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2014年10月の記事

2014/10/30

サツマイモの収穫終了(総括編)

今年栽培したサツマイモ5品種を10月26日の収穫をもってすべて完了しました。今年は、少量多品種。すべてのサツマイモを水洗いして室内保存をし、サツマイモ好きの親類・知人や孫たちにお裾分けしたり、蒸かし芋、焼き芋、干し芋などにして食べ比べをしてみたいと思っています。

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↑ ①タマユタカ(玉豊):干し芋用として栽培、

10月16日、一番最初に収穫しました。 10株を植えて18.0kg収穫できました。1株当たり1.8kgの収量で、我が家で栽培した5品種のサツマイモの中で最も単位収量の多いサツマイモとなりました。

玉豊は干し芋用として茨城県では人気の品種。昨年、一昨年も栽培しました。

参考:タマユタカ 農林22号(昭和33年)・「関東33号」X「クロシラズ」
関東地方の蒸切干し(干し芋)の代表的品種。皮色は黄白色で両端が淡赤紫色。食味は中程度で、蒸し芋よりは、追熟させて干し芋とする方がよい。

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↑ ②ベニハルカ(紅はるか):一般料理用、焼き芋、干し芋用として栽培。

10月16日、18日に収穫。収穫量36.8kg/25株。 1株当たり1.4kgの収量。

甘くて美味しいという評判なので、今年初めて栽培しました。形はちょっとまちまちだが、気にしません。収量が意外とよくてビックリです。

参考:ベニハルカ 農林64号(平成19年)・「九州121号」X「春こがね」
蒸し芋の糖度が高く、食味もよく外観も優れているため当地では人気のサツマイモとなっています。皮色は濃紅色で肉色は黄白色。

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↑ ③ベニマサリ(紅まさり):一般料理用、焼き芋、干し芋用として栽培。

10月20日収穫。収穫量41.4kg/45株。 1株当たり0.9kgの収量(ベニマサリは、生育初期に水不足で土壌が乾燥し、数株が枯れてしまったが、その分も含まれているので、1株当たりの収量も減っています。)

貯蔵性が良く、春まで保存できるので我が家での栽培定番品種です。

参考:ベニマサリ 農林55号(平成13年)・「九州104号」X「九系87010-21」
いもは紡錘形で外観に優れる。多収穫で貯蔵性も良好。肉色は淡黄で食味もよい。

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↑ ④ベニアズマ(紅東):一般料理として栽培。10月25日収穫。

収穫量28kg/45株。 1株当たり0.6kgの収量(ベニアズマも、生育初期に水不足で土壌が乾燥し、数株が枯れてしまったが、その分も含まれているので、1株当たりの収量も減っています。)

大小、形がちょっと不揃いになってしまいましたが、自家消費なので問題はありません。

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↑ 巨大ベニアズマ:長さ18cm、直径15.2cm、重量2.2kgありました。

上から見ると5本のイモがくっついて一塊になったように見えます。本年栽培したサツマイモ中の最大のイモです。

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↑ ⑤アンノウイモ(安納芋):焼き芋用として栽培。

10月26日収穫。収穫量8kg/10株。 1株当たり収量0.8kg。

登録品種としては「安納紅」と「安納こがね」があるが、我が家で栽培したのは「安納こがね」のようです。糖度が高く、どちらも焼き芋用として人気があります。

昨年、はじめて栽培したが、美味しくて孫たちの評判も良かったので今年も栽培しました。

 

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2014/10/28

木枯らしにめげずハナイソギクが咲きだしました。

27日夜、東京地方に木枯らし1号が吹いたと気象庁が発表。 当地筑波地方も今朝から冷たい風がぴゅうぴゅう吹き始めました。

木枯らし1号です。その木枯らしの風当たりをちょっと避けた庭の片角で、ハナイソギクが「今日は!」と、元気に花を咲かせ始めました。

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↑ ハナイソギク(花磯菊)開花(撮影 2014/10/28)。

ハナイソギクは筒状花の周囲を白い舌状花が取り囲んでいる。これに対してイソギクは黄色い筒状花しかない。

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↑ 早速、ハナアブが飛んできました。

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↑ ハナイソギク: キク科キク属 多年草
 

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↑ ハナイソギクはイソギクとイエギクの交雑種であると見られている。

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2014/10/27

ブロッコリー、カリフラワーの花蕾が大きくなりました

菜園「丘の畑」に9月5日に定植したブロッコリーカリフラワーの花蕾が大きくなりました。

ブロッコリーやカリフラワーは寒さに会うと花蕾が形成され、寒さが進むにつれて、花蕾も次第に大きくなって行く。冬鳥も到来し、菜園もいよいよ冬の到来です。

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↑ ブロッコリーの花蕾が大きくなりました(撮影 2014/10/25)。

今日現在で定植後53日。あと2週間ほどで(11月10日頃)予定どうり収穫できそうです。

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↑ このブロッコリー(ハイツ:タキイ種苗)は定植後65日で収穫できる中早生品種です。適期栽培では直径16cm、重さ450gくらいが採り時。

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↑ カリフラワーもグロッコリーよりも”2~3日遅れて花蕾がでてきました。

カリフラワーの花蕾は、品質の劣化を防ぐため、収穫まで花蕾を外葉でくるみます。

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↑ カリフラワー(スノークラウン:タキイ種苗)は純白の大玉早生種です。

定植後70日で収穫できるので、11月中旬が収穫適期かなと思っています。

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2014/10/26

ジョウビタキさん いらっしゃい

「今年の冬も来てくれるかな~」と心待ちに待っていた冬鳥のジョウビタキさんが今朝、裏の柿畑に姿を見せてくれました。

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↑ 裏の柿畑に姿をみせたジョウビタキ♀(撮影 2014/10/26)。

