

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2014/09/12

秋の訪れ:パンパスグラスとガガイモ

公園の池のほとりにススキに似たパンパスグラスの花穂が秋のそよ風に揺れて風情をつくってくれました。

路傍には、ガガイモやハンノキが青い実を結んでいるのが見られました。まだ堅い実ですが、やがて弾けて種子をばらまくことでしょう。

                 パンパスグラス

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↑ パンパスグラス:イネ科コルタデリア(シロガネヨシ)属 多年草 原産地:温帯南アメリカ(ブラジル、アルゼンチン、チリの草原地帯)

和名:シロガネヨシ  別名:セイヨウススキ

ススキと似ているが、ススキはイネ科ススキ属の多年草。最近はススキの群落が減って、代わりにパンパスグラスの群落が目につくようになりました。

                ガガイモの青い袋果

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↑ ガガイモの青い袋果: ガガイモ科ガガイモ属 つる性多年草 原産地:アジア

一緒に散歩していた妻君が見つけて何だろうと首をかしげた。セイタカアワダチソウの茎に絡んで生長し、写真のように紡錘形の袋果を結んだヘクソカズラに似た植物です。

名前はとっさに出なかったのですが、完熟した莢と種は、前に撮ったことがあり日本神話に出てくる”あの植物(2006年12月31日UP)” だ!と思いだしました。

花も撮ったことがあるが、その途中の”未熟な袋果”の状態の姿を見たのは今回が初めて。長年見たいと思ってので体中がぞくぞくとしました。

家に帰って、PCで調べてガガイモの未成熟の果実であることを確認しました。ガガイモの白い花は2010年9月9日に、完熟して弾けた鞘と種子は2011年2月21日 にこのブログに掲載しています。 ご関心のある方は、ご覧下さい。クリックするとみられます。

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↑ ガガイモの葉。 葉はヘクソカズラに似ているがヘクソカズラよりもやや長く、葉脈がはっきりと目立つ。また、ガガイモのつるは右巻きであるが、ヘクソカズラは左巻きである。

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2014/09/11

コブシ(辛夷)の実

マンサクと並んで、里山の春の到来を告げる花 として、古くから里人に愛されてきたコブシの果実を公園で見つけました。 

コブシの実はほんのり赤く色づき始めており、公園にも秋の気配が感ぜられました。

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↑ コブシの果実は、袋果が結合してできており、幼子がこぶし(拳)を固めたように見える。 和名の「コブシ」は、この「拳」に由来するという。

日本ではコブシの漢字として「辛夷」をあて、「コブシ」と訓読しているが、中国では「辛夷」は「木蓮(モクレン)」をさすので、コブシ=辛夷は正確な表現とはいえないでしょう。

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↑ 果皮が少し裂けたのも見られました。

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↑ 果皮が破れると、中から赤色した表皮をもつ種子が現れます。

この赤い種子は、白いゴムひものようなものが付いていて、空中にぶら下がります 。よく目立って鳥に食べられ易いようにぶら下がるという説が有力ですが詳しいことは判りません。

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↑ 来年の春の準備も着々と進んでいるようで、もう蕾もできています。

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↑ コブシ: モクレン科モクレン属 落葉広葉高木 原産地:日本

学名 Magnolia kokus  別名:タウチザクラ(田打桜)、コブシハジカミ、ヤマアララギ

属名の Magnol はフランスの植物学者 P. Magnol に因み、種小名 kobus は和名の コブシ(拳)に由来する。

 

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2014/09/10

サトイモの試し掘り

4月8日に菜園「丘の畑」に種芋を植え付けたサトイモ、丁度、5カ月ほど経って葉が繁り、子芋、孫芋が大分大きくなったようなので、昨日(9日)ドダレ(土垂れ)を1株試し掘りしました。

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↑  今年のサトイモは、夏の前半は降水量が少なく、水不足に悩んだが、後半からは降水量に恵まれ、水不足が解消した。

