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2015/04/20

タイツリソウ(ケマンソウ)が咲きだしました。

庭のタイツリソウ(ケマンソウ)が咲きだしました。昨年(2014年)は、4月13日にUPしているので、一週間ほど遅れていますが、まあまあ順当な開花と言えるでしょう。

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 ↑ 正式名はケマンソウ(華鬘草)で、タイツリソウ(鯛釣り草)は別名ですが、花の姿を見るとタイツリソウの呼び名に納得します。

ケマンソウ:ケシ科コマクサ属(ケマンソウ属とするのもあります) 多年草 原産地:中国・朝鮮半島

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↑ 斜めに伸びた総状花序にハート型の花をつけます。これが、釣竿にぶら下がった鯛の列に見えることから、「鯛釣り草」の名がついた。

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 ↑ 花期は4~6月で、コマクサに似た花を咲かせる。

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 ↑ 草丈は30~60cmで、葉は緑白色を帯びた2回3出羽状複葉で小葉は細裂する。

今日は、お天気が悪く、庭も菜園もお仕事はお休となったので 、久しぶりに理科のお勉強「花の構造しらべ」をしました。

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↑ 花の一番外側はピンク色の花びら(外花弁:OP)が2枚、左右対称についています。

外花弁の上部は屈曲して、「距」となっており、先端は唇状に湾曲している。

外花弁の内側に白い花びら(内花弁:IP)が2枚垂れ下がっています。

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 ↑  外花弁をはがしてみました。

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↑ 先端に葯(A)がついた白い湾曲した花糸(F)と、先端が匙状の内花弁(IP)が現れます。

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↑ さらに分解すると、雌しべ(G)が現れます。

タイツリソウは花が綺麗ですが、全草(とくに根茎と葉)に有毒成分が含まれているので、うっかり子供が食べないように注意しましょう。

 

 

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