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↑ メスのジョウビタキで、今季初見・初撮りです。

昨年の冬、裏の柿畑に来て一冬過ごしたメスのジョウビタキ・ジョビ子さん かも知れません。

もし、そうなら、今年の冬もまた一緒に遊べそうで、嬉しいなhappy01

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↑ そして、裏の畑のゴーヤに張ったネットの棒杭に止まりました。

どうやらこの棒杭がお気に入りの見張り台となりそうです。

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↑ 更に近づいて、生垣の蔭からこちらを覗きました。

でも、今日は、ここまで。庭の中には入らないで、引き上げて行きました。

そのうち、庭にも遊びに来るでしょう。今年の冬は、この子とお友達になれそうな予感がします。

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2014/10/25

白菜、大根の試し採り(秋冬野菜初収穫第1号)

9月7日に定植した白菜と、播種した大根が大きくなったので、試し採りをしました。

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↑    白菜 :「新理想(日本農林社)」     大根 :「耐病総太り(タキイ種苗)」

   播種後日数     63日            43日

   重量         1.7kg           700g 

   長さ         20cm           33cm

   直径         16cm           6.4cm

白菜は播種後80日~85日で収穫出来て、重量は3.5kgになる見込みなので、収穫適期は11月中旬と言うことになります。

大根は、根長38cm、根径8cmくらいが標準なので、もう少しで標準値に達するでしょう。

              畑での生育は順調です。

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↑ 新理想はバイラス、ナンプ病に弱いと言われていますが、今年は大した病虫害に罹らなくてほっとしました。

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↑ 新理想は食味が良いが、柔らかいので店持ちが悪く、流通では嫌われているため、あまり店頭には出廻っていない。しかし、漬物加工業者からは高い評価を受けており銘柄品種となっている。

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↑ 「耐病総太り」はタキイ種苗の銘柄品種で、安定した収穫ができ、定評があります。 

青首が地面から飛び出してしまいました。土寄せが間に合いません。

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↑ 大根も先ずは順調に生長しているようです。

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↑ きれいに洗って、早速、味見をしました。調理は妻君がしてくれました。

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↑ 白菜の簡単サラダ風浅漬け。 白菜の葉が柔らかくて美味しい!

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↑ 大根の葉と油揚げの和え物。 秋大根の葉は夏大根の葉と違って柔らかくて食べやすい。

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↑ 大根と魚の煮もの。 煮魚の旨味がやわらかい大根に滲みて美味しい!

 

 

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2014/10/24

菜園の”置き土産”:キタテハ、ヨトウ、コガネムシの幼虫

菜園「丘の畑」で出会った蝶々と芋虫たちです。 畑に棲みついた’はらから’と言うべきか、居候と言うべきか、イモ畑や落花生畑の収穫あとの置き土産です。

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↑  キタテハ(撮影 2014/10/16)。

サツマイモ畑の蔓に下にいました。ここで越冬しようと思っていたのでしょうか。

サツマイモ掘りで、いもづるをはがしたら出てきました。食草のカナムグラの枯葉にぶらさがって越冬したりするのですが、越冬する場所の選定を誤ったようです。

イモ畑から追い出されて、少々ご不満のようでしたが、やがて意を決したのか飛び去って行きました。この日は暖かったので、新しい棲みかは見つかったかと思います。

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↑ ハスモンヨトウ(撮影 2014/10/04)。

芋堀前の落花生掘りの時に、何匹も出てきました。ハスモンヨトウ(斜紋夜盗)と思われます。

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↑ 「夜盗(ヨトウ)」と呼ばれるように、幼虫も成虫も夜間に活動が活発で、作物の根を切ったり、野菜の葉を食害したりします。

ヨトウは寒さに弱く、冬を越せないと言われているが、念のため、写真を撮った後は、お引き取り願いました。

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↑ こちらもヨトウムシの仲間としてよいと思いますが、ナカジロシタバかも知れません。

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↑ このヨトウも生き延びて、冬野菜の白菜やキャベツを食害されてはたまりません。ハスモンと同じく写真撮影後、お引き取り願いました。

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↑ そして最後の登場は、コガネムシの幼虫で、「ネキリムシ」とも呼ばれています。落花生を収穫した時に10数匹以上出てきました。

農薬は極力使用しない主義なので、この幼虫も「足で踏んずけ」ですが、かなり手ごわく、1回ではなかなか潰れません。

注 : 「コガネムシ」はマメコガネ、ヒメコガネ、ドウガネブイブイ、アオドウガネ、ハナムグリなどの総称です。

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2014/10/23

ノコンギクが咲きだしました

小雨そぼ降るなか、ノコンギク(野紺菊)が咲き始めました。草勢は以前よりは衰えてきていますが、10年以上も毎年咲き続けている我が家の庭の大先輩です。

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↑ ノコンギクが咲きだしました(撮影 2014/10/20)。

例年よりは早い開花かなと思います。11月一杯は咲き続けるでしょう。

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↑ 花の中にまた小さな花が咲いています。

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↑ ノコンギクとヨメナは花がよく似ています。

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↑ 花は、次から次へと咲きそうです。

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↑ 長年咲き続けたので、草勢は少し衰えたが、もうしばらくは咲いてくれるでしょう。

ノコンギクはヨメナとよく似ているので、両者の相違点を少し調べてみました。

                    (続く)

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2014/10/22

金ゴマの実の選別・調整が完了しました

5月に播種し、10月に収穫した金胡麻(キンゴマ)の天日干し、脱粒、篩い通しなどによる一連の選別・調整作業が終わり、食べられる状態になりました。

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↑ 選別・調整が完了した「金胡麻(キンギゴマ)」(撮影 2014/10/21)。