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↑ 生育初期は、アブラムシが繁殖したのでマラソンを1回散布。このときは薬の効果絶大で、アブラムシは殆ど全滅。しかし、8月末になって再びアブラムシが葉の裏に繁殖しだした。しかし、ダメージはそれほどでなかったので、農薬散布はしないことにした。

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↑ 脇芽が生えてきたが、これを取るべきか、そのままにしておくべきか悩ましいところです。我が家では、4畝サトイモを植えているので、1と4の外側の畝の脇芽は取り、2と3の畝は葉の下に潜って作業をするので、脇芽取りの作業はしんどいので、取らずにそのまま育てることにしました。

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↑ 昨日は’どだれ’を1株、試し掘りしました。 

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↑ 子芋2株を親芋化させ、これ以外は芽かきして、孫芋、ひ孫芋を収穫するという作戦です。

孫芋、ひ孫芋はまだ小さいが、この程度に大きくなっていれば、本収穫までまだ1カ月ほどあるので、今後の気候が順調に推移すれば、もう少し大きく育ったイモが収穫できるだろうと思っています。

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↑ 収穫した孫芋を茹でて試食しました。 味噌汁の具にしてもたべました。

いづれも、美味しく食べられました。天地の恵みに感謝です。

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↑ 試し掘りで得たイモの個数は、親芋及び茎の大きくなった子芋2個を除いて総計19個、重さ700グラムでイモ1個当たりの平均重は約37グラムでした。

これから、本格的収穫までは、あと1カ月ほどあるので、イモはもっと大きくなり、収穫量も大きくなると期待しています。

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2014/09/09

冬野菜第2弾(ハクサイ、芽キャベツ)の定植(2)

冬野菜第1弾のキャベツ、カルフラワー、ブロッコリーの定植に続いて、第2弾のハクサイ(新理想 36株)、メキャベツ(9株)の定植を昨日(8日に)すませました。これで、あと残るのはタマネギの定植のみです。

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↑ 9月8日に白菜と芽キャベツの定植をしました(撮影 2014/09/08)。

 左 :白菜・新理想(2畝X18株)   右: 芽キャベツ(9株)

前日に20mmの降雨があったので、植付け前後の’水やり’は少なくて済みました。

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↑ ハクサイの苗: 植え付けた苗は地元のHC「あれこれ」で購入しました。

 本葉が3~4枚展開した苗1ケース(36株)が864円。1株あたり24円(税込み)です。 植付けは、株間幅40cmX畝幅100cmにしました。

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↑ メキャベツの苗: これも地元のHC「あれこれ」で購入しました。

  本葉が6~7枚展開した苗です。 苗1ケース(9株)270円。1株あたり30円(税込み)です。この苗も、植付けは、株間幅40cmX畝幅100cmにしました。

生育適温はキャベツより低温でもよく育つが、暑さに対しては弱くて、高温が続くとうまく結球しないということなので、栽培管理に気をつかいます。

「大きくなると、風により倒れやすくなるので、支柱を立て、土寄せをしっかりすること。茎の下方の葉を摘み取って日当たりを良くし、茎をしっかりと生長させる」ことなどが肝要のようです。

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↑ コナガ、アブラムシ、青虫などによる虫害対策として、白菜2畝に防虫ネットのトンネル掛けをしました。メキャベツはネットが足りなかったので、今年は防虫ネット無しで育てて見ようかと思っています。

追肥・土寄せも適期にすることが、栽培の’コツ’だそうです:植付け後15~20日後、追肥(化成肥料30g/m2)と土寄せをする予定てす。さくねんは9月27日に追肥・土寄せをしました。

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↑ これで、我が家の冬野菜の定植は、あとタマネギを残すのみで、大半が終了しました。

