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2014/10/03

オオソリハシシギ : 冬羽に換羽中

三番瀬には、旅鳥のオオソリハシシギも姿を見せていました。ここに暫く滞在して、やがて、もっと南に行くのでしょう。どこへ行くのでしょうか?しかし鳥たちは何も語ってくれません。

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↑  浜辺で採餌するオオソリハシシギ(2014/09/27撮影)。

大きくそり返った長い嘴が印象的です。冬羽に換羽中で、顔から胸や腹にかけての鮮やかな赤褐色が、やや褪せたとは言え、まだ残っています。

嘴は基部は桃色で先に行くほど黒くなり、足は黒くて長い。

同じく嘴が上に反り返っているソリハシジギは足が黄色いので、足を観察することにより区別することができる。

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↑ 足が長いので、少し水深があるところでも採餌出来ます。

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↑ 水辺に棲む甲殻類、ゴカイ、貝類、昆虫類などを捕食しています。

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↑ オオソリハシシギ:チドリ目シギ科オグロシギ属 全長約39cm 翼開長70cm 

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↑ 干潟の砂地でも採餌していました。小さなカニを捕食しているようです。

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↑ オオソリハシシギは、ユーラシア大陸北部からアラスカ西部の北極圏で営巣し子育てをしているそうです。

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↑ そして、そして秋になると繁殖地を離れ、冬季はヨーロッパ北西部からアフリカ、西南アジア、東南アジア、オーストラリア沿岸部に渡って越冬し、春になるとまた北上して繁殖地に旅するそうです(ウイキペディアによる)。

日本列島はその長途の旅の立ち寄り先の一つになっているのですね。でも、なかにはアラスカからオーストラリア、ニュージーランドなどへ途中寄り道しないで一足飛びに直行するオオソリハシシギもいるそうです。

 

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