ペットポトルに入れて保存し、必要に応じ、適宜取り出して使用します。

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↑ 刈り取りをして乾燥させ、「脱粒(粒落とし)」をした後の金ゴマです。

まだ、莢や葉の破片や小さな土砂などが混じっているので「篩通し」をします。

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↑ 大きなゴミを取り除くために網目の大きい(10メッシュくらい)網で篩うと大きなゴミが篩に残る。これを棄て、通過したゴマを今度は小さな網目(16メッシュくらい)の篩にかける。ゴマが篩の中に残り、細かい土砂が篩を通過する。

まだ残ったゴミは、農家では「唐箕(とうみ)」で分別しますが、少量ならば家庭用扇風機かあるいは、口で吹いて分別することができます。我が家では、勿論、後者の方法で分別しました。

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↑ 出来上がった「金胡麻」をペットポトルに詰めました。これで、我が家の1年分は十分です。

「水洗いしないキンゴマ」470gr、「水洗いしたキンゴマ」が150grできました。

水洗いしたキンゴマは料理にすぐ使えるが、カビなどが生えてすぐに品質が低下してしまう恐れがあるので、少しにしました。

現在、日本国内で消費されるゴマは99.9%が海外からの輸入に依存しているそうです。手間暇かかりましたが、このゴマは数少ない貴重な日本産となりました。

               金胡麻の花(続き)

             金胡麻は花もきれいですhappy01

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2014/10/21

ツワブキが咲きだしました

昨日の夕方から今朝にかけて、雨量強度はそれほどでもないが、雨が降り続きました。午後になって雨が止んだので、昨日掘ったサツマイモ(紅まさり)の泥落としをして水洗いをしました。

イモは計量したら14.2kgありました。苗20本植えたので、1株当たり710gの収量となります。トヨユタカやベニハルカよりも単位収量は落ちましたが、目標とした14kg台の収穫があったので満足です。

台風18号、19号に伴う降雨の恵みを受けて、ツワブキが一気に咲きだし、あたりが明るくなりました。今年は、昨年より開花が少し早く、今が花盛りです。

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↑ 咲き出したツワブキ(撮影 2014/10/21)。

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↑ 昨年と同じシチェーションで変わり映えしませんが、花の数は昨年より増えています。バックのオレンジ色の花は夏から咲いているマリーゴールド、右のムラサキ色の花は野紺菊です。

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↑ ツワブキ:キク科ツワブキ属 多年草 

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↑ 斑入りのツワブキです。

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↑ 斑の入り方は葉ごとに異なって、どれ一つとっても、同じ模様のものはない。

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↑ 今年は花が沢山咲きました。ツワブキの和名(漢字)は「艶蕗」、「石蕗」

艶蕗は、「ツヤブキ」と読まないで、「ツワブキ」と読ませています。それは、ツワブキは「艶葉蕗(つわばぶき)」の訛りが転嫁したものであるからと言う。

石蕗は「イシブキ」あるいは「イワブキ」と読まれますが、「ツワブキ」と読まれることもあります。

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2014/10/20

まだ元気な夏野菜:ピーマン、シシトウ、トウガラシ、ナス、パプリカ

夏野菜のご三家、キュウリ、ナス、トマトはミズナス1株を除いてすでに収穫を終わり、瓜や冬瓜も残った蔓などの片づけが終わり、冬入りの準備が始まりましたが、まだまだ元気だよと言っている夏野菜たちがおります。

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↑ ピーマン(京波):例年は今頃になると木が枯れ込んで収穫ができなくなってしまうのですが、今年はまだ木が青々として花が咲き実を沢山つけています。無理に伐採して撤収する理由は無いので、そのままにして出来たピーマンを天の恵みとして有難く収穫しています。

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↑ シシトウもまだ青々として枯れ込む様子は見せていません。しかし、莢が大きくなるまで採ららないでいると種が硬くなってしまうので早めに収穫しないといけません。

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↑ 唐辛子が赤く色付きました。今年は久しぶりの辛い唐辛子タカノツメを栽培しました。

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↑ まだ、花を咲かせています。

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↑ ナスは千両2号とこのミズナスを栽培し、両方とも秋茄子を採るために剪定したのですが、ミズナスだけが残りまだ元気に実をつけています。

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↑ パプリカ(カラーピーマン) も次々と赤くなっています。

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↑ パプリカは1株植えたのですが、今年は豊作で、赤くなったのをもう5個も収穫しました。まだ、緑色のを含めて7個くらいあります。

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↑ 緑色から赤くなるまでかなりの日数がかかります。

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↑ まだ青い実がかなりあります。青くても食べられるとのこと、赤くなるまで待つか、青いうちに採ってしまって食べるか、ちょっと悩ましいところです。や↑

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↑ 全景はこのようです。左から唐辛子(鷹の爪)、ピーマン(京波2株)、シシトウ、パプリカ(カラーピーマン)、水茄子です。雑草取りは手抜きです。寒さに向かって雑草もあまり生えてきません。

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2014/10/19

吉祥草が咲きだしました

このところ続いた秋晴れのお天気のお陰でしょうか、庭の吉祥草が咲きだしました。昨年は11月4日にUPしているので、今年は大分早い開花となりました。

我が家でなくても、何かよいことが起こってくれればと願っていますが、叶えてくれるでしょうか。

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↑ 今年も咲き出した吉祥草(撮影 2014/10/19)。