画像は左から右へ①メキャベツ(ネットなし) ②白菜 ③白菜 ④ブロッコリー・カリフラワー ⑤キャべル ⑥ダイコン(べた掛け)です。

冬野菜の区画の向こう側の区画には、これからの収穫を待つ野菜(左から)のサトイモ、落花生、ネギが植えられています。

                      播種・定植の適期逸すべからず

白菜は、ここ数年、冬の定番野菜として毎年作り続けていますが、適期に播種・定植をすることが、白菜は勿論、他の野菜栽培においても大切であることが痛感されました。

それは、白菜の場合は、播種・植え付けが早すぎると、ウイルス病・ベト病などの病気にかかったり、害虫の被害をうける確率が高くなり、遅すぎると結球しなるという難しさがあるからです。

連作障害を避けるため、植付けの場所を変えたり、また気候も毎年変動するので播種・植え付けの適期は必ずしも一定とは限りません。

昨年9月7日に定植をした白菜「新理想」は、さしたる病虫の被害も受けず、一応満足できる収穫量を得ました。

畑の土壌や気候の環境条件は、多少の変動は予想されるが、今年もそれほど大きくは変わらないだろうとの予測で、やや安易な決め方ですが、昨年と同じ時期に定植することにしました。

しかし植付け予定日の9月7日は、午後から雨(降雨量20.5mm)となったので、翌8日に定植しました。

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2014/09/07

ハナトラノオ(花虎の尾)が開花しました

庭のハナトラノオの花が咲きだしました。花穂、特に花の咲く前の若い花穂が虎の尻尾に似ていることがら、「花虎の尾」と名付けられたようです。

昨夜から今朝にかけて予報通り雨が降り、菜園の野菜にとっては恵みの雨となりました。菜園の作業もちょっと一休みです。

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↑ ハナトラノオが咲きだしました(撮影 2014/09/05)。

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↑ ハナトラノオ:シソ科カクトラノオ属 耐寒性多年草 原産地:北アメリカ

別名:カクトラノオ 茎の断面が四角いので「角虎の尾」とも呼ばれる。

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↑ 唇形花を穂状につけ、花色は本種のように淡紅色のほか紫紅色、紅色、白色などがある。

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↑ 一雨降って、次々と花を咲かせています(撮影 2014/09/06)。 

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↑ 大正時代に渡来した帰化植物であるが、日本の風土によくなじみ、病虫害に強くて頑強ななため、一部は野生化して群生しているところも見られるという。

 

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2014/09/06

アケビの実、大根の播種

庭のアケビが紫色に色づき、ぱっくりと口を開けました。花は毎年咲く のですが、ここ数年、実を結ぶことは無かった。それが、今年は珍しく実を結びました。明日、雨が降るとの予報なので、冬野菜(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー)の定植をした後、急いで大根(耐病青首総太り)の種播もしました。

我が家のアケビは、10年前に立派な実のついている株を知人からいただいて育てています。このアケビ、最初の1~2年は実がついたのですが、いつの間にか実がつかなくなってしまいました。

アケビは、自家授粉の場合は授粉率が悪く、毎年、実がつくとは限らないと諦めていたのですが。今年はどういう風の吹き回しか、実を1個つけてくれました。

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↑  珍しく、今年はアケビが実をつけました(撮影 2014/09/06)。

アケビには三つ葉と五つ葉があるが、我が家のアケビは「五つ葉あけび」です。

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↑ 子供の頃は、喜んで食べたのですが、最近は口が奢ってしまって、なかなか食べる気がしません。

「アケビ」の名の由来は、熟すと果皮が裂けることから「開け実」と呼ばれ、これが転訛して「あけび」になったという。

               大根の播種 

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↑ 冬野菜(キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー)の定植に続いて大根の種を播きました。

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↑  大根の種を播いた畝は、防虫ネットの「べたがけ」にしました。

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↑ このあと、お天気の情況を見て、白菜の苗を36株(2畝)定植する予定でいます。畝づくりは既に完了しています。

 

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2014/09/05

冬野菜(キャベツ、カリフラワー、ブロッコリー)の定植(1)

今年の冬野菜の定植第1陣として、キャベツ(陵山2号)、カリフラワー(スノークラウン)、ブロッコリー(ハイツ)を第1菜園「丘の畑」に植え付けました。

苗は、昨日(4日)地元のHC(通称「あれこれ」と呼んでいます)で購入しました。

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↑ キャベツ:陵山2号(タキイ種苗) 18本

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↑ 左:ブロッコリー:ハイツ (タキイ種苗) 9本  右:カリフラワー:スノークラウン(タキイ種苗) 4本X2

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↑  左の畝:キャベツ  右の畝:カリフラワー(手前)、ブロッコリー(奥)

                  栽 培 メ モ

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↑ キャベツ 陵山2号(株・トーホク)

春・夏蒔きの中早生品種で、定植後75~80日で収穫できる。我が家では冬野菜としてここ数年この陵山2号を栽培しています。

結球の初期から球が締まりながら肥大し、球の尖りや角張りが無く、球形の安定した品種で、裂球も多品種に比べて少ない。

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↑ カリフラワー スノークラウン(タキイ種苗)

大玉で純白肉質緻密な早生種。定植後70日程度で収穫できる。

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↑ ブロッコリー ハイツ(タキイ種苗)

花蕾は豊円。緻密でしまりが良く、直径16cm、重さ450gくらいまで育つ。

定植後、虫除けのネット(トンネル)を張りました。 

写真を取るのを忘れたので明日張りますm(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン。

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↑ 防虫ネットです。明日は雨との予報ですが、豪雨では無く、ほどほどに降ってくれると嬉しいですね。

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2014/09/04

コムラサキの実が色づき始めました

9月に入って急に涼しくなり、庭のコムラサキの実が紫色に色づき始めました。秋冬野菜栽培の準備を開始せよとのサインです。

明後日は雨との予報、その前にキャベツ、ブロッコリー、カリフラワーを植え付けたいと思い、今日はHCへ苗を買いに行きました。明日、植え付けをしようと思っています。

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↑ 庭のコムラサキの果実が色づき始めました(撮影 2014/09/04)。

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↑ コムラサキ:クマツヅラ科ムラサキシキブ属 落葉低木

「コムラサキ」の名の由来は、ムラサキシキブに似ているが、木が小型で果実も小粒であることによる。

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↑ 果実は根元の方から順次、色づいて行きます。

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↑ コムラサキはムラサキシキブよりも果実を多数つけて見栄えが良い。

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↑ 実は果肉が殆ど無く、表皮の下はすぐ硬い種子となる。

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↑ 花期は7月~8月で、根元のほうから上へ、長期にわたって順次咲いて結実する。

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↑ 桜のように短期間に花を一斉に咲かせるということをしません。

花が咲き終わると、果実がゆっくりと咲いた順に緑から紫色へと移り変わって行きます。

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2014/09/03

チロリアンランプ(ウキツリボク)が咲きました

チロリアンランプの花が咲きだしました。原産地が熱帯ブラジルなので寒さに弱いため、以前は鉢植えで育てて冬季は屋内に持ち込んで寒さを避けていましたが、かなり耐寒性があるということが判り、北風に当たらないところ選んで露地植えにしたところ、枯れること無く冬を越してくれたので、現在では露地植えで管理し、花を楽しんでいます。

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↑  赤い提灯のようなウキツリボク(浮釣木)の蕾が次第に膨らんできました。

和名の「浮釣木」が正式名で、「チロリアンランプ」は流通名です。

学名 Abtilon megapotamicm の属名を採用して「アブチロン」と呼ぶこともあります。

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↑ 赤いランプが二つ並びました。

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↑ 枝の付け根の方から順次咲きだします。

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↑ 花は、その年に伸びたつるの先につけるので摘芯すると花数は少なくなる。