キチジョウソウ:クサスギカズラ科(旧ユリ科)スズラン亜科キチジョウジソウ属

多年草 原産地:日本・中国  花言葉は「よろこび」

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↑ 和名「吉祥草」は、「この花が咲くと吉事がある」あるいは「吉事があるとこの花が咲く」ともいわれ、縁起のよい花として知られています。

なぜ、この花がこのような縁起のよい花として選ばれたのかは分かりません。しかし、花の咲き方はちょっと面白いです。

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↑  花は、下から上へと咲き進んで行くが、花序の下側には両性花がつき、花柱(オレンジ色○印)は雄しべよりも長く突出している(画像をクリックすると拡大して見られます)。

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↑ 花序の上側につく雄花(4個の花)は雌しべが退化して雄しべだけになっており、花柱は見られない(○印は花柱;画像をクリックすると拡大して見られます)。

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2014/10/18

10月の菜園:キャベツ、ブロッコリー、ハクサイが結球しはじめました

関東地方はこのところ秋晴れが続き、菜園日和となりました。台風18,19号は各地に大きな被害を与えたが、作物にとっては恵みの雨となったようです。菜園の野菜類が台風通過後、急に大きくなりました。

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↑ 菜園「丘の畑」の近況(撮影 2014/10/18)。

左より①大根(9/17播種)、②キャベツ(9/5定植)、③カリフラワー(9/5定植;畝手前)④ブロッコリー(9/5定植;畝後方)、⑤白菜(9/8定植;2畝)、⑥メキャベツ(9/8定植)、⑦大根(10/4播種)、⑧ホウレンソウ(9/17播種)。

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↑ ①大根(9/17播種)

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↑ ②キャベツ(9/5定植):結球し始めました。防虫ネットのお陰で虫の被害が少ないです。

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↑ ③カリフラワー(9/5定植;畝手前):まだ、花蕾は小さい。

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↑ ④ブロッコリー(9/5定植;畝後方):小さな花蕾ができました。

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↑ ⑤白菜(9/8定植;2畝定植しました):結球し始めました。

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↑ ⑥メキャベツ(9/8定植):防虫ネットをかけなかったので虫(主に青虫=モンシロチョウの幼虫)の食害を受けてしまいました。

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↑ ⑦大根(10/4播種):時期をずらして播種した2期目の大根です。この大根も防虫ネットをかけなかったので、黒虫の食害を受けてしまいました。

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↑ ⑧ホウレンソウ(9/17播種):発芽後、いつもはらはらさせる子ですが、順調に育ってくれました。

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2014/10/17

第1回サツマイモ(玉豊、紅はるか)の収穫

東日本は高気圧に覆われて晴れるところが多いようですが、北日本上空には寒気が入り、朝夕は寒気が厳しくなりそうです。

お天気はここ2~3日くらいは晴れの予報。お天気の良いうちにと、引き続き秋の収穫です。昨日(10月16日)の午後はサツマイモ(玉豊、紅はるか)の第1回の収穫をし、今日は、そのサツマイモの泥落としと整形、水洗いをして天日干しにしました。

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↑ 菜園「丘の畑」のサツマイモの畝。

左から、順に右方へ、玉豊(苗10本)、紅はるか(苗25本)、紅東(苗37本)を5月24日に定植しました。そのうち、10月16日は玉豊(10本全部)と紅はるか(5本分)のサツマイモを収穫しました。

玉豊(タマユタカ)は茨城県では「干し芋」用サツマイモとして栽培されている定番品種。紅はるかは2010年に(独)九州沖縄農業研究センターによって作出され、品種登録された新品種で、糖分が多く安納芋に匹敵するくらいの甘味があり、焼き芋にしても良し、干し芋にしても良しという評判の高いサツマイモです。

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↑ 玉豊:形は大小様々ですが、玉豊はイモが比較的大きく育ちます。

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↑ 一番多く採れたのは、この株でイモが7個もつきました。しかし育ち過ぎると中にスができることがあるので、大きく育ったと言って手放しで喜ぶことはできません。

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↑ 10本の苗でこれだけ採れました。今日、計量したら18kgありました。

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↑ 水洗いは柔らかいスポンジのたわしを使って、皮がむけたりして傷がつかないよう丁寧に洗い、網目トレイに入れて天日干ししました。

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↑ 紅はるかです。暗くなってしまったので5本しか掘れませんでした。

残りは次回、収穫する予定です。計量したら8kgありました。

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↑ 紅はるかの小さいイモを電子レンジでチンして味見をしました。

さすが、「紅はるか」です。収穫直後でも、甘味があって美味しく食べられました。

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2014/10/16

秋の味覚、ナガイモ、ヤマトイモの収穫

自然薯でつくったとろろ汁を熱い新米のご飯にかけて食べるのが大好きですが、最近は自然薯が簡単には手に入らなくなったので、同じ山芋仲間のナガイモ(長芋)を菜園で栽培してみようと思い立ました。

しかし、ナガイモは地中深く長く伸びるので収穫時に掘るのが大変と思い、栽培を躊躇していたら、「クレーバーパイプ」なる簡易農具を使うと、掘るのが簡単、容易に収穫できるということをブログで知りました。

そこで、今年の春、早速馴染みのHCに行って実物を確かめ、1mものを5個購入して、ものは試し、趣味の園芸としてはもってこいという訳で、わが菜園の一角に4月16日、種芋5本を植え付けました

そのナガイモがいよいよ収穫期を迎えました。初めての栽培なので、掘って見るまでは、どんな姿で育っているのか全く分からず、期待と不安の半々で心ワクワク、ドキドキでした。

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 ↑ ナガイモのつる。 

秋の収穫が目白押しに続きます。台風19号が来ないうちにと、10月12日にナガイモとヤマトイモを収穫しました。

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↑ ナガイモが果たしてセットしたクレーバーパイプに入るかなと心配しましたが、賢いですね、ちゃんとパイプの中に入っていました。この結果、ナガイモは簡単に掘れました。

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↑ パイプにはうまく入ったのですが、何故か2本に分かれてしまいました。

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↑ 残りの4本も、クレーバーパイプのお陰で、簡単に掘り上げることができました。しかし、形はムムッ・・・(A;´・ω・)アセアセです。プロの農家の方が作られたナガイモのきれいな姿には遠く及びません。 

どうしてこのようになったのか、改めてマニュアルを見てみると、いろいろ心当たりがある原因が浮かびあがりましたが、最も大きな原因は、パイプの中に入れる土を、あまり気にせず無造作に入れてしまったことに起因しているかなと思われました。 

マニュアルには「無菌の赤土」で、「石、有機物、肥料分の無い土」を入れるありますが。購入した無菌の赤土を使わずに、畑の鋤床に近いところにあった赤土を使ったため、小石などが混じってこれがイモに刺激を与えて形の悪いイモになったかな、と考えています。また、「パイプ内の土はガザガサで土圧がないと、その部分のイモは太らずに細くなる」ということです。土の詰め方にも注意しなければならないのですね。大変勉強になりました。

ナガイモくん、意外と神経質のようで、来年はもっと丁寧に育ててあげようと反省しました。

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↑ 収穫したナガイモは、早速、手っ取り早い短冊切りにして海苔をふりかけ、生で食べました。このほかにとろろ汁長芋のチーズ焼き、山芋揚げなど いろいろと楽しみたいと思っています。

ナガイモ(長芋)は中国原産の山芋で、日本原産の自然薯が山野に自生しているのに対して、もっぱら畑で栽培されます。 

そして、ナガイモは自然薯と同じように丸い円筒状の長い芋ですが、ねばりが弱くやや水っぽいので、すりおろして食べるより「千切り」や「輪切り」にして料理する方が美味しく食べられると思います。我が家では、もっぱらヤマトイモでとろろ汁を作っています。

                           ヤマトイモの収穫(続く)

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2014/10/15

落花生の収穫

今年も落花生(千葉半立て)を栽培し、ようやく収穫にこぎつけました。今年の落花生の播種は5月14日、収穫した日は10月4日なので、播種から収穫まで約5カ月弱の長丁場です。

今年の天候の推移は少し異常気味でしたが、大きな病虫害は免れたので、昨年よりは少し良好かなと思われました。しかし、落花生は収穫適期の時期を誤ると、せっかく手間をかけて育てても味覚がぐんと落ちてしまい、がっかりすることになります。

ということで、落花生の収穫間際になると、落花生の生育状況や、天候の推移などを勘案して収穫日を決めることが大切。頭の体操になりますね。

昨年は収穫が遅れてしまって莢が黒ずみ、上等の果実は僅かしかできなかったので、今年は試し掘りをして、莢の網目がはっきりした「上さや」が80%程度あるのを確かめて、台風18号が来る前の10月4日を収穫日と決めました。

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↑ 10月4日、「丘の畑」の落花生を収穫して、地干しをしました。

台風18号のもたらした雨で、掘り上げた落花生の土が流れ落ちてラッキーでした。しかし、雨のお陰で、中の実にカビが生えないかとひやひやでした。

地干し:収穫直後の莢実中の水分は50%程度あるそうです。このため、掘り起こしてすぐには、莢を茎からもぎ取らず、暫く畑で乾燥させます。これを「地干し」と呼んでいます。

当地の専業農家さん達は、「島立て」という方法で地干しを行い、その後「ボッチ」と呼ばれる野積みで1カ月ほど野外乾燥をさせてから脱穀機で実を分離させますが、我が家は小規模な家庭菜園なので、手軽な方法で乾燥させています。

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↑ 我が家では、高さ40cmの園芸用の鋳鉄スタンド8個を約8m弱間隔に並べ、その上に8mの竹棒を2列平行に並べてスタンドに紐で固定て、おだ掛け式干し台を作りました。掘り上げた落花生は、根元を上にして竹棒にまたがらせ果実がよく乾くようにしました。当地は、最近カラスの食害が甚大なので、カラス除けに防鳥ネットを張りました。

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↑ この「地干し」を、1週間ほど行い、台風19号が襲来する前の10月11日に果実のもぎ取り作業を行いました。

今年の秋は、2度の大型台風の襲来で、収穫計画の段取りが難したった。

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↑ もぎ取り後は、「選別」「洗浄」と最終的な「乾燥」作業がありますが、只今進行中です。

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↑ 試し掘りした落花生が焙煎出来る状態まで乾燥したので、殻をとって実を電子レンジでチンして試食しました。

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↑ 自分で作ったものは何でも美味しく感ずるものですね。合格点を上げました(o^-^o)。 

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2014/10/14

生姜の収穫:秋の味覚「生姜の佃煮」をつくりました

菜園の生姜の葉が黄ばみはじめました。生姜は寒さに弱いので初霜が降りる前に収穫することが肝要です。

霜が降りるまではまだ十分時間がありますが、今年は「生姜の佃煮」が食べたくて、菜園の生姜の第1次秋の収穫をしました。

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↑ 生姜は一度に全部収穫せずに、葉生姜、矢生姜、新生姜、根生姜、ひね生姜など、栽培中のいろいろな時期の生姜を楽しむことができます。

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↑ 葉生姜も矢生姜も「新生姜」ですが、今の時期に収穫したものも、今年出来て、採れたてのものは「新生姜」と呼んでいます。この新生姜を50日ほど寝かせて、ピンク色の茎が融けて無くなり、表皮が黄金色になった生姜を「根生姜」と呼んでいます。 