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↑ 赤い風船の下が開き、黄色い花びらが出て、更にその下にえんじ色のシベがぶら下がります。

チロリアンランプは、生育が旺盛で、つるが勢いよく伸び、庭の他の草木を圧迫してしまうので、我が家では毎年、余計なつるが伸びると可哀そうですが剪定してしまいます。 

このため7月頃の開花時 は花数があまり多くありません。剪定後の花の開花は9月初め頃になってしまいますが夏と初秋で2度花を楽しめます。

 

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2014/09/02

キアゲハ:新天地への門出

昨日羽化したキアゲ、いよいよ今朝はお別れです。窓辺で新天地への門出を祝い、記念撮影した後、窓を開け放ちました。キアゲハは元気よく羽ばたき、久しぶりに晴れ渡った大空へ飛んで行きました。

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↑ 昨日、我が家で羽化したキアゲさん、元気で一晩過ごし、今朝は窓辺で外を眺めていました(撮影 2014/09/02 05:48 )。

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↑  成虫は4月から10月まで、2回~4回ほど発生する。本種は夏型のキアゲハと見られます。

夏型のキアゲハは、体型は春型に 比べて大型で、体色は春型に比べて黄色味が強く、かつくろう部分が多くてより黒っぽく見える。

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↑ キアゲハとナミアゲハの相違点は、前翅の付け根の部分を見ると判りますね。ナミアゲハは、この付け根の部分が縞模様になっているが、キアゲハは、この画像のように縞模様はありません。

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↑ 窓辺に上がって外を眺めています。窓を開けて、キアゲハさんの門出を祝いました。

        Adios, amigo !  元気でね !

   キアゲハは勢いよく、緑の裏庭へと飛んで行きました。

 

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2014/09/01

キアゲハの蛹が蝶に変身しました(動画付き)

8月8日にキアゲハが菜園の人参の葉に卵を産みつけました。鳥や昆虫など、このか弱き命を狙う外敵が多いので、卵2個を我が家の飼育ケースに引っ越し願って、そこで育てることにしました。

翌8月9日、1個は孵化しましたが、他の1個は残念ながらついに孵化しませんでした。

残った1頭の幼虫は、8月22日に「前蛹」となり、翌23日無事「蛹」になることができました。そして、蛹化完了後9日を経た今朝(9月1日)、最後の難関「羽化」を突破して、ついに一人前の蝶々になることができました。

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↑ 9月1日 0時0分 : 蛹の色が黒ずんできたので、羽化の動きが始まったらすぐ動画が撮れるようにカメラをセットして寝ました。

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↑ 9月1日 7時7分 : 翅の紋様が透かして見えるようになり、尾部の節のくびれが大きくなりました。

このあと、「羽化」が始まりました(本稿末尾の動画をご参照ください) 。

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↑ 9月1日 7時22分: あっという間(5分くらい)で、殻から抜け出しました。

口吻は、はじめは長く伸びていましたが、上方に移動るにつれてゼンマイばねのように丸まってしまいました(動画参照)。 前翅・後翅はともにまだ凋んだままのしわしわです。

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↑ 9月1日8時25分: 少しづつ、時間をかけて、断続的に翅を広げて行きます。時々、お尻から余分の水分を出しています。

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9月1日 10時0分: ほぼ完全な成虫の姿になりました。 羽化を始めてざっと3時間弱かかりました。

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↑ 9月1日10時4分: 裏の姿もきれいです。

コングラチュレーション! キアゲハさん、お誕生おめでとう。今日一日ゆっくり休んでもらって、明日、生れ故郷の自然にお帰り願う予定でいます。

             キアゲハ の 羽化 (動画) 

クリックすると →  「蛹から蝶へ(その1)」 が見られます。

クリックすると →  「蛹から蝶へ(その2)」 が見られます。

 最後までご覧いただき有難うございました。  おつかれさま。

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