今の時期の新生姜は、葉生姜や矢生姜に比べて辛味が強く、実も堅いので、敬遠する人もいますが、私はこれを生で食べるのも大好きです。今回はこの新生姜で、「佃煮」をつくりました。

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↑ 出来上がった「生姜の佃煮」です。自画自賛で恐縮ですが、美味しいですよ~ この佃煮だけで、ご飯が何杯でも食べられてしまいそうなので、ちょっと用心しなといけません。

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↑ 出来た「佃煮を」あり合わせの瓶(コーヒー瓶)に詰めて保存しました。適宜・適量を取り出して食べることができるので作っておくと便利です。

 

       作り方・レシピは本文(続き)をご覧ください

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2014/10/13

アカゲラ ♀

前回のキビタキの森の続きです。キビタキが出てくるのを待っている間、どこからかコツコツと木を突っついている音が聞こえてきました。

キツツキが木を突っついている音に違いないと思い、あたりを見まわしました。一緒に鳥待ちをしていたお仲間のカメラマンさん達も気がついて、一緒に探したところ、高い木の枯れ枝で、盛んに採餌をしているアカゲラ♀が見つかりました。

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↑ キビタキの出を待っている間にアカゲラ♀が現れました(撮影 2014/10/09)。

     アカゲラ:キツツキ科アカゲラ属 全長24cm 留鳥

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↑ 背中を見せているときは「下方の部分から肩先にかけて八の字を逆さました大きな白斑が目立つ」とガイドブックや図鑑などで説明されていますが、初心者にとってはなかなかそうは見えないので難しいですね。

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↑ 本州と北海道に留鳥として分布するが、本州西南部には少ないそうです(「野鳥」 真木広造)。

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↑ お腹を見せてくれました。胸は白っぽい色で、お腹の下半分は鮮やかな赤色です。

オオアカゲラは胸の部分から脇にかけて黒い縦斑があることによってアカゲラと区別できます。

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↑ 雌雄の判別は、♂は後頭部が赤いのに対して、♀は黒一色とされています。この個体は、後頭部が赤く無いので♀と判定されていますが、良く見ると前頭部に小さな赤ポチが見られます。

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↑ アカゲラは暫く、周辺の木々で採餌したあと、またどこかに飛んでいってしまいました。

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2014/10/12

キビタキ♂

前回は、待望の秋の渡りのキビタキ(♀♂とも)に会うことができましたが。♂はほんの僅かな時間しか現れなかったので、まともに写真を撮ることができませんでした。そこで、今度はデジ一眼+600mm望遠レンズを用意して、森を訪れました。

前回と同じく9時頃、森の現場に着くと、すでに2人のカメラマンが三脚を立て、大砲を並べて待機していました。早速、挨拶をしてお仲間に入れてもらいました。

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↑ この日は森も静かでラキーでした。撮影の準備を完了して間もなく、待望のキビタキ♂がタイミングよく姿を見せてくれました(撮影 2014/10/09)。

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↑ 今まで、この森で会うキビタキは、いつも女の子ばかりでしたので、初めてゆっくりと♂のキビタキ君に対面することができ、嬉しさ一杯の気分になりました。

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↑ このあと、キビタキ君は、ちらっと姿を見せてはくれましたが、すぐ奥の藪に引き込んでしまい良いポーズは見せてくれませんでした。しかし、この日はアカゲラにも会うことができ、ツイテいました(画像は明日UPします)。

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2014/10/11

森のキビタキ ♀と♂

キビタキが姿を見せたとの鳥仲間の情報を得て近くの森へ出かけました。

この森は、キビタキが春と秋の渡りの時期に中継地として暫く滞留するところとして鳥見愛好者の間ではよく知られている森です。

今回の鳥見の目的はキビタキに会うことです。鳥見は朝9時頃からはじめて、午後2時頃に終了しました。念願のキビタキ♂は、現地到着早々、朝の9時過ぎ、姿を見せてくれましたが、無念、枝かぶり。そして、この時一度だけ姿を現したきりで、あとは沈黙。遊びに来てくれたのは♀のキビタキのみでした。♀のキビタキは、警戒心があまりないのでしょうか、それとも食いしん坊なのでしょうか、20~30分ほどの間をおいてイヌザンショウの実を食べに現れて鳥見ギャラリーを喜ばせてくれました。

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↑ イヌザンショウの実を食べにきたキビタキ♀( 2014/10 /07 撮影)。

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↑ ♀のキビタキは頻繁に姿を見せてくれたが、♂のキビタキはちょっとも姿を見せてくれませんでした。

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↑ このイヌザンショウの実が食べ尽くされるともっと南の方へ移って行くものと思われます。

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↑ 朝方、一度だけ姿を現わしたキビタキ♂です。

イヌザンショウの実を食べに来たが、樹木の奥まったところ。枝かぶりで写真は絵になりません。

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↑ 背中を向けてるが、目線はこちらを向いています。

用心深く、警戒をしているようです。

でも、♂も元気でいることが、わかったので、後日また出直してくることにし、この日はおとなしく帰ることにました。

 

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2014/10/10

番外編:皆既月食・秋空に浮かんだ赤いお月さん

2014年10月8日夜、すこし薄曇りのお天気でしたが、無事、皆既月食を観察することができました。

国立天文台「ほし空情報」によると、今回の皆既月食の各ステージの時刻は、

    部分食の始め     食の最大     部分食の終わり

    18時14.5分      19時54.6分    21時34.7分

  なお、上の時刻は日本中どこで見ても変わりません。

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↑ 18時17分

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↑ 18時32分

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↑ 18時44分

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↑ 18時51分

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↑ 19時00分

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↑ 19時20分

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↑ 19時21分 更けゆく秋の夜空に赤いお月さん。

画像ソフトで色彩強調を変えると、陰の部分も見える。しかし、この頃から、雲が濃くなり、画像がぼけてきたので、一時撮影を休止。

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↑ 22時58分 撮影再開。

  部分食を終了し、月食から完全に回復していました。

次の皆既月食(約14分間継続))は来年の4月4日だそうです。

撮影機材: キャノン Power Shot SX50HS

 

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ミユビシギ

9月30日に三番瀬の干潟で出会った渡り鳥立の続きです。潮の引いた砂浜で,ミユビシギが小群に分かれた数羽の群れをなして盛んに歩き回り採餌していました。

日本では旅鳥として春秋の渡りの時期に見られるが、本州以南の地域では冬鳥として越冬しているのもあるそうです。

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↑ ミユビシギ・三指鷸 (撮影 2014/09/30 三番瀬)。

ミユビシギ:チドリ目シギ科オバシギ属  体調18-19cm

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↑ 大部分の個体は、後指(第一趾)が無く、これが、和名由来となっているが、稀にわずかな痕跡程度の第一趾が見られる個体もある(ウイキペディアによる)。

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↑ 夏季にユーラシア大陸や北米の北極圏、グリーンランドで繁殖し、冬季は中南米、アフリカ、東南アジア、オーストラリア方面に渡り越冬する(ウイキペディアによる)。

            三三五五 群れで採餌していました

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↑ 夏羽は亜ためと背中、羽は赤褐色で腹とのどが白いが、冬羽は、翼の縁の部分は黒いが、全身体が灰白色となり、他のシギ類に比べて白っぽく見える。

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↑ 足環のある個体も見られました。

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2014/10/06

標識付きダイゼン

9月30日に三番瀬の干潟で出会った渡り鳥たちの写真、沢山撮りましたが、ボケボケ写真も大量生産。画像の整理が遅れに遅れてしまい、ようやく目鼻がつきました。とは言っても種別の同定は未だ自信がありません。誤認・誤謬を見つけられましたら、宜しくご教示下さることをお願いいたします。

画像の整理中、足に標識をつけている野鳥ダイゼンを見つけました。標識は左足関節上にM6の記号を記した青色のフラッグと左足関節下には台形型の白色フラッグ、そして右足関節下には金属製足環が付いていました。

この標識をつけたダイゼンをどなたか撮影していないかとブログを検索したところ、 「maruの野鳥日記」 のmaruさんが、8月19日の同じ三番瀬で撮影していることを知りました。maruさんのブログによると、この個体は2013年3月3日に谷津干潟で放鳥されたダイゼンのようです。谷津干潟は三番瀬に近いところにあるので行ったり来たりしているのでしょうか?そして、8月19日の夏羽姿のダイゼンは、9月30日の今回の出会いの時にはほぼ冬羽の姿に換羽していました。

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↑ 足に標識を付けたダイゼン(撮影 2014/09/30 三番瀬)。

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↑ 人慣れしてしているのでしょうか、どんどん近ずいてきました。

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↑ 目の前で採餌しました。画像は目一杯ではみ出しそうです。

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↑ 青色のフラッグに記された文字を確認したらM6と書かれていました。

早速、山階鳥類研究所にお知らせしょうと思っています。

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2014/10/05

フジバカマが咲きだしました

秋の七草の一つとして知られるフジバカマ(園芸種)が咲きだしました。

我が家のフジバカマは、園芸店で購入した園芸種の「フジバカマ」。これは品種的には、どうやらフジバカマとサワヒヨドリの交配雑種「サワフジバカマ」のようです。

万葉の時代から人々に親しまれ、よく知られている日本在来種のフジバカマ(Eupatrium japonica Thunb.)は、現在では環境省の絶滅危惧種(NT)に指定されるほど生育数が減少している貴重な植物になっています。

フジバカマは生葉の時は無香であるが、乾燥させると桜餅のような芳香を放つ。花は、咲き始めから5分咲き程度まで、花色の移ろいに味があってが楽しめます。     

Ha122014a_0926_072545rimg0021fujiba↑ 9月26日:茎が赤味を帯びています。

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↑ 9月26日:蕾も鮮やかな紫紅色です。

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↑ 9月26日:白い丸い袋が破れて、シベ(蕊)の白い紐が出てきます。

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↑ 9月28日:お天気の状態が違うのか、個体差なのか、この日はくすんで見えます。

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↑ 9月28日:蕊が大分出揃いました。

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↑ 9月28日:初めて見たときは、花びらはどこにあるのと探しまくりました。

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↑ 10月3日: 蕾や花がやや白っぽくなったような気がします。

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↑ 10月3日:ヒラタアブが飛んできました。花の右の方、判るでしょうか?

     画像をクリックして拡大すると見られます。

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↑ 10月3日: 花がかなり咲き進みました。5分咲き程度でしょうか。

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↑ 10月3日:園芸種ですが頑強で、地下茎が大量に伸び3~4年で大きな広がりを見せ、草丈1m以上に生育します。

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2014/10/04

ルリタテハが羽化しました

庭のタイワンホトトギスを食草として育ち、終齢になって我が家の飼育ケースに転居し、9月24日に蛹化したルリタテハの蛹 が、10月2日の朝に羽化を完了し、一人前の蝶々になりました。

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↑ 10月2日、羽化して成虫となったルリタテハ( 2014/10/03 撮影)。

蛹になって後、羽化が始まるまで、丁度8日かかりました。 

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↑ 10月1日 :ルリタテハの蛹(2014/10/01 22:03 撮影)。

薄暗いところでは、なにか不気味に光る目のようなものがこちらを睨んでいるようで、実に神秘的です。

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↑  10月2日 :早朝のルリタテハの蛹(2014/10/02 06:38 撮影)。

朝見たときは、まだ蛹でしたが、午後になって見に行った時は、羽化完了していました。

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↑ 10月2日14時:羽化が完了しました(2014/10/02 14:26 撮影)。

翅をたたんだ状態で、翅の裏面が見えています。裏面は保護色で枯葉模様です。

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↑ 10月3日:一日休んで、明るい窓辺に出てきました(2014/10/03 撮影)。

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↑10月3日; 表を見せてくれました。裏面とはうって変ってきれいな色どりです。

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↑ 窓をそっと開けてやると、大きく羽ばたいて裏の柿畑の方へと、飛んで行きました。もう秋です、ルリタテハは成虫で冬を越すと思います。

 

 

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2014/10/03

オオソリハシシギ : 冬羽に換羽中

三番瀬には、旅鳥のオオソリハシシギも姿を見せていました。ここに暫く滞在して、やがて、もっと南に行くのでしょう。どこへ行くのでしょうか?しかし鳥たちは何も語ってくれません。

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↑  浜辺で採餌するオオソリハシシギ(2014/09/27撮影)。

大きくそり返った長い嘴が印象的です。冬羽に換羽中で、顔から胸や腹にかけての鮮やかな赤褐色が、やや褪せたとは言え、まだ残っています。

嘴は基部は桃色で先に行くほど黒くなり、足は黒くて長い。

同じく嘴が上に反り返っているソリハシジギは足が黄色いので、足を観察することにより区別することができる。

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↑ 足が長いので、少し水深があるところでも採餌出来ます。

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↑ 水辺に棲む甲殻類、ゴカイ、貝類、昆虫類などを捕食しています。

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↑ オオソリハシシギ:チドリ目シギ科オグロシギ属 全長約39cm 翼開長70cm 

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↑ 干潟の砂地でも採餌していました。小さなカニを捕食しているようです。

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↑ オオソリハシシギは、ユーラシア大陸北部からアラスカ西部の北極圏で営巣し子育てをしているそうです。

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↑ そして、そして秋になると繁殖地を離れ、冬季はヨーロッパ北西部からアフリカ、西南アジア、東南アジア、オーストラリア沿岸部に渡って越冬し、春になるとまた北上して繁殖地に旅するそうです(ウイキペディアによる)。

日本列島はその長途の旅の立ち寄り先の一つになっているのですね。でも、なかにはアラスカからオーストラリア、ニュージーランドなどへ途中寄り道しないで一足飛びに直行するオオソリハシシギもいるそうです。

 

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2014/10/02

ミヤコドリ

9月30日の三番瀬の干潟では、ミヤコドリに逢うことができました。

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↑ ミヤコドリが数羽の小群を組んで、20数羽ほど、干潟の波打ち際に降り立ました。

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↑ 丁度、波が寄せたり返したりしている砂浜沿いに餌を探しながら小走りに次々と走って行きます。

赤くて長い嘴、足も長くて薄赤。頭・胸・体上面は黒く腹から下尾筒は白い。

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↑ 動きが早いのでなかなかピントが合いません。それに逆光なので目が出ません。

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↑ ミヤコドリ:チドリ目ミヤコドリ科ミヤコドリ属 体長45cm 翼開長88cm

嘴は上下平たくて先が鋭く頑丈です。

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↑ 北欧、中央アジア、沿海州、カムチャッカ半島などで繁殖し、西欧、アメリカ西岸、中東、中国南部、日本にかけての海岸で越冬する。

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↑ そして一頻り食事が終わると飛び立って次の食事場に行きます。

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2014/10/01

ハシブトアジサシ(リベンジ編)

旅鳥として日本には稀にしか飛来して来ないというハシブトアジサシを9月27日、三番瀬海浜公園で観察することができました。

初見・初鳥の野鳥で、その時は、携帯に便利なキャノンのPower Shot SX50HSを持って行ったのですが、被写体は少し遠すぎて、50HSでは満足のゆく解像度の画像を得るのは無理でした。

そこで、今回は少し重たいのですが、デジスコ(EP82+30XWDS+P330)を持参して撮影しました。

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↑ 千葉県三番瀬の干潟に現れたハシブトアジサシ( 2014/09/30 撮影)。

頭が胡麻塩なので、夏羽から冬羽への移行中のハシブトアジサシです。

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↑ ハシブトアジサシがウミネコの群れの中に降りました。

干潟の上を飛んで砂浜にいる蟹などの甲殻類を見つけると急降下してそれを啄んで採餌した後、ウミネコの休んでいる群れの中に降りて休息しました。

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↑ ちょっと上空を見上げた後、羽繕いを始めました。

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↑  羽繕いは丁寧で念入りです。

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↑ 休息中の羽繕いの時は、不用心になります。1羽単独でいるよりは、少し違った仲間でも、大勢の仲間の中にいる方が、鷲鷹などの外敵を見張ってくれるので身の安全と考えているようです。

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↑ ハシブトアジサシの一番近い繁殖地は台湾・中国東部なので、ここに暫く滞在して、間もなく南へ去ってと思います。

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↑ 暫く休息した後、また飛び立って採餌を始めました。

ハシブトアジサシ:チドリ目カモメ科ハシブトアジサイ属 全長約38cm

翼開長約95cm 英名:Gull-billed Tern  他のアジサシ類と比べると嘴が太く、足が長目なのが特徴。

 

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